ITコラム

column_main37944

スキルアップ

2021.11.17

プログラマーの仕事内容を具体的にわかりやすく!やりがいや魅力は?【初心者向け】

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

プログラマーの仕事内容を具体的にわかりやすく解説します。やりがいや魅力、年収、システムエンジニアとの違いまでみなさんの疑問を一挙解決!これからプログラミングを学ぶ予定の方、IT業界やプログラマーの仕事に興味がある方はぜひご覧ください。

最終更新日:2021年11月17日

目次

1. プログラマーの仕事内容
 1-1. プログラミング
 1-2. プログラムのテスト
 1-3. データベースの構築・データベース操作の実装
 1-4. バージョン管理
2. プログラマーとシステムエンジニアの仕事内容の違い
3. プログラマーの職種別仕事内容
4. プログラマーの仕事のやりがいや魅力とは
 4-1. ものづくりに携わることができる
 4-2. 社会に貢献できる
 4-3. 自分のスキルアップを感じられる
5. プログラマーの年収
6. 未経験からプログラマーになるには
 6-1. プログラマーに必要なスキルとおすすめの資格
 6-2. プログラマーに向いている人の特徴
 6-3. プログラマーになるための勉強方法
7. まとめ

1. プログラマーの仕事内容

一言にプログラマーといっても、働き方によって活躍の仕方はさまざまです。まずはじめに、プログラマーの具体的な仕事内容についてわかりやすくご紹介いたします。

1-1. プログラミング

プログラマー 仕事内容 プログラマカレッジ

出典:あらゆるサービスはプログラムでできている|プログラマカレッジ

プログラマーの代表的な仕事内容『プログラミング』について解説致します。

『プログラミング』とは、プログラミング言語を用いて、 コンピューターを動かすために必要な作業指示書(=プログラム)を書いていく作業を示します。家電製品、自動車、スマホ、ATM、LINEなど、私たちが日常で使用しているさまざまなものにプログラムは組み込まれており、知らず知らずのうちに私たちはプログラミングにお世話になっています。

コンピューターは、人間が命令しなければ動きません。そのための指示を書き出すプログラミングは、システムやアプリーケーション、ソフトウエアを制作するうえで必要不可欠な役割を担っているのです。

使用されるプログラミング言語にはいくつか種類があり、Ruby、Python、Java、PHPなどの言語が広く使用されています。プログラマーはシステムエンジニアが作成した仕様書を基に、最適なプログラムを組むことが求められます。

▲目次へ戻る

1-2. プログラムのテスト

言語を用いてプログラミングを書き出すだけが、プログラマーの仕事ではありません。書き上げたプログラムに対しテストを繰り返し、システム上のバグを発見することもプログラマーの重要な仕事のひとつです。

プログラミングは、トライ&エラーの繰り返しで完成します。最初からエラーのない完璧なプログラムを書き上げることは、非常に困難であると認識しておくとよいでしょう。システムエンジニアの仕様書を基に忠実に設計したとしても、意図していないエラーが起こることは日常茶飯事です。

セキュリティテストやパフォーマンステスト、総合テスト、単体テスト、結合テストなど。さまざまなテストを繰り返してバグを処理し、プログラミングは完成を目指します。数あるテストのなかで、プログラマーは主に単体テストと結合テストを担当します。システムが問題なく動作するために、テスト作業は欠かせません。極めて責任の大きな仕事といえるでしょう。

▲目次へ戻る

1-3. データベースの構築・データベース操作の実装

データベースの構築・データベース操作の実装もプログラマーの仕事内容のひとつです。

データベースとは

データを格納する入れもの。条件に当てはまるデータを集め、使いやすく整理した情報のかたまり。身近なもので言えば、住所録や電話帳なども、手書き、コンピューター管理問わずデータベースと言えます。

例)たとえばこんなところでデータベースは使われています。
SNS/ECサイト /ブログ/スマホのデータ管理/銀行の預金情報管理など

多くのアプリケーションはデータベースを使用することで、アプリケーション上のデータの編集や保存を可能にしており、プログラムを組む際にとても大切な役割を担っています。データベースを操作する言語はSQLと呼ばれ、プログラミング言語と合わせて使うことで、構築や操作の実装をおこないます。

大規模なシステムの場合、『データベースの構築』はデータベース経験が豊富なシステムエンジニアやデータベースエンジニアなどのスペシャリストが担当しますが、『データベース操作』においては経験の浅いプログラマーでも担当することがあります。

▲目次へ戻る

1-4. バージョン管理

バージョン管理とは

誰が、いつ、どのようにソースコードを変更したかという履歴を記録・管理すること。ソースコードやSQLのファイルなど、さまざまな成果物の変更の履歴を管理します。

バージョン管理することで最新のソースコードを共有でき、不具合が発生した際には過去のソースコードに戻すことが可能になります。これらの管理を自動化したツールは数多く存在しており、プロジェクトによって利用するツールはさまざまです。代表的なものとしてはGitHubなどが挙げられますが、他にもSubversion、CVSといったツールも活用されています。プログラマーの仕事内容のひとつとして、知っておくとよいでしょう。

▶ 参考記事:

GitHub 入門 ~アカウントを作成する方法~|プロエンジニア

▲目次へ戻る

2. プログラマーとシステムエンジニアの仕事内容の違い

そもそもプログラマーとシステムエンジニアって、どんな違いがあるのですか?仕事内容の違いを詳しく教えてください!
システムエンジニアは「お客様の作りたいモノを図や言葉で整理してプログラマーに伝える人」、プログラマーは「システムをプログラミングする人」です。下記の図のように、それぞれが担当する工程により仕事内容が分かれています。

プログラマー 仕事内容 プログラマカレッジ

出典:システムエンジニアとプログラマの違いとは【仕事内容】|プログラマカレッジ

クライアントの要望を整理し、仕様書に落とし込むまでがシステムエンジニアの作業で、それ以降、実際にプログラミング言語を使い開発をおこない、プログラミングをテストすることがプログラマーの仕事内容といったところでしょうか。一般的なキャリアパスとして、プログラマーとして何年か働いた後、システムエンジニアの仕事を任されることが多いです。

✓ 以下の記事では、システムエンジニアとプログラマーの違いについて詳しく解説しています。

▲目次へ戻る

3. プログラマーの職種別仕事内容

ひとくくりで『プログラマー』といっても、いくつか種類があり、求められるプログラミング言語のスキルも異なります。以下の表でわかりやすく、簡単にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
職種 仕事内容/主に使う言語
Webプログラマー

Webシステムを開発するプログラマー。LINEやTwitterなどのSNS、ショッピングサイトなどのWebシステムを手がけている。システムのプログラミングの他、Webサイトに画面表示するためのHTML、データベースとの連携を行うためのSQLなど、幅広い知識が必要

【主に使う言語】Java、PHP、Ruby、Python、JavaScript、HTML/CSS、SQLなど

アプリプログラマー

スマホやタブレットで利用されるアプリと呼ばれるソフトウェアを開発。SNSやゲーム、業務系など、その種類は多岐に渡る。アプリ開発のOSにはAndroidとiOSの2種類があり、ソフトウェアやハードウェア、ネットワークなど幅広い知識が必要

【主に使う言語】Swift、Kotlin、Java、C# など

ゲームプログラマー

クリエイターやデザイナーがデザインした設定通りにゲームが動くようにプログラミングする能力が求められる。アプリやPCゲームなどさまざまな仕様に対応する力や、グラフィクス描画など、専門性の高いスキルが必要

【主に使う言語】C#、C++、JavaScript、Swiftなど

組み込み系プログラマー

家電製品や電子機器の制御するプログラムの開発を担当。スマートフォンの普及とIoT(Internet of Things)の発展により、遠隔で家電製品のコントロールができるようになったことから、今後さらに需要が期待されている分野

【主に使う言語】Java、C、C#、C++ など

汎用系プログラマー

汎用機で動くシステムを開発するプログラマー。「汎用機」とは、パソコンでするいろいろな種類の情報処理作業を1つのコンピュータで行う手法。金融機関や会計システムなど大量データを扱う大規模なシステム開発に用いられている

【主に使う言語】Java、C、COBOL、PL/SQL など

オープン系プログラマー

オープン系とは、汎用系と逆の方法で構築されたシステム。オープン系プログラマーは、仕様が公開されているOS、ソフトウェアなどを自由に組み合わせてシステムを構築する。電子カルテ、店舗の顧客情報のデータベースなどオープン系システムで構築されている

【主に使う言語】PHP、JavaScript、Ruby、Java、C++、C#、Python など

通信系プログラマー

インターネットをするための機器である、ルーターやモデム、IP電話など通信に関連した製品を開発するプログラマー。通信機器のデータ送受信に関するプログラミングがなど、ネットワークに特化した仕事が主流

【主に使う言語】Java、C、C++ など

 
✓ 以下の記事では、プログラマーの種類や仕事内容について詳しく解説しています。

▲目次へ戻る

4. プログラマーの仕事のやりがいや魅力とは

プログラマーとして実際に働くとなったら、どんなやりがいや魅力があるのでしょうか?
プログラマーの仕事のやりがいや魅力、そしてどんな大変さがあるのかも、働く前に知っておきたいところですよね。お任せください!

▲目次へ戻る

4-1. ものづくりに携わることができる

プログラマー 仕事内容 プログラマカレッジ
私たちが生活の中で利用するありとあらゆるものに、プログラミングは組み込まれています。それだけ、プログラマーという仕事の需要は高く、多くのものづくりに携わることができる職業なのです。ゼロからシステムを組み上げ、完成させるまでのプロセスに関われるため、やりがいを感じることができます。また、アプリケーションや、プロダクトをリリースした際には達成感もあります。

▲目次へ戻る

4-2. 社会に貢献できる

プログラマー 仕事内容 プログラマカレッジ
自分の作り上げたプログラムで社会に貢献できることも、プログラマーがやりがいを感じやすい理由のひとつです。開発に関わったものを街で見かけたり、利用したりする機会に恵まれやすく、仕事の成果を肌で感じやすいことがやりがいに繋がることも。
自分が作ったプログラムが世の中で役に立っていることが実感できると、仕事を続ける上でのモチベーションにも繋がります。

▲目次へ戻る

4-3. 自分のスキルアップを感じられる

プログラマー 仕事内容 プログラマカレッジ
日々どんどん進化するIT技術をキャッチアップしていくために、プログラマーは常日頃自己学習を求められます。継続的に勉強することは大変ではありますが、プラスに捉えると、日々新しい技術を習得するスキルアップの機会に恵まれているとも考えられます。新しい技術や知識の吸収をし続けていけば、仕事においてもチャンスが掴みやすくなります。

また、新しいシステムの開発や未経験の言語への挑戦など、仕事を通してスキルアップのきっかけを得やすいこともプログラマーの魅力。IT業界は、メーカーやゲーム会社などさまざまな業界で活躍の場が広がっているため、スキルアップすればするだけチャンスを掴みやすくなります。
 
プログラミングを習得して活躍するプログラマカレッジ卒業生 プログラマカレッジ

プログラマカレッジ卒業生の声
岡嶋さん

知れば知るほど奥深いプログラミングに魅了される日々。エンジニアを目指すなら、楽しみながら勉強することが大事です

▲目次へ戻る

5. プログラマーの年収

20代のプログラマーの年収平均は363万円。労働者全体の20代年収平均は348万円ですから、やや高めの年収だといえます。ただし、同じ世代のプログラマーであっても、使える言語やどんなジャンルのプログラマーなのか、持っているスキル、学歴、資格などによって年収には差があります。

出典:年代別・年齢別 平均年収情報【最新版(2019年9月~2020年8月集計)】|doda

弊社が運営するプログラマカレッジの卒業生の平均年収は月収平均20万円前後、年収は250万円~300万円程度と一般的な実務未経験者の初任給と同等の数字です。実務経験を積んでスキルを高めていけば、プログラマーは年収が上がりやすい職業といえます。

✓ 以下の記事では、プログラマーの年収について詳しく解説しています。


完全無料の就職支援型プログラミングスクール「プログラマーカレッジ」

▲目次へ戻る

6. 未経験からプログラマーになるには

ここからは未経験からプログラマーを目指す人へ向けて、必要なスキル、おすすめの資格、勉強法などをご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。

6-1. プログラマーに必要なスキルとおすすめの資格

プログラマーに必要なスキルは主に以下の5つです。

プログラミングスキル プログラミングに関するスキルは必須。将来挑戦したい仕事があれば、その仕事に必要なプログラミング言語を習得しておくことで、仕事を任せてもらえる可能性を高められます
デバッグスキル デバッグとは、プログラム内にあるバグを見つけ、それを修正する作業。初心者の段階である程度スキルがあると理想的だが、経験によって伸ばしていけるスキルでもあります
論理的思考能力 論理に基づいて物事を考えられる力のこと。プログラミングに欠かせない考え方であるとともに、説得力のあるプレゼンを行うためにも必要な力です
コミュニケーションスキル システム開発の現場はチームで動くことが多いため、コミュニケーションスキルは大切です。顧客へのヒアリングや提案ができるコミュニケーション能力があると、エンジニアとしてのキャリアアップにもつながります
自己学習力 日々の業務をこなすだけでなく、自分自身で新しい技術を学習し、スキルを習得できるスキルです

 
上記のスキルを意識しながら勉強を進めていくことが、プログラマーには大切です。
また、プログラマーを目指す上で資格取得を目標に勉強を進めると、プログラミングに対する知識が深まり、自己学習力も鍛えられます

プログラマーにおすすめしたい資格は次の3つです。

• ITパスポート
• 基本情報技術者試験(FE)
• Oracle認定Javaプログラマ

✓ それぞれの資格の詳細については、以下の記事をご覧ください。

資格を取得することは、自らのスキルに自信を持つことにも繋がります。知識を深められ、学習癖が身につき、自信を得られる。いいことづくしなのでぜひ挑戦してみてくださいね。

✓ 以下の記事では、未経験からプログラマーになるための情報を詳しく解説しています。

▲目次へ戻る

6-2. プログラマーに向いている人の特徴

楽しみながら学ぶことこそ、プログラミング習得のための一番の近道です。「好きこそものの上手なれ」といったことわざのように、どんなことも好きで楽しいという気持ちを持ってやっていると、自然と上達していくものです。まずはプログラミング学習を楽しめるように、プログラマーに向いている人の特徴を事前にチェックして、自身の適性を確かめてみても良いでしょう。

プログラマーに向いている人 プログラマーに向いていない人

• ものづくりやハードウェアに興味がある人

• 論理的思考力がある人

• コミュニケーション力や協調性がある人

• 学習を継続できる人

• 調べたり質問することができる人

• 学習に対する意欲が低い人

• 論理的に考えることが苦手な人

• 細かく地道な作業が苦手である

• 「ものづくり」についての興味がない

• 何事も中途半端で終わらせてしまう

上記の項目で向いていない項目に当てはまっても大丈夫。下記のリンクに克服法などが掲載されておりますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

▲目次へ戻る

6-3. プログラマーになるための勉強方法

プログラミング学習は、独学でも学べるサイトがたくさんあり、いつでも誰でも学べる環境が整っています。しかし、未経験であればプログラミングスクールに通うことが断然おすすめです。一緒に学ぶ仲間や相談できる先生がいると勉強への不安も解消されますし、就活サポートを充実しているスクールでは、技術習得後の就活にとても有利です。

私たちが運営するプログラマカレッジでは、業界に精通したアドバイザーや経験豊富なプロの講師陣が就職をしっかりとサポートいたします。現在は新型コロナウィルス感染予防のため、オンラインでのプログラムをご用意しています。下記で本校卒業生からのコメントも紹介しています。ご一読いただき、スクール選びの参考にしていただけると幸いです。

 
プログラミングを習得して活躍するプログラマカレッジ卒業生 プログラマカレッジ

プログラマカレッジ卒業生の声
菊地さん

最初は不安だらけだったコロナ禍の受講スタイル。先生やチームメイトのおかげで、最後には楽しみながら開発できるように

プログラミングを習得して活躍するプログラマカレッジ卒業生 プログラマカレッジ

プログラマカレッジ卒業生の声
二瓶さん

入校後は言葉遣いから相手の意図の汲み取りかたまで、面接のノウハウを一からしっかり教えていただきました

 
✓ プログラマーになるために、何を学べばいいのか気になる方はこちらも要チェック!

完全無料の就職支援型プログラミングスクール「プログラマーカレッジ」

▲目次へ戻る

7. まとめ

プログラマーの仕事内容はプログラミングだけではなく、プログラムのテストやデータベースの構築・データベース操作の実装など様々な業務があります。プログラミングスキルは資格試験を活用して効果的に習得したり、プログラミングスクールを利用して学ぶことができます。

この記事を通じてプログラマーに興味を持った方は、ぜひプログラマカレッジの無料相談にアクセスしてみてください。あなたのプログラミング学習の第一歩を全力で応援させていただきます!

▲目次へ戻る

SHARE

最新記事

無料相談する

INTERNOUS,inc. All rights reserved.