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スキルアップ

2022.01.07

プログラマーの種類とその仕事内容や必要な言語、難易度、年収、将来性まで解説

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プログラマカレッジ編集部
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

突然ですが、あなたは何のプログラマーになりたいですか?プログラマーには、様々な種類があります。今回は、開発現場におけるプログラマーの種類とその仕事内容、必要なスキルやプログラミング言語、難易度、年収、将来性について、プログラマーをこれから目指す初心者の方にも分かりやすく解説します。

最終更新日:2022年1月7日

目次

1. プログラマーとは
 1-1. プログラマーの需要と将来性
 1-2. プログラマーに必要なスキル
2.【プログラマーの種類別】仕事内容と必要なプログラミング言語・難易度を紹介
 2-1.【プログラマーの種類別】仕事内容・プログラミング言語一覧
 2-2. Webプログラマー
 2-3. アプリプログラマー
 2-4. ゲームプログラマー
 2-5. 組み込み系プログラマー
 2-6. 汎用系プログラマー
 2-7. オープン系プログラマー
 2-8. 通信系プログラマー
3. プログラマーの年収
 3-1. プログラミング言語別年収
 3-2. プログラマーの種類別年収
4. 未経験からプログラマーを目指す人へのおすすめは?
 4-1. 未経験からプログラマーを目指すならプログラマカレッジがおすすめ
5. まとめ

1. プログラマーとは

プログラミング言語を用いてプログラムを作成し、ユーザーが意図した通りに動かせるシステムを作るのがプログラマーの主な仕事です。
システム上のバグ(不備)やエラーを修正するのも、プログラマーの重要な仕事のひとつ。テストを繰り返してバグやエラーに対応し、納期までにシステムを納品できるようにします。

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1-1. プログラマーの需要と将来性

現在、IT人材は「大幅に不足している」もしくは「やや不足している」と回答した企業が9割以上という調査結果から、プログラマーの需要はあることがうかがえます。
IT業界の採用動向にも、コロナ禍の影響による一時的な採用活動の停止などが見られますが、人材不足が続く以上、プログラマーの将来性は引き続き高いと予想されるでしょう。

参照:「IT人材白書2020」概要|IPA

一方で、AI技術の普及やオフショア開発のマーケット拡大は、確かに国内のプログラマーにとって脅威です。しかし、システム開発の全ての工程を、AIやオフショア開発が担う将来というのは、現状では考えにくく、すぐにプログラマーの需要がなくなるほどの脅威かと言えば、必ずしもそんなことはありません。AI技術やオフショア開発のマーケットが進んでも、人間が処理しなければならない仕事はなくならないと予想されるでしょう。

IT業界は技術の移り変わりが激しい世界です。需要の高いプログラマーとして生き残るためには、新しいスキルを常にアップデートする必要があります。

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1-2. プログラマーに必要なスキル

プログラマーには共通して次のようなスキルが求められます。

1:プログラミングスキル
システム開発の目的に応じて様々な言語を習得していく必要があります。そうすることで、プログラマーとして活躍の幅を広げることが可能となります。

2:デバッグスキル
作成したプログラムに不具合が生じたときに、原因を調査し修正していくスキルが必要となってきます。

3:アルゴリズムスキル
アルゴリズムとは、プログラムを作るときに使う、問題を解決するための手順、計算方法です。プログラマーとしてアルゴリズムの理解は必須となります。

4:コミュニケーションスキル
開発現場の大半は、一人で業務をするわけではありません。
開発チームのデザイナーや他のプログラマーと、円滑にコミュニケーションを取ることが、仕事を進める上で非常に重要になってきます。

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2.【プログラマーの種類別】仕事内容と必要なプログラミング言語・難易度を紹介

プログラマーには様々な種類があり、先に紹介したスキルに加えて種類ごとに求められるプログラミング言語や難易度に違いがあります。以下ではプログラマーの種類7つ、それぞれの仕事内容やスキル、必要なプログラミング言語、難易度などについてご紹介します。

2-1.【プログラマーの種類別】仕事内容・プログラミング言語一覧

プログラマーの種類7つをまずは一覧で見てみましょう。詳細は次項で詳しく解説します。
種類 仕事内容 主に使うプログラミング言語 難易度
Webプログラマー Webシステム開発を行う Java、PHP、Ruby、Python、JavaScript、HTML/CSS、SQLなど
アプリプログラマー モバイル端末向けのアプリを開発する Swift、Kotlin、Java、C# など
ゲームプログラマー ゲームを作る C#、C++、JavaScript、Swiftなど
組み込み系プログラマー 家電製品などを制御するプログラムを開発する Java、C、C#、C++ など
汎用系プログラマー 汎用機で動くプログラムを開発する Java、C、COBOL、PL/SQL など
オープン系プログラマー 複数のコンピュータで構築するシステムの開発をする PHP、JavaScript、Ruby、Java、C++、C#、Python など
通信系プログラマー 通信に関連した製品を開発する Java、C、C++ など

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2-2. Webプログラマー


Webプログラマーは、Webシステムを開発するプログラマーです。

私たちが普段パソコンやスマートフォンから見ているLINEやTwitterなどのSNS、ショッピングサイトなど、多くのWebシステムがWebプログラマーの手によって作られています。Java等でシステムの中身をプログラムするだけでなく、Webサイトとしての画面表示を行うためのHTML、データベースとの連携を行うためのSQLなど、幅広い知識が求められます。

Webプログラマーでもユーザが目にする表の部分、フロントエンドを担当するプログラマーは、比較的易しい分野です。
使用するプログラミング言語
Java、PHP、Ruby、Python、JavaScript、HTML/CSS、SQLなど
未経験からWebプログラマーとしての就職や転職を目指したいという方には、「プログラマカレッジ」がおすすめです。プログラマカレッジでは、JavaScriptやPHPなどのWebプログラミングの基礎からチーム制作の実践まで、Webプログラマーとして必要な技術を習得するためのカリキュラムが満載です。本気で就職を目指している方は、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
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2-3. アプリプログラマー


アプリとは、スマートフォンやタブレットで利用できるソフトウェアのことです。

昨今、アプリは私たちの日常で身近なものとなりました。Instagramなどに代表されるSNSやゲーム、業務系など、その種類は様々です。アプリ開発のOSには、AndroidとiOSの2種類があります。アプリプログラマーは、ソフトウェアやハードウェア、ネットワークなどの幅広い知識が必要となります。

難易度は使用する言語によっても変わりますが、iOSで使用するSwiftはJavaよりも難易度が低いため、プログラミング初心者の場合は、AndroidアプリよりもiOSアプリの方が簡単に開発できるでしょう。
使用するプログラミング言語
Swift、Kotlin、Java、C# など

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2-4. ゲームプログラマー


ゲームプログラマーはゲームを作る(プログラミングする)プログラマーです。

ゲームには、アプリやPCゲームなど様々な種類があります。
ゲームクリエイターやデザイナーがデザインした、キャラクターの動きやBGM・効果音のイメージ、シナリオ動画、メニュー画面の実装など、ゲームシステムの構築をゲームが意図したとおりに動くようにプログラミングしていきます。

キャラクター、オブジェクトの動きの制御やグラフィクス描画など、他のシステムやアプリケーションとは、異なる設計・実装が求められるため、プログラマーとしての専門性はとても高くなり難易度は上がります。
最近はVRの人気が高く、求められるスキルは日々変化しています。
使用するプログラミング言語
C#、C++、JavaScript、Swiftなど

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2-5. 組み込み系プログラマー


組み込み系プログラマーは、家電製品や電子機器の制御するプログラムを開発するプログラマーです。

例えば、エアコンで設定温度に調節する、お掃除ロボットがものを感知して動いたりする操作指示をするプログラムも組み込み系プログラマーによって開発されています。

近年では、今までインターネットに繋がっていなかった機器をインターネットにつなぐ、IoT(Internet of Things)の発展により、スマートフォンなどを通して遠隔で家電製品をコントロールできるようになりました。

比較的難易度が高いプログラミング言語を使用したり、ハード周りの知識も必要になるため、ハードルが高めです。スマートフォンの普及により、今後、さらに需要が期待されます。
使用するプログラミング言語
Java、C、C#、C++ など

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2-6. 汎用系プログラマー


汎用系プログラマーは、汎用機で動くシステムを開発するプログラマーです。

「汎用機」とは、パソコンでするいろいろな種類の情報処理作業を1つのコンピュータで行う手法です。
「汎用機」が開発される前は、行う処理ごとに、コンピュータを使い分けていました。「汎用機」の普及により、1つのコンピュータで数種類の情報処理に対応できるようになりました。

「汎用機」は、金融機関や会計システムなど大量データを扱う大規模なシステム開発に用いられています。

大企業や政府機関などがクライアントなので、責任感の強い職業と言えるでしょう。プログラマーの中でも特化した技術が求められるポジションで、他のコンピューターシステムとの互換性がなく、クローズドなシステムを構築するのが特徴です。
使用するプログラミング言語
Java、C、COBOL、PL/SQL など

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2-7. オープン系プログラマー


オープン系とは、汎用系と逆の方法で構築されたシステムです。

オープン系システム開発とは、仕様が公開されているOS、ソフトウェアなどを自由に組み合わせてシステム構築することです。オープン系プログラマーは、複数のコンピュータで構築するシステムの開発を行います。

指定されたネットワーク内の複数のパソコンがアクセスするためのシステム開発をします。電子カルテ、店舗の顧客情報のデータベースなどオープン系システムで構築されています。

汎用系と比較すると、システムを複数のパソコンで構築するため、こまめにアップデートができ、管理もしやすいという利点があります。

Javaも含めたC言語系の言語は、習得に時間がかかる傾向にあり、理解を深めるためにはそれなりの努力が必要です。時代の変遷に伴ってPHPやRubyの使用機会も増加しています。
使用するプログラミング言語
PHP、JavaScript、Ruby、Java、C++、C#、Python など

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2-8. 通信系プログラマー


通信系プログラマーは、インターネットをするための機器である、ルーターやモデム、IP電話など通信に関連した製品を開発するプログラマーです。

通信機器のデータ送受信に関するプログラミングが主な仕事となり、ネットワークに特化したプログラマーといえます。その他に、社内の給与システムなど、通信系プログラムで構築されています。

比較的難易度が高い開発言語を使用したり、通信規約やプロトコルに精通している必要がありハードルは高めです。
近年、クラウドサービスの普及により、クラウドサービスのシステム開発における知見があるとよいでしょう。
使用するプログラミング言語
Java、C、C++ など

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3. プログラマーの年収

プログラマーの年収を、プログラミング言語別、プログラマーの種類別に見てみましょう。

3-1. プログラミング言語別年収

TECH Streetが発表した「2020年プログラミング言語別年収ランキング(有効回答数:5,599名)」によると、「TIOBE Index」で人気の言語をスキルとして保有する人の平均年収は、次のようになっています。

言語 20代 30代 40代 50代
C 388万円 521万円 605万円 621万円
C#.NET 381万円 495万円 616万円 550万円
C++ 390万円 521万円 633万円 635万円
Java 380万円 505万円 608万円 629万円
JavaScript 378万円 497万円 583万円 580万円
PHP 361万円 467万円 586万円 547万円
Python 403万円 546万円 624万円 582万円
Ruby 397万円 520万円 603万円 585万円
SQL 392万円 500万円 582万円 576万円
VB 382万円 504万円 584万円 590万円

出典:2020年プログラミング言語別年収ランキング|TECH Street

AI技術の発展などにより近年特に需要が高まっているPythonは若年層を中心に年収は高めです。逆に40代以上の層では、C、C++、Javaなどのスキルを持つ人の年収が高めとなっているようです。

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3-2. プログラマーの種類別年収

それぞれのプログラマーにおける年収平均を下の図で見てみましょう。

出典:プロエンジニア求人サイトより算出

ゲームプログラマーは比較的年収が高い層も存在しますが、未経験からゲームプログラマーになるのは難しい傾向があります。

フロントエンジニアと呼ばれることもあるWebプログラマーは、新卒未経験者の年収は安い傾向ですが、経験を積むことで年収に差が出ます。

大手企業の案件も多く存在するオープン系プログラマーには、1000万円を超える案件もあります。

このように、同じプログラマーであっても年収に差が出ていることが分かります。プログラマーの年収はこの他にも、経験値や雇用形態、男女の違い、学歴など様々な条件によって変わります。

プログラマーの年収についてより詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

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4. 未経験からプログラマーを目指す人へのおすすめは?

初心者がプログラマーになるための難易度は、プログラミング言語の習得のしやすさが大きく影響します。

未経験からプログラマーを目指す人へおすすめしたいのは、HTMLやCSSといった難易度が低いコンピュータ言語から学習を始め、JavaScriptやPHPといった「スクリプト言語」の習得を目指すことです。

スクリプト言語はそもそもプログラミングをより簡単にすることを目的として開発されており、用意されている機能と使用目的が一致していれば、少ない指定でより複雑な処理が行えるよう工夫されています。

スクリプト言語を使うと開発や実行の環境を簡単に用意できるだけでなく、数行のコードを書くだけで動くものが出来上がるため、特にプログラミングを初めて学ぶ方のきっかけにおすすめの言語となっています。

これらのスクリプト言語を活かせる場面が多いのは、Webプログラマーです。求人件数も多く、未経験から就職や転職を目指したい方にも向いています。

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4-1. 未経験からプログラマーを目指すならプログラマカレッジがおすすめ

Webプログラマーへの就職や転職を目指したい方には「プログラマカレッジ」がおすすめです。
プログラマカレッジでは、HTMLやCSSの基礎からJavaScriptやPHPなどの人気のスクリプト言語だけでなく、データベース(SQL)やJavaまで、Webプログラマーとして必要な技術を一通り習得することができるカリキュラムがそろっています。
本気でWebプログラマーを目指している方は、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
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5. まとめ

プログラマーを目指したいなら、まずはプログラマーという仕事を正しく理解することが大切です。今回ご紹介したプログラマーの概要やプログラマーの種類、未経験からプログラマーを目指すためのポイントなどを参考に、プログラマーの種類について理解を深めてみていただければ幸いです。

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