ITコラム

プログラマー 年収 平均

スキルアップ

2019.12.25

20代プログラマー平均年収はどれくらい?年収アップする方法も紹介

プログラマーの年収を紹介します!
IT業界未経験でITエンジニアになりたい方には プログラマーを目指すのがおすすめですが、プログラマーはどのくらいの年収を得られるのでしょうか。仕事を長く続けていくにはやりがいと共に収入も大事ですよね。
今回は20代を中心にプログラマーの平均年収や年収を上げる方法、プログラマーになるためのおすすめの方法などを紹介しますので、ITエンジニアに興味のある方は是非参考にしてみて下さい。

最終更新日:2020年1月8日(公開日:2019年12月25日)

目次

1.プログラマーの年収
 1-1.20代プログラマーの平均年収
 1-2.プログラマーの年代別平均年収
2.プログラマーの年収に差が出る理由
3.プログラマーが年収を上げる方法
4.プログラマーは年収1000万を目指せるか
5.プログラマーになるオススメの方法
6.まとめ
 

1.プログラマーの年収

厚生労働省が実施している2018年賃金構造基本統計調査によると、プログラマーの平均年収は418万円です。

プログラマーの平均年収
 418万円
労働者全体の平均年収
 367万円

 
プログラマーの平均年収は労働者全体の平均年収より少し高いですね。
続いて、プログラマーの年代別の平均年収を見てみましょう。
 

1-1.20代プログラマーの平均年収

20代のプログラマーの平均年収の推移を 労働者全体と比較してみると、次のような結果となりました。

  2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
PG 311万円 302万円 319万円 320万円 319万円
全体 213万円 217万円 220万円 222万円 224万円

データ元:賃金構造基本統計調査

20代プログラマーの平均年収は、20代全体の平均年収より100万円ほど高いですね。
労働者全体もそうですが、収入に大きな変動がないことも分かります。
 

1-2.プログラマーの年代別平均年収

プログラマーの年代別平均年収は次の通りです。
20代前半でプログラマーになった場合の初任給も合わせてご覧下さい。

初任給 20代前半 20代後半 30代前半 30代後半 40代
261万円 293万円 346万円 384万円 409万円 458万円

データ元:賃金構造基本統計調査

キャリアを重ねる毎に年収もアップしていくのが予想できます。

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2.プログラマーの年収に差が出る理由

プログラマーは、年齢が上がると共に年収もアップしていたことから、スキルによって年収に差があることは推測できますが、他にも企業の規模や使用するプログラミング言語などによって収入に差があります。

企業規模による年収の差

企業の規模によって、プログラマーの平均年収には次のような違いがあります(上段は:社員数、下段:平均年収)。
社員数が1000人以上かどうかで少し差が出る感じですね。

10~99人 100~999人 1000人以上
379万円 398万円 439万円

データ元:賃金構造基本統計調査

プログラミング言語による年収の差

使用するプログラミング言語によっても、プログラマーの年収に違いがあります。

順位 言語 年収中央値
(万)
最大提示年収
(万)
求人数
(件)
1 GO 600 1,600 2,202
2 Scala 600 1,300 1,489
3 Python 575.1 1,499 9,344
4 Kotlin 575 1,200 961
5 TypeScript 575 1,200 667
6 R 574.8 1,000 220
7 Ruby 550 1,200 11,676
8 Swift 550 1,200 3,353
9 Perl 525 1,200 4,509
10 C 525 1,000 9,347

データ元:求人検索エンジン「スタンバイ」調べ

GoはGoogleが2009年に作った言語で、機能や文法をできるだけシンプルにして、システムの規模が大きくなっても対応しやすい点に特徴があります。

Goだけでなく、上位にあがっている言語の多くは、効率よく開発できるように作られているため、新たに学習しやすい言語でもあります。

ただ、このようなランキングはその時々のニーズによって大きく変化するものなので、プログラマーとしてより収入の高い言語を扱いたい場合は、需要が高い言語の情報をキャッチすることと、新しい言語にも対応できる柔軟性を持つことがカギとなります。

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3.プログラマーが年収を上げる方法

プログラマーが年収を上げる方法を2つ紹介します。

キャリアアップする

プログラマーはITエンジニアの1つですが、ITエンジニアは他にもたくさんの職種があります。
そして、そのほとんどの職種でプログラミングのスキルは重宝されるため、より年収の高い職種へキャリアアップすれば、年収を上げることができます。

クライアントから依頼を受けて基本設計書を作成するまでの工程を上流工程、実際にシステムを作る工程を下流工程と言いますが、一般的には下流工程より上流工程を行う職種の方が高い年収を得られます。

プログラマーは基本設計書に従ってシステムを作りますが、その基本設計書はシステムンジニアが作成します。
そのため、プログラマーがキャリアアップとして目指しやすいのはシステムエンジニアです。

システムエンジニア以外にも、例えばネットワークとサーバーやセキュリティの知識を身に付けてインフラエンジニアへキャリアアップしたり、コンサルティングスキルを習得してITコンサルタントへキャリアアップする方法もあります。

ITエンジニアの主な職種の平均年収は次の通りです(データ元:IT関連産業の給与等に関する実態調査結果)。

・システムエンジニア(593.7万)
・インフラエンジニア(758.2万)
・フルスタックエンジニア(778.2万)
・セールスエンジニア(783.3万)
・プロジェクトマネージャー(891.5万)
・ITコンサルタント(928.5万)

※ITエンジニアの職種については下記の記事もご参照下さい。
ITエンジニアの種類、仕事内容、必要とされるスキルを紹介
  

転職する

同じ企業でじっくりとスキルアップしていくのも多くのメリットがあると思いますが、年収を上げるという点では転職も有効な方法です。

前項でプログラミング言語による年収の差を紹介しましたが、年収の高いプログラム言語を新たに習得してシステム開発を行っても 同じ企業に所属しているとそれだけで年収をアップしてもらうのは難しいです。が、転職する際には年収の高いプログラミング言語のプログラマーとしてアピールできるので収入アップの可能性が高くなります。

プログラム言語以外でも、経験によって身に付いたスキルをアピールして転職できれば、それだけ収入が上がる可能性が広がります。

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4.プログラマーは年収1000万を目指せるか

前項で紹介した通り、プログラマーからプロジェクトマネージャーやITコンサルタントにキャリアアップすれば 年収1000万を超えることは可能です。

では、プログラマーとして年収1000万を目指すことはできるでしょうか?

プログラマーの平均年収(418万円)からすると 年収1000万というのはかなりハードルの高い数値ですが、目指すことはできます。
例えば、次のような方法があります。

高い信頼を得るようなスキルを身に付ける

速くて正確なプログラミングスキルに加えて、チームを上手くまとめられるプログラマーや不具合が発生した時の対応力が優れたプログラマーには周囲からの信頼が集まり、どの開発現場でも重宝される存在となります。
多くの開発現場や企業から争奪戦のように声がかかるようなプログラマーになれたら、年収1000万を目指すことも可能になります。

フリーランスで仕事をする

企業に属せず フリーランスで仕事ができれば、クライアントが支払う料金がそのままご自身の収入になるので、年収1000万を目指すことも可能です。
 
いずれの場合も、プログラミングスキルの他に、自分を売り込んでいくセルフプロデュースのスキルやトレンドを素早く察知してユーザーのニーズを捉えるスキルなどが必要となります。

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5.プログラマーになるオススメの方法

プログラミング未経験者がプログラマーになるためのオススメの方法は、就職支援が充実してるプログラミングスクールに通うことです。

理由は主に次の2つです。

効率良くプログラミングを学べる

プログラマーは プログラミングのスキルが必須です。
プログラミングは独学でも学習可能ですが、プログラミングスクールを利用した方が短期間で効率的に学べるのでおすすめです。

就職のサポートをしてもらえる

プログラミングスクールの中には、就職先を斡旋してもらえるスクールがあります。そのようなスクールを選ぶと、プログラマーとしての就職に近付きます。
 
※プログラマカレッジは、受講料が無料で就職支援が充実しているプログラミングスクールでおすすめです。
プログラマカレッジ

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6.まとめ

プログラマーの平均年収や年収アップの方法、プログラマーになるためのおすすめの方法などを紹介しましたが いかがだったでしょうか。
プログラマーの平均年収は、他の業種に比べて高いことが分かりました。そして、プログラマーは、スキルを高めたりキャリアアップを目指したりして、将来的にも収入アップが見込める魅力のある職業です。
ITエンジニアやIT業界に興味のある方は、是非プログラマーに挑戦してみて下さい。

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