ITコラム

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スキルアップ

2020.09.15

プログラマを目指すならこの資格!就活時に役立つオススメの資格15選

これからプログラマを目指そうとしている方で「資格を持っていた方が就活で有利?」「取りたいけど種類が多くてどれを受けていいか分からない」などのお悩みはありませんか?ここでは、資格を取得することのメリットを始め、分野別で就活時に役立つおすすめの資格15選ご紹介します。プログラマ資格でどれを受けようか悩んでいる方は必見です!

最終更新日:2020年9月15日

目次

1. プログラマ関連の資格を取得するメリットとは?
 1-1. 自分のスキルレベルを客観的に証明できる
 1-2. 資格の学習を通じて、理解を深められる
 1-3. 就職時に本気度をアピールできる
 1-4. 基本給に加えて資格手当を支給する企業もある
2. 資格を取得にはデメリットもある
 2-1. 費用と学習コストがかかる
 2-2. 資格を持っていることが必ずしも有利とは限らない
3. 就職・転職時に役立つおすすめの資格15選
 3-1. プログラミング言語系の資格
  3-1-1. PHP技術者認定試験
  3-1-2. Oracle Certified Java Programmer
  3-1-3. Ruby技術者認定試験
  3-1-4. C言語プログラミング能力認定試験
  3-1-5. Android 技術者認定試験
  3-1-6. Pythonエンジニア認定試験
 3-2. インフラ系の資格
  3-2-1. LinuC
  3-2-2. ORACLE MASTER
 3-3. ネットワーク系の資格
  3-3-1. シスコ技術者認定
 3-4. その他IT関連の資格
  3-4-1. ITパスポート
  3-4-2. 基本情報技術者試験
  3-4-3. 応用情報技術者試験
 3-5. どの業種でも持っていると役立つ資格
  3-5-1. Googleデジタルワークショップ
  3-5-2. TOEIC
  3-5-3. MOS(Microsoft Office Specialist)
4. 資格取得に向けて効率的に学習するならプログラミングスクール はおすすめ
5. まとめ

1. プログラマ関連の資格を取得するメリットとは?


「プログラマに資格は必要ない」などと聞いたことはないでしょうか?
たしかに、プログラマは資格・免許がなくてもなれるため、資格はいらないという意見もあります。しかし、プログラマとしての就職活動となれば話は別です。就職時においては、資格取得のメリットがいくつかありますので、そられについて見ていきましょう。

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1-1. 自分のスキルレベルを客観的に証明できる

資格を持っていることにより、自分のスキルレベルを客観的にアピールできます。面接時などでスキルレベルを聞かれたとき、正確に伝えることは難しいですが、履歴書に資格取得の記載があるとスキルレベルの客観的証明になります。もちろん、難易度の高い資格ほど面接では有効です。

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1-2. 資格の学習を通じて、理解を深められる

大抵の資格試験は、基礎的な内容から実務的な内容まで幅広い知識が問われるため、試験勉強を通じて、実際の現場で役立つ知識を身につけることもできます。

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1-3. 就職時に本気度をアピールできる

資格取得のメリットとして見落としがちなのが本気でプログラマになりたいという意欲・意志をアピールができるということ。
未経験からプログラマに就職・転職しようとする場合は、スキルが足りなくても、学習意欲など他のポテンシャルを評価してくれる可能性があります。そのため、資格取得していることでプログラマになりたいという意欲・意志をアピールすることができるのも1つのメリットです。

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1-4. 基本給に加えて資格手当を支給する企業もある

企業によっては基本給に加えて資格手当を支給してくれるところもあるので、給与アップが期待できます。難易度の高い資格ほど、資格手当を高い額で設定している企業が多いです。
いくつか例を挙げると、

  • 基本情報技術者:月額4,650円
  • ORACLE MASTER silver:月額6,625円
  • CCNA:月額11,250円

 
平均的な相場はこれくらいなようです。

参照元:国家資格が有利?IT系資格で会社にいくらもらえるか|リクナビNEXT

また、就職・転職時も保有資格を評価され、最初から給与に反映された上で採用してもらえる場合もあります。

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2. 資格を取得にはデメリットもある


資格を取得するのにメリットしかないように思いますが、デメリットとなりうるポイントもいくつかありますので順にみていきましょう。

2-1. 費用と学習コストがかかる

受験する資格によっては出題範囲が広く、計画的に行わないと試験勉強に時間をとられてしまい、就活で対策すべきところに時間が確保できなかったなんてことも・・・
また費用面では、受験料が必ず発生し、高いものでは3万円近くする資格もあります。
決して安くない額なので、1回で受かるように入念な準備が必要となってきます。

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2-2. 資格を持っていることが必ずしも有利とは限らない

中には実務には役立たないからという理由で、あまり資格を評価しないという企業も。また低難度の資格しか持っていないと逆にマイナスの評価を受けてしまうというリスクもあり得ます。例えるなら、大学受験で漢字検定5級の資格をアピールして、面接官が良い評価をしてくれるとは限らないなどです。

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3. 就職・転職時に役立つおすすめの資格15選


資格を取得するメリット・デメリットが分かったところで、「じゃあどの資格を取れば就職に有利なの?」という疑問がでてくると思います。
ここからは、就職・転職時に役立つ資格を15個、分野別に紹介していきます。

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3-1. プログラミング言語系の資格

まずは、PHP・Java・Ruby・C・Pythonのプログラミング言語・Android系の資格についてご紹介していきます。

 

3-1-1. PHP技術者認定試験

PHP技術者認定試験とは、PHP言語のスキルを証明するための唯一の資格です。
試験の難易度は、「初級」「上級」「認定ウィザード」の3種がありますが、今回は「初級」について見ていきます。

対象者 学生や社会人1、2年目の人
ITスキル標準(ITSS) レベル1
合格率 70%程度
学習時間 実務2年目程度のプログラマを想定した場合、一般的に10時間程度
問題形式 選択式(複数または単一選択)
問題数 40問
試験時間 1時間
合格ライン 70%
受験日程 全国のプロメトリック試験会場で、希望日に受験可
受験料金 12,000円(税抜)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『PHP公式資格教科書 PHP5技術者認定初級試験 合格教本』

▸出版社:技術評論社
▸定価:2,980円(+税)

出典:Amazon

独学で勉強する場合、まずPHP技術者認定機構の認定教材でもあるこの参考書を使って勉強を始めることをおすすめします。各章末には試験問題に準拠した問題も用意されており、しっかり対策することが可能です。

▸参考記事:【PHP資格】PHP技術者認定試験の難易度と勉強時間の目安

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3-1-2. Oracle Certified Java Programmer

Oracle Certified Java Programmerには「Bronze」「Silver」「Gold」の3種ありますが、「Bronze」は自宅受験ができるかつ低難度ため評価対象になりにくく、日本国内でのみ有効な資格という点から、今回は「Silver」について紹介します。この資格は、Javaアプリケーション開発に必要な基本的なプログラミング知識を持ち、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる初心者向け資格です。

対象者 初級Javaプログラマ
ITスキル標準(ITSS) レベル2
合格率 非公開
学習時間 1ヶ月程度(目安)
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 77問
試験時間 150分
合格ライン 65%
受験日程 全国のピアソンVUE公認試験会場で随時実施
受験料金 26,600円(税抜)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE 8』

▸出版社:翔泳社
▸定価:3,800円(+税)

出典:Amazon

Oracle認定Javaプログラマ試験定番の対策本です。Java初心者にもわかりやすいように、基礎からオブジェクト指向まで丁寧に解説されています。また、本試験と同じ形式で模擬試験が巻末に収録されているため、試験前に腕試ししておいて損はない一冊です。

▸参考記事:Oracle認定Javaプログラマの難易度は?試験の種類やおすすめ参考書を紹介

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3-1-3. Ruby技術者認定試験

この試験は、Ruby技術者としてのスキルを認定する試験であり、合格すると高い技術力を持ち、Rubyを使用して正しくシステム設計・開発を行える能力を持つことが認定されます。Ruby技術者認定試験は「Gold」「Silver」の2種類ありますが、今回は、Rubyエンジニアを目指す方にはまず取得して欲しい「Silver」について紹介します。
Rubyについて基礎的な技術内容を問う資格となっており、これからRubyを学ぶ方にとって最適なレベルとなっています。

対象者 Rubyを教える講師及びRubyを学ぶ学生など
ITスキル標準(ITSS) レベル1
合格率 非公開
学習時間 50~100時間ほど(目安)
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 50 問
試験時間 90 分
合格ライン 75 %
受験日程 全国各地のプロメトリック認定会場で随時実施
受験料金 16,500円(税込)※学割あり

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『Ruby技術者認定試験合格教本 Silver/Gold対応』

▸出版社:技術評論社
▸定価:3,960円(+税)

出典:Amazon

Rubyの基礎文法をはじめ、オブジェクト指向や各種ライブラリなど、必須の知識がしっかり身につきます。巻末には、Ruby技術者認定試験Silverに準拠した練習問題・模擬試験が付属しており、試験前に知識がしっかりと定着しているか最終確認ができるのでおすすめです。
                                                      
▸参考記事:Ruby技術者認定試験とはどんな資格?難易度から受験方法までまとめました

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3-1-4. C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力認定試験は、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催している民間資格試験になります。 C言語を用いてプログラムを組む能力を認定するものになっており、「1級」「2級」「3級」の難易度が設けられています。
履歴書に記載するなら、2級以上が望ましいと言われているので、今回は2級の試験について紹介していきます。

対象者 C言語の基礎が身についている方
ITスキル標準(ITSS) 不明
合格率 資格試験全体:73%(2019年度平均合格率)
学習時間 110時間(目安)
問題形式 筆記試験(多肢選択解答形式・マークシート形式)
問題数 8題
試験時間 90分
合格ライン 60%
受験日程 1月、6月、年2回開催
受験料金 6,400円(税込)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『C言語プログラミング能力認定試験 3級過去問題集』

▸出版社:株式会社サーティファイ
▸定価:1,700円(+税)

出典:Amazon

この問題集には、平成29年度までの過去問題6回分を掲載されていて、何度も答案練習を繰り返すことによって合格に近づくことが期待できます。

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3-1-5. Android 技術者認定試験

Android™技術者認定試験制度には『アプリケーション技術者認定試験』『プラットフォーム技術者認定試験』の2つが用意されており、またそのレベルも「ベーシック」「プロフェッショナル」の2段階設定となっています。この試験は日本のみならず、全世界160カ国に配信されており、グローバルに評価される資格です。
今回は、アプリケーション技術者認定試験のベーシックを紹介します。

対象者 Android技術者
Java開発者
Webアプリ開発者
iPhoneアプリ開発者
モバイル開発者
Android™を学習している学生・教師
大学、専門学校、教育機関など
ITスキル標準(ITSS) レベル2
合格率 全国平均合格率:44%(2015年3月31日時点)
学習時間 1ヶ月程度(目安)
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 70問
試験時間 90分
合格ライン 70%
受験日程 全国各地のプロメトリック認定会場で随時実施
受験料金 16200円(税込)※学割あり

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『3週間完全マスター ANDROIDアプリケーション技術者認定試験ベーシック』

▸出版社:日経BP
▸定価:2,800円(+税)

出典:Amazon

Androidアプリケーションの仕組みを初歩から学ぶ公認学習書。Androidアプリケーション開発の初歩から始めて、3週間の学習期間で試験に合格することを目指します。
初めての受験でもこの一冊があれば安心です。

▸参考記事:Android技術者認定試験の難易度は?おすすめ問題集・勉強方法を紹介

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3-1-6. Pythonエンジニア認定試験

この試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会という運営団体が実施する民間資格(国内資格)です。Pythonの試験には『Python3エンジニア認定基礎試験』『Python3エンジニア認定データ分析試験』の2つの試験がありますが、今回はPython3エンジニア認定基礎試験を紹介します。

対象者 初級Pythonエンジニア
ITスキル標準(ITSS) 不明
合格率 約77%
学習時間 40時間程度(目安)
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 40問
試験時間 60分
合格ライン 70%
受験日程 全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターで随時実施
受験料金 11,000円(税込)※学割あり

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『Pythonチュートリアル 第3版』

▸出版社:オライリージャパン
▸定価:1,800円(+税)

出典:Amazon

主教材であるオライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第3版」の掲載内容を出題範囲として出題されるので、この本を読んでおくことをおすすめします。また、一般的な知識からも出題されます。

▸参考記事:【2020年最新】Python試験とはどんな資格?概要から勉強方法までまとめました

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3-2. インフラ系の資格

3-2-1. LinuC

LinuCとは、クラウド時代においてLinux技術者に求められる技術力を証明できる認定資格で、正式名称は「Linux技術者認定試験 LinuC」(Linux Professional Certification:リナック)です。
LinuCには、「LinuC-1」「LinuC-2」「LinuC-3」の3つのレベルがありますが、今回は、「LinuC-1」について紹介していきます。
LinuC-1には、[101試験][102試験]の2つの試験があり、その両方に合格することで、レベル1に認定されます。受験の順番は問われません。

対象者 全てのIT技術者
ITスキル標準(ITSS) レベル1
合格率 不明
学習時間 1ヶ月~3ヶ月程度
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 101試験:約60問
102試験:約60問
試験時間 101試験:90分
102試験:90分
合格ライン 不明
受験日程 全国のピアソンVUE公認試験会場で随時実施
受験料金 15,000円

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『最短突破 LinuCレベル1 バージョン10.0 合格教本[101試験, 102試験対応]』

▸出版社:技術評論社
▸定価:3,780円(+税)

出典:Amazon

この本は、LPI-Japanが認定したLinuC対応の教材です。実績ある講師によるわかりやすい解説で、資格取得に必要な確かな力を身につけることができます。付属DVD-ROMには、仮想環境で動作するLinuxのイメージを収録していますので、実際に手を動かしながら学ぶことが可能です。

▸参考記事:新資格「LinuC」とは?日本市場向けの新Linux技術者認定試験が開始
 
「LinuC」を取得するならインフラ系無料スクール「エンジニアカレッジ」がオススメ。
LPI-Japan認定校となっており、最新のIT業界の情報共有、Linux資格試験の「LinuC」に関する最新情報を受け取れるほか、受講生は「LinuC」を無料で受験することもできます。

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3-2-2. ORACLE MASTER

ORACLE MASTERとは、「日本オラクル社」が公式に運営する「Oracle Database」シリーズを扱う技術力を認定する資格です。試験範囲を勉強することで、リレーショナルデータベースの仕組みやSQLの基礎を一通り身に着けることができます。オラクルマスターの資格には、「ORACLE MASTER Bronze DBA」「ORACLE MASTER Silver DBA 2019」「ORACLE MASTER Gold DBA 2019」「ORACLE MASTER Silver SQL 2019」の4種があり、今回は一番やさしい「ORACLE MASTER Bronze DBA」について紹介します。

対象者 すべてのITエンジニア
ITスキル標準(ITSS) レベル1
合格率 不明
学習時間 不明
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 70問
試験時間 120分
合格ライン 65%
受験日程 全国のピアソンVUEの公認試験会場で随時実施
受験料金 26,600円(税込)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals』

▸出版社:翔泳社
▸定価:3,800円(+税)

出典:Amazon

2020年2月に開始された、オラクルマスターの新しい試験「Bronze DBA Oracle Database Fundamentals(試験番号1Z0-085)」に対応した参考書です。各章末に豊富な練習問題、巻末に模擬試験1回分を掲載しており、巻末の模擬試験に画面上でトライできるWebアプリも付いておりオススメです。

▸参考記事:オラクルマスターとはどんな資格?難易度から受験料までまとめました

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3-3. ネットワーク系の資格

3-3-1. シスコ技術者認定

シスコ技術者認定とは、ネットーワークエンジニアの登竜門とも言われている資格で、ネットワーク関連の仕事に就いている人ならこの資格を取得しておくことをおすすめします。
2020年2月より、新たに試験内容が改定されましたので確認しておいてください。
現在は、シスコ技術者認定には5つのレベルがあります。

  • 1. エントリー(CCENT:Cisco Certified Entry Networking Technician)
  • 2. アソシエイト(CCNA:Cisco Certified Network Associate)
  • 3. プロフェッショナル(CCNP:Cisco Certified Network Professional)
  • 4. エキスパート(CCIE:Cisco Certified Internetwork Expert)
  • 5. アーキテクト(CCAr:Cisco Certified Architect)

 
さらに、各レベルの資格は分野ごとに細分化されており、業務にとって適切な試験を受けることが出来ます。

出典:DevNet 認定プログラム|シスコ

今回はこの中でも、CCNAについて紹介します。
CCNAとはアソシエイトに属される資格で、改定前は10の分野に分かれていましたが、改定後は1つにまとめられています。
改定後は、次のような幅広いトピックを網羅する必要があります。

  • ネットワークの基礎
  • ネットワークアクセス
  • IP接続
  • IPサービス
  • セキュリティの基本
  • 自動化とプログラマビリティ

 

対象者 ネットワークエンジニアを目指す方
ITスキル標準(ITSS) レベル2
合格率 非公開
学習時間 2ヶ月~3ヶ月(目安)
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 102問
試験時間 120分
合格ライン 非公開
受験日程 全国のピアソンVUEの公認試験会場で随時実施
受験料金 36,960円(税込)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集[対応試験]200-301』

▸出版社:翔泳社
▸定価:3,880円(+税)

出典:Amazon

2020年2月に改定された新CCNA試験(試験番号200-301)に完全対応しており、独学で合格を目指す人でも無理なく学べるよう、わかりやすく丁寧に解説されています。
章末に掲載されてある「確認問題」に加え、模擬試験が2回分提供されており、この1冊で十分合格を目指せる質と量がありおすすめです。

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3-4. その他IT関連の資格

3-4-1. ITパスポート

ITパスポートは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
ITに関する知識にとどまらず、企業活動、経営戦略、会計や法務など、ITを活用する上で前提となる幅広い知識がバランス良く習得できます。

対象者 ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生
ITスキル標準(ITSS) レベル1
合格率 約51%(平成30年度)
学習時間 30~50時間程度
問題形式 CBT(選択問題)
問題数 100問
試験時間 120分
合格ライン 総合評価点600点以上であり、かつ分野別評価点もそれぞれ300点以上であること
受験日程 全国各地のプロメトリック認定会場で随時実施
受験料金 5,700円(税込)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『令和2-3年度版 ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集(よくわかるマスター)』

▸出版社:FOM出版
▸定価:2,200円(+税)

出典:Amazon

本書の最大の特徴は、過去問題プログラムCDがついていることです。本試験そっくりの画面になっており、本番さながらで学習できます。CBT試験は試験形式そのものに慣れておくことが非常に重要なのでおすすめです。

▸参考記事:合格率(ITパスポート試験とはどんな資格?難易度からおすすめ参考書までまとめました)

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3-4-2. 基本情報技術者試験

基本情報技術者試験は、ITエンジニアの登竜門とも言われている資格です。ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験から受験することをおすすめします。しっかりとした基礎を身に付けることにより、その後の応用力の幅が格段に広がります。試験は午前試験と午後試験に分かれており、両方の対策が必要です。

対象者 高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けたい者
ITスキル標準(ITSS) レベル2
合格率 25.7%(令和元年実績)
学習時間 3ヶ月~半年
問題形式 午前試験:マークシート式(四肢択一)
午後試験:マークシート式
問題数 午前試験:80問
午後試験:11問中5問回答
試験時間 午前試験:150分
午後試験:150分
合格ライン 60%
受験日程 春期試験(4月)と秋期試験(10月)の年2回
受験料金 5,700円(税込)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和02年(情報処理技術者試験)』

▸出版社:技術評論社
▸定価:1,980円(+税)

出典:Amazon

取っつきやすいイラスト、図解を使った分かりやすい説明が特徴で、すべてがイラストで解説されています。単なる試験勉強ではなく、きちんと理解して楽しく勉強したい人におすすめです。

▸参考記事:基本情報技術者試験は就職に有利?配点から午前免除方法まで徹底解説【2019年版】

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3-4-3. 応用情報技術者試験

基本情報技術者試験に合格した方で、ITエンジニアとしてのレベルアップを図りたい方には、応用情報技術者試験がお勧めです。技術から管理、経営まで、幅広い知識と応用力が身に付き、システム開発、IT基盤構築などの局面で、高いパフォーマンスを発揮することができます。IT技術者としての総合力を問われる国家試験としては、応用情報技術者が最高難度の試験となっています。

対象者 高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立したい者
ITスキル標準(ITSS) レベル3
合格率 22.3%(令和元年実績)
学習時間 500時間以上(目安)
問題形式 午前試験:マークシート式(四肢択一)
午後試験:記述式
問題数 午前試験:80問
午後試験:11問中5問回答
試験時間 午前試験:150分
午後試験:150分
合格ライン 60%
受験日程 春期試験(4月)と秋期試験(10月)の年2回
受験料金 5,700円(税込)

公式サイト

 
■ オススメの参考書

『キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和02年(情報処理技術者試験)』

▸出版社:技術評論社
▸定価:3,280円(+税)

出典:Amazon

取っつきやすいイラスト、図解を使った分かりやすい説明が特徴で、すべてがイラストで解説されています。単なる試験勉強ではなく、きちんと理解して楽しく勉強したい人におすすめです。

▸参考記事:就職・転職に有利な資格?応用情報技術者試験とは【2018年版】

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3-5. どの業種でも持っていると役立つ資格

3-5-1. Googleデジタルワークショップ

Googleデジタルワークショップとは、Googleが提供する、Webマーケティングに関する無料の eラーニングです。
デジタルマーケティングに関心がある人や、学生や就職活動中の方を対象としており、Webエンジニアを目指す方なら、基礎知識として学習しておくと良いでしょう。26のメインコンテンツと、6つのボーナスコンテンツで構成されており、コンテンツ修了後、最終試験に合格すると、認定証が発行されます。

公式サイト

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3-5-2. TOEIC

TOEICは、「オフィスや日常生活における英語によるコミュニケーション能力を幅広く測定します。」とあり、就職活動のために受験する大学生や、業務で英語が必要な社会人に人気です。企業からも評価されることが多い資格の一つですが、履歴書に記載する場合は最低でも600点は取っておきたいですね。また、プログラミングのコードは、基本英語で書かれていますで英語力があると業務もはかどります。

公式サイト

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3-5-3. MOS(Microsoft Office Specialist)

Microsoft Office Specialistは、Microsoftが発表している、WordやExcelなどのMicrosoft Office製品のスキルを客観的に証明することのできる資格です。プログラミングとは関係ありませんが、資料作りなどで活用する場面もあるので、持っておくと作業効率も上がります。

公式サイト

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4. 資格取得に向けて効率的に学習するならプログラミングスクール はおすすめ


プログラミングスクールの中には、資格取得を目標とするコースを構えているスクールも存在し、効率的に試験に合格するためのノウハウを持ったプロ講師が教えてくれます。最新の試験情報や問題傾向を自分でキャッチアップするのは大変ですが、そのあたりをしっかりサポートしてくれるスクールもあります。ひとつ例を挙げるなら、「LinuC」の資格であれば「エンジニアカレッジ」は「LPI-Japan」のLinux認定校でもあるため、で資格取得を目指す上でもおすすめのエンジニアスクールと言えるでしょう。

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5. まとめ

いかがでしたか?自分が取得すべき資格が分かりましたでしょうか?
資格には、自分のスキルを客観的に証明できたり、資格手当が支給されたりと数多くのメリットがあります。
しかしその一方で、受験料が高いものもあり、何度も試験に落ちてしまうとお金を無駄にしてしまうことも・・・。
資格の勉強は就活のためだけでなく、自分のスキルアップにもつながるので、資格を取得することだけが目的にならないように、しっかり知識を自分のものにしておきましょう。

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