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スキルアップ

2020.05.19

プログラマーの仕事はやっぱりきつい?未経験でもなれるか説明!

プログラマーになりたいと思っていても、プログラマーの仕事はブラックできついというイメージがあり、仕事の実態を知りたいという方は多いのではないでしょうか?
また、未経験からプログラマーになること自体がそもそも難しいと聞き、なかなかステップを踏み出せない方も多いと思います。
今回の記事では、プログラマーの仕事でどういう部分がきついのか、また未経験からプログラマーになることは難しいのかについて説明していきます。

最終更新日:2020年10月13日

目次

1. プログラマーの仕事はどのような点がきついのか?
 1-1. 会社によって業務時間に幅がある場合がある
 1-2. 給料が上がりにくい場合がある
 1-3. 常駐している顧客先と相性が悪い
 1-4. 急な対応を求められることがある
 1-5. 何回もテストを繰り返すことがある
 1-6. 新しい技術への対応が必要
2. プログラマーの職種ごとの違いについて
 2-1. ネットワークエンジニアの場合
 2-2. SEの場合
 2-3. ゲームプログラマーの場合
3. 未経験からプログラマーになることはできるのか?
 3-1. 未経験からプログラマーになるのはきつい?
 3-2. 未経験からプログラマーになるメリット
4. 未経験からプログラマーになるためのステップ
 4-1. 本や無料サイトで勉強する
 4-2. プログラミングスクールに通う
 4-3. 就職・転職活動を行う
5. まとめ

1. プログラマーの仕事はどのような点がきついのか?

プログラマーの仕事はどうしてきついというイメージを持たれるのでしょうか?
ここでは、残業や給料、客先常駐といった「プログラマー=きつい」となりがちな6つのポイントを紹介します。
プログラマーの仕事に対する不安を解消したい方も必読です!

1-1. 会社によって業務時間に幅がある場合がある


プログラマーの仕事は残業が発生しやすいというのは事実ですが、毎日遅くまで残業というのは過去の話で、現在はいわゆる繁忙期だけバタバタするという会社がほとんどです。

所属するプロジェクトや会社にもよりますが、残業が発生しがちなのは次の時期。

  • 納期前
  • 年末
  • 四半期末
  • 月末

 
そう考えるとプログラマーの残業は他の職種と大差なさそうですが、下の例のように会社によって業務時間に幅があることがあるので、その点は要注意です。
例)
・金融システムや学校関連のシステムを作っている会社は、連休前に勤務時間が増える
・インフラ系のシステム会社は不具合発生時に対応が終わるまで残業となる

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1-2. 給料が上がりにくい場合がある


プログラマーの世界は実力重視なので、年功序列型の職種に比べると給料が上がりにくいと感じる人もいるかもしれませんが、実力次第で給料アップを目指せる職業でもあります。

ただ、会社の種類によって給料に差が出ることはあります。
下請け業務を請け負う会社は、下請けに仕事を回す会社よりも社員の給料は少なくなります。
このことからきついと感じる人もいるかもしれません。

給料の面ではそうですが、下請け業務を請け負う会社の方が開発現場を多数経験できるというメリットもあります。
スキルや経験を積めば、条件の良い会社へ転職したり、より高い収入を得られるフリーランスの道も開けますよ。

▸参考記事:プログラマの年収を徹底調査!年収アップを目指す5つの方法とは

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1-3. 常駐している顧客先によって相性が異なる


プログラマーは、自分の会社で仕事をする以外に、顧客先で開発業務を行う場合もあります。

顧客先に常駐すると、自社にいる時に比べて次のような点できついと感じる人もいるようです。

  • 自社より常駐先の規則が厳しい
  • 気疲れする
  • 通勤時間が長くなる

 
一方で、顧客先常駐のプログラマーは様々な開発現場を経験できるといったメリットも。
実力主義のプログラマーは、多くの経験を積むことがステップアップにつながりますので、顧客先常駐の開発経験は貴重な財産ともいえるでしょう。

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1-4. 急な対応を求められることがある


プログラマーは、稼働中のシステムに不具合が生じた場合は即座に対応を求められます。
インフラ系のように瞬時の対応が必要不可欠なシステムもあり、不具合対応はプログラマーとして大事な任務のひとつですが、人によっては「急な対応」がきついと感じてしまうようです。

ただ、プレッシャーを感じながらも原因を探って無事に不具合を解消する経験を重ねると、次第に不具合対応にも慣れてくるはず。
「急な対応」を楽めるようになればしめたものです。

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1-5. 何回もテストを繰り返すことがある


プログラマーは「デバッグ」と呼ばれる作業を行います。
デバッグとは、システムを動かしてバグ(不具合)を見つけ、その原因を解消する作業。
この作業を行う人のことを「デバッガー」ともいいます。

プログラマーはデバッガーを兼ねながらシステム開発を行うのが一般的ですが、バグが見つかると「修正→デバッグ」を何度も繰り返すことになり、それがきついと感じる人も多いそう。

視点を変えてシステムリリース後の不具合を事前に防げたと考えれば、バグの発見はとても価値のある成果ともいえます。

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1-6. 新しい技術への対応が必要


プログラミングの技術は日々進歩するので、プログラマーは常に新しい情報をキャッチして自分のスキルをアップデートする必要があります。

そのためプライベートの時間が削られたり、オンとオフとの切り替えがうまくいかなかったりしてきついと感じる人もいるようです。

最先端のプログラミング技術をマスターすることがモチベーションや自信につながるかと良いですね。

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2. プログラマーの職種ごとの違いについて

プログラマーが一概にきついということはなく、職種や職場環境によってきつさの感じ方にも違いがありそうです。
ここでは、ネットワークエンジニア、SE、ゲームプログラマーを例にあげて、それぞれきついと感じるポイントを紹介します。

2-1. ネットワークエンジニアの場合


ネットワークエンジニアとしてプログラマーが担当するのは、主にネットワークの保守と監視です。

ネットワークシステムが安全に動き続けるための重要な任務ですが、次の点からきついと感じる人も。

  • 夜勤
  • ルーチンワーク
  • 不具合発生時のストレス

 
24時間稼働しているネットワークを管理するため夜勤が発生するのは避けられないものの、ルーチンワークは楽だという人や不具合発生時こそ燃えるという人もいるようです。

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2-2. SEの場合


プログラマーが設計やプロジェクトの管理といったシステムエンジニア(SE)の仕事をする場合も少なくありません。
そして、SEの中でもSIer * のSEがきついといわれているようです。

* SIer(エスアイアー)とは、システム開発全体を請け負う企業のこと。
システム業界も建築業界のように、大手のSIerが規模の小さいSIerに下請けで仕事を回す構造があって、下請けの階層が深くなるほど納期がタイトになってしまうため、スケジュール管理を担当するSEの負担が増えてきついと感じる人が。

同じSEでも、自社内の情報システム部で働く社内SEは、納期に追われるようなことも少なく、定時に帰れるなどストレスは少ないでしょう。

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2-3. ゲームプログラマーの場合


ゲームプログラマーは、通常、家庭用ゲーム機を扱う「コンシューマー向けゲーム会社」と「スマホ向けゲーム会社」のどちらかに所属し、仕事内容にも以下の違いがあります。

■ コンシューマー向けゲームプログラマー
ゲームプランナーが作成した仕様書通りにプログラミングを行ってゲームを作る

■ スマホ向けゲームプログラマー
リリースのスピードが重視されるため、ゲームの内容を考えながらプログラミングを行う

そして、ゲームプログラマーがきついと感じるポイントは次のとおり。

  • 納期がタイト
  • 職場全体が疲労でピリピリ
  • ネットゲームは24時間体制で管理が必要
  • 激務の割に給与が低い

 
上記はいずれもスマホ向けゲームプログラマーにあてはまるものですが、コンシューマー向けゲーム会社は極端に数が少ないため、就職するのは至難の業。
これからゲームプログラマーを目指す人は覚悟をしておく必要がありますね。

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3. 未経験からプログラマーになることはできるのか?

プログラマーの仕事は、人によってきついと感じる点があるかもしれませんが、それに勝る良い面もたくさんあります。
ここでは、未経験からプログラマーになることはできるのか?という問いのこたえを解説。
プログラマーになるメリットについても紹介しますので参考にしてみてくださいね。

3-1. 未経験からプログラマーになるのはきつい?


未経験からでもプログラマーになることはできます。
プログラマーを含むIT人材は深刻な人手不足が続いており、今後も需要は増える一方だといわれているので、未経験でプログラマーを目指すハードルは低いといえます。

ただし、何の情報も得ずに未経験でプログラマーの求人に応募すると、結果的に「きつい」と感じる職場や仕事にあたる可能性もあります。

そうならないためにも、正しいステップを踏んで未経験からプログラマーを目指すことが重要。
この点については次章( 4. )で詳しく紹介しますね。

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3-2. 未経験からプログラマーになるメリット


プログラマーになると、次のようなメリットがあります。

  • 仕事をしながらスキルが身につく

プログラマーの主な仕事はプログラミング。仕事がそのままスキルアップにつながります。
様々なシステム開発を経験すればそれだけスキルも身について、将来的に給与アップもねらえますね。

  • 経験を積めば働き方を自由に選べる

プログラマーは、客先常駐やフレックスタイム制、リモート勤務など、いろんな働き方で対応しやすい仕事です。
まずは経験を積むことが先決ですが、将来的には上司に交渉したり転職したりして自分に合う働き方を自由に選ぶことができます。

  • モノづくりというやりがいを感じられる

プログラマーは、徐々にシステムが出来上がっていく手ごたえを感じながら仕事をします。
無からシステムを生み出すやりがいが納期前の忙しさを補ってあまりあるものと感じる方も少なくないでしょう。

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4. 未経験からプログラマーになるためのステップ

未経験からプログラマーを目指す場合は、いきなり求人に応募するよりもある程度の準備をして臨んだ方が後々順調に仕事を続けられます。
ここでは、プログラミング未経験者がプログラマーを目指す際におすすめのステップを紹介します。

4-1. 本や無料サイトで勉強する


未経験で応募可能なプログラマー求人があるとはいえ、「プログラミングについての知識は全くありません」という人が採用される可能性はほぼないでしょう。

プログラマーになりたいなら、ある程度プログラミングを勉強するのはマスト。
独学で学べる書籍や学習サイトも充実していますので、まずは少しでもプログラミングに触れてみましょう。

※プログラミングの学習サイトについては、下記の記事もご参照ください。
日本語だから安心!プログラミングの基礎が学べる無料学習サイト6選

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4-2. プログラミングスクールに通う


独学では不安という方には、プログラミングスクールの利用をおすすめします。

プログラミングスクールに通うメリットは大きく2つ。

  • プログラマーを目指すのに必要なスキルを効率良く学べる
  • 就職支援付きのスクールを選ぶと安心して就活できる

 
プログラミングスクールは通常20~30万円ほど費用がかかりますが、中にはプログラマカレッジのように、無料で学べるプログラミングスクールもあります。
違約金などの縛りもなく、正社員就業率96.2%の実績を持つ就職サポートも受けられるので、是非ご検討してみてください。
東京への通学が難しい方はオンラインのプログラマカレッジ オンラインプラスもありますよ。

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4-3. 就職・転職活動を行う


プログラミングの知識をある程度身につけたら、いよいよ就活。

就職支援付きのプログラミングスクールを利用する場合はプロのサポートを受けられるので安心ですが、そうでない場合は会社選びが重要です。

プログラマーになりたいなら、自社開発を行っている会社請負開発を行っている会社を選ぶのがコツ。
かけだしのプログラマーにとって、システムを製造する現場で経験を積むことが何より大切だからです。

会社によっては、プログラマーとして採用されても要件定義や基本設計といった製造以外の工程を担当することもあるので、ご自分のキャリアプランと照らし合わせて慎重に会社選びをしましょう。

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5. まとめ


一概にプログラマーがきついわけではなく、それぞれの状況によってきついと感じる人がいたり、きついと感じる瞬間があることがおわかりいただけたでしょうか。

これからプログラマーを目指す方は、きついと感じる可能性があるポイントをおさえた上で、ご自分がどういうプログラマーになりたいかを明確にしましょう。

未経験からプログラマーを目指す方は、システム開発の現場で役に立つスキルを効率的に学べて、就活の際にも安心な「就職支援付きのプログラミングスクール」を利用するのがオススメですよ。
興味のある方は、無料の就職支援付きプログラミングスクール「プログラマカレッジ」もチェックしてみてください。

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