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2020.06.17
「フリーターやニートの生活から脱却したい!」と思って就活をはじめても、社会人経験ゼロから就職するのはやっぱり難しいかも…と諦めそうになっている人も多いのだそう。今回はそんな方たちに向けて、フリーターやニートが「就職を難しい」と感じてしまう理由とその解決方法を9通りご紹介。正社員を目指すために身に付けておくと有利なスキルや、未経験から正社員就職を目指す方法も解説していきます。
最終更新日:2020年11月5日
1. 就職して人生を変えたい!じゃあ何から始めればいいの?
2. フリーターやニートが就職を難しいと感じる理由と解決方法9選
2-1. そもそも就職活動のやり方がまったくわからない
2-2. やりたい仕事がない、興味があることが見つからない
2-3. 「自己分析」のやり方がどうしても上手くいかない
2-4. 学歴や経歴に対して引け目を感じている
2-5. 履歴書や職務経歴書に現状をどう書けばいいかわからない
2-6. 面接で質問されても受け答え方がわからない
2-7. 企業に行くと極度に緊張してしまう
2-8. 一般常識や言葉遣い、社会人マナーに不安がある
2-9. 自分に自信を持てない
3. 正社員を目指すなら「社会人基礎力」を身に付けよう
4. フリーターやニートが未経験から正社員になれる方法は5つ!
4-1. 今のアルバイト先に就職する
4-2. 就職エージェントを活用する
4-3. 転職サイトで求人情報を探す
4-4. ハローワークを利用する
4-5. インターンシップに参加する
5. 専門職に強い就活エージェントなら無料で手に職が付けられる!
「フリーターやニートの生活から一転して、人生を変えたい!」
そう思って正社員を目指そうとしても、「いったい何からはじめればいいの?」と悩んでしまうもの。
就職活動のやり方を簡単に説明すると
…というのが主な流れですが、きっとみなさんは一番はじめの”就活の準備をする” 段階でつまづいてしまい「就活って難しい」「もう就職は一生できそうにない」と思っているのではないでしょうか?
そこで今回は、フリーターやニートのみなさんが「就職が難しい」と感じてしまう主な理由を9項目ご紹介しながら、その解決方法をご紹介します。
未経験から正社員になれる5つの方法もあわせてチェックしてみてくださいね。
それではさっそく各表題の9項目について、順番に見ていきましょう。原因と解決策さえわかれば、これまで抱えていた不安をスッキリ解消したうえで、就活に挑めるはずですよ。
フリーターやニートから正社員を目指すにあたって最も多いお悩みは、「そもそも就活のやり方がぜんぜんわからない」ということ。
就職活動の主な流れは先ほどご説明したとおりですが、さらに具体的な流れをご説明するとこんな感じです。
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どの企業に応募する際も、だいたいの流れはほぼ同じ。
全体の流れが漠然としていると誰しも不安に感じるものですが、こうして見ると、就活の流れは意外とシンプルです。
各フェーズのくわしい内容を知りたい方はぜひ以下の記事を参考にしていただくとして、ここからはSTEP1~5の手順をスムーズに進められない原因についてさらに深堀していきましょう。
参考記事:就活って何から始めればいいの?最短ルートで進める方法は?
続いてのお悩みは、「やりたい仕事がない、興味があることが見つけられない」ということ。
簡単に言うと「自分がやりたいこと」とは、「自分が興味があること」。
そのためやりたいことを見つけるには、自分が興味があることをはっきりさせる必要がありますが、このとき注意しなくてはならないのは、以下2つです。
・「自分は何がしたいのか」と「どんな自分になりたいか」を混同しない
自分は何がしたいのか?というのは、あくまで自分の内側から湧き出る興味が主体。でもなりたい自分になるというのは、他人と比較したときによりよく見える自分が主体となっているため、自分が本当にやりたいことではない可能性があるので注意が必要です。
・「自分は何をすべきか?」ではなく「自分は何をしたいのか?」と考えてみる
自分が本当にやりたいことというのは、日々やらなくていけない多くのタスクの下に埋もれています。生活のお金を稼ぐことはもちろん大切ですが、やりたいことを探すのなら一旦頭の中を空っぽにして、自分が幸せを感じられるような「やりたいことリスト」を作ってみましょう。
またやりたい仕事がないという人は、世の中にどんな仕事があるのかを知らない場合も多い傾向にあるよう。
そういう場合は、やりたいことリストを書き出したら、本を読んだり、人と合って話したり、SNSやYouTubeでいろんな人の体験談や話を見てみましょう。すると今以上に見識が広がり、これまでになかった選択肢が見えてくるはずです。
就職活動においては、「自己分析」が必須。自己分析とは、これまでの過去を振り返り、自分の性格や長所・短所、価値観などを客観的に分析して明確な文章にまとめることです。
就活マニュアルをめくると、どの本にも一通りのやり方が書いてありますが、きっとみなさんは本に書いてある”ひな形” にまとめる前の段階で「難しい」と感じているのかもしれません。
不満や不安、恐怖、嬉しかったこと、たのしかったこと、ワクワクしたこと。
まずはエクササイズとして、あなたの中にある気持ちとそれに関連する出来事を、とりあえずノートにたくさん書き出してみましょう。
書くこととは、自分と向き合うこと。これには正解も不正解もないので、あなたが思ったとおりのことをただ書き綴りましょう。すると書けば書くだけ頭の中の考えやもやもやしていた気持ちが整理され、自分のいろんな側面に気づくはずです。
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これまでの人生を思いだしながら過去を丁寧に洗い出していくことで、自分にとって大切なものがきっと見つかるでしょう。最初は大変かもしれませんが、時間をかけて書き出すことでやりたい仕事や興味のあることが自ずと分かります。
過去を書き出したあとは、それらの点を繋げながら、マニュアル本に沿って自己分析を行ってみましょう。ヒントが欲しい方は、以下で紹介している無料の自己分析ツールを利用するのもあり。
それでも難しいと感じる方は、一度就活の専門家に相談して見ると、あなたに合った的確なアドバイスをもらえるはずですよ。
参考記事:【はじめに】就活に便利!無料で使える自己分析ツール7選
せっかく自己分析をはじめても「自分はどうせ大した学歴や経歴もないし…」とネガティブな気分になってしまう方も、中にはいるのではないでしょうか?
特に高卒や大学中退でフリーター生活を送っている方の場合は、学歴を引け目に感じてしまい、就職活動に踏み切れない人も多いのだそう。
それにフリーターやニートの期間が長いと「正社員経験がないことについて、企業はどう思うのだろう」と憂鬱な気分にもなるものですが、企業は高学歴でキャリアのある人ばかりを優先的に採用するわけではありません。
では未経験からの就職において最も重要視されるのは何かというと、それは「年齢」です。年が若ければ若いほど企業は入社後の成長を見越して採用してくれますし、学歴や経歴が問われない職種を選ぶことで、今のままでも十分にチャンスが生まれます。
未経験からでもチャレンジしやすい仕事については、ぜひ以下の記事を参考にしてみましょう。
参考記事:高卒男女におすすめの就職先ランキング!将来性のある業界&職種は?
ニートやフリーター歴が長い場合、履歴書や職務経歴書を書く時に「この期間はどう書いたらいいのだろう」と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
その結果、少しでも自分を良く見せようとして嘘を書いてしまうのは絶対にNG。
バレないだろうと思って書いたとしても、面接で深く突っ込んだ質問をされたら必ずボロが出ますし、あとから嘘が発覚したら、事の次第によっては解雇される場合もあるかもしれません。
というと「履歴書や職務経歴書って、取り調べみたいで怖い…」と思われるかもしれませんが、これらはあくまで「あなたが今までどんな経歴を経て現在に至るのか?」を伝えるための書類。
なので正しい書き方さえわかれば、決して怖いものではありません。
また長期アルバイトは、れっきとした職歴になるので、自信を持って履歴書に記入しましょう。くわしい書き方については、以下の記事で確認してくださいね。
参考記事:
・フリーター経歴や空白の期間はどう書くのが正解?
・書類選考の突破率UP!履歴書・職務経歴書の書き方とコツ
面接において、たとえその人の本質がどうであれ、物おじせずハキハキと話す人は有能そうに見られ、小声でつぶやくように話す人はただそれだけで「コミュニケーション力が低い暗い人」とすら思われてしまいがち。
そのためフリーターやニートのみなさんが就活するにあたっては、普段とは違う「就活者」としての自分をちょっとだけ「演じる」必要があります。
特に就活で求められるのはありのままの自分ではなく、「社会」に適合できる自分のパーツを短時間でいかにうまく面接官にアピールできるかどうか。
また企業で価値があると認められる人のほとんどは、仕事で求められる役割をまっとうしている人。そういった意味合いからも、面接ではマニュアルをベースにした受け答えができる人ほど採用されやすくなります。
ではどうすればいいのかというと、もしあなたがすぐに内定をもらいたいのなら、まずは就活マニュアルの回答パターンを丸暗記し、受け答えの基本をマスターしましょう。
とはいえ完全にマニュアルどおりではオリジナリティに欠けてしまい、自分をアピールすることがきません。回答例をベースにほんの少しだけあなたらしさをプラスし、自分の言葉で説明できるようにしておくと好印象に映るはず。
フリーターが面接でよく聞かれる質問と回答例については、以下の記事も参考にしてください。
参考記事:
・フリーターが面接で必ず聞かれる質問とその回答例を教えて!
・フリーターが面接で必ず聞かれる質問と回答例13選!本番の流れと服装マナーもご紹介
書類選考にパスすると、いよいよ面接。当日の会場となる企業の場所をマップで調べてみると、ドラマに出てくるような都心の高層ビルだったりすることもありますよね。
それに企業で働く人たちはバイト仲間とは違って、ビシッとスーツを着こなしていたり、キレイ目なオフィスカジュアルに身を包んでいたり。何もかもが普段とは違うため、会社のあるビルに入るだけで緊張してしまう…なんていう人も多いようです。
でも「緊張する」ということは、本気度が高い証拠。なので決して悪いことではありませんが、できるだけリラックスして挑むなら、以下の方法を試してみましょう。
・呼吸を深く吸って落ち着かせる
心身が緊張状態になると、呼吸は浅く短くなります。こういう時は意識的に息を深く吸って呼吸を整え、リラックス状態を取り戻しましょう。
・精神状態を安定させる手の「ツボ」をおす
呼吸を深く吸い込むとともに、手のツボを押すのも効果的。手の平の真ん中にある「労宮(ろうきゅう)」と、親指と人差し指の付け根にある「合谷(ごうこく)」を各5秒つづ、ゆっくりと押すと、動機や汗を抑える効果があるでしょう。
・「これだけ準備したのだからなんとかなる!」と開き直る
絶対に緊張したくないのなら、とにかく気負わないこと。つまり「ちゃんと準備したのだからなんとかなるはず!」と開き直ることです。相手に対して自分を良く見せようとすると、人は緊張状態に陥ります。なので「等身大の自分」でいれば、いつも通りのリラックス状態で本番に挑めるはずですよ。
「これまでアルバイトしかやったことがないから、社会人としての立ち振る舞いに自信が持てない…」
こんな悩みを持つのは、決してあなただけではありません。それに一般常識や社会人マナーと言ってもアルバイト経験があれば基本的には大丈夫ですが、就活で気を付けることは以下4点です。
・挨拶は必ず自分からする
挨拶をするときは、必ず相手の目を見てハッキリと伝えましょう。挨拶するタイミングに迷ったら必ず自分からすること。また座って待っていた場合、相手が現れたら立ち上がって挨拶しましょう。
・相手の目をまっすぐ見て話す
相手に視線を合わせると、人は共感や好感を持つ習性があります。面接の場は、あなたが一方的に評価されるだけでなくあなたもどんな人が働いている会社なのかを見きわめるチャンス。なので相手の目をまっすぐ見て、会話するように心がけましょう。
・質問の内容に対して的確に答える
面接は基本的に質疑応答形式で進むため、会話中の質問は必要不可欠。そのため的外れな回答をしないようにしたいところですが、もし相手の質問内容がわからないときは、うやむやのまま答えず「今のご質問は、〇〇という認識でよろしいでしょうか?」と確認しましょう。
・尊敬語、謙譲語、丁寧語を使い分けて話す
尊敬語とは「相手を敬うときに使う言葉」、謙譲語とは「自分がへりくだる時に使う言葉」、そして丁寧語とは「丁寧な言葉遣い」のこと。このような言葉は使っていくうちに身に付きますが、慣れないうちは、こちらのような本を参考に覚えておくと良いでしょう。
参考書籍:大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート 単行本|櫻井 弘 (監修)/Amazon
フリーターやニートの人たちの中には、自分に自信をなくしてしまっている人も大勢います。
目的があって新卒でフリーターになった人以外は、一度就職して何らかの事情で退職し、やむを得ずフリーターやニートとして生活している方もきっと多いことでしょう。
ではなぜフリーターやニートの方が自信をなくしてしまっているのかと言うと、それは世間から「正規の社員として働いていない人」という偏見の目で見られてしまうから。
「”普通” の人生を送るのなら、学校を出たら正社員になるのが当たり前」ー残念ながら、これが「世間一般の考え」として長い間浸透していました。
この資本主義社会において、利益を生み出さない、つまり働いてお金を稼ぐことができない人間は非生産的であるとみなされがちでしたが、内閣府の発表によると15~34歳日本のフリーター人口は、2019年度において138万人。またニートの人口は74万人という結果に。
35歳以上のフリーターやニートを加えるとさらにその数は増え、さらに新型コロナウィルスによる失業者の数も増加していることから、今やこれまでの「普通」は普通でなくなりつつあります。
フリーターやニートだけでなく、さまざまな理由や事情により働けないたくさんの人たちが、こうした旧来のレッテルによって自信を失ってしまっているようですが、この世の中に無益な人など誰一人として存在しません。
ましてやフリーターやニートの中には自分が幸せになることをすでに諦めている人もたくさんいるようですが、それはとてももったいないこと。生き方は一つだけではないし、何歳になってもいつからでもやり直しは可能です。
もし今一人で悩んでいるのなら、以下のような公共機関を活用するなどして、誰かに相談するのも解決策のひとつ。そうすればどんな人にも一人ひとりに合った「適材適所」が必ず見つかるはずですよ。
参考記事:
・【就職セミナーや職場体験も可能】ジョブカフェ/【引きこもりやニートの社会復帰を支援】サポステ
同世代フリーターたちの割合やリアルな実情については、ぜひ以下の記事も参考にしてみてくださいね。
参考記事:
・20代フリーターの割合ってどれぐらい?男女別の割合や正社員との比較は?
・大卒でフリーターになる人の割合は?メリットデメリットや就職方法も調べました
・大卒フリーターは意外と多いのに、なぜクズと言う人たちがいるのか。
ここまでフリーターやニートのみなさんが「就職が難しい」と感じる主な理由と解決方法をお伝えしてきましたが、少しでもみなさんのお悩みは解決したでしょうか?
これらの中には面接での受け答え方や社会人マナーといった、覚えておくと就活に有利な立ち振る舞いもいくつか出てきましたが、これから正社員を目指すのなら「社会人基礎力」をぜひ就活前に身に付けておきましょう。
経済産業省が提唱する「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力・考え抜く力・チームで働く力」の3つの能力から構成されるスキルのこと。
「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として定義づけられたこの能力は、近年の採用市場でも特に重要視されています。
なかでも「前に踏み出す力」を得意とする「実行力のある人」は、閉塞感がただよう今の社会において最も注目を集めているのだそう。
そのため、これまでのアルバイト経験のなかで「お客さまが困っているときにこんなアドバイスをして喜ばれた」「バイト仲間と協力してこんな窮地を乗り越えた」等のエピソードがあれば、積極的にアピールすると、採用される確率がアップするかもしれませんね。
ではフリーターやニートが未経験から正社員になるためにはどうしたらいいでしょうか?さいごはその方法を5つほどご紹介します。
1つめは、今のアルバイト先にそのまま就職することです。
アルバイト求人の中には、「正社員登用制度」といったキーワードを見たことがあるのではないでしょうか。これは学生ではないフリーターの方が、一定の勤続年数を働くと正社員に引き上げる制度です。
この方法は、就活をしなくても正社員になれるだけでなく、今と環境が変わらないので入社後にもギャップを感じにくいというメリットもあります。
ただし普通の働き方ではそうそう登用されることはなく、バイト先の企業から見て「とびぬけて優秀」と判断されないとチャンスは薄いため、普通に就活した方が無難と言えるでしょう。
2つめは、無料で就活をサポートしてくれる就職エージェントに相談する方法です。
就職エージェントとは、就職専門のキャリアコンサルタントが、未経験からの就職を一からサポートしてくれる無料の就活支援サービスのこと。
「正社員になりたいけど、どんな仕事に向いてるかわからない」
「ブラック企業を避けながら、自分にぴったり合った企業に就職したい」
そう考える学生やフリーターの間で、「終始安心して就職活動ができる」と話題の就活方法のひとつです。
巷にはさまざまな就職エージェントが増えていますが、最近ではIT業界への就職を目指しながら完全無料でプログラミングが学べる「プログラマカレッジ」が、10代~20代の男女の間でますます注目されています。
ITエンジニア専門の就職支援企業が主催しているスクールだけあり、正社員の就職実績が96.2%と高いことも注目すべきポイントです。
パソコンの基本操作を学べるだけでなく、面接対策やマナー研修も充実しているので、フリーターから受講される方からの口コミも好評価。ぜひこちらの卒業生インタビューも参考にしてみてください。
参考:卒業生インタビュー|プログラマカレッジ
参考記事:転職エージェントとは?メリットや転職サイトとの違い・活用法を解説
そして3つめは、転職サイトで求人情報を探す方法です。
フリーターやニートの方が転職サイトを使って仕事を探すときは、以下5つのキーワードに着目しましょう。
このようなタグが表示されている求人は、これまでの経歴に不安のある方でも安心して応募することが可能。
ただし求人サイトに掲載されている求人票には、意外な落とし穴がいっぱいあるため、「応募してみたらブラック企業だった」「やっと入社できたと思ったら正社員ではなかった」なんていう場合もあります。
ブラック企業の見分け方や求人票を見るときの注意点については、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:求人票には意外な落とし穴がいっぱい!仕事探しの注意点2つ
続いて4つめの方法は、ハローワークを利用することです。
「ハローワーク」と言うと、求職中の年配の方が仕事を紹介してもらう施設というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、最近では若者専用のハローワークがあることをご存じでしょうか?
新卒向けの「新卒応援ハローワーク」や、既卒・第二新卒向けの「わかものハローワーク」など、学生や20代の男女が気軽に利用できる施設が多数あります。
若者向けハローワークのメリットは、就職に役立つ各種セミナーが無料で受講可能であったり、就職後でも職場に関する相談が可能なこと。ブラック企業に関する相談も受け付けてくれるので、気になる方はお近くのハローワークで相談してみましょう。
参考記事:20代の仕事探しをサポート!行政・自治体の就職支援サービス6選
5つめは、インターンシップに参加し、職場体験を通じて就活する方法です。
インターンというと学生だけの制度と思われがちですが、既卒者向けにもこうした場が開かれていることをご存じでしょうか?
東京都の就職支援サービスである「TOKYO START LINE 若者正社員チャレンジ」や、公益財団法人 東京しごと財団が主催する「東京しごとセンターヤングコーナー」ではフリーターの方でも職場体験をしながら、自分に合った仕事を探すことが可能です。
お住いの地域によってもサービス内容は異なりますが、公的な施設を利用すれば今からでもインターンシップや職場体験するチャンスはいくらでもあるので、ぜひ調べてみてください。
今回は、フリーターやニートの方が正社員就職を目指す方法についてお伝えしました。
建築業界や飲食業界、不動産業界やゲーム業界など、学歴や経歴不問で働ける業界はたくさんありますが、今後将来性を見据えて正社員になるのなら、「手に職」を付けて働けるIT業界がおすすめです。
特にプログラマーは、技術職のなかでも「最も将来性が高い職業」と言われる仕事のひとつ。また学歴や職歴不問でトライできるので、フリーターから正社員になった方が大勢いるのも特徴です。
「興味のある業界はまだ見つからないないけど、将来性のある企業に正社員として就職したい」
そんな方は、ぜひ「プログラマカレッジ」で私たちと一緒にプログラマーを目指してみませんか?
パソコンが苦手な方や就活がはじめての方でも大丈夫。PCスキルを基礎からマスターできるだけでなく、経験豊富なプロの講師陣と専門アドバイザーが未経験からの就職を無料でバックアップしてくれます。
ご自宅にいながらオンラインでも学べるので、3密を避けながらスキルアップして、人気のIT業界に就職する絶好のチャンス。
ぜひこの機会に一生使える知識と技術をモノにして、いずれはその道のプロと呼ばれる仕事人を目指してみてはいかがでしょうか。
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