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スキルアップ

2019.07.10

大卒フリーターから正社員へ!チャレンジしやすい仕事と種類

今回は、大卒フリーターから、正社員を目指せる仕事と、その種類についてご紹介します。
「正社員になりたいな。でも何から始めたらいいかわからない」そんな風に漠然と感じていませんか?
仕事の種類によっては、フリーターから正社員を目指せる仕事は多くあります。是非、参考にしてみてください。

最終更新日:2019年9月6日

目次

1.【2019年度】大卒フリーターの実情
1-1.大卒フリーターの人口・割合・転職希望率
2.大卒フリーターは就職したほうがいい!
3.フリーターから正社員になりやすいの仕事の特徴
3-1.専門知識や技術、資格が不要
3-2.入社後の教育制度が充実している
3-3.人材需要が高い、成長業界である
4.フリーターから挑戦できる仕事と種類
4-1.販売・サービス・営業・カスタマーサポート職
4-2.介護・医療職
4-3.事務職
4-4.技術職
5.まとめ

1.【2019年度】大卒フリーターの実情


大学卒業後、就職活動の機会を逃した、一旦は就職したが、仕事になじめず辞めてしまった、でも、そろそろ就職しないとまずいなぁ、そんな漠然とした不安を感じていませんか?しかし、大卒でフリーターになる人は少なくありません。本章では、大卒のフリーターの人口、割合、就職希望率についてご紹介します。

1-1.大卒フリーターの人口・割合・転職希望率


上記のグラフは、男女別の大卒フリーターの人口と割合となります。大卒フリーターの人口は、男性は20.4万人、女性は16.9万人となっています。人口や割合だけでは、イメージが湧きにくいかもしれませんね。
つまり、男性は17人に1人が、女性は10人に1人が大卒フリーターということになります。


上記は、学歴別に転職希望率を表したグラフです。
大卒フリーターは、高卒、短大卒のフリーターと比較して、圧倒的に転職を希望していることがわかります。
※フリーターの場合は、転職は正社員への移行を意味するのは過去の統計から明らかになっています。

【参考サイト】

労働政策研究・研修機構(JILPT):
https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2014/documents/0144_03.pdf

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2.大卒フリーターは就職したほうがいい!

ここで、重要なのは、希望すれば大卒フリーターが、本当に就職できるのか?ということです。


上記のグラフは、1年以内に非正規雇用から正社員へ切り替わった、学歴別の就職率になります。
御覧の通り、圧倒的に、大卒優遇であることがわかります。
グラフから見ても、内定をもらえる確率は非常に高いといえます。
例えば、就職を希望する大卒男性が1年後に就職している可能性は、約70%ということになります。
大卒フリーターは、就職を希望すれば、希望の職種、条件で就職しやすいといえます。
次章では、フリーターから未経験で正社員になりやすい仕事の特徴について、まとめました。
是非、就活の参考にしてみてください。

【参考サイト】

労働政策研究・研修機構(JILPT):
https://www.jil.go.jp/institute/siryo/2014/documents/0144_03.pdf

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3.フリーターから正社員になりやすいの仕事の特徴


正社員で就職するなら、興味があること、好きなことををやってみたい、未経験でも長く安定して働ける仕事がいい、残業や休日出勤はしたくないな、皆さんそれぞれ就職するにあたって、違った希望や、イメージを膨らませているのではないでしょうか?

【職種未経験歓迎の求人が多い職種】

1:美容・ホテル・ブライダルなどサービス系の職種
2:飲食・販売系の職種
3:農林水産業(漁師・農家)
4:医療・福祉系の職種
5:保育・教育系の職種
6:事務系の職種
7:営業系の職種
8:建築・土木系の職種
9:クリエイティブ系の職種
10:技術系の職種(SEやプログラマー)

上記は、求人サイトなどを見た際の、「職種未経験歓迎の求人が多い職種」となります。
大手転職サイト3社の「職種未経験歓迎」の求人数は、全体求人数の約50%~80%に上ることがわかりました。
つまり、未経験者を積極採用し、人材育成に取り組む企業が多くあるということになります。
本章では、フリーター未経験から、正社員になりやすい仕事の特徴について紹介します。
実際に、お仕事を探す際の1つの指標にしてみてください。

3-1.専門知識や技術、資格が不要

せっかく、就活するぞ!と意欲的に職探しをしても、応募条件に、「実務経験〇年以上」や「〇〇資格必須」などあると、実務経験や、資格がないと応募ができないということになります。
専門知識や技術、資格は、就職後に働きながら、習得できる、そんな仕事を選んで応募するとよいでしょう。

3-2.入社後の教育制度が充実している

大学を卒業して、フリーターとして働き始めた時を、思い出してみてください。
研修というものはなくとも、誰かに仕事を習いながら、また聞きながら、徐々にできることを確実に1つずつ増やしていったのではないでしょうか?それは、就職して正社員になっても変わりません。
新入社員研修は、企業が社員に対して実施する研修のうち、「新入社員」を対象に行われるものです。
新入社員研修は、主に入社後の4月以降に行われるようです。期間、時期は、企業により様々で、数週間で終わる場合もあれば、数ヶ月〜一年間の研修をする企業もあります。
新入社員研修をする企業は、社員をじっくり長い目で育成し、その後の戦力として期待していることがうかがえます。

3-3.人材需要が高い、成長業界である

【今後、衰退すると予想される職種】

・飲食店、ショップ店員など接客業
・タクシー・トラック運転手
・コールセンター
・編集記者
・経理・一般事務
・翻訳家・通訳者
・保険の査定担当者
・会計士・監査人

【今後、成長すると予想される職種】

・IT業界全般
・医者・看護師・介護士など医療業界
・エンタメ・ゲーム・娯楽・観光産業
・営業職
・心理カウンセラー
・教師

未経験から就職しやすい仕事の特徴の1つに、業界からある程度判断できる傾向にあります。
上記は、今後、衰退と成長が予想される職種、職種となります。
業界自体が成長している場合、あるいは、業界が全体的に従業員の高齢化が進んでいるなど、新しい人材の確保が必須となってくるからです。そのため、積極的に採用したいという企業が多くなります。
また、AI(人工知能)ができない領域を扱う仕事は、今後の成長職種となるでしょう。
是非、今後社会に出て長く活躍するために、成長企業に就職することをおすすめします。
次章では、フリーターから未経験で挑戦しやすい仕事と種類について、詳しく紹介します。

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4.フリーターから挑戦できる仕事と種類

本章では、前章で紹介した、フリーターから正社員になりやすいの仕事の特徴に当てはまる仕事について、具体的にいくつか紹介します。

4-1.販売・サービス・営業・カスタマーサポート職

販売・サービス・営業・カスタマーサポート職の共通点は、お客様と接する仕事である点です。
そのため、共通して、高いコミュニケーションスキルが培われます。
販売・サービス職は、食品、雑貨、アパレルなど、物やサービスを販売、紹介する仕事です。

カスタマーサポートは、企業の商品やサービスに対する、お客様の問い合わせに電話やメールで対応する仕事です。また、商品知識や接客スキル、的確な言葉遣いや礼儀作法が、日々の業務で無理なく培われるのは、この販売・サービス・カスタマーサポート職ならではのメリットです。
一般企業ではカレンダー通りに土日祝がお休みですが、販売・サービス・カスタマーサポート職では、土日祝日が稼働のピークであることが多いようです。
販売・サービス・カスタマーサポート職は、一定数以上の人員を確保しないと営業することが困難となるため、年間を通して比較的求人が多いといえます。そのため、未経験でも応募可能な求人も多く、フリーターがチャレンジしやすい職種と言えそうです。

営業職は、個人または企業を相手に、自社の商品やサービスを紹介して契約へ結びつける仕事です。  
営業スタイルは、飛び込み・電話・ルートなど、さまざまな種類があります。営業職としてキャリアを積んでいくと、身に付けた提案力やコミュニケーションスキルは、職種を問わず求められるスキルのため、就職未経験の方が、今後のキャリアプランを考える上でメリットは大きいといえます。業種を問わず広く求められる職種なので、異業種転職もしやすいのが特徴です。
しかし、扱う商品のジャンルや企業の営業手法によって、仕事の進め方やモチベーションの保ち方などが異なるため、自分の適性や興味と合う商材がどんなものか?見極めることが重要となってきます。
営業職も、求人数は年間通して比較的安定しており、未経験者を歓迎している企業も多いといえます。

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4-2.介護・医療職

介護、医療職は、皆さんが想像する通り、病院や、介護老人ホームなどで、医療、介護に従事する職業です。
この仕事は、365日24時間稼働のケースが多く、立ち仕事も多いため、体力が必要不可欠となります。
また、人と接することが好きで、ホスピタリティが高く、誰かの役に立ちたい!と強く思う人に適職といえるでしょう。介護・医療職は資格などが、必要と思われがちです。もちろん、資格が必要な職種もあります。しかし、資格なし、未経験で就職し、実務を積んで介護福祉士など資格取得することも可能なのが、この職種のメリットでもあります。また、高齢化により、介護・医療職は現在、最も人手不足となっている職種でもあります。
転職の求人数が非常に多いため、未経験であっても就職しやすい職種といえます。

4-3.事務職

日本の多くの企業で必要とされるのが事務職です。事務職は担当する、専門分野によって実に多く細分化されます。その一例が、経理や、財務、法務、総務、貿易、営業、英文事務など多種多様です。
なかには、簿記などの、資格取得が必須のものもあります。しかし、資格が特に必要なく、ルーティンワークがメインで業務の中で自然と、PCなどの操作スキルが培われる、事務処理能力が身に付く職種もあります。
未経験者でも比較的スムーズに慣れることができるため、チャレンジしやすい仕事といえます。事務職は、コツコツと、正確に作業することが苦にならない人が向いているといえます。
しかし、事務職は、未経験者歓迎職種ではありますが、たいへん人気のある職種で就職する際、競争率が高くなってしまうのがデメリットといえます。

4-4.技術職

技術職は、専門知識やプログラミング等の技術を使い、さまざまな物やサービスを生み出す職種です。
日本は「ものづくり大国」として世界に知られています。「Made in Japan」製品が、世界的に根強い人気を誇る理由として、壊れない、正確に動作するといった、品質の高さにあるといえます。
ものづくり大国、日本の根幹を成しているのがまさに、技術者(エンジニア)です。
特に近年急速に、インターネットやスマートフォンが普及し、急成長を続けるIT業界では、今後更に採用枠を広げる傾向が強く、未経験者でもチャレンジしやすい求人が多くあります。
具体的な職種を一部挙げるとすると、ハードウェア、ソフトウェアの開発・設計などを行うシステムエンジニアやプログラマーなどがあります。また、コンピューター周辺のネットワークの設計、構築、保守、運用を担う、ネットワークエンジニアも技術職となります。
モノづくりに興味があり、日々進化を遂げるIT業界で常に新しい技術を習得していく好奇心、向学心旺盛な人に向いている職種といえます。
また、培ったIT技術を活かし、他業種へ進出する未知の可能性を秘めた職種でもあります。
前述したとおり、技術職は、未経験者を積極的に採用しているため、手厚い教育制度や資格取得支援制度などによって、人材育成を進める企業が多くあります。
エンジニアには、納期があり、納期は絶対厳守です。そのため、開発途中で、予期せぬエラーや仕様変更などが続くと、残業が増えたり休日出勤を余儀なくされたりするケースがあります。技術職には、残業に耐える体力、納期厳守する精神力、健全な心身が必要不可欠といえるでしょう。

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5.まとめ

今回は、大卒フリーターから正社員へなるために、未経験でチャレンジしやすい仕事と種類について紹介しました。
職種選びのポイントは、チャンスが多い職種、今後成長していく職種、自分の適性を理解し、自分に合う仕事を見つけてることです。「自分にあう仕事がわからない」「自己分析」できないといった場合は、適職診断、希望条件、履歴書の添削、面接対策など全て無料で利用できる就職支援会社は多くあります。
そういった就職支援会社を利用するもの1つの手段として検討してみるのもいいかもしれません。
もちろん、自分で転職サイトから応募することも可能です。最近では、AI面接で24時間365日オンライン上で面接可能な企業もあるようです。

ご存じのように、働くことは楽しいことばかりではありません。しかし、皆さんが毎日楽しんで働ける、成長していける、そんな仕事をこの機会に是非探してみてはいかがでしょうか?

【参考サイト】

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