ITコラム

SE 年収

スキルアップ

2019.08.22

SEの年収は高い?20代SEの年収を雇用形態別に調査!

20代SE(システムエンジニア)の年収を紹介します!
SEの年収は高いイメージがありますが、実際はどうなんでしょうか。ここ5年間の20代SEの年収の推移を紹介します。
また、雇用形態によって年収に差があるのか?、SEは年収1000万を目指せるのか?についても紹介します。

最終更新日:2019年9月24日(公開日:2019年8月22日)

目次

1.20代SEの平均年収
 1-1.20代正社員SEの平均年収
 1-2.20代派遣SEの平均年収
2.SEは年収1000万を目指せる?
3.まとめ
 

1.20代SEの平均年収

SE(システムエンジニア)は、システムやプログラムに関する知識やコミュニケーション能力など、多様なスキルが必要な職種なので、報酬が高いイメージがありますが、実際はどうなんでしょうか。

厚生労働省が実施している賃金構造基本統計調査のデータから、20代の SE の年収をみてみましょう。

20代の労働者全体の平均年収とSEの年収の推移を比較してみました。

SEの平均年収は、労働者全体の平均年収より100万円以上高いですね。
また、大きな変動なく安定して推移していることも分かります。
 

1-1.20代正社員SEの平均年収

次に、正社員として働く20代のSEの年収をみてみましょう。
20代の正社員全体の平均年収と20代の正社員SEの平均年収を比較してみます。

20代の正社員全体の平均年収は、厚生労働省が実施している賃金構造基本統計調査の2018年のデータから算出しています。

20代の正社員SEの平均年収については、政府統計のデータがないので、プロエンジニアのSEの求人データ( 2019年9月3日現在の求人情報 )から、20代対象の求人内容に記載された年収の平均値を計算してみました。

20代正社員全体の平均年収
 275万円
20代正社員SEの平均年収
 430万円
( 250万円~800万円 )

 
20代の正社員SEの平均年収は、20代の正社員全体の平均年収より150万円も高いですね。
SEの年収は高いというイメージ通りです。
 

1-2.20代派遣SEの平均年収

今度は、派遣社員として働く20代のSEの年収をみてみましょう。
20代の派遣社員全体の平均年収と20代の派遣SEの平均年収を比較してみます。

20代の派遣社員全体の平均年収は、厚生労働省が実施している賃金構造基本統計調査の2018年のデータから算出しています。

20代の派遣SEの平均年収については、政府統計のデータがないので、派遣の求人サイトリクナビ派遣のデータ( 2019年9月3日現在の求人情報 )から、20代対象の求人内容に記載された年収の平均値を計算してみました。
( 1日に7.5時間、1か月に20日間の勤務として『 年収 = 求人条件の最低時給額 × 7.5 × 20 × 12 』で算出 )

20代派遣社員全体の平均年収
 228万円
20代派遣社員SEの平均年収
 385万円
( 時給1300円~時給3600円 )

 
20代の派遣社員で比較しても、SEの平均年収の方が、派遣社員全体の平均年収より高いことが分かります。
が、派遣社員は、次のようなメリットとデメリットがあります。

メリット
・勤務条件についての自由度が高い
・気軽に就職活動ができる

デメリット
・派遣期間があるためにスキルアップがしづらい
・即戦力を求められる
・正社員との待遇の違いを感じるとモチベーションが下がる

 
20代の派遣SEも年収が高いことが分かりましたが、就職活動をする際には、雇用形態による違いをよく考えた方がいいですね。

個人的には、20代の方には正社員のSEを強くおすすめします。
急激にスキルアップが見込める時期に、先輩方が親切に指導して下さるのも正社員ならではのことが多いからです。
正社員になるチャンスに恵まれているのは20代がピークなので、是非その好機を生かして欲しいと思います。

▲目次へ戻る

 

2.SEは年収1000万を目指せる?


サラリーマンにとって、『 年収1000万 』は 憧れのワードです。

SEは他の業種より年収が高いことは分かりましたが、年収1000万を目指すことができるのでしょうか。

SEの求人には年収1000万のものもあるので、できるかできないかで言うと、できます!

では、どんなスキルを持っていれば年収1000万のSEになれるのでしょうか。
年収1000万以上のSEの求人をみてみると、次のような人材を求めていることが多いです。

●社内SE
 応募資格:
 ・マネジメント経験
 ・ITの専門知識・経験
 ・コミュニケーション能力
 ・語学力:日本語、英語
 
●社内ITコンサルタント
 応募資格:
 ・ITコンサルティング経験
 ・受託ITソリューションセールス経験

 
年収1000万以上のSEの求人は、上記のように
・マネジメントのスキル
・コンサルタントのスキル
のどちらかが応募資格となっている場合が多いので、その方面のスキルアップを図ると年収1000万を目指せるかもしれません。

▲目次へ戻る

 

3.まとめ


20代のSEの平均年収は、20代全体の平均年収より高いことが分かりました。

また、SEとして経験を積みながら 将来的に年収1000万を目指すのも不可能ではありません。

SEは、システムやプログラムに関する知識だけでなく、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力など、多様なスキルが必要な職種ですが、それだけやりがいもあって、少しずつステップアップしていくことができる仕事でもあります。

20代であれば、未経験で応募可能な求人も多く、正社員SEの求人も沢山あります。
少しでもプログラミングスキルがある方は、まず正社員SEに挑戦してみてはいかがでしょうか。

▲目次へ戻る

SHARE

最新記事

無料相談する

INTERNOUS,inc. All rights reserved.