column

ITコラム

mv46986

IT系の職業訓練校でエンジニアを目指すメリット・デメリットとは?

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

職業訓練校は、さまざまなスキルを無料で身につけられる施設です。IT系のコースを受講すれば、エンジニアを目指せるスキルが身につきます。この記事では、IT分野の職業訓練に関する基礎知識や、職業訓練を利用するメリット・デメリットを解説しています。職業訓練を受けたいと考えている方は、ぜひご覧ください。

なおIT系の職種やプログラミングに興味があるという方には、無料のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」もおすすめです。

最終更新日:2023年6月8日

1. IT分野の職業訓練に関する基礎知識

現在求職中で、ITエンジニアやプログラマーのようなIT系の職種につきたいと考えています。ハローワークにIT系の職業訓練があると聞きましたが、どのようなサービスなのでしょうか。
職業訓練とは、仕事に就くために必要な知識やスキル習得のための公的制度です。訓練は2種類用意されており、雇用保険の受給者は「公共職業訓練」、雇用保険を受給できない方は「求職者支援訓練」の対象です。無料で受講可能で、ITだけでなく建築や介護、ファッションなど多様なコースがあります。

職業訓練は、民間の教育訓練機関や職業能力開発校、職業能力開発促進センターなど、全国各地での受講が可能です。
詳細は、公式サイトでご確認ください。
▶ 公式サイト:ハロートレーニングとは|厚生労働省

IT系の職業訓練について、以下で基本的な情報を紹介します。

▲目次へ戻る

1-1. IT系の職業訓練とは

IT系の職業訓練校では、プログラミングをはじめとしたITの知識やスキルを学べます。コースは幅広く展開されており、以下のようなコースの中から自分の目指すキャリアに合わせて学習内容を選びます。

IT 訓練 プログラマカレッジ

出典:ハロートレーニング|厚生労働省

テキスト代などの実費は必要ですが、それ以外の費用はかからず無料で受講可能です。1人1台パソコンが用意されているため、自宅に学習環境がない人も心配ありません。

基礎から学習できるため、初心者や未経験者・他業種からの転職を目指す人でも受講できます。また、資格取得も目指せます。

▲目次へ戻る

1-2. プログラマーを目指せる職業訓練のコース

プログラミングを主に学べるのは、求職者支援訓練です。求職者支援訓練には、基礎コースと実践コースがあります。基礎コースは、パソコンの使い方の基礎を学習するためのコースです。キーボードやマウスの使い方、表計算ソフトの使用方法などを学びます。

実践コースは、より高度なスキルを身につけるためのコースです。ITエンジニアやプログラマーを目指せるコースの例は次の通りです。

コース名 学べる内容 受講期間
基礎から学ぶJava+Python・スマホアプリ開発技術者養成科 アプリケーション開発
アルゴリズム基礎知識
データベース構築 など
6ヶ月
WEBプログラマー養成科 Webサイト制作に関する基本知識
Webアプリケーションの開発 など
6ヶ月
初歩からはじめるJavaプログラマー実践科 コンピューターの基礎知識
Javaの習得
データベース構築 など
4ヶ月

自分に合った求職者支援訓練のコースを見つけるためには「ハローワークインターネットサービス」を利用しましょう。「ハロートレーニングコース情報検索」のページにアクセスすると、ハローワークが斡旋している職業訓練を検索できます。

コース種別や想定する分野のほか、エリアや訓練機関も指定して検索可能。通える範囲で、受講したいIT分野のコースが開講されているか、どの程度の期間受講すれば良いのかがわかります。ハローワークの求職者マイページがなくても検索できるため、まずは通いやすい地域の求職者支援訓練を確認してみてください。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

2. 職業訓練校の就職率は?

職業訓練を利用すれば本当に就職できますか?IT分野の職業訓練を利用した人のうち、実際に就職できた人の割合はどのくらいですか?
職業訓練を受けた人全体の就職率は次の通りです。

IT 訓練 プログラマカレッジ

出典:令和3年度求職者支援訓練実績(本体)|厚生労働省

また、IT分野実践コースの職業訓練の就職実績は58.7%です。職業訓練を受けた人のうち、約半数の人は就職できています。ただし、逆に言えば4割以上の人は就職できていません。職業訓練に通えば就職できると安易に考えるのは危険だと言えるでしょう。

職種によって人気度や倍率、求人数には差があるため、就職率にも差が出ます。特に人気の職種を目指す場合には、必ずしも希望の職種で就職できるとは限らないことは、念頭に置いておかなければなりません。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

3. IT系の職業訓練を受講するメリット

IT系の職業訓練には、どのようなメリットがありますか?
IT系の職業訓練には、次の6つのメリットがあります。
受講料がほぼ無料で通える
給付金をもらいながらスキルアップできる
未経験の仕事に挑戦しやすくなる
就職先を紹介してもらえる
資格取得を目指せる
生活リズムを作ることができる

それぞれ、詳しく解説します。

▲目次へ戻る

3-1. 受講料がほぼ無料で通える

IT 訓練 プログラマカレッジ

プログラミングスクールに通うと、数十万円の費用がかかることも少なくありません。しかし、職業訓練であれば、受講料無料でスキルを習得できます。教科書代は支払わなければならないため完全に無料ではありませんが、高額なプログラミングスクールと比較すると非常に安い費用で受講できます。

さらに、職業訓練の場合「通所手当」と呼ばれる手当が交通費として支払われます。つまり、職業訓練に通う場合には、交通費も実質かかりません。休職中の人を対象とした講座であるため、ほとんど費用をかけずに受講できるのです。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

3-2. 給付金をもらいながらスキルアップできる

公共職業訓練や求職者支援訓練に通うと、給付金や手当を受け取れます。雇用保険の対象となっているかいないかで、受け取れる給付金や手当に違いがあります。受け取れる給付金や手当の違いは、次の通りです。

雇用保険の対象となっている場合 基本手当:離職前の賃金に応じて支給額が異なる
受講手当:日額500円
通所手当:通所方法によって支給額が異なる
雇用保険の対象となっていない場合 職業訓練受講給付金:月額10万円
通所手当:通所方法によって支給額が異なる

受講手当と通所手当には上限があります。求職中は給与がゼロになってしまうため、生活費や先行きを心配して、出費を抑えたいと考える人もいるでしょう。職業訓練を受けている場合、雇用保険の給付が訓練終了まで延長されます(最長2年間)。また、雇用保険の対象となっていない場合でも、条件を満たせば職業訓練受講給付金を受け取れます。

給与がゼロになると不安を感じることも多いものですが、手当や給付金があれば、生活費を気にせずスキルアップに専念できますよ。

給付金や手当についての詳細は、公式サイトで確認してください。
▶ 公式サイト:就職支援・給付金などについて知る|厚生労働省

▲目次へ戻る

3-3. 未経験の仕事に挑戦しやすくなる

IT 訓練 プログラマカレッジ

職業訓練を受けると、スキルを習得できるため、未経験の仕事にも挑戦しやすくなります。

未経験OKと書かれた求人を見たことがある人もいるかもしれませんが、未経験OKとは業界で働いた経験がなくても良いという意味で、まったくスキルがなくても良いという意味ではありません。

今まで学んだことがない分野は、いくら未経験OKとなっていても、採用されるのは難しいでしょう。しかし、職業訓練でスキルを身につければ、他業種からの転職も目指せる可能性があります。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

3-4. 就職先を紹介してもらえる

職業訓練校は、ハローワークと連携して在校生に就職先の紹介を実施しています。そのため、スキルを身につけたものの、どのように就職活動を進めればよいかわからずなかなか就職できない、といった事態は避けられます。

とはいえ未経験分野の場合、職業訓練校で就職先を紹介してもらっても、簡単に就職できるわけではありません。また、就職率を見てわかる通り、必ずしも訓練校に通っている間に就職が決まるとは限りません。訓練校によっても就職率は異なり、少ないケースでは1クラスで数人程度しか就職が決まらない場合もあります。

就職先の紹介を受けられれば、どのような企業があるのかまったくわからないような状態で、未経験から業界に飛び込むよりは就職活動を進めやすいでしょう。

▲目次へ戻る

3-5. 資格取得を目指せる

IT業界では、資格があればスキルの証明として利用できます。特に未経験者の場合は実績がないため、就職活動前に資格を取得してスキルを示すのが有効です。

職業訓練校に通って目指せる資格の例は次の通りです。

PHP技術者認定試験
Oracle Certified Java Programmer
Javaプログラミング能力認定試験
基本情報技術者試験
ただし、訓練校によって目指せる資格は異なります。また、資格取得は任意であるため、修了後に自分自身で試験を受けなければなりません。
そのため訓練校に通えば必ず資格を取得できるわけではない点には注意が必要です。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

3-6. 生活リズムを作ることができる

仕事をしている間は規則正しいリズムで生活できている人でも、会社に行かなければならないという強制力がないと、生活リズムが乱れてしまうことも少なくありません。

一度生活リズムが乱れてしまうと、就職が決まってまた規則正しい生活に戻ったときに、必要以上に負担を感じる可能性があります。また、生活リズムの乱れは心身の不調の原因にもなります。

職業訓練校では、朝から夕方近くまでほぼ毎日受講が必要です。そのため、離職中でも生活リズムを整えながら毎日を過ごせます。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

4. IT系の職業訓練を受講するデメリット

職業訓練の受講に、デメリットはあるのでしょうか?
IT系の職業訓練を受講するデメリットは次の通りです。
希望する職業訓練を受講できるわけではない
必ずIT関連の企業に就職できるわけではない
就職までの時間がかかる
ブラック企業の求人が多い
職業訓練は実務経験にならない
訓練校やコースにより質やレベルの違いがある

以下で詳しく解説します。

▲目次へ戻る

4-1. 希望する職業訓練を受講できるわけではない

IT 訓練 プログラマカレッジ

各職業訓練校は、定員が決まっています。そのため、必ずしも希望する訓練を受講できるとは限りません。

例えばWeb関連の科目やシステム開発系の科目は、倍率が2倍前後の場合が多く、4倍を超える科目もあります。こうした科目の場合、選考を通過できなければ受講できません。申し込みをしただけで安心しないよう、注意してください。

▲目次へ戻る

4-2. 必ずIT関連の企業に就職できるわけではない

職業訓練校は、通えば必ず就職できる施設ではありません。就職先の紹介は受けられますが、就職できる保証があるわけではないので、自分自身でも就職活動を進める必要があります。

また、IT系の職業訓練を受けたからといって、必ずしもIT関連の企業や職種に就職できるわけでもありません。スキルがあれば就職できるわけではなく、IT関連企業でもほかの企業と同様に、書類選考や面接などを通過しなければ、就職できないためです。

職業訓練を受けているからといって安心しすぎることがないよう注意してください。

▲目次へ戻る

4-3. 就職までの時間がかかる

職業訓練校では、申し込みから受講までの間に時間がかかります。前述の通り選考が行われ、合格発表が行われてからの受講開始となるためです。

受講開始まで数ヶ月程度の時間が必要になることも珍しくないため、いち早くスキルを身につけたい状況では、待ち時間が長いと感じられるでしょう。

訓練校での受講期間は、最低3ヶ月、長期のコースでは2年程度になる場合もあります。その間先述の手当や給付金は受け取れますが、前職の給与よりも受け取れる金額は少なくなります。

また、アルバイトをすると失業手当や給付金を受け取れなくなります。そのため、就職までの時間が長くかかりすぎると、金銭的に苦しい状況になってしまうかもしれません。

▲目次へ戻る

4-4. ブラック企業の求人が多い

ハローワークの求人には、いわゆるブラック企業と言われる求人も多く掲載されています。もちろん、すべてがブラックというわけではありません。しかし、ハローワークは無料で求人情報を掲載できることに加えて、審査も厳しくないため、どんな企業でも求人を掲載しやすいのです。

資金繰りが厳しい企業や、経営が不安定な企業でも、求人広告の費用をかけずに人材を募集できます。ハローワークで就職先を探す際には、いつも以上に注意して応募先を探さなければなりません。

▲目次へ戻る

4-5. 職業訓練は実務経験にならない

職業訓練校に通っている間は、いくら勉強をしても実務経験としてはカウントされません。また、職業訓練校で学べるスキルはごく基本的なレベルのものです。

そのため、求人を探して応募しても、他に実務経験のある応募者がいると、経歴が見劣りしてしまいます。スキルを習得したとしても、経験者より不利な状況で戦わなければなりません。

▲目次へ戻る

4-6. 訓練校やコースにより質やレベルの違いがある

IT 訓練 プログラマカレッジ

訓練校やコースによって、授業の質やレベルには違いがあります。講師の質によっては、多くの受講生が授業だけでは理解できないまま、時間だけが過ぎてしまうこともあります。

また、一緒に学ぶ受講生のスキルレベルも重要です。受講生のスキルレベルが低い場合、理解できる内容で授業を進めようとすると、どうしても難易度が下がってしまいます。

職業訓練を受けようとすると、多くの場合自宅から一番近い訓練校を紹介されます。しかし、近いからといって安易に訓練校を決めるのではなく、見学や説明会などを活用し情報収集したうえで、納得できる訓練校を選びましょう。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

5. IT系の職業訓練で就職率を上げるコツ

職業訓練校に通っても約半分の人しか就職できない理由は、職業訓練校に通うだけでは就職するのは難しいためです。就職できないだけでなく、途中で挫折し、訓練校をやめてしまう人もいます。

ここでは、就職が決まる半分の人がどんなことに取り組んでいるか紹介します。訓練校に通うだけでなく、積極的に行動することで就職率を高められますよ。

▲目次へ戻る

5-1. 希望の職種と受講コースや条件をマッチさせる

就職率を高めるためには、希望の職種を目指せる受講内容のコースを選びましょう。例えば同じIT系の職種であっても、システムエンジニアを希望しているにも関わらず、Webデザインの基礎を学んだのでは、就職できる確率を高められません。

また、評価の良い訓練校を選ぶことも重要です。評価の良い訓練校では、質の高い授業を受けられる可能性が高いためです。

とはいえ、受講中は毎日通うため、自宅から無理せず通える範囲内で、よりよい訓練校を探してみてください。

▲目次へ戻る

5-2. 需要が高いプログラミング言語を受講する

IT 訓練 プログラマカレッジ

プログラミング言語には、複数の種類があります。訓練校では、需要が高いプログラミング言語を学びましょう。需要が高いプログラミング言語は、求人件数も多いため就職できる可能性が高まります

また、需要の低いプログラミング言語は、求人が少ないだけでなく、新しい技術におされて使用頻度が低くなることも考えられます。そのため、訓練校で最初に習得するプログラミング言語は、需要が高いものを選ぶのがおすすめです。

▲目次へ戻る

5-3. 自己学習もする

訓練校に通った人のうち半分程度しか就職できないということは、少なくともクラスの上位半分に入っていなければ、就職できる可能性は低いといえます。訓練校で学習しただけで満足するのではなく、自分でも学習を進めましょう。

予習・復習を行えば、訓練校で学習した内容の理解が深まります。また、資格取得に向けて学習するのもおすすめです。

「教えてもらえば良い」と考えるのではなく、積極的に学習を進めましょう。独学でのプログラミング学習の進め方は、以下の記事で解説していますのでぜひご覧ください。

▲目次へ戻る

5-4. 転職エージェントを活用する

IT 訓練 プログラマカレッジ

訓練校に通いながら、転職エージェントを併用して就職活動を進めるのも良いでしょう。転職エージェントは、自分の希望やスキルに合わせて適切な企業を紹介してくれます。

また、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策などのサービスもあるため、万全の状態で就職活動を進められます。未経験の業界では、知識不足で転職活動が難航してしまうことも珍しくありません。そんなとき、転職エージェントは強い味方になってくれます。

訓練校は朝から夕方まで毎日通わなければならないため、なかなか就職活動の時間を取れないことも多いのですが、転職エージェントを利用すれば、案件探しや面接日程の調整を任せられる点も便利です。

転職エージェントの詳しい解説や、利用するメリットは以下の記事で解説していますのでぜひご覧ください。

IT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

6. ITエンジニアとして短期間で確実に就職するなら無料のプログラマカレッジへ

職業訓練を受けたい理由が「無料でIT関連の講座を受けられること」なのであれば、同様に無料で受講できるプログラミングスクール、プログラマカレッジの利用がおすすめです。
無料で受講できるのはうれしいですね。

IT 訓練 プログラマカレッジ

プログラマカレッジでは、最短60日間でITエンジニアとしての就職を目指せます。訓練校のように、受講開始まで時間が空いてしまうこともありません。

さらにプログラマカレッジでは、ハローワークでは紹介されない優良企業の求人を豊富に取り扱っています。ハローワークよりも手厚く、転職エージェントと同様の就職サポートを行っており、就職率は98.3%と高いのが特徴です。

しっかりサポートを受けられて、就職率も高いなら安心です。
実際に、プログラマカレッジを受講した卒業生の声をご紹介しますので是非参考にしてみてくださいね

 
IT 訓練 プログラマカレッジ

プログラマカレッジ卒業生の声
二瓶さん

実はパソコンが苦手で、当初はタイピングの速度もめちゃくちゃ遅くて、キーボードを見ながらじゃないと打てないくらいのレベルだったんです。そんな僕でも、決められた時間に集中してやれば、講義についていくことができました。「4each」は、やれば必ず成果が出るカリキュラムになっていると思います。

IT 訓練 プログラマカレッジ

プログラマカレッジ卒業生の声
松村さん

IT業界について全くの無知でしたので、そこを相談できるのはとても助かりました。求人応募前に「この会社はこんな特徴があるよ」という企業の特徴を説明してくれたり、ばりばり手を動かしたいという私の働き方の意向を組んだ求人を紹介してくれました。休日や昼夜問わず、質問したことにはすぐに回答してくれるCA池田さんの存在は、とても安心できる存在でした。

IT 訓練 プログラマカレッジIT 訓練 プログラマカレッジ

▲目次へ戻る

7. まとめ

この記事では、IT関連の職業訓練について解説しました。

職業訓練は無料で受講できますが、就職率が高いわけではありません。また、希望するコースを必ず受講できるとも限りません。職業訓練を利用するなら、自分で学習を進める、転職エージェントを活用するなどの工夫が必要です。

ITエンジニアを目指していて、無料で受講できることに魅力を感じているのであれば、プログラマカレッジの利用もおすすめです。無料で受講できるのはもちろん、転職エージェントと同様の就職サポートも行います。

この記事を参考に、職業訓練の受講について考えてみてください。

▲目次へ戻る

無料説明会
卒業生の声

SHARE

最新記事

無料説明会に参加してみる

INTERNOUS,inc. All rights reserved.

無料オンライン説明会へ