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転職ノウハウ

2023.01.11

【未経験向け】エンジニアの面接で多い質問と回答例・ポイントをプロが解説

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

未経験からエンジニアを目指している方向けに、エンジニアの面接で聞かれることが多い質問と回答の例、さらに回答する際のポイントをプログラマカレッジのキャリアアドバイザーが解説します。面接の質問一覧は目次で確認可能です!IT企業やIT業界などに転職してエンジニアになりたいと考えている方は、ぜひご覧ください。

最終更新日:2023年1月23日

目次

1. 未経験エンジニアの面接で企業が知りたい事とは

エンジニア未経験者の面接で、面接官はどんなところを見ているのですか?
まず、面接では「あなたがどんな人なのか」を知りたいのが前提です。それに加えて、中途採用であればITエンジニアはスキルが重要視される傾向がありますが、未経験者の場合にはポテンシャル採用が使われます。ポテンシャル採用とは、やる気や人柄など「これからどれだけスキルを伸ばせそうか」を重視した採用方法のことです。リクナビデータの調査によると、新卒採用において、面接官が知りたい項目の上位には「入社意欲」や「企業とのマッチ度」が挙げられています。

エンジニア 面接 質問 プログラマカレッジ

出典:【就活面接で準備しておくことは?】面接マナーとよく聞かれる質問を確認しておこう!|リクナビ

では、中途などで未経験からエンジニアを目指して勉強中の人の場合、何が求められるのでしょうか?ここからはプログラマカレッジのキャリアアドバイザーが解説します。
エンジニア 面接 質問 プログラマカレッジ

プログラマカレッジ
キャリアアドバイザー 加藤憲康


キャリアアドバイザーとしてIT経験・未経験問わずに求職者様の転職活動をご支援をさせていただいております。私自身、大学で情報工学を専攻後、メーカー系の大手Sierに就職し、SEとして働いていた経験があります。業界経験者であるという強みを活かし、求職者様に寄り添った面談を心がけております。

未経験者の面接では「この人なら未経験でも活躍してもらえそうだ」と信じられる理由を教えてほしいというのが採用側の要望です。求人企業側の知りたいことに沿って、自分の熱意ややる気をアピールしましょう。

中途採用などで未経験からエンジニアを目指してITスクールなどで勉強中の人が伝えるべき内容は、新卒の場合と似ています。具体的には、以下の5つです。それぞれの項目について、以下で詳しく解説します。

コミュニケーション力
やる気
継続力があるかどうか
社風へのマッチ度
将来へのビジョン

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■ コミュニケーション力

コミュニケーション力は、エンジニアにとって非常に重要なスキルです。コミュニケーション能力というと、みんなでわいわい盛り上がれる力と考える方も多いのですが、エンジニアに求められるコミュニケーション能力はそれとは異なります。

エンジニアに必要なコミュニケーション能力は、スムーズに意思疎通ができる力です。エンジニアの仕事では、チームでの開発やクライアントへのヒアリングなど、人と関わる場面が多くあります。そのため、他者との適切な意思疎通が欠かせません。

面接では、面接官との会話を通じて、コミュニケーション力をアピールできます。

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■ やる気

ポテンシャル採用の場合、やる気はもっとも重要なポイントです。

今勉強していること、これから勉強したいと思っていることを積極的に伝えましょう。入社後、どんな仕事をしたいかイメージしたうえで、それに沿った内容の学習を進めていると好印象です。

逆に、あれこれ興味があると話しているのに少しも勉強していないと、印象が悪くなってしまいます。「興味がある」ので「今このような内容を学習している」といったように、自分の興味に対してどんな行動を起こしているかもセットで話せるようにしておくと良いでしょう。

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■ 継続力があるかどうか

継続力をアピールすることも重要です。企業の採用活動や、未経験者の教育には時間も費用もかかります。せっかく採用して教育しても、活躍する前にやめてしまっては、企業側としてはそれまでにかけた時間や費用がムダになってしまいます。

特に未経験者の場合には「なぜこれまで働いていた会社を辞め、エンジニアを目指すのか」「なぜ自社で働きたい」と考えたのか、面接官が納得できるよう話さなければなりません
なぜなら、上記のような点で認識のすり合わせができていない場合「思っていたのと違う」という理由ですぐに辞めてしまう可能性が高まるためです。

自分はなぜIT業界で働きたいのか、なぜエンジニアになりたいのかを明確にし、面接で伝えられるよう準備しておきましょう。

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■ 企業・社風へのマッチ度

志望者が企業や社風にマッチしているかも、面接で確認されます。企業には、それぞれ違った社風があります。社風に合わない従業員は、現場で空回りしやすく、エンジニアとして採用されても実力をだしきれない可能性があります。

社風に合わず職場になじめないと、仕事が辛いと感じてしまう可能性も高いでしょう。仕事が辛くて退職してしまうのは、社員にとっても志望者にとっても不幸です。

そのため面接では、企業や社風へのマッチ度を確認しているのです。自分の働きやすさにも関わる問題のため、無理に合わせる必要はありませんが、ある程度応募先企業の社風を確認しておく必要があります

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■ 将来のビジョン

入社後、将来のビジョンをどのように考えているかも重要なポイントです。

エンジニアには、さまざまなキャリアパスがあります。採用活動をしている企業の中には、将来マネージャーとして活躍してくれる人を探している企業もあれば、スペシャリストとして活躍してくれる人を探している企業もあります。

志望者がどんな仕事をしたいのか、将来どのように考えているかを聞いて、自社に合う社員かを確認します。自社にマッチするか確認する項目なので正解はありませんが、自分がどのように考えているかを明確に答えられるよう準備しておきましょう

エンジニア 面接 質問 プログラマカレッジ

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2. 人柄・行動やこれまでの経歴に関する面接の質問例と回答ポイント

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人柄や行動、これまでの経歴に関する質問で、企業は仕事への意欲や周囲の人との協調性など、仕事に必要な要素を確認します。

ここからは、実際の面接での質問や回答の例を分野別に紹介しながら、キャリアアドバイザーが、回答のポイントを解説します。

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2-1. 自己紹介をお願いします/これまでの経歴を説明してください

🆗 回答例

○○○○(フルネーム)と申します。本日はよろしくお願いいたします。

私は大学で日本の金融を中心に勉強しておりました。元々、世の中のお金の流れに興味があったこともあり、金融業界で働きたいと考えておりました。しかし周りが就職が決まっていくのに焦りを感じ、どこか就職をしなければいけないという焦りから、その他の小売業や接客業など幅広く受けておりました。しかしそのような中途半端な活動が原因で内定を取ることができませんでした。この仕事に就いて、どういう風に成長したいという明確な理由がなく行動していたことを本当に反省しました。

私には親戚にWebエンジニアの仕事をしている人がいるのですが、私が悩んでいるときに会うことができ、就職活動の相談をしました。その際に親戚が携わっているWebエンジニアの仕事について話を聞くことができました。聞いたときは大変そうな仕事だなと思っていましたが、それと同時に大変興味を持ったこともあり、自分で調べました。その中で、Webサービスを通じて顧客に価値を提供する仕事をやっていきたいと強く思いました。そこで、エンジニアとして東京という第一線で働くと決め、上京しました。

以上となります。 

自己紹介は、求職者の第一印象を左右する重要なタイミングです。相手をまっすぐ見て、はっきり落ち着いて話しましょう。求職者について知るための質問であると同時に、コミュニケーション力をはかるための質問であると同時に、コミュニケーション力をはかるための質問でもあります。話すボリュームとしては、1分~2分以内を意識しましょう。短すぎても長すぎてもよくありません。また、最後に必ず「以上となります」という一言を付け加えることで、自己紹介が終わったということを、面接官に自然と伝えることができます。

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2-2.(大学/専門/高校)卒業後の進路を当時どのように考えていましたか?

🆗 回答例

卒業後は就職したいと考えていました。
まだ漠然としていましたが、元々インターネットにも興味を持っていたこともありまして、IT業界に入りたいと思っていました。IT業界の中から就職したい会社を選ぼう、という考えだけがあり、具体的なことは全く考えていませんでした。
合計で40社ほど受けたのですが、内定には至りませんでした。
今思えば、具体的な志望理由を話せなかったために、良い結果に結びつけることができなかったのではないかと思っております。

上記では就職活動がうまくいかなかったパターンを紹介しましたが、就職活動をしなかった場合には、その理由を伝えましょう。「今考えれば反省すべき点があった」と感じるのであれば、反省点をどのように考えているか、今後どのようにしたいと考えているかを伝えてください。「何も考えていなかった」という回答ではあまり良い印象を与えることができません。

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2-3. 学生時代に一番力を入れていたことはどんなことですか?

何かに真剣に取り組んだ経験は好印象です。部活やサークルをやっていなかったとしても、アルバイトやボランティア活動、趣味に力を入れていたと話すのもOKです。

🆗 回答例

大学時代に所属していた陸上部での活動です。
全国大会出場を目指して練習に取り組み、走り込みの合宿なども行って、体力強化に努めたりと、厳しいながらも充実した日々を送ることができました。
そこで培ってきた目標に向かって頑張る力は、今後エンジニアとなった際にも生かしていくことができると考えております。

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2-4. 仕事の経験(雇用形態問わず)から学んだことや得られたことを教えてください

それぞれの就業場所で学べたことを伝えられると好印象です。「ありません」と回答してしまうと、仕事に対して前向きに取り組んでこなかった人だと判断されてしまう可能性があるので注意が必要です。

🆗 回答例

チームや組織で働くことの、メリットとデメリットを学びました。チーム内で目標を共有し、メンバー同士でサポートし合いながら仕事ができるチームは、個の力を集めた時よりも大きな成果を出せます。しかし、一人でも目標を共有できないメンバーがいると、チーム全体が力を発揮できなくなってしまいます。
また、リーダーという立場を勤めたことで、いかにチームの意識をまとめるか、やる気のないメンバーをいかにに奮い立たせるか、という事を学びました。

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2-5. これまでに一番苦労したことや頑張ったことは何ですか?

🆗 回答例

■ 一番苦労したこと

苦労というよりは、頑張ったことになってしまうかもしれませんが、前職での営業で実績を出すために取り組んだことです。多様な使い方ができる商品を扱っていたのですが、どのお客様にどの使い方を提案すれば魅力を感じてもらえるのかわからず苦戦していました。

最初は満足のいく説明ができずに売り上げに繋げることができなかったため、なんとかしなくてはと思い、空き時間には過去に売れた事例からニーズを調べたり、先輩にニーズを聞き出すコツを教えてもらったり、さまざまな業界で多い悩みの調査などを地道に行っていきました。その結果、製品について多角的に話せることが増え、お客様のニーズを汲み取った提案にも繋がり、月間の売上目標も達成できるようになりました。

■ 一番頑張ったこと

前職である飲食店での仕事が一番頑張ったことです。学生のときから卒業してからもレストランで仕事をしておりました。最初は目の前の仕事をこなすことに一生懸命で、ミスばかりしてクレームを頂くこともありました。それが悔しくて仕事ができるようになりたい、と仕事ができる先輩を観察し、少しずつ良いところを取り入れていきました。その結果、2年後には店長になることができましたし、お会いすると声をかけてくれるお客様も増やすことができました。この経験から失敗してもめげずに、行動し続けることが大事で、必ず結果がついてくることを学びました。

苦労したことや頑張ったことを質問するのは、困難なことに直面したときでも逃げずに乗り越えられる人物かを見極めるためです。こうした質問への回答は、次のポイントを抑えるよう意識しましょう。

• 当時の環境
• 具体的に取った行動とその理由
• 行動の結果実現したこと

具体的な数字などを入れながら話すと、面接官がより状況をイメージしやすくなります。

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2-6. 長所と短所を教えてください

🆗 回答例

長所:

自分の長所は、何事にもまじめに取り組めることだと考えています。

理由:

結果から逆算し、計画を立ててコツコツと取り組むのが得意です。学生時代のレポートは、締め切りの前に自分で提出目標日を設定し、目標日までの日数から逆算して1日の作業量を決め、毎日少しずつ進めていました。時には体調不良などで予定通りに進められないこともありましたが、提出目標日を本来の締め切りより前に設定していたおかげで、毎回締め切りには遅れずレポートを提出できました。このまじめさを、御社での仕事にも活かしたいと考えています。

短所:

心配性で、確認に時間をかけてしまうことが短所です。

改善策:

書類などを提出する前に、心配で何度も確認するため作業に時間がかかってしまうことがあります。繰り返しの作業ではチェックリストを作ったり、すべてを何度も確認するのではなく、特に重要な部分を見極めて重点的に確認したりするなど、ミスをせずに確認の時間を減らせるよう工夫しています。

最初に、結論を端的に伝えましょう。その後、長所や短所に関する具体的なエピソードを話します。仕事との関連をイメージできるようなエピソードを選ぶと、採用するメリットを感じてもらいやすくなります。短所の内容としては、これからエンジニアとして働いていく上で、”仕事に影響が出なそうなもの” を選ぶのが無難です。また、短所を話すときには、セットで解決策も話すようにしてください。

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2-7. ストレス耐性は強い方ですか?ストレスはどのように解消していますか?

🆗 回答例

■ ストレス耐性は強いほうですか

強いほうだと思います。学生時代は水泳部に所属しており、とても厳しい練習を経験してきました。また、アルバイトでも接客業をしており厳しいクレーム対応を経験してきました。なので、ストレス耐性は強いほうだと思います。

■ ストレスの解消方法

本を読むことが好きなので、近所の図書館まで歩いて行き、読書の時間を作っています。

仕事にストレスはつきものです。上手にストレス解消をする方法を知らなければ、体調を崩してしまうリスクもあります。特に、未経験の業界での仕事や慣れない仕事ではストレスを感じやすいため、面接官はストレス耐性を確認しておくことで、早期離職の可能性を下げたいと考えています。

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2-8. 休日の過ごし方について教えてください

休日に勉強をしているか確認するための質問です。決して趣味を聞かれているわけではない点に注意が必要です。また、休日にも勉強していると伝えることで、やる気があることを伝えることができます。

🆗 回答例

現在は、基本情報技術者に向けて勉強をしています。

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2-9. 自己PRをしてください

🆗 回答例

私は試行錯誤しながら結果を出す事に喜びを感じる事ができる人間です。
飲食店のアルバイトで時間帯責任者を任せていただき、その時間にいるスタッフが働きやすいよう環境を整えながら、同時により多くの売上を上げられるよう工夫を重ねました。その結果、不満や不公平感を感じさせない仕事の依頼の仕方や、忙しいときでも複数の仕事をうまく平行しながら時間内でこなしていく方法を学びました。
このような試行錯誤の経験は、これからエンジニアになっても生かしていくことができると思っております。また、今後エンジニアとしては、毎日多くのことを覚える必要があると予想しておりますが、積極的に知識を吸収し、1日も早く戦力になれるよう頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いします。

自己PRは、自社に合う人物かを確認するための質問です。IT業界の経験者であればスキルを確認すれば自社の仕事内容と合うかどうかが分かりますが、未経験者の場合にはスキルが未知数であるため、過去の経験から仕事に適した人物かを探ります。自分の強みを伝えるとともに、具体的なエピソードや、それをどうエンジニアの仕事に活かすかを伝えましょう。

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3. 志望理由やキャリア・スキルアップに関する面接の質問例と回答ポイント

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志望理由やキャリア・スキルアップに関する面接の質問例と、回答ポイントを解説します。エンジニアはスキルやキャリアで採用可否を判断することが多いのですが、未経験の場合にはスキルやキャリアがないため、これからのキャリアやスキルアップに関する質問で判断されます。

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3-1. なぜエンジニアになりたいと思ったのですか?

🆗 回答例

自分で簡単なWebサービスを作って公開してみたことがあるのですが、自分1人だけで作る小規模なものだけでなく、もっと多くの人が関わって作る大規模なサービスの開発にも関わってみたいと感じるようになりました。
個人で開発するサービスでは、機能が少ないこともありユーザー数が限られますが、大規模なサービスで多くのユーザーのフィードバックを受けながら開発を進めるのは、さらにやりがいがあるのではないかと感じました。
また、ITはすでに日常生活で欠かせないものになっているため、そういった業界で活躍したいと考え、エンジニアを志望しています。

エンジニアになりたい理由を明確に説明できると好印象です。まずは「なぜIT業界なのか」を考え、それから「なぜエンジニアなのか」を考えると書き進めやすいでしょう。Webエンジニアやインフラエンジニアなど、特定の職種を志望している場合には、なぜその職種なのかも話せるようにしておきましょう。エンジニアになりたい理由を的確に回答できないと「エンジニアになりたいわけではなく、今の仕事を辞めたいだけなのではないか」と感じられてしまう恐れがあります。

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3-2. 入社後にまずどんな業務に就きたいですか?

🆗 回答例

Webサービスの開発や保守・運用などWebに関わる仕事をやってみたいと考えております。ですが、まずは御社から任された仕事をこなして、御社の信頼を勝ち得られるようにどのような業務にも挑戦していきたいと考えております。

未経験者の場合では、幅広くとらえられるような言い方が好印象です。入社後に就きたい仕事を聞くのは、自社の仕事を把握しているかの確認に加え、希望の業務と実際の業務に差が出ないようにするためです。本人がまったく希望していない業務を割り振ってしまうと、早期離職の可能性が高まるため、企業側としても避けたいと考えています。素直に自分のやりたい仕事を答えてかまいませんが「どんな仕事ができますか?」といったような質問をするのは「応募する企業について調べていない人」という印象を与えてしまうためNGです。

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3-3. 将来のキャリアプランはどのように考えていますか?

🆗 回答例

プロジェクトリーダーとして、チームの中心で活躍できるエンジニアになる。
技術面で他のエンジニアをリードできるだけでなく、チームリーダーとして全体の進捗や他のメンバーの仕事をフォローしながらチームをまとめ上げられるような立場になっていたいです。

将来どんな仕事をしたいか確認するとともに、応募先企業でどんな仕事をしているかを志望者が把握しているか確認するための質問です。応募先企業の環境と、志望者自身の希望がマッチすれば、離職の確立が低くひたむきに働いてくれそうな人材だという印象を与えられます。

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3-4. 弊社を志望された理由を教えてください

🆗 回答例

これまで学んできたスキルを活かすことができ、さらに成長できそうな企業だと感じたからです。
また、御社では大手企業とお取引があり、上流工程から担当されているプロジェクトが豊富にあるとホームぺージで拝見させて頂きましたので、私もエンジニアとして成長していくことができるのではないかと感じ、志望させて頂きました。

志望者が自社のことを調べてきているか、志望者の考え方と応募先企業が求める人材がマッチするかを確認するための質問です。魅力に感じたポイントに加え、今後その環境の中で何を実現したいかまであわせて話しておきましょう。

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3-5. IT業界の情報収集手段と最近気になったニュースを3つ教えてください

🆗 回答例

■ IT業界の情報収集手段

ITmediaやIotニュースをよく見て情報収集をしています。

※他にも次のようなメディアがあります。

• ギズモードジャパン
• THE BRIDGE
• WIRED

■ 最近気になったニュース

※実際に最近あったニュースを調査し、そのニュースのどのようなところに興味をひかれたのか、どのように感じたかを話せるようにしておきましょう。

技術に対して興味があるか、さらに興味がある事柄に対して積極的に情報収集し、行動に移せるかを確認するための質問です。主な情報収集方法を抑えておきましょう。実際に情報収集に取り組むことも重要です。
面接で「興味がある」と答えることは誰にでもできるため、興味を持ったニュースに対する自分自身の感じ方や、興味を持ったことでどのような学習や行動につながったかを話せるように準備しておく必要があります。

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4. 学習内容や技術に関する面接の質問例と回答ポイント

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たとえ未経験者でも、学習内容や技術に関して面接で質問されます。学習や技術に関する質問をする意図は、ひとつは志望者のスキルを知ることです。また、志望者が自分自身をどのように評価し、評価に対してどのような行動をしているかを知りたいという意図もあります。

未経験者は、経験者と比べてスキルが未熟なのは当然です。しかし、自分自身のスキルを未熟だと認識し、経験者との差を埋めるためにどのような行動をしているかをアピールする必要があります。

学習内容や技術に関する質問には、次のようなポイントを押さえて回答しましょう。

• 自分のスキルや知識に関する評価
• 今後の目標とそれに向けた行動

また、面接前には今までの学習内容を復習し、質問に答えられるようにしておくことも重要です。

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4-1. Word、Excel、PowerPointは扱えますか?

はい、学生のときにも使いましたし、研修でも手順の作成などに使用しましたので、基本的な操作は問題ないと思います。

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4-2. 自宅のPCのスペックを教えてください

OS、CPU、メモリ、HDDなどのPCスペックの基本情報は、すぐ答えられるように確認しておきましょう。

🆗 回答例

OSはWindows7 、CPUはIntelCorei5 2.3GHz、メモリ4GB、HDDは500GBです。

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4-3. ブラインドタッチはできますか?

🆗 回答例

はい。ただ、まだあまりスピードには自信がありませんので、もっと練習したいと思っています。

エンジニアは、コードの作成やチーム内でのチャットなど、常にタイピングが求められる職業です。ブラインドタッチができなければ仕事になりませんので、面接までにある程度できるようになっておく必要があります。

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5. 入社条件に関する面接の質問例と回答ポイント

入社条件に関する質問は、志望者の希望に合った条件を企業側が用意できるか、を確認するためのものです。採用が決まってから「希望の条件と違う」と感じても変更するのは難しいですし、不本意なまま働くのは志望者側・企業側どちらも不幸です。

何らかの希望がある場合には、きちんと伝えておきましょう。以下でも対策方法をご紹介していますが、就職・転職エージェントを利用している場合には、担当者からアドバイスをもらうことも有効です。

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5-1. 会社選びの軸(入社を決めるポイント)はありますか?

🆗 回答例

エンジニアとして成長ができそうかどうかです。

企業が会社選びの軸を質問する意図は、志望者の価値観と自社の価値観が合うか確認し、意欲を持って長く働いてくれる人材かどうかを見極めるためです。その軸を考えるに至った理由やエピソードなどを添えると、さらに説得力が増します。
エンジニアとして成長したらどんな仕事をしたいのか、といった話も添えると、さらに志望者の考え方が伝わりやすい回答となるでしょう。

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5-2. 入社可能時期を教えてください

🆗 回答例(離職中)

すぐにでも可能です。

🆗 回答例(在職中)

内定を頂いてから1ヵ月~2ヵ月程頂ければと考えています。

前任者の退職に伴う採用の場合、入社可能時期によって採用の可否が左右されることもあります。とはいえ、内定が決まってから入社日を大幅に調整するのは難しい場合もあるため、無理な日程を回答するのはやめましょう。

すでに退職が決まっている場合には、勤務を開始できる時期を回答します。すでに離職している場合には、具体的な日付を回答するのが一般的です。すでに離職しているにもかかわらず、勤務可能な日まで期間が空く場合には、理由も添えておきましょう。最終的には内定を承諾した後で、正式に入社日を調整する流れとなるのが一般的です。

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5-3. 希望年収を教えてください

🆗 回答例

特に希望はありませんので、御社の規定に従わせて頂きます。

志望者が、自分の市場価値をどのように把握しているか知るための質問です。未経験者向けの給与規定を決めている企業が多いため、本当の希望を伝えても基本的に考慮されることはありません。
上記では規定に従う旨の例を紹介しましたが「月給20万円ぐらいを希望しています。」といったように、具体的な数字を出して回答しても問題ありません。

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5-4. シフト勤務や夜間勤務は可能ですか?

🆗 回答例

アルバイトでもシフト制で夜間の勤務経験をしておりましたので、特に問題なく対応できると思います。

エンジニアの業務では、やむを得ず残業や夜間勤務が発生してしまうこともあります。「残業は一切不可能」という回答をすると、企業側は「少しでも残業の可能性がある仕事は任せられない」と判断せざるをえません。残業やシフト勤務、夜間の勤務など、一般的に過酷とされている仕事に対して必要以上に前向きな回答をするのは危険ですが、ある程度は柔軟に対応可能としておくのが無難です。「必要であれば貢献できる」という姿勢を見せられるとベスト。

ただし、家庭の事情などやむを得ない理由がある場合には、あいまいな回答をせず必ず面接官に伝えてください。面接で「シフト勤務や夜間の勤務も可能」と言ったにも関わらず、仕事をスタートしてから「夜間は働けない」となると、トラブルにつながります。

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6. 会社に対する質問例(逆質問例)と回答ポイント

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「逆質問」とは、志望者から応募企業に対する質問のことです。面接の後半で聞かれることが多く、志望者側から見れば、最後のアピールとして活用できる場です。逆質問で好印象を与えられれば、面接全体の印象を高めることもできます。

しかし、しっかり準備しておかなければ、逆質問を活用するのが難しいのも事実です。「何か質問はありますか?」と問われたときに、どんな質問をすれば良いのか、あらかじめ確認しておきましょう。

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6-1. 企業側が未経験者に逆質問をする意図

企業が未経験者に逆質問をする一番の意図は「志望者に企業理解を深めてもらう場を用意したい」ということが挙げられます。さらに、逆質問をすることで、志望者が何を大事にしているか、どんなことを優先的に考えているかといった価値観も見えてきます。

とはいえ、企業側のメリットのためだけに用意されている場ではありません。未経験業界に応募する際には気になることも多くあるでしょう。素朴な疑問などがあれば、抱え込まずに質問してみてください。

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6-2. 逆質問の例とポイント

🆗 回答例

• ご縁を頂けた場合、入社後はどのような業務を任せて頂けそうでしょうか。

• 未経験の方が、入社後にどのようにステップアップされているのか教えて頂けないでしょうか。

• 社員にはどういった方が多いでしょうか。

• カレッジ卒業生は入社されてますでしょうか。現在どんな業務に携わっているのでしょうか。

• 入社までに資格取得の勉強を進めたいと考えていますが、御社が推奨する資格はありますか。

質問は何かしらあった方が好印象です。最低でも2つ、多くても4つ程度までで準備しましょう。基本的には、仕事内容やキャリアプランなど「仕事」に焦点をあてた質問をするのが無難です。仕事に焦点をあてた質問をすることで、やる気をアピールできます。逆に、福利厚生や給与などは、そこを優先して考えているという印象を与えがちなので、避けた方が良いでしょう。また、研修に関する質問も、受け身な印象を与えるためできれば避けるべきです。

ただし、上記はあくまでも一般論です。面接官の中には「福利厚生については気になりませんか?」などといった声かけをしてくれるタイプの方もいます。そうした面接官の場合には、質問しても問題ありません。

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7. エンジニア関連用語の質問例まとめ

エンジニアの面接では、関連用語について質問されることもあります。よく質問される用語の例をまとめたので、参考にしてください。

また、プログラマー関連の用語については次の記事にまとめていますので、こちらもあわせて参考にしてください。

• 監視業務とは?

ネットワークやサーバーが正常に動作しているかどうかを見守る仕事です。

• 運用業務とは?

サーバーへの大量アクセスや、ネットワーク通信の断線などによって、システムに障害が発生した際の障害対応や障害復旧作業のことです。また、障害復旧後の改善作業のことだと認識しております。

• 構築業務とは?

システムを構成するサーバーやネットワーク機器に、ソフトウェアをインストールしたり、設定を編集したりして、サーバーやネットワーク機器が設計書どおりに動作するように行う一連の作業のことです。例えばWebサーバーの構築でしたら、動作検証で作成した手順書を元にApacheというミドルウェアのインストールを行い、設定ファイルを編集し、Webサーバーを起動します。そして、設計書どおりに動作していることを確認することと認識しています。

• 設計とは?

どういうシステムを作るかを顧客と調整していく仕事のことで、サーバー台数や、セキュリティなどを考えて、設計をしていく作業だと認識しております。

• SMTPとIMAP4の違いを説明してください。

SMTPはメールの送信を行う為のプロトコルで、IMAP4は受信を行う為のプロトコルです。

• Apacheとは?

世界中で使用されているWebサーバーソフトウェア(HTTPサーバー)です。
主な特徴としてはオープンソースソフトウェア(OSS)で、無償で誰でも利用可能でLinuxだけでなくWindowsなど複数のサーバーOS上で利用可能な点が挙げられます。

• DNSサーバーとは?

一言でいうと、コンピューターの名前をIPアドレスに変換するサーバーです。

• サブネットマスクとは?

IPアドレスのうち、どの部分がネットワーク部にあたるかを示すものです。

• SSHとは?

Secure Shell(セキュアシェル)の略称で、リモートにあるサーバーの操作をするプロトコルです。通信内容は暗号化されるため安全にサーバーの操作ができます。

• Zabbixとは?

サーバーやネットワークの状態を統合的に監視するシステム監視ソフトウェアです。機器のリソース状況の確認の他に、死活監視、プロセス監視、ログ監視、リソース監視、ポート監視、アプリケーション監視などの方法で監視が行えます。

• BIOSとは?

コンピューターのマザーボードに格納された小さなプログラムで、OSの読み込みや、接続された機器に対する基本的な入出力制御などを行うものです。

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8.【就職率98.3%】エンジニア面接の質問対策はプログラマカレッジにお任せください!

未経験者向けのエンジニア面接の回数は企業によって異なりますが、2回という企業が多い傾向です。1次面接では人事や営業、2次面接では部門責任者や役員などの採用責任者との面接となるのが一般的です。

この記事では、さまざまな質問に対してまとめて例を紹介しましたが、実際の面接では1次面接、2次面接それぞれに合わせた対策を行うことも重要です。特に未経験の業界ではどのように面接対策をすればよいか迷うことも多いかと思いますが、プログラマカレッジのような就活サポートを利用すると適切に対策可能です。福利厚生や残業の実状など面接では質問しづらい事柄も、キャリアアドバイザーを通せば質問できることもあります。

また、就職活動では面接対策だけでなく、職務経歴書や履歴書の作成も必要です。こちらも、プロの添削を受ければ、必要なことを端的に伝え、上手にアピールできる書類に仕上がります。不安なことがあればどんなことでも聞いてください。

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無料のプログラミングスクールであるプログラマカレッジでは、プログラミングスキルを学べるだけでなく、上記のような就活サポートも受けられます。エンジニアの面接対策に不安を感じている方はぜひお問い合わせくださいね。お待ちしております。

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9. まとめ

エンジニアの面接では、知識やスキルだけでなく、社風に合うか、働く意欲があるかといった点をさまざまな質問を通して確認されます。特に未経験者の場合には、企業とのマッチ度や仕事への意欲が採用を決めるうえで重要なポイントとなります。

IT業界未経験の場合には、特に入念な準備が必要です。この記事を参考に、エンジニアの面接対策を考えてみてください。

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