プログラミングを学びたいけれど、何から始めれば良いのか分からない方向けに、プログラミングを独学するためのロードマップを紹介。さらに、挫折せずに独学を成功させるポイントも紹介します。
なお、未経験からプログラミングスキルを身につけてエンジニアを目指したい方には、無料のプログラミングスクールプログラマカレッジがおすすめです。
最終更新日:2024年11月15日
目次
プログラミングは、独学での習得が可能です。独学でスキルを磨き、キャリアを築いている人も少なくありません。
独学でプログラミングを習得するためには、準備や学習手順が重要です。また、明確な目標を持つことと、継続的に学び続けるための強い意志も欠かせません。
ここでは、プログラミングの独学が可能な理由と、独学の成功率を高める心構えを紹介します。
プログラミングの独学が可能なもっとも大きな理由は、プログラミングの書籍やインターネット上に学習教材が豊富に存在していることです。
初心者向けの書籍はもちろん、無料で使える学習サイトや、初心者向けに基礎から丁寧に解説してくれる動画講座などさまざまな教材があるため、独学でも学習を進められます。また、Qiitaやteratailなどプログラミングを学習する人が集まるコミュニティも存在し、不明点を質問できます。
そのため、独学でもプログラミングスキルの習得が可能なのです。
未経験者が独学を成功させるためには、心構えも重要です。ここでは、独学の成功率を高める心構えを解説します。
独学では、途中で挫折せずに学習を継続することが何よりも重要です。
挫折を避けるためには、大きな目標だけでなく小さな目標を設定しましょう。例えば「今日は1ページ読んで理解する」「今週中に簡単なWebページを作る」といったように、比較的すぐに達成できる目標がおすすめです。
小さな目標を立ててそれをクリアしていくことで達成感を積み重ねてモチベーションの維持に役立つとともに、スキルも着実に身につきます。
プログラミングは、本を読んで知識を得るだけでなく、実際に手を動かして学ぶことで学習の効率が高まります。
基礎的な知識を身につけたら、まずはサンプルコードを打ち込んで動かすところから始めてみてください。
慣れてきたら、独自のアイデアを加えて自分なりにアレンジしてみましょう。
少しずつ自分の力でアプリやWebページを構築できるようになると、学習の楽しさが増しモチベーションを維持できます。
学習を進めていくと、自分がつまづきやすい部分や特に興味のある分野がわかってくるでしょう。定期的に自分の進捗や理解度を確認し、学びたいことに優先順位をつけてみてください。
苦手だと感じる分野があれば、そこを重点的に練習しましょう。また、興味のある分野が見つかったら、それに関連する課題に挑戦することで、楽しみながらスキルの向上を目指せます。
スクールに通うか、独学にするかで迷っている人もいるでしょう。スクールと独学には、それぞれ次のようなメリット・デメリットがあります。
スクール | 独学 | |
---|---|---|
メリット |
・講師のサポートを受けられる ・必要な知識を効率良く学べる |
・コストがかからない ・自分のペースで学習できる ・学習に使える教材が多い |
デメリット |
・費用がかかる ・自分のペースで学習を進められない場合がある |
・挫折の可能性が高い ・不明点を質問できる相手がいない ・最新の技術に追いつきにくい |
まずは独学で学習を始め、一人ではスキルの習得が難しいと感じたら、スクールの利用を検討するのもひとつの方法です。
おすすめの学習方法は、人によって異なります。
時間をかけても自分のペースで学びたい場合には、独学が適しています。また、自己管理が得意で、無料または低コストでスキルを身につけたい人も、独学を選ぶと良いでしょう。
独学に活用できる教材は書籍や学習サイトなど数多くあるため、自分に合ったものを選んで工夫しながら学習を進められます。
一方で、効率良く確実にスキルを身につけたい方は、プログラミングスクールを選ぶのがおすすめです。目標に向かって最短ルートで学びたい場合には、専門的なサポートが受けられるスクールに通うと良いでしょう。また、周囲に同じ目標を持つ仲間がいると刺激を受けやすく、モチベーションの維持にもつながります。
自分にはどちらの学習方法が合っているか、学習する目的も含めて考えてみてください。
独学のメリット・デメリットやコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。
プログラミングの独学を始める前には、まず学習環境を準備しましょう。プログラミングのためには、パソコンやエディタ、インターネット、開発環境などさまざまな準備が必要です。
あらかじめ準備しておくことで、教材で指示された作業ができずに学習が中断してしまうことを避けられます。
学習前には、それぞれ次のような環境を準備しておきましょう。
✔︎ パソコン
プログラミングにはパソコンが欠かせません。必要なスペックは、学習したい内容によって異なります。
例えば、Web開発であれば基本的なエディタとブラウザがスムーズに動作するスペックがあれば十分です。一方で、データ分析や機械学習を行う場合には高スペックなパソコンが求められます。将来的にそうした分野も学習したいと考えている場合には、ある程度のスペックを備えたパソコンを準備しておくのがおすすめです。
Windows、macOS、LinuxのどのOSを使ってもプログラミング学習は可能ですが、開発環境や学習したい内容によっては、macOSやLinuxが適している場合もあります。
✔︎ エディタ
エディタとは、パソコン上でデータを編集するために使用するソフトウェアのことです。プログラミングのコードを書くためには、エディタも必ず必要となります。
おすすめのエディタは、初心者向けの「Visual Studio Code」です。無料で使えるエディタで、豊富なプラグインによる拡張性が特徴です。使いやすさから、多くのプログラマーが愛用しているエディタでもあります。
コードの補完や、記載内容によって自動で色分けする機能が備わっており、初心者でも使いやすいでしょう。
プログラミング学習においては、検索や学習サイトの利用、開発環境のインストールなど、さまざまな場面でインターネットを使用します。そのため、ネット環境は必須といえるでしょう。安定したインターネット環境があると、学習をスムーズに進められます。
✔︎ 開発環境
プログラミングをする際には、言語に応じた開発環境のインストールが必要です。例えばPythonを学ぶ場合にはPythonをインストールしておかなければなりません。また、JavaScriptを学ぶ場合にはNode.jsをインストールしておくと便利です。
初心者の場合には、学習サイトや書籍が推奨している環境を整えてみてください。
プログラミングを始めるために必要なものについて、詳しくは以下の記事で解説しています。
独学を成功させるためには、具体的な目的や目標を設定することが重要です。
まずは、なぜプログラミングを学習するのかを考えてみてください。何か作りたいものがある人もいれば、業務を効率化したい人、スキルを身につけて転職したい人もいるでしょう。
さらに、その目的を達成するためには何が必要か考え、目標を立てましょう。最終的な目標から逆算して、小さな目標も設定しておくと、学習計画を立てやすくなります。
独学の場合には進行管理やモチベーションの維持が難しいため「なぜ学びたいのか」「何を達成したいのか」を明確にしておくことで、学習を継続しやすくなるのです。
まずは、プログラミングで「何を作りたいのか」を決めましょう。
「これが作りたい」という目標を決めないと、学ぶべき言語が決まりませんし、学習プランを立てることもできません。
プログラミングでは、主に以下のようなものを作ることができます。
• Webサイト/Webアプリ
• スマホアプリ(iPhone/Android)
• システム(業務効率化・高速処理・自動化など)
• AI(人工知能)
• ゲーム(2D/3D)
• ロボット
上記を参考に、自身が何を作りたいか、何のために学習するのかを明確にしましょう。この具体的な目標が、学習過程で迷ったときの指針となります。プログラミングで作れるものについては、以下の記事で詳しく解説しています。
何を作りたいかを考えたら、次にプログラミングを通してどうなりたいかを考えてみてください。
「ITエンジニアとして就職したい」「自分のプロジェクトを立ち上げたい」といったように、キャリア面での目標があるとモチベーションを維持しやすくなります。
さらに、その目標をいつまでに達成するか考えておくことも重要です。「いつか実現したい」と考えていると「今日は疲れているからいいや」と学習を後回しにしがちになり、プログラミングの上達が遅れてしまいます。
途中で壁にぶつかったときにも、目指すゴールがあると前向きに学習を続けられるでしょう。
出典:ドットインストール
プログラミングの学習効率を上げるためには、学習サイトやアプリ、コミュニティーなどを活用すると便利です。
例えば、学習サイトであればドットインストールが人気です。ドットインストールでは、3分以内の動画で隙間時間に学習を進められます。
おすすめの学習サイトは、以下の記事で紹介しています。
ゲームをしながらプログラミングを学べる方法もあります。例えばSpringinは、絵や写真を使いながらプログラミングを学ぶゲームで、子供から大人まで楽しみながら学習を進められるでしょう。
おすすめのプログラミングゲームは、以下の記事で紹介しています。
プログラミングを学習する仲間を作りたいのであれば、コミュニティを活用しましょう。例えばconnpassでは、ITエンジニア向けの勉強会を見つけられます。
おすすめのプログラミングコミュニティについては、以下の記事で紹介しています。
いつでも手軽に、安価でプログラミング学習を始めやすいのがオンライン学習のメリットです。スマートフォンを利用すれば、移動中でも学習しやすいでしょう。
一方で、オンライン学習では基礎的な部分しか学べないケースも少なくありません。オンラインで学習をしていて物足りないと感じ始めたら、書籍やプログラミングスクールの活用も検討しましょう。
プログラミング学習を始める前に、まずは目的とゴールを設定しましょう。目的やゴールが明確になっていないと途中で挫折しやすくなってしまうため「なぜプログラミングを学びたいのか」「どんなプロジェクトを作りたいのか」を明確にしておきます。
例えば「半年後に簡単なWebアプリを完成させたい」「1年後にエンジニアとして就職したい」など、具体的に時期まで決めて目標を立ててください。
目標が決まったら、それを達成するための学習計画を立てます。短期・中期・長期で区切り、それぞれに達成したいことをリストアップしておくと、学習の進捗を確認しやすくなります。
次に、学びたいプログラミング言語を選びましょう。目的によって最適な言語は異なるため、自分のゴールに最も近いものを選ぶことが重要です。プログラミングで作れるものごとの主な使用言語は、以下の通りです。
• Webサイト/Webアプリ :HTML/CSS、JavaScript、Java、PHP、Ruby、MySQLなど
• スマホアプリ: Java、Kotlin、Swift、Flutter、ReactNativeなど
• システム:Java、C++、PHP、Perl、COBOLなど
• AI(人工知能): Python、R、Juliaなど
• ゲーム: Unity(C#、JavaScript)、Unreal Engine、Mayaなど
• ロボット:C言語、C++、Java、Pythonなど
上記のようにさまざまな言語がありますが、プログラミング言語によって習得難易度が異なるため注意が必要です。
▶ 参考:
• フロントエンドエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
• サーバーサイドエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
初心者の場合は、フロントエンド開発に使用される言語であり、比較的難易度の低いHTML/CSSやJavaScriptなどを最初に勉強するとよいでしょう。それらの学習が進んだら、サーバーサイド言語であるPHPやRuby、Javaなどの学習に入ることをおすすめします。
初心者におすすめのプログラミング言語については以下の記事を参考にしてみましょう。
プログラミング言語の学習が進んできたら、フレームワークについても学んでおくとよいでしょう。フレームワークとは、システム・アプリなどの開発時によく使われる機能や枠組みを提供してくれるものです。
フレームワークの習得は必須ではないものの、利用することでアプリやWebサイトなどを効率的に作成できます。さらに、フレームワークは多くの開発現場で利用されているため、実務に活かせるスキルを身に付けたいなら学んでおくべきと言えるでしょう。
学習サイトやアプリで基礎を学習できたら、エディタにコードを書いてみましょう。プログラミングを習得するためには、実際に手を動かしてみることが大切です。初心者がコードを書く際はまず写経を行い、慣れてきたら模写を行いましょう。
写経とは、参考書・教材に記載されているサンプルコードや、すでに公開されているWebサイトのコードをそのまま自分の手で写すことです。Webサイトのソースコードを写経する際は、そのサイト上で以下のショートカットキーを入力することで、コードを表示できます。
• Windows:「Ctrl + U」
• Mac:「option + command + U」
いくつかのサンプルコードやWebサイトを写経したら、模写に移ります。模写とは、見本となるソースコードは見ずに完成品のサイトだけを見て、自力でプログラミングする作業です。
写経・模写の効率的な学習方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
プログラミング言語の学習が進んできたら、フレームワークについても学んでおくとよいでしょう。フレームワークとは、システム・アプリなどの開発時によく使われる機能や枠組みを提供してくれるものです。
フレームワークの習得は必須ではないものの、利用することでアプリやWebサイトなどを効率的に作成できます。さらに、フレームワークは多くの開発現場で利用されているため、実務に活かせるスキルを身に付けたいなら学んでおくべきと言えるでしょう。
JavaScript:React、Vue.js(フロントエンド開発に役立つ)
Python:Django、Flask(Webアプリケーション開発に向いている)
Ruby:Ruby on Rails(初心者向けで、特にWeb開発に便利)
独学でプログラミングを始めると、つまづきやすいポイントがいくつかあります。しかし、事前に失敗しやすいケースとその対策を知っておくことで、挫折の可能性を下げられるでしょう。
ここでは弊社プログラマカレッジ講師が、プログラミングの独学で直面しやすいよくある失敗例とその対処法を紹介します。実際の体験談もSNSからピックアップしています。
プログラマカレッジ講師 風見 顕
元々IT業界での営業や人事として採用面接を行っていた経験から、プログラミングだけではなく、IT業界の話や面接のポイントについてもお伝えできればと思っています。私自身もゼロからプログラミングを学んだので、楽しいことも辛いことも含め同じ目線でサポートさせていただきます。
プログラミングにはエラーがつきものです。ベテランのエンジニアであっても、エラーなしでプログラムを作り上げることはできません。
初心者であれば、なおさらエラーメッセージに遭遇する可能性は高いといえるでしょう。しかし、エラーが出たことでモチベーションが下がってしまう人は少なくありません。また、エラーの内容が理解できない場合や、解決策を見つけられないことでやる気を失い挫折してしまうケースもあります。
エラーが出た時には、まずエラーメッセージを検索しましょう。エラーメッセージをコピーし、検索サイトで「エラーメッセージ + 解決方法」のキーワードで検索すると、同じ課題に悩む人の質問やエラーの解決方法を見つけられます。
また、ChromeのデベロッパーツールやPythonのデバッグモジュールのように言語に合わせたデバッグツールを利用すると、エラーの原因を特定しやすくなります。
✅エラー処理
プログラミング始めたときは、エラー出ると何でも難しく見えちゃうけど、意外と、ちょっと文字間違えてたりとか、型意識してなかったとかあるから、あんまり気負いすぎないこと大事❗エラー乗り越えればまた一つ成長できる!#プログラミング学習
— あゆ@プログラミング学習 (@smartlife_ayu) November 27, 2023
プログラミングを習得するためには、時間がかかります。
長期間の学習には根気が必要ですが、途中でモチベーションが低下してしまったり、目標を見失ってしまったりするケースも少なくありません。
やる気がなくなってしまうと、学習を続けるのは難しいでしょう。長期間モチベーションを維持する方法を考え、コツコツと学習を続けることが重要です。
モチベーションを維持するためにもっとも大事なのは、目的を明確にし目標を持つことです。
毎日学習するためには、小さな目標を立てると良いでしょう。例えば、1日1つ新しい知識を学ぶ、1週間でコードを10行増やすなど、短期間の目標を立てて着実にクリアしていくことで、達成感を得られてモチベーションを維持しやすくなります。
また、コミュニティに参加して仲間を見つけるのもおすすめです。オンラインのプログラミングコミュニティやSNSで学習仲間を見つけると、お互いに励ましあいながら学習を進められます。
新しいプログラミング言語を学ぶときは、まず小さなプロジェクトから始めるのがおすすめ!
実践を通じて理解が深まります。
また、コミュニティに参加して情報交換すると、モチベーションもUP!
楽しみながら学んでいきましょう✨ #プログラミング #新しい言語 #学びの楽しさ— てっくたいむ君@色々やってます (@tech_time555) October 11, 2024
初心者のうちは、基礎学習や実践の中で次に何を学べば良いのか分からなくなってしまうことがあります。
また、ある程度学習が進むと進捗が見えにくくなるため、挫折につながってしまうこともあるでしょう。
行き詰まりを感じると、モチベーションも低下しやすく、学習を継続できなくなる大きな原因となります。
学習の行き詰まりを避けるためには、最初に学習計画を立てておきましょう。ロードマップに沿って学習を進めると、迷いが少なくなります。さらに、学習を進める中で自分に合ったペースや興味のある分野を見つけると、スムーズに学習を進められるでしょう。
知識を暗記するだけでなく、コードを書いて簡単なプログラムやWebページを作ってみることも重要です。目に見える形で動くものを作れると達成感が生まれ、次のステップに進む意欲がわきます。
DAY 132
<本日の活動>
✔︎アプリ制作
✔︎online英会話最近なにかと行き詰まりを感じることもあるけど、M-1優勝したマジカルラブリー野田が5年もプログラミングやっていて面白そうなゲーム作ってるのを知りテンション上がった。
継続や遊び心は大事ですね‼︎☺️#100DaysOfCode #今日の積み上げ— よっしー@Web開発再挑戦中 (@yossyxalexv) December 26, 2020
独学でのプログラミング学習に行き詰まった時には、プログラミングスクールの活用も検討してみましょう。プログラミングスクールであれば、困った時には講師に質問できるだけでなく、カリキュラムに沿って効率良く学習を進められます。さらに、スクールによっては就職支援を受けられる点もメリットです。
ここでは、プログラミングスクールを利用するメリットや実際にプログラミングスクールを利用して成功した卒業生の声を紹介します。
独学でのプログラミング学習に挫折してしまった人でも、プログラミングスクールを利用すればスキルを習得できる可能性があります。
学習中に不明点が出てきた場合、独学では解決できず挫折につながってしまうケースもあるでしょう。しかし、プログラミングスクールでは講師に質問し、不明点を解消できます。
一人でプログラミング学習をしていると孤独感を感じてなかなか学習を続けられなくなってしまう場合もありますが、スクールを利用すれば講師と話ができるため、孤独感も和らぐでしょう。
気になること、解決できないことがあればzoomの個別ルームにて講師と1対1でのやり取りができます
プログラマカレッジ プログラマーコース受講風景
また、各スクールでは独自のカリキュラムが用意されているため、必要なスキルを効率良く身につけられます。
短期間でプログラミングスキルを習得し、転職やキャリアアップに活かしたいという方にも、プログラミングスクールの利用がおすすめです。
\簡単登録30秒!!/
プログラマカレッジ卒業生の中にも、挫折を乗り越えて成功した人がいます。卒業生のエピソードを紹介しますので、ぜひ対処法やモチベーション維持の方法を参考にしてください。
環境コンサルタントをしていた増子さんは、IT業界に興味を持ち独学を始めたものの、転職につまづいてしまいます。
29歳という年齢で転職コンサルタントには「無理」と言われたものの、諦めきれずにプログラマカレッジを受講しました。
仕事をしながらの受講でしたが「絶対に毎日パソコンを開いてプログラムをやる」と決め、継続ができたといいます。
プログラミングに挫折してしまった場合には、サポートを受けられる環境を整えるとともに、毎日少しずつでも学習を継続できるような工夫をすると良いでしょう。
増子さんへのインタビュー全文は、以下の記事に掲載しています。
ワタナベさんへのインタビュー全文は、以下の記事に掲載しています。
プログラミング学習は、ロードマップに沿って行うことで迷いを減らし、途中での挫折を避けられます。まずは、ロードマップに沿ってプログラミング学習の目的を明確にするところから始めてみてください。
実践ベースの学習を心がけるとともに、定期的な見直しや自己分析を行うことも重要です。
効率良く短期間で学習を進めたい方や、独学で挫折しそうになった時には、プログラミングスクールの利用も検討しましょう。
プログラマカレッジは完全無料で受講できるプログラミングスクールです。学習の進め方に迷った時には、ぜひご相談ください。
INTERNOUS,inc. All rights reserved.