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スキルアップ

2021.09.29

プログラミングの独学は無理?挫折しない方法は?必要なものや勉強法も解説します

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

「プログラミングは独学だと難しい?」そんな疑問を解消すべく、本記事ではプログラミングが挫折しやすい理由とその解決方法を徹底解説。プログラミングを学ぶために必要なものや勉強法、また初心者におすすめのプログラミング言語や独学におすすめの無料プログラミング学習サイト&書籍も紹介します。「独学では無理だ」と諦めている方や、「何から学び始めたら良いのかわからない」と困っている方もぜひ参考にしてください。

最終更新日:2021年10月6日

目次

1. プログラミングを独学するのは無理?難しい?時間がかかる?
2. 未経験者がプログラミングで挫折しやすい理由は?
 ✓ スキルの成長や伸びが実感できないため
 ✓ 困った時に助けてくれる人がいないため
 ✓ モチベーションが続かず誘惑に負けてしまうため
3. プログラミングを学ぶ前に知っておくべきこと
 ✓ そもそもプログラミングとは何?
 ✓ プログラミングで作れるものとは?
4. プログラミングを学び始めるために必要なものは?
5. プログラミングを独学するための学習ステップは5つ
 STEP1「作りたいもの」を決める
 STEP2 学ぶ言語を決める
 STEP3 環境構築を行う
 STEP4 実際にコードを書いてみる
 STEP5 簡単な作品を作ってみる
6. プログラミングの独学を挫折なく進めるためのコツは5つのみ!
7.【目的別】独学におすすめのプログラミング言語5選
 ✓【フロントエンド開発】JavaScript
 ✓【Webアプリケーション・WordPress開発】PHP
 ✓【大規模開発・Androidアプリ開発】Java
 ✓【Webアプリケーション開発】Ruby
 ✓【iOSアプリ開発】Swift
8. 独学におすすめのプログラミング学習サイト&書籍は?
 ✓ チュートリアルサイト
 ✓ プログラミング学習サイト
 ✓ 書籍・参考書
9. プログラミングを学んで稼ぐなら無料のプログラマカレッジがおすすめ!

1. プログラミングを独学するのは無理?難しい?時間がかかる?

プログラミングを始めてみたいけど、未経験者が独学するのはやっぱり無理なんじゃないかな?
結論から言うと、まったくの未経験者が独学するのは難しいけれど、決して無理ではありません。

 
最近では、プログラミングを無料で学べる学習サイトや、現役エンジニアがレクチャーするYouTube動画など、スキマ時間に学べる手軽な教材が増えました。

そんな背景から、小学生からお年寄りまであらゆる年代のIT未経験者が手軽にプログラミングを始められるようになりましたが、プログラミングを習得するまでにある程度の時間を要することは、どの教材でも同じです。

プログラミング学習時間の目安は、一般的に「基礎を理解するまでに300時間程度、実務レベルになるまでには1000時間程度ほど必要」である、と言われています。

そのため、焦らずにじっくりと取り組み、毎日コツコツ継続して学習することこそ独学を成就させるカギだと言えるでしょう。

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2. 未経験者がプログラミングで挫折しやすい理由は?

でも、「8割以上の人がプログラミングで挫折を経験したことがある」と聞いたことがあるけど、プログラミングってそんなに難しいの?
たしかに、プログラミングの習得過程において、ほとんどの人が行き詰まりを経験しています。でもそのほとんどは、自分に合った学習方法がわからないため。

 
したがって、適切な勉強方法を身につければ途中で躓いてしまう心配はぐんと低くなりますが、ここでは未経験者がプログラミングで挫折しやすい主な理由を、3つ紹介しましょう。

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✔    スキルの成長や伸びが実感できないため


■ 理由

プログラミング学習を独学する場合、まわりの人との情報交換や進捗比較ができません。そのため、自分のスキルが順調に伸びているかどうかも把握しにくく、やる気や意欲が続かなくなってしまうケースも。

そうはならないよう、モチベーションを維持するための解決策は、次の3つです。
 
■ 解決策 その1: 基本を覚えたら写経にチャレンジする

基礎的なアプリを作れるようになるまでの300時間は、ひたすら地味な学習が続きます。

そのため「なかなか進まないし、この学習が、具体的にどのようなアウトプットにつながるのかもイメージできない」などとネガティブな気持ちになりやすい時期でもあります。

しかし、はじめの300時間程度は、たとえ辛くても土台を固めるための重要な時期だと知っていれば、心構えも変わるでしょう。

💡 POINT

初期の学習では、写経をするのもおすすめ。写経とは、サンプルコードをそのまま書き写すこと。実際に動くプログラムを書いてみることで、モチベーションをキープしやすくなります。

 
■ 解決策 その2: 模写にもトライしてみる

スキルの成長を実感しにくくなったら、模写もおすすめです。

模写とは、HTMLやCSSを学習する際によく使われる方法で、実際のWebサイトなどを見て、自分で同じようにWebサイトを作ってみるやり方のこと。

インターネットにはたくさんのWebサイトがあり、それぞれ違った方法で作られていますから、細かい部分まで真似をすることで新しい技術を覚えるきっかけにもなります。また、模写によって多くのことを学んでいくうちに、なかなか解決できないエラーを解消する糸口が見つかることもあるでしょう。

どんなサイトを模写すれば良いか迷ったら、模写コーディング用のサイトとして定番の「iSara」がおすすめです。

このサイトを模写することで、HTML/CSS、jQueryの基礎に加えてBootstrapやfontAwesomeの知識も身に付けることが可能。またiSaraであれば、詰まった時でもWeb上に参考資料が多数あるため、独学でも手がかりにしやすいヒントが得やすいところも良い点です。

💡 POINT

「写経」と「模写」の違いは、参考書のソースコードをそのまま書き写して動かすのが「写経」、そしてある一つのWebサイトを参考にしながら、同じ外観で同じ動きをするWebサイトを制作するのが「模写」です。


 
■ 解決策 その3: 進捗状況を振り返りながら苦手なポイントを克服する

プログラミングの学習中、複雑なエラーなどに直面すると手が止まってしまって学習が進まなくなることも。

そんなときは一度手を休め、学習の進捗状況を振り返りながら、苦手なところの克服もかねて、もう一度参考書を読み直してみましょう。

もし、何日もエラーが解決できずに「先に進めない」「独学では限界だ」と感じるようであれば、一度無料のプログラミングスクールに相談し、プロのアドバイスを仰いでみるのもおすすめですよ。

完全無料の就職支援型プログラミングスクール「プログラマーカレッジ」

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✔    困った時に助けてくれる人がいないため


■ 理由

学習中に困った時、頼れる相手がいないことも独学で挫折しやすい理由です。相談できる相手がいないことで、エラーが解決できない状況が続き、結果としてモチベーションが低い状態を引きずってしまうといった状態に陥りやすくなります。

頼れる相手を見つけるには、以下のような方法があります。
 
■ 解決策 その1: 勉強会に参加する

初心者向けの勉強会や一日完結のプログラミングスクールに参加するのも、解決策のひとつ。全国各地で、プログラミングを学習している人向けの勉強会が開催されていますので、無理なく参加しやすいセミナーや、自分のレベルにあった講座を見つけてみましょう。

💡 POINT

勉強会やスクールに行くとプロの講師に直接質問できるだけでなく、出会いも広がり、同じ目的を持つ仲間と出会うことでモチベーションも高まります。また、一人では解決が困難な問題や不安な要素も、仲間たちと一緒に共有することで乗り越えられる可能性もぐんと高くなるでしょう。

 
■ 解決策 その2: メンターをみつけて相談する

はじめてプログラミングを学ぶ際には、自分に合ったメンターを見つけるのも良い方法です。

メンターとは、プログラミングを学ぶ上で必要な環境構築や勉強方法についてサポートしてくれる人のこと。

こうした相談役がいると、たとえエラーが起きた時でも随時質問できるだけでなく、学習の進捗状況をチェックしてもらったり、また目標に向けた学習プランづくりに協力してもらえるといったメリットが多々あります。

💡 POINT

信頼のおけるメンターを見つけるためには、知人のエンジニアに依頼する方法が一番確実ですが、クラウドソーシングやスキルシェアサービスなどを利用したり、TwitterなどのSNSで経験豊富なエンジニアを探す方法もおすすめです。

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✔    モチベーションが続かず誘惑に負けてしまうため


■ 理由

モチベーションが下がって集中力が続かないことにより、ゲームや動画、SNSなどの誘惑に負けてしまうことも、プログラミング学習が挫折する原因のひとつ。

不明点を解決できないがために「そもそもプログラミングスキルを身につけて何がしたかったのだろうか?」と考え込んでしまって本来の目的を見失い、さらなるモチベーション低下に繋がることも。

そんな時の解決策は、以下の2通りです。
 
■ 解決策 その1: 一度手を休めて気分転換をはかる

肉体的・精神的な疲労が原因でモチベーションが低下するのはよくあることです。そんなときは思い切って休んでしまいましょう。疲れによるモチベーション低下であれば、少し休むだけで自然とやる気が回復します。

うまくいかないことから一度離れて、勉強方法を変えてみるのもひとつの方法です。例えば、実際にプログラムを組んでいてうまくいかなくなったら、数日間はテキストを読むだけにするなどのやり方を試してみましょう。

そうすると気分転換にもなりますし、気持ちを切り替えてテキストを読み進めているうちに、エラー解決のヒントが見つかることがあるかもしれません。

💡 POINT

集中力をUPさせるためには、デスクの上には不要なものを置かない・スマホの通知や電源を切る・コワーキングスペースなどを利用する方法もおすすめです。

 
環境を変えてみたけど集中力が続かない場合は、「作業を25分間行ったら5分間の休憩を取る」というポモドーロ・テクニックも有効です。詳細は、以下の記事を参考にしてみてください。


 
■ 解決策 その2: プログラミングスクールに通う

それでもやっぱり独学が難しい場合は、カリキュラムの品質や実績に一定の保証があり、なおかつエンジニア経験の豊富な講師がいるプログラミングスクールに行く方法もおすすめです。

ただし、スクール選びを間違ってしまうと、思うような成果が出ないこともあるので注意が必要です。

以下の記事では、スクールに通う前に知っておくべき失敗例や成功の秘訣を紹介しています。

これからプログラミングスクールに通うことを検討されている方は、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

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3. プログラミングを学ぶ前に知っておくべきこと

ところで、「プログラミング」って一体なに?
プログラミングとは、「コンピュータに命令すること」。そして、そのプログラムを作る作業を「プログラミング」と呼びます。

 
また、プログラミングを活用するとどんなものが作れるのか?ここでは、プログラミングの独学を始める前に必ず知っておきたい2つのことを解説します。

目的意識を明確にするためにも、ぜひ事前に目を通して概要を把握しておきましょう。

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✔    そもそもプログラミングとは何?


プログラムとは、コンピュータプログラムのことで、簡単にいうと「コンピュータへの命令(処理)を、順番に記述したもの」のこと。そのプログラムを作るのがプログラミングです。

たとえば、もし電卓を作るなら、以下のような手順を書いたプログラムが必要となります。

1.  ユーザーが押したボタンの内容を判断する

2.  読み取った数字を画面に表示する

3.  読み取った内容を組み合わせて、式を組み立てる

4.  計算する

5.  計算結果を画面に表示する

 
しかし、コンピューターは人間の言葉を理解できません。そこで、コンピューターに実行してほしい一連の作業を伝えるために、目的に合わせたプログラミング言語が必要となるのです。

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✔    プログラミングで作れるものとは?


プログラミングで作れるものは、主に次の3つです。
 
■ アプリケーション

アプリケーションとは、用途に合わせて作られたプログラムのこと。主な種類は、Webアプリ・スマホアプリ・デスクトップアプリの3つです。

Twitterやfacebook、Instagramは、Webアプリですが、スマホアプリでもありますし、またWindowsやMacだけでなく、iPhoneやAndroidにも入っているメモ帳は、デスクトップアプリでもありスマホアプリです。そう考えると、日常的に使っている人も多いですよね。

 
■ ゲーム

スマホゲームはもちろん、Switch、PS5、Xbox Series Xといったゲーム機やソフトだけでなく、テレビやパソコンもプログラミングによって作られています。

また、テクノロジア魔法学校やコードクロニクルなど、ゲーム感覚でプログラミングを学べるスマホアプリもあるので、アプリストアで探してチャレンジしてみても良いでしょう。

 
■ システム

プログラミングによって作られたシステムは、私たちの身近なところでも使われています。例えば、会計管理や顧客管理、在庫管理用のシステムもそのひとつ。

指紋認証や顔認証の本人確認や銀行のATM、また室内エアコンの温度調節やその制御なども、プログラミングで作ったシステムが組み込まれています。

 
こうしてみると、私たちは、普段気づかないうちにプログラミングで作られたものを使いこなしながら生活していることがわかるでしょう。

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4. プログラミングを学び始めるために必要なものは?


目的の言語が決まったら、さっそくプログラミング学習の始めていきましょう。

 
一つめは、まずプログラミングを学習するためのパソコンを用意しましょう。プログラミングスクールに通うことを検討している方や、勉強会やセミナーに参加する予定の方、また集中して勉強するためにコワーキングスペースの活用を考えているのであれば、ノートパソコンが便利です。

二つめは、インターネット環境を整えるために光回線またはモバイルルーターを準備しましょう。

そして三つめは、プログラミングを行うためには必須の環境構築を行いましょう。学習を始めるためには、各言語の実行環境やコンパイラをインストールする必要があります。

各項目の詳細については、それぞれのリンク先で詳細を解説しています。より詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみましょう。

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5. プログラミングを独学するための学習ステップは5つ

💡 POINT

プログラミングを独学するための主な学習ステップは、以下の5つ。

1.  「作りたいもの」を決める
2.  学ぶ言語を決める
3.  環境構築を行う
4.  実際にコードを書いてみる
5.  簡単な作品を作ってみる

 
この章では各ステップにおいて具体的に何をすればいいか、それぞれ解説します。

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STEP1   「作りたいもの」を決める


プログラミングはあくまでも目標を達成する手段です。事前に目標を決めなければ、学習の方針が定まりません。そのためまずは、どんなものを作りたいのか具体的に決めておきましょう。

プログラミングで作れるものと主な使用言語は、以下のとおりです。

Webプログラミング :HTML/CSS、JavaScript、Java、PHP、Ruby、MySQLなど

Webデザイン : HTML/CSS、JavaScript、Illustrator、Photoshopなど

スマホアプリの開発 : Java、Kotlin、Swift、Flutter、ReactNativeなど

データ解析やAI(機械学習の基礎)の開発 : Python、R、Juliaなど

2D/3Dゲームの制作 : Unity(C#、JavaScript)、Unreal Engine、Mayaなど

上記を参考にしながら、何を作りたいか考えてみてください。

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STEP2   学ぶ言語を決める

はじめてプログラミングに触れる人は、HTMLとCSSから学ぶのがおすすめです。

 
HTMLとは、Webページを作成するための言語。HTMLでマークアップすることで、そこに書いてある文章が見出し、段落、タイトルのどれに該当するのかをコンピューターに伝えることができます。また、文字の大きさや色を変えるなどの簡単なレイアウトも可能です。

CSSは、HTMLで書かれたファイルをブラウザでどのように表示するか設定するもの。見出しデザインやフォント、画像など、HTMLより複雑なレイアウトを作ることができます。

HTMLやCSSは書いてすぐブラウザで確認できるため挑戦しやすく、作成するアプリをWeb上で公開する時にも役立ちます。

次に選ぶべき言語はご自分が目指す目標によっても変わりますが、HTML、CSSを学んだ後であれば、JavaScriptがおすすめです。環境構築の必要もなく、Webサイトのコーディングにおいて、サイトに動きをつけたい時などにも役立ちますよ。

 
もしあなたがこれからエンジニアとして就職したいと考えているのであれば、JavaやPHPのようにシェアの大きい言語を学ぶと良いでしょう。

以下の記事では、弊社に在籍するIT業界専門のキャリアアドバイザーにプログラミング言語の選び方について解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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STEP3   環境構築を行う

学ぶ言語を選んだら、次はそのプログラミング言語を動かすための環境を作りましょう。

 
環境構築するにあたって、このプログラミング言語には何のIDE(統合開発環境)がベストなのか、どのエディタを使えば良いのか、などと迷ってしまう方も多いでしょう。

WindowsとMacでは使用するソフトが異なるのも、迷いやすいポイントです。

とりあえず言語の文法を試してみたいのであれば、ブラウザだけあれば良いオンラインの実行環境を使うのが手軽です。オンラインの実行環境の中には、言語だけでなくデータベースなどが試せるものもあります。

Progateは、オンラインの実行環境でプログラムを動かしながら学習を進められるサイトなので、ぜひ利用してみてください。

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STEP4   実際にコードを書いてみる


プログラミング学習では、インプットだけでなく同時にアウトプットも行うことによって、効率的に学習を進めていくことが可能です。

本やチュートリアルサイトを読むだけでなく、実際にコードを書いて動かし、エラーメッセージを読み解き修正する…という一連の流れを繰り返すと、プログラミングの習得がスムーズに。

 
無料で学べるプログラミング学習サイトは、ユーザーが自然に手を動かせるような仕組みになっており、効率よく学びやすい環境が作られているので、以下の記事を参考にトライしてみても良いでしょう。

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STEP5   簡単な作品を作ってみる


ある程度学習が進んだら、Webサイトやアプリなどオリジナルのサービスを作ってみましょう。

初心者の場合、最初から1人で全て作るのは難しいです。そのため、まずはサンプルアプリをコーディングし、動かしながらカスタマイズする方法がおすすめです。

 
サンプルアプリは、ドットインストールやUdemyといった有料サイトでは比較的簡単に見つかります。無料のサイトを選ぶならQiitaGitHubで「作ってみた」などのワードで検索すると、サンプルコードを探せます。

プログラミングを仕事にしたいのであれば、よくある機能をただ作るだけでなく、オリジナリティのあるサービスを提供するところまで実践できるとベターです。自分自身のサービスについてユーザー目線で客観的に考え、サービスを改善する経験は、就職活動で大いに役立つ可能性があります。

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6. プログラミングの独学を挫折なく進めるためのコツは5つのみ!


とはいえ、ようやくプログラミング学習をスタートできたとしても、途中で挫折してしまう人も意外と多いものです。

 
詳細については、各リンク先で解説しています。日々の学習を継続して確かな成果を出すためにも、ぜひチェックしておきましょう。

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7.【目的別】独学におすすめのプログラミング言語5選


続いては、開発目的別に「独学におすすめのプログラミング言語」を5つご紹介しましょう。

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✔    【フロントエンド開発】JavaScript

JavaScirptは、Webサイトに動きをつけるオブジェクト指向のプログラミング言語で、主にフロントエンド開発に用いられています。

オブジェクト指向とは簡単にいうと、物事を分かりやすくまとめたり、整理整頓することです。使用するモノの属性や動作を定義づけて、操作するといった考え方がオブジェクト指向です。

JavaScriptを用いることで、以下のように多様な表現が可能となります。

1.  更新されたコンテンツの定期表示

2.  2D/3Dグラフィックアニメーション

3.  Googleマップ機能

4.  画像スライダーや、拡大・縮小・回転など

 
JavaScirptはブラウザで動くスクリプト言語であるため、インストール不要で動かすことができます。
 
JavaScriptについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も参照ください。

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✔    【Webアプリケーション・WordPress開発】PHP

PHPは「The PHP Group」によって開発されているオブジェクト指向のプログラミング言語で、動的なWebページを作成できるサーバーサイドのスクリプト言語です。

数多くのWebサービスで使われているPHPは、世界的にも需要の大きい言語。環境構築や動作確認も非常に簡単なので、初心者にもおすすめです。

 
MySQLなどのデータベースと連携が容易なこともあり、WordPressを含めたWebアプリケーションの分野で多く使われています

各OSごとのインストール方法は、以下のとおり。

OS インストール方法
Windows PHP公式サイトからダウンロード
Mac

PHPについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参照ください。

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✔    【大規模開発・Androidアプリ開発】Java

PHPと同様に、Javaもオブジェクト指向のプログラミング言語で、同じくWebアプリケーションの開発に向いています。

JavaはOS問わず、JVM(Java Virtual Machineの略で、Javaのプログラムを動かすために必要なソフトウェアのこと)上でプログラムを動かせることができる汎用性の高い言語です。

また静的型付け言語のJavaは、開発当初からセキュリティを考慮した設計となっています。そのため、銀行や官公庁の基幹システムなど、堅牢性が求められる開発に使用されています。

静的型付け言語とは、データ型の宣言が必要な言語のことで、コンパイル前に変数や、サブルーチンの引数や返り値などの値があらかじめ決められています。

 
なおWebアプリケーションを動かすためには、Webサーバー上で動かすためのJavaサーブレットやJSP(JavaServer Pages)が必要です。

各OSごとのインストール方法は、以下のとおり。

OS インストール方法
Windows Java公式サイトからダウンロード
Mac

Javaについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も参照ください。
▸参考記事:JavaによるWebアプリケーション開発入門|プロエンジニア

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✔    【Webアプリケーション開発】Ruby

Rubyは、オブジェクト指向のプログラミング言語です。

Rubyのコードはシンプルで、フレームワークである「Ruby on Rails」を用いることで効率的な開発が可能です。

「Ruby on Rails」にはさまざまな豊富にライブラリが用意されており、例えば「devise」を用いることで、ログイン・ログアウト機能などが簡単に実装できます。そのため、Rubyを学習するならRuby on Railsも一緒に覚えるようにしましょう。

 
Rubyは、Webシステム、Webアプリケーション開発において主に使われ、特にスタートアップベンチャー企業などスピード感のある企業でよく採用されています。

各OSごとのインストール方法は、以下を参考にしてください。

OS インストール方法
Windows インストールツール「RubyInstaller」を使用
Mac rbenvまたはRVMを使用

ダウンロード等は、Ruby公式サイトを参照ください。
 
Rubyについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も参照ください。
▸参考記事:【Ruby入門】初心者向け基礎知識と学習方法紹介|プロエンジニア

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✔    【iOSアプリ開発】Swift

Swiftは、iOSアプリ開発に特化したプログラミング言語です。

今までiOSアプリ開発にはObjective-Cというプログラミング言語が使われてきましたが、C言語由来の独特な構文やコードが複雑になるといった特徴があり、開発を続けていく上で不満や難しい部分がありました。

そこで、Apple社は独自のプログラミング言語であるSwiftを開発。結果、これらの懸念点をすべてクリアできたことにより、現在ではiOSアプリ開発においてSwiftが主流になっています。

またSwift向け開発環境である「Playground」を利用することで、コーディングしながらリアルタイムで動作の確認が可能に。そのため、問題点も修正しやすく、開発時間の効率化を図ることができました。

これまではMac環境でしか動作しなかったのですが、2020年9月にリリースされたSwift 5.3からはWindowsも公式にサポートしています。

 
各OSごとのインストール方法は、次のとおり。

OS インストール方法
Windows Swift公式サイトからダウンロード
Mac

Swiftについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事も参照ください。
▸参考記事:【iOSアプリ開発】Swiftとは?メリット・デメリットを分かりやすく解説|プロエンジニア

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8. 独学におすすめのプログラミング学習サイト&書籍は?

言語の選び方や学習方法はわかったけど、プログラミングの教材が多すぎてどれがいいのか迷ってしまう…
自分の目的やレベルに合わせた教材を選ぶことが大前提ですが、初心者や未経験の場合は「とっつきやすさ」を重視して選ぶと継続しやすいでしょう。

 
さいごは、プログラミングの基礎知識をゼロから学べる独学者向けのおすすめプログラミング教材・学習サイト・書籍をご紹介しましょう。

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✔    チュートリアルサイト

 
■ Ruby on Railsチュートリアル

出典:Ruby on Railsチュートリアル

最もおすすめなチュートリアルサイトは、「Ruby on Railsチュートリアル」です。

このチュートリアルは、実際に社員研修や大学教育で使われた実績もあり、過去には筑波大学や琉球大学で採用されていました。

Rubyの開発環境の構築方法から、Webアプリケーションに必要な機能の実装方法まで実際にWebサイトを作りながら体系的にRubyのスキルを習得できるでしょう。
 
■ Laravel学習帳

出典:Laravel学習帳

また、超初心者向けのLaravelチュートリアルサイト「Laravel学習帳」もおすすめです。

Laravelについての基礎的な知識が豊富にまとめられているサイトで、環境構築からフレームワークの基礎知識などが掲載されています。プログラミングそのものが初めてといった人にも、図解でわかりやすく解説されているため、学習のきっかけとして取っつきやすいでしょう。

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✔    プログラミング学習サイト

出典:Progate

プログラミング学習サイトで学ぶなら、「Progate(プロゲート)」や「ドットインストール」がおすすめです。

基本的なプランは、月額課金形式か無料のどちらかで、さまざまな言語を体系的に学習可能です。
例えば、プロゲートなら図表を用いて、ドットインストールなら動画形式で初心者の方にもわかりやすく解説しているのが特徴的。

特にプロゲートは環境構築も不要なので、とりあえずプログラミングを組んで動かしてみたいという方におすすめですが、自分の独学スタイルに合った無料のプログラミング学習サイトを見つけたい方は、ぜひこちらの一覧表も参考にしてみましょう。

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✔    書籍・参考書

最初の一冊を用意するのであれば、SBクリエイティブから出版されている「確かな力が身につく「超」入門シリーズ」がおすすめです。

「確かな力が身につく~~」シリーズは、よくある勉強のためのサンプルを排除して「こういうの見たことある」「こういうものが作って見たかった」というような仕事に使えそうなサンプルを使用。

そのため、初心者でもやりがいもあり、モチベーションを保ったまま最後まで読み進められるでしょう。また、初心者がつまずきやすいポイントを徹底的にカバーしていて、解説も豊富なのが特徴です。
 
■ 公式テキスト

『確かな力が身につくJavaScript「超」入門 第2版/狩野 祐東(著)』

▸ 出版社:SBクリエイティブ
▸ 定価:2,728円(税込)

▸ 内容

◎ 3万部突破のベストセラーが充実のアップデート!

JavaScriptをこれから始める人にも、前に挫折したことのある人にも。

手を動かしてサンプルをひとつずつ作っていくことで、知識だけでなく、
現場で活きる、応用・実践につながる基礎力が「この一冊で」身につきます。

ポイント1「サンプルが楽しい。」
よくある“勉強のためのサンプル”を可能な限り排除し、「こういうの見たことある! 」「こういうのが作ってみたかった! 」というような、実際に仕事に使えそうなサンプルを集めました。なので、最初の「やるぞ! 」というモチベーションを維持したまま、最後のページまで読み進めることができます。

ポイント2「つまずきポイントを徹底カバー。」
初学者がつまずきやすい・挫折しやすいポイントを丁寧に拾って「これはどういうこと?」に対処する解説を用意しています。
共感しながら読み進められる文章で「絶対に挫折しない・させない」内容に仕上げました。

【第2版の主な改訂内容】
・ECMA Scriptの新規格に対応。新しい機能・文法のうち、入門者でも取り組みやすく便利なものを紹介
・書籍内の情報を2019年の状況にあわせて全面的にアップデート
・3~6章のサンプルを更新。解説内容をより丁寧にわかりやすくブラッシュアップ
・7章は全面刷新し、より現代的・実践的なテクニックを学べる内容に

【こんな方におすすめ! 】
・HTMLとCSSは何となくわかっていて、JavaScriptもやらないと…と思いつつなかなか手がつけられない方
・「フロントエンドエンジニア」という言葉に惹かれる方
・Web業界に入りたい方、または入りたての方
・「他のWebデザイナーに差をつけたい! 」というWebデザイナーの方
・「フロントエンドエンジニアやWebデザイナーとまともにコードの話をしたい! 」というWebディレクターの方

出典:Amazon

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9. プログラミングを学んで稼ぐなら無料のプログラマカレッジがおすすめ!


今回は、未経験者がプログラミングで挫折しやすい理由やプログラミングを学ぶ前に知っておくべきこと、またプログラミングを独学するための学習ステップなどについて解説しました。

プログラミングを独学で学習する時の最大のポイントは「いかにしてモチベーションを維持して続けられるか」です。

とはいえ、思っていた以上に地味な作業が続き、途中で挫折してしまう方も少なくありません。

「でもやっぱり一人で学習を進めるのは不安…」
「プログラミングを手早く習得して稼げるようになりたい」

もしあなたがこんな風に思っているのなら、受講料金が無料の就職支援付きのプログラミングスクール「プログラマカレッジ」で、私たちと一緒に学んでみませんか?

パソコンにはじめて触る高校生や、デスクワーク経験のないフリーターの方でも大丈夫。パソコンに関する基本知識から実務に対応できるITリテラシーまで、まったくの未経験からまるごとマスターできますよ。

実際に通って希望の就職を叶えた卒業生のインタビューでは、

独自の動画教材がありましたので、わからないことがあった時はそれを繰り返しみることができ、その都度理解を深めることができたので、効率的に勉強することができました。
卒業生の声:サクライさん(男性)/卒業生インタビュー|プログラマカレッジ

プログラマカレッジを選んだ理由は、無料で通える点とスケジュールを自身で決められる夜間コースが用意されていた点です。
卒業生の声:山崎さん(女性)/卒業生インタビュー|プログラマカレッジ

就職活動自体人生で初めての経験でしたので、担当のキャリアアドバイザーが手厚いサポートをしてくれました。面接時、どう答えるべきか悩んだ時はLINEで連絡しました。すると、すぐに返信をくれて、「僕だったら、こう答える」という風にヒントになるアドバイスをくれました。
卒業生の声:渡邉さん(女性)/卒業生インタビュー|プログラマカレッジ

という喜びの声が、多数寄せられています。

さらに業界に精通したアドバイザーや経験豊富なプロの講師陣が就職をしっかりとサポート。上京就活生には首都圏の物件を無料で貸し出してくれるので、地元から離れても心強いのが嬉しいですね。

→ 就職支援付き無料プログラミングスクール「プログラマカレッジ

ぜひこの機会に、プログラミングを独学で学習するための方法をマスターして、プログラマーとして活躍するための第一歩を踏み出してみましょう!

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