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スキルアップ

2022.09.01

プログラミングを使う仕事は何があるの?職種別の仕事内容や必要なスキルを紹介

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プログラマカレッジ編集部
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

プログラミングを使ってどんな仕事ができるのか?プログラマーやシステムエンジニアなど、プログラミングを使う職種の例と、それぞれの仕事内容や必要なスキルについて紹介します。さらに、プログラミングができると仕事に困らない理由や、仕事レベルのプログラミング技術を身につける方法も解説。プログラミングを学ぶと就ける職業や仕事内容が知りたい方は参考にしてください。

最終更新日:2022年9月1日


1. プログラミングでできることとは?

プログラミングは、システム開発やソフトウェアの開発、アプリの開発などに使える技術です

例えば、自動販売機や信号機、家電やゲームの開発など、身近なところでもプログラミングが使われています。また、業務の自動化や宇宙開発など、プログラミングはあらゆるところで利用されています。

プログラミングでできることは数多くあるため、プログラミングスキルを身につけることで仕事の選択の幅を広げることが可能です。

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2. プログラミングを使う仕事の例

プログラミングを使う仕事の例としてどんな種類がありますか?仕事内容なども具体的に教えてください。
プログラミングを使う仕事や、プログラミング技術を活かせる代表的な職種をご紹介しましょう。それぞれの仕事内容や必要とされるスキル、気になる年収の目安についても解説していますので、参考にしてみてくださいね。

2-1. プログラマー

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プログラマーは、システムエンジニアなどが作成した仕様書(設計書)をもとに、プログラミング言語を用いてさまざまなシステム開発やソフトウェアの開発を行う仕事です。プログラミング専任のポジションの場合、別名でコーダーと呼ばれる場合もあります。プログラミングがメインの仕事であるため、当然プログラミングスキルは必須です。

将来的にはシステムエンジニア、プロジェクトリーダーなどといった職種へのキャリアパスが考えられます。

【必要なスキル】

• プログラミング能力
• コミュニケーション能力
• ハードウェアやネットワークに関する知識
• 論理的思考力

【年収目安】

約424万円
 出典:求人ボックス 給料ナビ

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2-2. システムエンジニア

プログラミング 仕事 プログラマカレッジ
システムエンジニアは、クライアントにヒアリングを行いながら、いただいた案件に対して最適な仕様となるシステム開発を行うことが主な仕事です。プログラミングの設計士的存在といったところでしょうか。
プログラマー同様、プログラミングスキルは必須。プログラマーよりも上流の工程を担当するため、技術的スキルはもちろん、コミュニケーション能力やドキュメント作成能力などが必要となります。

まずはプログラマーとして経験を積んだのち、ステップアップとしてシステムエンジニアを目指すとよいでしょう。

【必要なスキル】

• プログラマーとしての基本スキル
• コミュニケーション能力
• マネジメントスキル

【年収目安】

約509万円
 出典:求人ボックス 給料ナビ

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2-3. フロントエンドエンジニア

プログラミング 仕事 プログラマカレッジ
フロントエンドエンジニアは、私たちがよく目にするWebサービスやアプリケーションにおいて、ユーザーが『目に見える部分』『画面越しに触れる部分』の設計や構築を行う仕事です
Webエンジニアの役割を細分化した仕事になり、Webデザイナーのデザインをもとにコーディングする作業を担当します。コーディングには、プログラミングスキルが必要です。

【必要なスキル】

• プログラマーとしての基本スキル
• コーディングスキル
• マークアップ言語のスキル
• デザインスキル

【年収目安】

約600万円
 出典:求人ボックス 給料ナビ

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2-4. バックエンドエンジニア

プログラミング 仕事 プログラマカレッジ
バックエンドエンジニアは、サーバーサイドエンジニアとも呼ばれることがあります。プログラムの開発、データベースやWebサーバーの環境整備など、Webサイトにおけるユーザーの目には見えることのない部分を担当するエンジニアです。フロントエンジニアと同じく、Webエンジニアの役割を細分化した仕事になります。業務のほとんどの場面で、プログラミングが必要な職種です。

キャリアパスとしては多くの可能性がひらけている職種でもあり、ITコンサルタントやプロジェクトマネージャー、フルスタックエンジニアなどの道が考えられます。

【必要なスキル】

• プログラマーとしての基本的スキル
• サーバーサイド言語
• ネットワークやハードウェアに関する知識
• セキュリティ知識

【年収目安】

約617万円 ※サーバーサイドエンジニアの例
 出典:indeed

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2-5. データベースエンジニア

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データベースエンジニアとは、膨大なデータをうまく管理するためのデータベースを設計・開発・管理・運用する専門職です。企業の情報システムを支えるために必要不可欠なエンジニアであるため、技術者としての市場価値も高い仕事です。

システムインフラを担うエンジニアのため、データベースの知識はもちろん、周辺領域の知識も必要。データベースを扱うためにも、周辺知識のひとつとしても、プログラミング知識が求められます。

将来は大規模データを扱うデータベースエンジニアや、コンサルティング業務を目指すことも可能です。

【必要なスキル】

• プログラマーとしての基本的スキル
• セキュリティに関する知識
• データベースソフトに関する知識

【年収目安】

約583万円
 出典:求人ボックス 給料ナビ

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2-6. 制御・組み込みエンジニア

プログラミング 仕事 プログラマカレッジ
制御・組み込みエンジニアとは、スマホやAV機器、自動車、家電製品などのハードウェアに使用される制御システムと、その中に組み込まれるソフトウェアを開発するエンジニア。日常生活で実際に使用している身近な製品に携われる仕事です。
制御や組み込みのシステム開発にも、プログラミングスキルが求められます。AIやIoTなどの急速な発達により、慢性的に人手不足。非常に需要が高い職種です。

プログラマーが開発したプログラムをテスト・デバッグする「テスター」や「デバッガー」として経験を積んだのち、設計・開発・評価などの専門性を高めていくことでキャリアアップが可能となります。

【必要なスキル】

• プログラマーとしての基本スキル
• ソフトウェア・ハードウェアの知識
• 電気・電子基板に関する知識

【年収目安】

約455万円
 出典:マイナビエージェント

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2-7. インフラエンジニア

プログラミング 仕事 プログラマカレッジ
インフラエンジニアの仕事は、ITシステムを安全&快適に利用するための基盤を作ることです

インフラエンジニアの中でも、ネットワークの設計、構築、運用保守を担当するエンジニアをネットワークエンジニアと呼びます。私たちが普段パソコンからデータを当たり前のように送受信できているのも、快適な通信環境を構築し、守っているネットワークエンジニアの存在があるからです。
キャリアパスとしては、ネットワークのスペシャリストを目指す、ネットワーク以外のITインフラ全般を対応出来るインフラエンジニアを目指すなどの道が考えられます。

インフラエンジニアの中で、システム構築におけるサーバーの設計・構築や運用・保守などを担当しているのがサーバーエンジニア。インターネット時代に欠かすことのできない職種です。
将来的にはAWS、Azure、GCPなどのクラウド系に関わるインフラエンジニア、またメンバーを束ねるマネジメント職への道がキャリアパスとして考えられます。

【必要なスキル】

• プログラマーとしての基本的スキル
• 論理的思考
• ネットワーク機器の専門知識
• サーバー設計・運用・保守知識
• セキュリティに関する知識

【年収目安】

約534万円
 出典:求人ボックス 給料ナビ

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2-8. セールスエンジニア

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セールスエンジニアは、IT営業とともにクライアントの元へ訪問し、自社が手掛けるITサービスに関しての技術面での説明を担う仕事です。システム開発経験のあるエンジニアが、キャリアパスのひとつとして選択することが多い仕事でもあります。営業としてのコミュニケーション能力はもちろん、テクニカルスキルやプログラミングに関する知識が必要。

より経営の視点を必要とするITコンサルタントや、開発チームをまとめるプロジェクトマネージャーなどへのキャリアパスが考えられます。

【必要なスキル】

• プログラマーとしての専門スキル
• 要件理解力
• プレゼンテーション能力
• コミュニケーション能力

【年収目安】

約467万円
 出典:マイナビエージェント

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3. プログラミングができると仕事に困らない理由

プログラミングができると仕事に困らないというのは本当ですか?

IT技術は現在も発展を続けていて、需要が高まり続けています。AIやVRなどは特に高い成長が見込まれる分野です。さらに、IT業界は人手不足の業界であり、特にエンジニアやプログラマーは需要が高く、今後もそれが続くと考えられています。(参照:IT人材需給に関する調査|経済産業省

また、プログラミングを使う仕事では多様な働き方ができることも、仕事に困らない理由のひとつです。多様な働き方について、具体的にはこの後解説します。

プログラマやITエンジニアの需要・将来性についてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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3-1. プログラミングの仕事はリモートワーク(在宅)が可能

プログラミングを使う仕事の多くは、パソコンさえあれば場所を問わずに働けます。プログラムの作成はもちろん、作ったプログラムを他の社員に共有したり、問題なく動くか確認したりといった作業もパソコンだけでできます。

さらに、ビデオ通話やチャットツールを使えば、離れた場所の人ともコミュニケーションが可能。オンライン上で打ち合わせなどもできますし、困った時には上司への相談も可能です。

IT業界はもともとリモートワークを導入していた企業が多いのですが、コロナ禍によってさらにその傾向が強くなりました。

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3-2. プログラミングの仕事は副業でも稼げる

副業で出来る仕事には、エンジニアやプログラマーの仕事が多いのも特徴です。なんと、現役ITエンジニアの約40%は副業経験があるというデータも。
エンジニアとしての経験があれば、クラウドソーシングサービスなどを使って副業案件を見つけられます。
未経験の場合には、簡単な副業からチャレンジして実績を積むことで、だんだんと難易度が高い案件に挑戦できるようになります。

出典:ITエンジニアの「副業のリアル」調査レポート|TECH Street

プログラミング副業について興味がある方は以下の記事も参考にしてみてください。

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3-3. フリーランスで高年収も夢ではない

フリーランスとは、企業に所属せず個人事業主として仕事を請け負う働き方のこと。プログラミングスキルを活かしてフリーランスエンジニアとして活躍できれば、スキル次第で高収入も夢ではありません。経験を積めば、受けられる仕事の範囲が広がります。
とはいえ、初心者が未経験でいきなりフリーランスとして独立するのはハードルが高いでしょう。フリーランスを目指すのであれば、まずは企業で正社員として働き、技術を磨くのがおすすめです。

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3-4. ITエンジニア以外でもできる仕事がある

エンジニアやプログラマー以外にも、プログラミングが活かせる仕事の例として以下のような職種があります。

• ITコンサルタントなどコンサルティング系の仕事

• Webマーケターなどマーケティング系の仕事

• プログラミングを教える仕事

• ブログやYouTubeで情報発信する仕事

• プログラミング系Webライターの仕事

このように、直接開発に関わる分野でなくても、プログラミングの知識を活かした仕事はまだまだあります。

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4.【初心者向け】仕事が出来るレベルのプログラミングを学ぶには?

プログラミング 仕事 プログラマカレッジ

プログラミングで仕事ができるようになるには、何をどのくらい学べばよいですか?
「仕事ができるレベル」と言っても、いきなり高度な技術は必要ありません。未経験からプログラマーやエンジニアを目指すために必要な、プログラミング言語や学び方を具体的に紹介します。

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4-1. 初心者の学習におすすめのプログラミング言語

初心者がまず学ぶのにおすすめのプログラミング言語は、HTMLとCSSです。どちらもWebサイトを作るための言語で、環境を作りやすく比較的難易度が低いことがおすすめの理由です。HTMLとCSSがある程度できるようになったら、JavaScriptも学習してみましょう。


転職・就職を目指すのであれば、JavaやPHPを学ぶのがおすすめです。その理由は、求人数が多いため。求人数が多いということは、それだけ就職のチャンスが多いということです。

初心者におすすめのプログラミング言語については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

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4-2. 未経験からエンジニア就職・転職を目指すのに必要な学習時間

プログラミングの学習時間は、目的によって異なります。未経験からエンジニアへの就職・転職を目指すのに必要な学習時間は、300時間程度が目安です。

実務で開発を任せられるレベルを目指すのにはもっと多くの学習時間が必要ですが、すべての企業が即戦力レベルのスキルを求めているわけではありません。最低限の基礎的スキルを採用の条件とし、それ以上の部分は就職後の育成を見込んでいる企業も多くあります。

多くのプログラミングスクールでも、転職・就職を目指すコースの学習時間は300〜400時間程度のカリキュラムが組まれています。

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5. プログラミングを仕事にしたいならプログラマカレッジがおすすめ

動画サイトやプログラミング学習サイトなど、初心者がプログラミングを始める手軽な手段はたくさんあります。プログラミングを学んでみたいと思ったら、まずはそうしたサービスを利用してプログラミングに触れてみましょう。

先にも紹介した通り、就職や転職のためには必ずしも高いスキルが必要なわけではありません。プログラミング学習は、独学でもチャレンジできます。

しかし、独学では不安だと感じる場合や挫折が心配な場合には、プログラミングスクールを利用するのがおすすめです。プログラミングスクールでは、講師のサポートを受けながら学習を進められるので、挫折する可能性を下げられます。

弊社が運営するプログラマカレッジは、受講料無料の就職サポート付きプログラミングスクールです。基礎の学習はもちろん、チーム学習などを通してより実践的な力を身につけられます。

自分の力で未経験OKの仕事を探すことは容易ではありませんが、プログラマカレッジでは、スキルに応じて未経験可の求人を紹介しています。また、面接対策や履歴書作成等、就活する上では欠かせないサポートもしています。
プログラミング学習を始めたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

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【卒業生の声:森さん】

しっかりとした就職支援があることや講師の方々のサポート体制を親切ていねいに教えてくださり、話し終わる頃には「無料でここまでやってくれるなら信頼できる」という気持ちになったんです。


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【卒業生の声:荒山さん】

履歴書の文章添削や模擬面接など、ありとあらゆる就活対策をしていただいたのですが、模擬面接は特にありがたかったです。自身のウィークポイントや改善点を客観的な立場から意見していただけたし、面接後はフィードバックもくださり、本当に心強かったです。


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【卒業生の声:二瓶さん】

就職活動をサポートしてくださった池田さんが、いつも真摯に僕の気持ちに寄り添ってくれたのが心の支えになりました。1つ内定が出たら、そこへ行くことを勧めるエージェントがいるという話をよく聞きますが、池田さんの場合は、内定をもらえても「その会社には何%くらい行きたい?」と聞いてくださったので、急がず、慌てず、本当に行きたいと思える企業を選ぶことができました。


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6. まとめ

プログラミングスキルがあると、プログラマーやエンジニアなどさまざまな仕事ができます。IT技術の需要は今後も高まる一方で人手は不足していることもあり、プログラミングができれば仕事に困ることはないでしょう。

プログラミングを仕事にしたいのであれば、300時間程度の学習が目安です。独学に不安がある方はプログラミングスクールの利用も検討してみてください。興味を持ったのであれば、この記事を参考にプログラミング学習をスタートしてみてはいかがでしょうか。

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