独学でフリーランスエンジニアを目指す方へ向けて、未経験からフリーランスエンジニアになるための手順や独学でのプログラミング学習法、必要なスキルなどをご紹介します。
独学とスクールどちらで勉強すればいいか迷っている、そもそも一度は就職してエンジニアとして働くべき?など、みなさんのさまざまなお悩みにお答えします。ぜひご覧ください。
なお、未経験からITエンジニアへの就職に興味がある方や未経験からプログラミングを効率よく学びたいと考えている方は、就職率98.3%で受講料無料のプログラミングスクールプログラマカレッジもおすすめです。
最終更新日:2024年5月31日
目次
まずはみなさんが一番知りたい「独学・未経験でフリーランスエンジニアになることは可能か」についてお伝えします。結論から述べますと、残念ながら答えはNOに近いです。
もちろんプログラミング自体は独学でも学ぶことは出来るでしょう。ですが、例えば記事を書くライターであれば未経験からフリーランスになれる可能性はありますが、エンジニアとなると、独学・未経験からいきなりフリーランスになるのはほぼ難しいと言えるでしょう。
▶ 参考:
• コーダー/マークアップエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
• オープン系SE・プログラマフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
• スマホアプリエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
独学・未経験ではフリーランスエンジニアにはなれない理由について解説します。
フリーランスとして仕事を獲得するためには主に次の4つの方法があります。
エンジニアとして経験がない人に対して 4)以外の方法で案件を獲得することはほぼ無理なのが実情です。
会社や個人が仕事を誰かに発注する際には、当然ですが、お金を支払うかわりにその対価を求めています。
例えば、会社が何らかのシステムを外部に発注する際には、概ね下記の優先順位で発注先を決めることになるでしょう。
1)以外のパターンであれば、その会社の評判や実績などを見て、価格も考慮した上で発注するかしないかを判断することとなります。
未経験で独学でフリーランスエンジニアとなった場合、この 3)その他に入るわけですが、対価が得られるかどうかも分からない、何のスキルも経験も実績もない会社や人に発注する会社はほとんどないというのは優に想像できるはずです。
未経験・経験者に関わらず、企業がフリーランスに仕事を受注する際には次のような項目を確認します。
✔ 与信調査に通るのか
全ての企業が行っているわけではありませんが、通常大手企業が新規で取引をする際には、必ず与信調査というものを行います。
具体的には、経営者の人物像や略歴、事業計画、財務状況(銀行の残高は十分にあるか、直近の決算3期において赤字はないか等)を見極めたり、その他にも登記記録や裁判記録などを見られてしまう場合もあります。
✔ 瑕疵担保責任を負えるか
瑕疵担保責任とは、請負契約の発注者に対して受注者(ここではフリーランス側)が負うべき責任のこと。
IT業界におけるシステムの契約では、契約時に定めた仕様の機能・性能・品質・状態等が満たされた状態で納品しなければなりません。通常6ヶ月~1年程度で設定されている瑕疵担保責任期間の内に、何らかのバグ等の不具合が発生した場合は、受注者であるフリーランス側が無償で修正することとなります。
通常の会社であれば、不具合があった場合などしっかりと対応して貰えるでしょうが、フリーランスの場合は、最悪の場合対応をせずに連絡が途絶えてしまうということもあり得るため、企業にとってリスクは非常に高いと言えるのです。
その他にも情報漏洩やセキュリティ対策が万全なのかといったことや、病気や怪我などのアクシデントによって、事前に約束した通りの成果を収められない可能性があることなど、エンドユーザーは直接フリーランスとの契約を避けたがる傾向にあります。
このようなことからも、特に未経験・独学でフリーランスになった人では、期待した成果が得られそうかどうかの判断がさらに困難なこともあり、企業側としてはリスクが高すぎるのです。
独学・未経験でいきなりフリーランスを目指すのは難しいと述べましたが、経験がある方であればフリーランスにはなることが可能です。
具体的にはどのようにすればよいのか、その手順についてご紹介いたします。
【独学からフリーランスエンジニアを目指す手順】
次項より、それぞれの詳細について確認していきましょう。
フリーランスエンジニアになるには、プログラミングスキルを習得していることはとても有効です。ここでは、独学で身に付くのか、独学ならどのような方法で学べばよいのか、といったことについてご紹介いたします。
プログラミングを学ぶにあたって「独学とスクールどちらの学び方がいいの?」と迷っている方へ、それぞれのメリットとデメリットや違いをご紹介いたします。しっかり理解した上で、自分にあった勉強スタイルを選びましょう。
プログラミングを独学で学ぶ場合、時間や場所にとらわれず、自分のライフスタイルにあった学習計画をたてられることがメリットです。また、学習費用も抑えられるため、経済面での負担を少なくできることも大きなメリットと言えるでしょう。
しかし、自身で自由にスケジューリングできることはメリットである一方で、デメリットになる場合もあります。「何からはじめていいか分からない」「そもそもどんなことを学べばいいの?」などといった壁にぶち当たり、挫折してしまうケースも少なくないことを先に知っておきましょう。分からない問題も自分で解決できるまで調べなくてはならないため、大幅に時間をロスすることも時にはあるでしょう。
プログラミングを独学で学ぶ場合には、プログラマー向けのQ&Aサイトなどのサービスをうまく利用して、要領よく勉強できる準備をしておくことが大切です。
一方、スクールでプログラミングを学んだ場合は、どんなメリットがあるのでしょうか。
プログラミングスクールでは、あらかじめ目的に応じたカリキュラムが用意されており、一から全て自分で準備をする必要がないこと、就職や転職の指導を受けられる、疑問点などを講師に質問して解決することができるなどのメリットが挙げられます。
独学に比べ、お金がかかってしまうことがデメリットではありますが、プロに教えてもらうことで効率よく学習することが可能です。
たくさんのプログラミングスクールが存在しており、なかには無料のプログラミングスクールもあるので、いろいろ調べて比較検討してみることをオススメします。
次に、独学でプログラミングを学ぶためにどんな手順を踏めば効率よく勉強できるかをご紹介いたします。
オススメの学習方法もあわせてご紹介いたしますので、勉強を始める前にしっかり確認し、事前準備を進めましょう。
まずは学習環境を整えることから始めましょう。
学習環境とは「PC・インターネット設備の準備」「学習時間の確保」の2つで整います。どんなに学習意欲があってもPCやインターネット設備が整っていないことにはプログラミングの勉強はスタートできませんし、学習時間を確保できなければ、勉強したくても勉強することができません。
特に学習時間は、完全未経験からエンジニア転職・就職を目指す場合は300時間ほどを必要目安と考え、スケジュールを組むとよいでしょう。
ただし、これは企業への就業を目指した場合の目安時間。フリーランスエンジニアとして独立を目指すなら更にプラスされるでしょう。
独学の場合、分からない問題があった際も自分で解決法を見つけなければならないので、スクールに通う場合より多めに勉強時間を考えておく必要があります。
また、社会人の場合、仕事の合間に学習時間を確保することはなかなか容易ではないかもしれません。まずはいつまでに何を勉強するかなどの具体的な目標を決め、スキマ時間や休日、朝活などを利用して、無理のない勉強スケジュールを立てるようにしましょう。
資格取得などをゴールに学習スケジュールを立てると、モチベーションも上がり、スケジュールもたてやすいのでオススメです。
学習環境が整ったら、次は自分がどんなエンジニアを目指すのかを決めていきましょう。
エンジニアと一言でいっても、職種によって仕事内容は多種多様ですし、フリーランスとしてどんな働き方をするかによっても、必要なスキルは変わっていきます。必要なプログラミング言語なども人それぞれ。
あらかじめどんなエンジニアを目指し、どんな働き方をするかをしっかり決めてから勉強を進めるとよいでしょう。
とはいっても、どんなエンジニアになればいいか分からない…という人は、自分がどんなアプリやサービスを作ってみたいかなど、具体的な目標から決めていくのもオススメです。
目標が定まるとモチベーションも保ちやすいですし、勉強する内容も明確になります。
下記にIT業界の職種が分かる記事や、フリーランスエンジニアにおすすめのプログラミング言語を紹介した記事のリンクがありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
学習環境が整い目標も定まったら、あとは勉強あるのみ。ここでは独学でプログラミングを勉強するためのオススメ勉強法をご紹介します。
▶ プログラミング学習サイトで基礎を学ぶ
世界最大級の学習サイト「ドットインストール」をはじめ、環境構築不要の「Progate(プロゲート)」など、便利な学習サイトが数多く存在していますので、ぜひ活用してみてください。
スマホを使ってスキマ時間に勉強できるアプリなどは、そのほとんどが無料で使用することが可能です。以下のリンクにてオススメ学習サイトを紹介しておりますので、そちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
学習サイトである程度基礎知識が身についたら、書籍や参考書、動画、ネットなどを利用して応用力を身につけましょう。
『Qiita』などのネット記事は知識を深めるのに役立ちますし、エンジニア系YouTube動画をチェックするのも通勤時間などを利用して勉強できるためオススメです。オススメ書籍については下記のリンクをぜひ参考にしてみてください。
ワードプレスを使って、ブログを始めてみることもおすすめ。ワードプレスを使ったブログの始め方はこちらで詳しく解説しています。
学習である程度理解が深まったら、次はより実践的な学習にチャレンジしてみましょう。
既存サービスのコードを真似て、実際に動作するクローンやコピーサイトをつくるなどが一般的なやり方です。こうしたサイトの模写をすることは、現場で実際に使用されているシステムを身をもって体感することができ、エンジニアとして必要なスキルを身につけられます。
モチベーション高く作業ができるよう、自身に身近なサイトやアプリを模写することがオススメです。
最後の総まとめとして、オリジナルサービスの開発に挑戦してみましょう。
フリーランスエンジニアとして活動するには、実績や開発経験が必須。オリジナルサービスの開発は、その条件をカバーできるオススメの勉強方法です。ゼロからサービスを作り出す経験は、スキルアップに繋がることはもちろん、あなたのオリジナリティやアイデアの幅を広げてくれることでしょう。
完成する頃には、プログラミング初心者ではなく、一人前のITエンジニアになっているはず。フリーランスエンジニアとして活動するための第一歩としてぜひチャレンジしてみてください。
独学でプログラミングスキルを身につける事と合わせて、フリーランスエンジニアに必要なスキルとは何かをしっかり押さえておきましょう。
業界で活躍できるエンジニアになるために必須なスキルばかりです。知っておいて損はないですよ。
フリーランスエンジニアは、案件ごとに必要なITスキルが変わる職業です。基本的なITスキルやプログラミングスキルはもちろん、どんなクライアントからの要望にも応えられるよう、幅広いIT知識や技術力が求められます。
会社員の場合、新たなスキルが必要となったら会社がスキルアップの環境を整えてくれることが多いですが、フリーランスは自主的に勉強する必要があります。専門性の高さや幅広いIT知識の有無は、フリーランスエンジニアにとって、大切な商売道具です。
獲得できる案件を増やしていくためにも、常日頃からアップデートのための勉強を欠かさないように心がけましょう。
企業はフリーランスエンジニアに“即戦力” を求めています。豊富なスキルを有していても実績がない場合は、「本当にこの人に任せられるだろうか」というイメージを持たれがち。会社員のように自動的に仕事が入ってくるわけではないので、まずはたくさん仕事をこなして、どんどん経験値を増やしていきましょう。
20代のうちは未経験や経験が浅い場合でも、経験値よりスキルを優先して仕事をくれるクライアントもいるでしょう。なるべく若いうちにたくさんの経験を積んでおくことが大切です。
案件獲得のためのスキルも、フリーランスで働く上で非常に重要です。
まずひとつ挙げられるのが「人脈」。フリーランスの仕事獲得のための受注経路を調べた調査によると、知人の紹介などのいわゆる”人脈” で案件獲得したケースが半数以上を占めていることが判明。次いで現在・過去の取引先からの紹介などが挙げられ、人脈が非常に重視される傾向にあることが分かりました。
しかし、人脈はフリーランスとして案件をこなしていくなかで備わっていくものであり、取引先からの紹介もまた、特別なコネクションでもない限り、会社員時代の人脈などが必要となるもの。
フリーランスエンジニアとしての経験が浅く、軌道に乗るまではクラウドソーシングサービスやエージェントを利用することが得策であると考えましょう。他にも自分で案件獲得のために向けて動ける「行動力」や「リサーチ力」も大切です。
会社員と違って、受け身で待っていても仕事はやってきません。常に積極性を持っていることが大切です。
先ほど述べた「人脈」を築くためにも、コミュニケーション能力はフリーランスエンジニアにとって大切なスキルです。
案件獲得のためにはもちろん必須ですし、クライアントと円滑に仕事を進めるためにもとても重要なスキルになります。
打ち合わせ、進捗状況や問題の連絡、基本的なあいさつなど、さまざまなシーンでコミュニケーション能力は必要となってきます。何かトラブルが起きた時も、しっかりクライアントとコミュニケーションが取れていれば、事なきを得るかもしれません。
「この人に任せよう」と思ってもらえる信頼関係を築けるコミュニケーションを取るように心がけましょう。
フリーランスという働き方は、会社員のように管理されていないため、自己管理能力が求められます。
仕事に忙殺されないようなバランスのとれたスケジュール管理、経理面での管理、健康管理、怠惰にならないよう自らを律する心がけなど、さまざまな自己管理が必要です(もちろん会社員であってもある程度の自己管理能力は必要)。
仕事ばかりでは息も詰まってしまうので、リフレッシュを兼ねた休日や新しい知識をインプットする時間などもバランスよく取り入れ、いつでも「いい仕事」ができるコンディションをキープすることが大切です。
先ほどの自己管理能力にもつながりますが、確定申告や社会保険に対する経理事務スキルもとても大切です。
フリーランスとして働く場合、企業では専門の部署が担当してくれる確定申告や国民年金、国民健康保険などに関する手続きを自分でやらなくてはいけません。
そのため、エンジニアとしての知識やスキルの他に、適切な事務処理能力を養う必要があります。どうしても経理ごとが苦手という方は、お金はかかりますがアウトソージングするという手もありますので覚えておいてください。
▸参考記事:フリーランスエンジニアになるために必要なスキルとスキルアップ方法|プロエンジニア
フリーランスを目指すなら、独学で学んだあとに、まずは正社員で経験を積むことが必要です。
一度は就職・転職を経験しておくことで、フリーランスエンジニアとして働くときにさまざまなことが有利になります。
下記でその理由について解説いたしますので、未経験からエンジニアの道へ飛び込む方は、一度検討してみてください。
企業に勤めた経験もなく、未経験からいきなりフリーランスとして生計を立てることは、かなりハードルが高いです。
仕事もコネも勉強も、すべてがゼロからのスタートであることは決して楽な道のりではありません。もちろん独学だけでプログラマーになれる可能性があるのは事実ですが、すぐに生計がたてられるレベルに達することは限りなくゼロに近いと知っておいてください。
ランサーズによる「フリーランス実態調査2020」によると、現役フリーランスの働く上での障壁第1位は「収入が不安定」であること。
ただでさえ安定していないフリーランスという働き方を支えるためには、やはりある程度の経験や信用、人脈などが大切だと考えられます。
また、弊社が運営するプログラミングスクール「プログラマカレッジ」のキャリアアドバイザーも以下のように話しています。
Q. プログラミングスクールに行けば、フリーランスとして仕事を受注できるレベルになるのでしょうか?
A. 結論から申し上げると、難しいですね。
基本、フリーランスとしての仕事は、客先のプロジェクトに参画し、技術的な支援をするものになります。現場からは実務経験(即戦力かどうか)が求められますので、研修や独学レベルでは厳しいです。
現場に就職するわけではないので、仮に研修レベルで現場に入れたとしても、先方は教育する義務がないため、結果的にその方自身の首を絞めてしまうことに。
そのため、まずはどこかに就職して最低でも1年以上は経験積まれた方がいですね。
こういった理由からも一度は企業に就職してみることをオススメします。
就職・転職して経験を積むことには、以下のようなメリットが挙げられます。
技術は独学でも身につけられるかもしれませんが、上記のようなメリットはいち会社員として働いたからこそ身につくものがほとんどです。
企業に属したという経験だけで、「実務経験〇年」という実績も残ります。実務経験があるとエージェントなどを利用した際も仕事がとりやすく、非常に有利です。まずは企業に入社して実績と経験を積むと、フリーランスとして働くときにさまざまな恩恵を受けることが可能になります。
いち早くフリーランスとして独立したいと考えている方も、まずは企業に属しながら副業として経験を積むなどのプランも検討してみてはいかがでしょうか。
▸参考記事:プログラミング未経験・初心者が独学から副業で稼ぐおすすめの方法|プロエンジニア
正社員として培ったエンジニア経験を活かし、人脈などを頼りに所属していた会社や取引先などから仕事を貰ったり、転職エージェントを利用して仕事を貰うなどしながら、まずは副業などでフリーの経験を積んでいくのも良いでしょう。
数年経験し、例えば、お客様の声を自身のWebサイトに掲載してもらうなど、顧客から推薦文を貰える段階になり、ここまで来てようやくフリーランスエンジニアとして自分の名前で仕事を獲得できるようになるのです。
プログラミングを独学してフリーランスエンジニアを目指す場合、フリーランスとして生計を立てられるよう、長期的なキャリアプランをしっかり考え、計画的に行動に移すことが求められます。
実務経験ゼロからあなたがフリーランスを目指す特別な理由が無いのであれば、数年でもいいのでまずはIT企業に就職して働いたのちにフリーランスを目指してみてください。
企業での実務経験は、あなたのフリーランス人生を支える糧となります。
フリーランスを目指すための第一歩として、独学で学ぶこともひとつの手段ですが、スクールで効率的に学ぶこともぜひオススメしたい勉強法のひとつです。
プログラミングスクールはスキルが身に付くことはもちろん、一人では時間がかかりがちな問題解決も講師がサポートしてくれたり、手厚い就職支援があったりとメリットがたくさんあります。ある程度決められたカリキュラムで勉強を進められるため、挫折することなく効率的に勉強を進められることも魅力です。
フリーランスとしての独立を成功させたい人は、ぜひプログラミングスクールで学んだのちIT就職、そして数年の実務経験を積んでフリーランスデビューする、といったキャリアプランで独立することをオススメいたします。
費用面でデメリットを感じている方は、プログラマカレッジをはじめ、無料のスクールが数多く存在しているので、利用してみるとよいでしょう。
下記にオススメのプログラミングスクールを紹介する記事のリンクがありますので、あなたにぴったりのスクールを選ぶ参考にしてみてくださいね。
独学でフリーランスエンジニアを目指す方へ向けて、さまざまな指南をしてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
きちんと自己管理ができ、独学でプログラミング知識をしっかり学べる自信と仕事獲得へのコネクションがある方以外は、基本的に技術と知識を学んだ後は、経験値を上げるためにも一度IT企業へ就職することをやはりオススメしたいと思います。
企業の一員として働いた経験は、必ずあなたのフリーランス人生を豊かなものにしてくれるでしょう。
それでも企業へ就職することを悩む方は、独立のメリットとデメリットを一度書き出して比較してみたり、各種プログラミングスクールで無料のカウンセリングなどもおこなっているので、相談にのってもらってみてはいかがでしょう。
あなたのエンジニア人生が素晴らしいものとなるように願っています!
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