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スキルアップ

2020.11.17

コミュニケーションが苦手な自分を変える!人間関係が良好になる克服法

コミュニケーションが苦手で改善策を知りたい、克服したいと思っている人は必見!コミュニケーションが苦手な人の特徴や理由・原因を解説し、人間関係を円滑にする方法をお伝えします。上司や営業先ともっとうまく話ができるようになりたい、コミュニケーションが苦手な人に向いている仕事を探したいなど、さまざまな悩みを解決します。

最終更新日:2020年11月17日

目次

1. 日本人の過半数が「コミュニケーションが苦手」と感じている
2. コミュニケーションが苦手な人の特徴6つ
3. なぜ?コミュニケーションが苦手な理由と原因
 3-1. コミュ障とコミュニケーション障害の違い
4. コミュニケーションにおける苦手意識を克服すると得られるメリット
5. コミュニケーションが苦手な自分を克服する5つの方法
 5-1. 相手の目を見て、笑顔で話す
 5-2. 適度にあいづちを打つ
 5-3. 相手への興味・関心を示す
 5-4. 伝えたい内容を頭の中で整理してから話す
 5-5. 結論を伝えてから理由を話す
6. コミュニケーションが苦手な人が気をつけたい5項目
7. コミュニケーションが苦手でもおすすめの職種は?
 7-1. エンジニアは対面のコミュニケーションは少なめ
 7-2. プログラミングを身に付けよう
8. まとめ

1. 日本人の過半数が「コミュニケーションが苦手」と感じている

コミュニケーションが苦手と感じているみなさんへ、先にお伝えしておきたいことがあります。それは、コミュニケーションについて悩んでいるのは、決してあなただけではないということです。様々なコミュニケーションサービスを提供する企業の調査によると、日本人の過半数が「コミュニケーションが苦手」と感じているという結果が出ています。あなたと同じように人間関係に悩みを抱えている人は、実はたくさんいるのです。どうせ私なんかと思わず、この記事を通して一緒に改善策を探っていきましょう。

出典:コミュニケーション総合調査<第3報>発表|JTBコミュニケーションデザイン

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2. コミュニケーションが苦手な人の特徴6つ

まずはコミュニケーションが苦手な人に見られる特徴を6つご紹介します。当てはまるものがないか確認し、自分の現状を理解することからはじめましょう。
 

1. 相手の目を見て会話することが苦手

嫌われたらどうしよう、うまく話せないかもしれないなどの不安から、自信なさげに目をそらして話してはいませんか?目を見て話すことは万国に共通するコミュニケーションの基本です。相手と良き人間関係を築くためにも、まずは意識的に相手の目を見て話すことを心がけましょう。
 

2. 自分から周りに話しかけることが苦手

何を話して良いかわからない、話しかけるタイミングがわからないなどの理由から、自分からコミュニケーションを取ることに苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか。まずは自分に自信を持ち、自分自身を認めてあげることからはじめましょう。
 

3. 自分の発言に自信が無く、自己主張が苦手

相手の反応を過度に気にしすぎて、「変なことを言ってないか」「こんなことを言ったら嫌われるかも」「反論されたらどうしよう」などと不安に思ってはいませんか?これらは自分の発言に自信が無く、自己主張が苦手な方によくある傾向です。必要以上に空気を読みすぎないよう、まずは肩の力を抜いてリラックスできる方法を見つけましょう。
 

4. 相手の話を聞かず、気がつくと自分の話ばかりしている

相手の話を聞いていたはずなのに、気がつくと相手の話を自分に置き換えて話しはじめてはいませんか?コミュニケーションが苦手な人は、なんとか相手の話に共感しようとして、「そうだよね。実は私も…」と自分の話にすり替えてしまいがち。まずは相手の話を最後まで聞くように意識することが大切です。
 

5. 話の内容にまとまりがない

コミュニケーションが苦手な人は、質問された内容とかみ合わない答えを返してしまうなど、話の内容にまとまりがない傾向にあります。結局何を話したかったのか分からなくなる方は、まずは質問された内容をきちんと理解できるまで聞き取るようにしましょう。話の内容にまとまりがないがないと会話のキャッチボールが難しく、円滑な人間関係を形成することが難しくなってしまいます。
 

6. 友達が少なく家にひきこもりがち

コミュニケーションに苦手意識を持っている人は、人間関係に疲れてしまいやすいタイプが多く、家にひきこもりがち。引きこもると家から出る機会が減り、人との関りが少なくなってしまいます。結果、他人との接し方や距離感がさらに掴めなくなり、コミュニケーションに対する苦手意識が強まってしまいます。自分自身の時間を大切にすることは悪いことではありませんが、たまには外へ目を向けるようにしましょう。

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3. なぜ?コミュニケーションが苦手な理由と原因


上記のような特徴を持った人は、なぜコミュニケーションが苦手なのでしょう?克服してコミュニケーション能力をアップさせるために、まずは理由と原因を知りたいですよね。主な理由と原因として、下記のようなケースが考えられます。

【理由】

・自分がどう思われているのか気になり、不安に感じてしまいがち
・間違ったことを言って失敗しないかと考えてしまう
・無意識のうちに相手を不快にさせてしまっている

相手に嫌われたらどうしよう、間違ったことを言ってしまわないか心配など、不安や恐怖心からコミュニケーションを取ることに苦手意識を感じる方が多いようです。なぜ不安や恐怖心を感じてしまうのか。なぜ無意識のうちに不快感を与えてしまうのか。下記のような原因が考えられます。

【原因】

・幼少期から人見知りで無口なタイプだった
・過去のトラウマから話すことが苦手で、自己肯定感が低い
・人と接する機会が少ない環境で育ったため、人との距離が分からない

そもそも物心ついたときから人見知りで無口なタイプだった方もいらっしゃるでしょう。しかし、コミュニケーションが苦手という人の中には、子ども時代にコミュニケーションで失敗したことがトラウマとなり自信を無くしてしまっている人も少なくありません。人と接する機会が少なく、過度な愛情不足または過保護な環境で育ったなどの原因から、人との距離が掴めないと悩んでいる人もいます。どのような理由と原因からコミュニケーションが苦手になってしまったのかを見つめ直し、自分にあった克服法を見つけるヒントにしましょう。

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3-1. コミュ障とコミュニケーション障害の違い

近年、内向的で人付き合いが苦手なことや、人見知りであることを俗称として「コミュ障」という言葉で表現することがあります。今回お話ししているコミュニケーションが苦手な人のなかには、自身を「コミュ障」と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。

上記とは別に、医学的な診断名として使われる「コミュニケーション障害」という言葉があります。言語や会話、コミュニケーションに困難がある5つの疾患の総称で、学業や仕事など、社会生活を送るうえで支障をきたすほどコミュニケーションに困難を感じる方を指しています。このような方は、医学的疾患によるものの可能性も否定できないため、ひとりで悩まず医療機関を受診することをおすすめします。 コミュ障とコミュニケーション障害は、似ているようで違うものです。知識として知っておいてください。

参照:『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)|2014年 医学書院

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4. コミュニケーションにおける苦手意識を克服すると得られるメリット


ここでは、コミュニケーションにおける苦手意識を克服すると得られるメリットについてお話ししたいと思います。コミュニケーション能力が高まると、こんなにもいいことがあるのです。
 

  • 人から信頼されやすい

コミュニケーション能力が高まると 、自己説明が上手くなり、自然と相手の話に寄り添えるようになります。結果、良好な人間関係を築くことができ、周囲から信頼されやすくなるのです。
 

  • 転職や面談で高評価を得られやすい

相手に好感を持ってもらえる受け答えができるようになり、転職や面談で高評価を得られやすくなります。面接官の意図や知りたがっていることを敏感に察する力が、コミュニケーション能力によって高まっていることもひとつの要因です。
 

  • 仕事の効率が上がる・チームワークが上手くいく

仕事上のコミュニケーションが上手くいくと、働きやすさや、仕事の効率、仲間とのチームワークに好影響をもたらすとの結果が出ています。職場での風通しもよくなり、人間関係が円滑になる傾向にあります。自分にとって働きやすい環境となることでしょう。

「職場でコミュニケーションが取れている」「どちらかといえば取れている」と回答した方へ伺います。コミュニケーションが取れることは何に効果がありますか?(複数回答可)

出典:『エン転職』1万人アンケート(2020年6月)|エン・ジャパン

 

  • 夫婦間、恋人間、友人関係がうまくいく

コミュニケーション能力が向上すると、私生活にもプラス要素がたくさんあります。相手に寄り添うことができ、目を見て話せ、自分の想いを素直に伝えられるようになると、人間関係はおのずとうまくいくものです。夫婦や恋人間での悩みや、友人との関係性が今より良好となるでしょう。

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5. コミュニケーションが苦手な自分を克服する5つの方法

ここでは「コミュニケーションが苦手な自分を克服する5つの方法」をご紹介します。取り入れやすいものからチャレンジしてみてください。

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5-1. 相手の目を見て、笑顔で話す


まずは相手の目を見て、笑顔で話すことからはじめましょう。アイコンタクトは、コミュニケーションにおいてとても重要です。目を見て会話をすると、相手に「きちんと話を聞いてくれている」という印象を抱いてもらいやすくなります。また、常に笑顔を心がけることも大きなポイント。笑顔はコミュニケーションの潤滑油です。不安そうな顔や無表情で話すより、何倍もの好感度を得ることができますよ。

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5-2. 適度にあいづちを打つ

ずっと無反応で話を聞き続けていては、「この人は本当に話を聞いてくれているのかな」と相手は不安になってしまいます。相手の話をよく聞いて、適度にあいづちやうなずきを入れることで、話を聞いている姿勢を見せましょう。聞き上手となり、相手が安心して話すことができる流れを作ることも、大切なコミュニケーション能力のひとつです。

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5-3. 相手への興味・関心を示す


上記で示した聞き上手になるためには、相手への興味・関心を示すことが大切です。相手との共通点に共感したり、知らない分野の話に「なるほど」と関心を示したりすると、相手も気持ちよく会話をすることができます。もちろん、共感できない話も時にはあるでしょう。そんな場合は、否定せず、相手の気持ちを受け止めることが大切です。「違うと思う」と頭ごなしに言われるより、「大変だったんだね」「そんなことがあったんだね」と相手の気持ちをすくい上げるような返し方を心がけましょう

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5-4. 伝えたい内容を頭の中で整理してから話す

話し下手でうまく伝えられるか自信がないという方は、あらかじめ伝えたい内容を頭の中で整理してから話すこともひとつの手です。伝えたい内容を事前に整理しておけば、話し出す際の不安を和らげることができますし、見当違いの回答をしてしまうことも防げます。特に発表などの場では、わかりやすい内容になっているか、伝えたいことが明確になっているかなどチェックすることができ、オススメです。

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5-5. 結論を伝えてから理由を話す

長々と理由を語ってから結論を話してしまうと「結局何が伝えたかったのかな」と疑問に思われがちです。結論を先に語った上で、その理由を語るように心がけましょう。たとえばうれしかったことを伝えたいとき。「この間はありがとう。うれしかった!」と先に伝えてからうれしかった事柄を伝えると、感謝の気持ちが強く伝わり、好印象です。

▸参考記事:【必見!】コミュ力を克服する5つの方法!

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6. コミュニケーションが苦手な人が気をつけたい5項目


克服法をマスターしたら、次はコミュニケーションが苦手な人がついついやってしまいがちな失敗を攻略していきましょう。家族や友人、仕事仲間など、どんな人にも日常的に意識して実践することで、コミュニケーション力は改善されます。コツコツ、前向きに取り組むようにしましょう。
 
✔ 一方的に話し続けてはいませんか?
一生懸命自分の話を伝えようとした結果、一方的に話続けてしまったことはありませんか?延々と人の話を聞き続けるのは、相手にとって辛いものです。人の話を聞くのが得意でない方は特に注意してください。相手の話にもしっかり耳を傾け、会話のキャッチボールをするような話し方が理想です。
 
✔ すぐに自分の話に持っていってはいませんか?
相手の話を聞いていたのに、いつの間にか自分の話に持っていってはいませんか?たとえば相手が最近観た映画の話をしているときに「観た観た!ここが面白かったよね。でもラストシーンはいまいちだったかも」などと、相手が話している途中に自分の想いを語りはじめてはいないでしょうか。聞いてほしくて話はじめた相手は、話したかった内容を先に話されてしまい、あまりいい気はしないですよね。相手の話をじっくり聞く姿勢を忘れないようにしてください。
 
✔ 相手の話、最後までちゃんと聞いてる?
前述したように、相手の話を聞いていたのに自分の話に持っていってしまうタイプの人は、相手の話を最後まで聞いていない可能性が大です。相手が話しているときに口を挟んでしまうと、「まだ話の途中だったのに」と相手を不快な気持ちにさせてしまいます。共感してついつい話し出したくなる気持ちもわかりますが、まずは最後まで話を聞きましょう。話の途中で割り込むのはNGです。
 
✔ メリハリのある話し方を心がけていますか?
同じ話でも、メリハリがあるかないかで印象はガラリと変わります。無意識に出てしまいがちな「えー」「あのー」をなるべく抑えて、聞き取りやすさを意識しながら話すと良いでしょう。TVやYouTubeなどを観るときに、司会進行をしている人の話し方に注目して取り入れてみても良いかもしれません。
 
✔ 相手の話すスピードやトーンに注目してみてください
早口な人なら早口で簡潔に答え、ゆっくり丁寧に話す人なら、ゆっくり丁寧にうなずくなど、相手に合わせた会話を心がけると、相手が気持ちよく話すことができます。メールなども相手の文体に合わせた返信を意識すると(たとえば「笑」などを使う人ならこちらも取り入れて返信してみるなど)、共感を得やすくオススメです。

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7. コミュニケーションが苦手でもおすすめの職種は?

克服する努力はしているものの、できればコミュニケーション下手でも働きやすい仕事を探したい。そんな方には、エンジニアやプログラマなどの職種を目指すこともおすすめです。

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7-1. エンジニアは対面のコミュニケーションは少なめ

IT系の職種はパソコンに向かって黙々と作業することが多いため、比較的コミュニケーションが少ない傾向にあります。社内の連絡手段はSlackやチャットワークといったアプリ上でのコミュニケーションツールが主流で、 直接話すことが苦手という方とって、働きやすい環境が整っていると言えるでしょう。
 

  • チームワークにはコミュニケーションが有効

しかし、近頃はコロナ禍のリモートによって、対面のコミュニケーションは減った一方で、多くの人とのコミュニケーションの機会が増えたという結果も出ています。また、同じエンジニアでもコミュニケーションが重要視される職業も存在します。たとえば上流工程のエンジニアは、顧客とコミュニケーションを取る機会も多く、チームワークも求められる職種です。一概にIT系の職種イコールコミュニケーションが少ないとは言い切れないことを認識しておきましょう。

「テレワークになって、コミュニケーションが変わった」と回答した方へ伺います。変わったことを教えてください。(複数回答可)

出典:『エン転職』1万人アンケート(2020年6月)|エン・ジャパン

 

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7-2. プログラミングを身に付けよう


コミュニケーションが苦手なら、営業職や接客業のようにコミュニケーションを武器にする仕事よりも、プログラミングというスキルで勝負ができるプログラマをおススメします。最近ではプログラマでもコミュニケーションが重視されますが、それでも営業職や接客業と比べれば、比較的にコミュニケーションを苦手とする人が多いと言えるでしょう。
プログラマカレッジなら、面接対策やカウンセリングなどを通じ、コミュニケーション対策もできるので、技術を磨きながらコミュニケーション能力をアップさせることも可能です。経験豊かなアドバイザーが親身に相談にのってくれるので、まずは一度無料相談をしてみてはいかがでしょうか。
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◆ 卒業生の声も合わせてご覧ください。
▸参考記事:【卒業生の声:山崎さん】エンジニアらしくない私がエンジニアになれた理由

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8. まとめ

コミュニケーションが苦手な方に向けて改善策をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
まずは自分がどういった面でコミュニケーションがうまく取れていないかを理解し、理由と原因を明らかにすることがコミュニケーション能力UPには重要であることが分かりました。
相手の目を見て笑顔で話す、適度にあいづちを打つ、結論を伝えてから理由を話すなど、いろいろな克服法がありますが、一気に変えようと思うと大変なので、まずは自分のできる範囲からチャレンジすることをオススメいたします。
コミュニケーションを取ることが楽しくなり、円滑な人間関係をつくれるようになれることを応援しています。頑張ってください!

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