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スキルアップ

2020.06.05

もう悩まない!コミュニケーションが苦手な人の特徴と5つの克服方法

あなたはコミュニケーションを苦手としていますか?連絡ツールの多くが手紙や対面からSNSに変わり、「コミュ障」という言葉も生まれるような時代になりました。そんな現代でコミュニケーションに苦手意識のある人は非常に多い様に感じます。
今回はそんなコミュニケーションが苦手な現代の悩める方々に、「コミュニケーションの克服方法を5つ」紹介します。コミュニケーションが苦手な人の特徴も合わせて紹介しているのでぜひ参考にしてください。

最終更新日:2020年6月5日

目次

1. コミュニケーションが苦手な理由は?
 1-1. コミュ障とコミュニケーション障害の違い
2. コミュニケーションが苦手な人の割合は?
3. コミュニケーションが苦手な人の特徴6個
 3-1. 他人の話を聞かず、自分語りばかりする
 3-2. 自分から話しかけるのが苦手
 3-3. 会話の際に相手の目を見ることができない
 3-4. 家にひきこもりがち
 3-5. 自己主張が苦手
 3-6. 過去にトラウマがある
4. 苦手なコミュニケーションを克服する5つの方法
 4-1. 相手の話を目を見て聞く
 4-2. 相槌を打つ
 4-3. 共通の話題を話す
 4-4. 笑顔の練習をしておく
 4-5. 伝えたいことを考えて話す
5. エンジニアはコミュニケーションが少ない職種?
6. まとめ
 

1. コミュニケーションが苦手な理由は?


コミュニケーションが苦手な理由は、「言いたいことがうまく伝わらず、相手に嫌われたらどうしよう」「間違ったことを言って恥をかきたくない」といった恐怖心や不安な気持ちが大きな原因の一つのようです。
他にも

  • 過度な愛情不足または過保護で育った
  • 人と接する機会が少なく育った
  • コミュニケーションにトラウマがある

 
などが、コミュニケーションを苦手とする人によくある理由です。

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1-1. コミュ障とコミュニケーション障害の違い

近年、内向的で人付き合いが苦手なことや、人見知りであることを「コミュ障」という言葉で表現することがあります。俗称として使われている「コミュ障」という言葉は、インターネット上で生まれた「コミュニケーション障害」の略語であり、医学的な診断名として使われる「コミュニケーション障害」とは大きく意味が異なります

医学的な診断名として使われる「コミュニケーション障害」は、言語や会話、コミュニケーションに困難がある5つの疾患の総称です。アメリカ精神医学会から出版されている*『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)には、「コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群」と記載されています。

学業や仕事など、社会生活を送るうえで支障をきたすほどコミュニケーションに困難を感じる場合は、医学的疾患によるものの可能性も否定できません。ひとりで悩まずに、医療機関を受診することをおすすめします。

*『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)|2014年 医学書院

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2. コミュニケーションが苦手な人の割合は?


文化庁から平成30年3月に発表された「分かり合うための言語コミュニケーション(報告)」によると、「コミュニケーションの力を上げたいか」という質問に対して、10代~60代までの約7割の人が「そう思う」または「ややそう思う」と回答しています。
この結果から、約7割の人はコミュニケーションをとることに対して少なからず苦手意識を持っていることが読み取れます。

コミュニケーションが苦手だと感じている人の中には、周りの人と自分を比べて「あの人はコミュニケーションを取るのが上手で羨ましい」と感じているかもしれません。しかし、あなたがコミュニケーションを取るのが得意だと思っている相手もまた、コミュニケーションに対して苦手意識を持っているかもしません。

参考:分かり合うための言語コミュニケーション(報告)|平成30年3月2日 文化審議会国語分科会

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3. コミュニケーションが苦手な人の特徴6個

コミュニケーションに対して苦手意識を持っている人にはどのような特徴があるでしょうか?
 

3-1. 他人の話を聞かず、自分語りばかりする


他人から話しかけられた時、相手の話を聞かずに自分の話に置き換えて、一方的に話していませんか?相手の話を遮ってしまうのは、相手に興味がないと言っているようなもの。コミュニケーションは、会話のキャッチボールで成り立ちます。まずは、相手の話を聞く姿勢を大事にしましょう。

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3-2. 自分から話しかけるのが苦手


「自分から話しかけるのが苦手」「何を話して良いかわからない」と言った理由で、コミュニケーションを取ることに苦手意識を感じている人も多いのではないでしょうか。
この場合、相手の反応を過度に気にしすぎてしまったり、会話が続かず「変なことを言ったのではないか」と不安に思ってしまう傾向にあり、自分に自信を持てないことが原因となっている場合が多いようです。

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3-3. 会話の際に相手の目を見ることができない


自分自身にコンプレックスを持っていて自信が持てない人や、相手の反応を気にしすぎてしまう人は、相手の目を見ることができず、目線が泳いでしまうことがあります。
アイコンタクトは、コミュニケーションを取るうえでとても重要です。目線を合わせることで、相手に「あなたの話を聞いている」ということを伝えることができます。

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3-4. 家にひきこもりがち


コミュニケーションに苦手意識を持っている人は、人と接することに疲れてしまうため、家にひきこもりがちです。
引きこもりになると、家から出る機会が減り人との関りがなくなっていくため、他人との接し方や距離感が掴めなくなり、コミュニケーションに対して苦手意識がより強くなってしまいます。

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3-5. 自己主張が苦手


「こんなことを言ったら嫌われるかもしれない」と考えてしまったり、自分の意見に自信が持てず「反論されたらどうしよう」と尻込みしてしまい、自己主張できない人は多いのではないでしょうか。
また、必要以上に空気を読んで、相手を尊重しすぎて自分の意見を言えなくなってしまったり、それとは逆に周囲から「あなたは空気が読めない」と指摘された過去の経験から自己主張することを避けてしまう人もいます。

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3-6. 過去にトラウマがある


過去に下記のようなトラウマがあると、自分に自信が持てず、相手の反応を過剰に気にしてしまい、コミュニケーションに苦手意識を抱く人が多いようです。

  • 幼少期に親や友人から虐待やいじめを受けていた
  • 兄弟や同僚など周囲の人と常に比較され劣等感を持っている

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4. 苦手なコミュニケーションを克服する5つの方法

前述 の「分かり合うための言語コミュニケーション(報告)」の通り、約7割の人はコミュニケーションに苦手意識を抱えています。それでも、社会で生活していくにはコミュニケーションは必要不可欠なものです。
とはいえ、いきなり苦手意識を克服するのは難しいかもれしません。
まずは、下記でご紹介する5つの方法を実践してみることをおすすめします。

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4-1. 相手の話を目を見て聞く


アイコンタクトは、コミュニケーションにおいてとても重要です。まずは、相手の目を見て、相手の言葉に耳を傾けましょう。
目を見て会話をすることで、相手はあなたに「きちんと話を聞いてくれている」という印象を持ち、良好な信頼関係が築けるようになるでしょう。

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4-2. 相槌を打つ


コミュニケーション能力は、話す技術が高ければ良いというものではありません。「聞く技術」も大切なコミュニケーション能力です。
相手の話をよく聞いて、タイミングよく感情を込めて相槌を打つことで、相手からも「この人は自分の話をよく聞いてくれている」と、好印象を持たれるでしょう。

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4-3. 共通の話題を話す


相手との会話を楽しむために、共通の話題を探しておくと良いでしょう。
趣味の話など、お互いに興味のある話をすれば、相手との心理的な距離は縮まり、「何を話せばいいのかわからない」という状況も避けられて話に花が咲きやすくなります。

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4-4. 笑顔の練習をしておく


笑顔は言葉以上に、コミュニケーションを円滑にしてくれます。人の話を聞くときは、できるだけ笑顔でいることを心がけましょう。
笑顔を向けらることで相手はあなたに心を開きやすくなります。「笑顔が苦手」という人は、毎日鏡を見て笑顔をつくる練習をしましょう。
口角を上げることを意識するだけでも、印象は変わります。

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4-5. 伝えたいことを考えて話す


当然のことですが、日々の会話に台本はありません。基本的に、すべてアドリブです。
コミュニケーションに苦手意識を持っている方は、会話の中で言葉に詰まってしまい、苦手意識を高めてしまっていないでしょうか。
そのような状況を避けるためにも、あらかじめ伝えたいことを考えておくことをおすすめします。

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5. エンジニアはコミュニケーションが少ない職種?


エンジニアは、他の職種と比べて対面でコミュニケーションをとる場面は少ないかもしれません。顔を合わせて直接話すよりも、Slackやチャットワークといったアプリ上でのコミュニケーションが多いので、直接話すことが苦手という方も、他の職種に比べて働きやすいのではないでしょうか。

しかし、話す機会が少ない分、しっかりとコミュニケーションをとって認識を合わせておかないと、思わぬトラブルを起こしてしまうので、注意が必要です。
エンジニアであっても、コミュニケーション能力が全く不要というわけではありません。
より良いモノづくりをするために、クライアントや他のプロジェクトメンバーと意思の疎通を図り、無駄なく最小の労力で価値あるものを作り出すことが優秀なエンジニアと言えるでしょう。

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6. まとめ


エンジニアにもコミュニケーション能力は求められますが、営業職において求められる「雑談力」や「社交性」と言ったコミュニケーション能力とは異なります。
プログラマカレッジ」なら、エンジニアを目指す同じ目的を持った仲間と、プロダクト開発やエンジニアとしてのコミュニケーションの取り方を学べます。

現在、営業職などでご自身のコミュニケーション能力に悩んでいる方は、エンジニアへの転職を考えてみてはいかがでしょうか。

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