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プログラミングスクール

2024.04.19

プログラミングスクールは闇だからやめとけ?知っておくべき真実と対策

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

「プログラミングスクールはきついからやめとけ」「紹介される企業が闇だからやめとけ」という意見を耳にすると「本当はどうなのか?」と不安に思う方も多いのではないでしょうか?本記事では、「プログラミングスクールはやめとけ」と言われる理由と対策方法について解説。プログラミングスクールに行くのはやめたほうがいい人の特徴や「こんなプログラミングスクールはやめとけ」と言われるスクールの特徴についても紹介します。

なお、未経験からITエンジニアへの就職に興味がある方や未経験からプログラミングを効率よく学びたいと考えている方は、就職率98.3%で受講料無料のプログラミングスクールプログラマカレッジもおすすめです。

最終更新日:2024年4月19日

目次

1.「プログラミングスクールはやめとけ」「意味ない」「無駄」と言われる理由は?

ブログ記事やSNSの投稿で、よく「プログラミングスクールは意味ないからやめとけ」と言われている理由は、主に次の4つです。

高い受講料金に対して見合った結果が得られない場合もあるから

オンラインサービスを利用すれば独学でも学べるから

数ヶ月かけてスクールで学んでも実務経験は積めないから

すべてのカリキュラムを終えてもエンジニアになれるとは限らないから

また、口コミサイトや一部の掲示板で、「プログラミングスクールは無駄」と書き込まれている主な原因は、次の5つです。

「スクール卒業生は書類選考で落とされる」という投稿を見たため

途中で挫折をしてしまい通い切ることができなかった人もいるため

うっかり悪質なスクールに通ってしまい後悔した人も一部にはいるため

講師の対応が悪く不安を解消できないまま受講した人も中にはいるため

就職サポートの質が低く希望の就職は難しいと感じた人もいるため

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2. プログラミングスクールで紹介される企業は闇?きついからやめとけと言われる理由は?

その他にも、「プログラミングスクールは闇」「きついからやめとけ」と言われている理由の多くは、

誇大広告を打ち出している割に、実際は公表しているような企業に就職できなかった

プログラミングスクールで紹介される企業はSESが多く、安定して働ける環境ではなかった

就職保証が付いているとの説明を受けたので入校したら、紹介される企業が限定されていた

というように、プログラミングスクールで紹介される企業に対するネガティブな書き込みも多く見受けられますが、実際に就職してみると、プログラマーやITエンジニアの仕事に対して次のような不満を抱く人も多いようです。

働き方によっては残業が多く激務にもなりかねないため

客先常駐という働き方にストレスを感じる人もいるため

突然の障害や想定外の事態にも柔軟に対応する必要があるため

常に納期に追われるのでプレッシャーを感じやすいため

下流工程で働くうちはモチベーションを保ちにくいため

プログラマーは向き不向きの適正が問われる職業であるため

ここからは、各項目についてくわしく見ていきましょう。

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働き方によっては残業が多く激務にもなりかねないため

プログラマーは、働き方によっては残業が多くなる場合があり、それが原因で「きつい」と感じる人も多いようです。

基本的にプログラマーの業務では納期を厳守する必要があり、その期日が近づくと業務量が増える傾向にあります。納期が短かったり、プロジェクトの人数が少なかったりすると激務となってしまい、休日出勤や夜遅くまでの残業が発生することもよくあることです。

また、働いている会社が「みなし残業」という制度を適用している場合、残業をしても追加の手当てが出ないこともあります。みなし残業とは、給与の中に一定時間分の残業代をあらかじめ含ませておく制度のこと。つまり月25時間分のみなし残業が適用されている場合は、25時間を超えないと追加の残業代は支給されません。

とはいえ、近年は働き方改革などにより、プログラマーの労働環境は徐々に改善されてきてはいる、とのこと。それに常に忙しいというわけではなく、無事に納期を迎えプロジェクトが終了すると、業務量も落ち着くことがほとんどですので過剰な心配は無用です。

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客先常駐という働き方にストレスを感じる人もいるため

客先常駐とは、就職した会社ではなく所属会社のクライアント先の企業に常駐して業務を行う働き方のこと。客先常駐ではプロジェクトが終了したり、数か月・数年など一定の期間が経ったりすると勤務先が変更となるケースが多く、その働き方にストレスを感じる人もいるようです。

勤務先が変わると人間関係はもちろん、通勤ルートや職場のルールなども異なってくるため、人によっては精神的な負担となるでしょう。

ただ、IT業界はスキルを磨き経験を積みさえすれば、比較的転職しやすい業界と言われています。そのため、客先常駐はスキルアップの場と考え、将来的に自社開発や受託開発など常駐スタイルではない企業に転職するということも可能です。

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突然の障害や想定外の事態にも柔軟に対応する必要があるため

プログラマーは突然の障害や想定外の事態にも柔軟に対応する必要があります。場合によっては定時後や平日以外に障害が発生することもあり、その際には残業や休日出勤が発生してしまうでしょう。

また、すでにプログラミングした部分の仕様が突然変更となってしまい、開発し直さなければならないこともよくあり、突発的な変更があっても、柔軟な対応を行いながら納期に間に合わせて稼働する必要があるため、人によっては「きつい」と感じる可能性があります。

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常に納期に追われるのでプレッシャーを感じやすいため

プログラマーの仕事は、基本的に納期ありきで進めていくため、常に納期に追われる職種です。そのため、締め切りに厳格なクライアントワークに慣れていない人は、「業務がきつい」と感じるかもしれません。

たとえ納期が短くスケジュールが過密であったり、チームメンバーに欠員が出たりしても期日には間に合わせる必要があるため、「間に合わなかったらどうしよう」というプレッシャーを感じる人も多いようです。

とはいえ、担当している業務の納期があまりに厳しい場合は調整してもらえることもあるため、「きつい」と感じたら、思い切って上司に相談してみると良いでしょう。

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下流工程で働くうちはモチベーションを保ちにくいため

プログラマーは、下記の図にある下流工程の業務を行うことがほとんどです。

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プログラマーの仕事は、主に上流工程であるSEが作成した設計書や仕様書に沿ってプログラミングを行いますが、仕様が急に変わることもよくあります。

また、たび重なる仕様変更に振り回され、残業や休日出勤などが発生するケースもあり、それによってモチベーションが保てなくなる人も多いため「きつい」と感じる人も多いようです。

とはいえ、上の図にもあるように、下流工程で働く期間の目安は3年ほどで、5年程度の経験を積めば上流工程にステップアップすることも可能なため、「今は下積みのとき」と先を見据えて業務に励むことで、モチベーションをキープすることが重要です。

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プログラマーは向き不向きの適正が問われる職業であるため

実際のところ、未経験からIT企業へ就職した人の中には、「自分はプログラマーに向いていない」と感じてしまう人も少なくないようですが、プログラマーは向き・不向きが問われる職業であるため、適性がないと仕事をつらいと感じる確率が高くなる傾向にあります

プログラマーになるうえでの一番の適性は、「プログラミングが好き!楽しい!」と思えることですが、その他にもさまざまな素養が必要となります。たとえば、長時間コーディングをするには高い集中力が欠かせませんし、バグやエラーを解決するためには論理的思考力も必要です。

それに、プログラマーは万人に向いている仕事ではないため、仮に適正のない方がプログラマーになってしまった場合、「こんなにきついならやめとけばよかった」と思ってしまう場合もあるでしょう。

また、「プログラミングを辛い」と感じる文系出身者が多い理由については、以下の記事も参考にしてください。

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3. プログラミングスクールに行くのはやめたほうがいい人の特徴とは?

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ここまでお伝えしたとおり、プログラミングには向き不向きがありますが、高い学習意欲と集中力さえあれば、初歩的な技術であれば自力でマスターすることは可能です。

しかし、実務に通用する技術を身につけるならスクールに通うべきですが、プログラミングスクールで学ぶこと自体がゴールになっている方は就職に成功しにくいため、「せっかくスクールに通ったのに無駄になってしまった」と感じやすい傾向にありますが、スクールに通うことがおすすめできない人とはどんな人でしょうか?

ここでは、プログラミングスクールに行くのはやめたほうがいい人の特徴を5つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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プログラミングを習得すればすぐに大金を稼げると思っている人

プログラミングスクールでエンジニアの基礎となるスキルを身につけさえすれば、卒業したあとすぐに大金を稼げると思っている人は、最初からやめておいた方がいいかもしれません。

というのも、近年はIT人材が不足しておりエンジニアの需要が高まってはいるものの、未経験から就職・転職した場合の初任給はそう高くはないからです。

インターノウス(当社)の調べによると、プログラミングスクールの卒業生の初任給は、平均でおよそ20万円、また平均年収は250万円~300万円ほどです。

とはいえ、いつまでも稼げないというわけではなく、将来的には500万円以上の年収を目指すことも可能ですが、そのためにはスキルを磨き実績を積み重ねなければなりません。

したがって、プログラミングで稼げるようになるにはある程度の期間が必要となるため「すぐに大金を稼げる」と思っている人はスクールを卒業しても理想とのギャップを感じてしまい、後悔する可能性があるでしょう。

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スクールに通いさえすれば簡単にITスキルが身につくと思っている人

残念ながら、プログラミングスクールに通ったからといって、実務経験者と同じだけの技術が即座に身につくわけではありません。なぜなら、プログラミングをはじめとするITスキルを習得するためには、スクールのサポートだけに頼らず、自力で独学する努力も必須だからです。

スクールにはカリキュラムが用意されており、元エンジニアや現役エンジニアの講師に質問もできるため、独学よりも効率的に学べる環境が整っています。

しかし、これらはあくまで学習をサポートするためのものであり、日々の学習や新しい技術に関する勉強は自分自身で習得していかなければなりません。

そのため、スクールに通う場合は予習も行い「自身の学習をスクールに支援してもらう」というスタンスで受講しておくことをおすすめします。すると、同時に自己学習する習慣も身につくので、プロのエンジニアになったあと、スキルアップのための学習を日々続けることも苦になりにくいでしょう。

プログラミングスクールに通っても就職できない人については、こちらの記事も参考にしてください。

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常に人から教えてもらわないと勉強できない依存体質の人

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「常に人から教えてもらわないと勉強を進められない」「1から10まで手取り足取りで指導してほしい」という人は、せっかくプログラミングスクールに通っても満足感は得られにくいかもしれません。

というのも、多くのプログラミングスクールは教材をもとに自習するという学習スタイルを採用しているため、講師やメンターなどに依存しすぎるとスムーズに勉強を進められず、挫折する可能性があるからです。

また、スクールのレッスンで理解しきれなかった内容があった場合は、自主的に時間を確保して積極的に復習したり、自分なりに調べて講師に確認したり質問する必要も出てきます。

そのため、「もしかすると、自分は依存体質かも?」と常日頃から感じている人は、スクールを受講する前に自分なりに独学し、自分に合った学習方法や自発的に勉強する習慣を身につけておくと良いでしょう。

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分からないことがあっても自分で調べて解決しようとしない人

わからないことがあった場合に「まずは自分で調べて解決しよう」というスタンスでない人は、スクールを受講しても後悔してしまうかもしれません。

なぜなら、プログラミングスクールではわからないことを講師になんでも質問できますが、必ずしもすぐに回答がくるとは限らないからです。

それに、オンライン型のスクール場合は、講師も複数の受講生から質問を受け付けているため、回答に多少時間がかかることもあり、スクールによっては回答が次の日となる場合もあるからです。

そのため、エラーやバグが出たときに「なぜこうなったのか?」と考えて調べようともせず、最初から人に聞いてばかりの人はスクールを受講したとしても学習をスムーズに進められない可能性があるでしょう。

「自分で調べてみる」という習慣は、プログラマーやエンジニアとして働くうえで最も必要なので、「わからないから誰かに解決してもらおう」と諦める前に、まずは自ら考える習慣を身につけておくことをおすすめします

プログラミングスクールに通うべき人については、こちらの記事を参考にしてください。

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就職が最終ゴールではなく時間をかけてでも独学で習得したい人

また、時間をかけてじっくりとプログラミングを学びたい方は、スクールに向いていない可能性があります。

プログラミングスクールに通う最大のメリットは、実務に対応できるスキルを最短コースで身につけながら、就職サポートも受けられること。そのため「とりあえず趣味目的で学びたい」という方は、高額な授業料を払ったり、わざわざ時間を割いてプログラミングスクールで学ばなくても、無料の学習サイトだけで間に合うかもしれません。

また「時間をかけてでも独学で習得したい」という人も、必ずしもプログラミングスクールに通う必要はないかもしれません。そのため、まずは自力で学習してみて、限界を感じた段階で初めてスクールの受講を検討すると、無駄なく学べるでしょう。

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4. 無料のプログラミングスクールは闇深い?受講料金が0円で成り立つ仕組みとは?

同じスキルを習得できるのであれば、できるだけお金をかけずに学べるプログラミングスクールを選びたいものですよね。

とはいえ、「でも、通常であれば数十万円かかる費用がなぜ無料なのだろうか?」「受講生からお金をもらわないのに、なぜ無料でスクールを運営できるのか?」と不安に思い、「無料のプログラミングスクールは闇深いのかもしれない」と考えている方も多いようですが、実際はどうなのでしょうか?

無料のプログラミングスクールは、次のような仕組みで成立しています。

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このイラストを見るとわかるように、無料のプログラミングスクールは「スクールから企業に人材を紹介する=企業からの紹介手数料が発生する=スクールに紹介料が入る」という、三者にとってメリットが成立する仕組みで運営されています。

そのため、就職する意思のない方の場合は、事前の面談にパスすることが難しい可能性が高いですが、未経験からプログラミングを学んでIT企業に入社したい方にとって、無料のプログラミングスクールは最適な選択肢であると言えるでしょう。

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5. エンジニアになりたい人がプログラミングスクールを活用して学ぶメリットとは?

未経験からエンジニアを目指したい人がプログラミングスクールを活用して学ぶメリットは、次の5つです。

実務で通用するプログラミングスキルが身につく

仲間と一緒に学べるのでモチベーションを保ちやすい

プログラミングの学習方法とその習慣が身につく

ポートフォリオ(成果物)を作成できる

プログラミングを正しく学ぶことで論理的思考力が磨ける

筆者もプログラミングスクールに通い、接客業界からエンジニアへ転身したのですが、異業種からエンジニアへの転職を実現するためには、プログラミングスクールに通うのが最も有効な手段であることに間違いありません。

「未経験からエンジニアになりたいが、プログラミングスクールに行くべきかを悩んでいる」という方は、こちらの記事も参考にしてみましょう。

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6.「こんなプログラミングスクールはやめとけ」と言われるスクールの特徴とは?

では、未経験からエンジニアになりたい方が避けたほうが良いプログラミングスクールとは、どんなスクールでしょうか?ここでは、その特徴を4つ解説します。


料金体系が不透明で事前の説明が不十分である

たとえ受講料金が高額でも、学びたいスキルを必ず習得できるのであれば投資する価値がありますが、中には広告で謳っている内容どおりのサービスが提供されず、料金体系が不透明であるスクールも少なくありません。

また、入学金が別途で発生したり、場合によっては、必要なサービスを受けるためには追加料金が発生することが後になって判るというケースや、場合によっては返金保証の条件が非常に厳しく、実質的に保証が適用されず返金がなされない場合もあるようです。

そのため、エンジニアになるためにスクールに通うのであれば、支払いの心配をすることなく学習に専念できるよう、料金システムや受講料の総額を明確に提示してくれるプログラミングスクールを選びましょう

プログラミングスクールの料金相場や費用を安く抑える方法については、こちらの記事を参考にしてください。

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講師の質が低く限定的な知識しか得られない

スクールを卒業したばかりの経験の浅い方が講師を勤めていたり、現場経験のない講師がメインで教えているプログラミングスクールであれば、当然ながらプログラマーとして現場で求められるスキルを的確に指導することはできないでしょう。

スクールを受講するメリットはいくつもありますが、トレンドの技術や開発現場で活かせるプログラミングスキルを身につけられることは、独学では決して得られないメリットです。

これらの知識・スキルは、数々の現場をくぐり抜けた経験のあるエンジニア講師からでしか学ぶことができないため、IT業界への転職を目指しているなら、現役または元エンジニアの講師が在籍しているスクールを選ぶようにしましょう。

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技術や知識が古いままのカリキュラムを使用している

プログラミング技術は、トレンドの移り変わりが激しいため、プログラマーは時代に合わせて技術をブラッシュアップしていく必要のある職種です。

そのため、古い教材で学んでしまうと、実際の開発現場では活かせない可能性が高い傾向にあるので、もしすでに開発現場で使われていないような廃れた技術を学んでしまった場合、卒業後にまた一から学び直す必要も出てきてしまいます。

したがって、就職先でも即戦力となるような技術を習得できることはもちろん、最新の技術を習得できる新しいカリキュラムを使って基礎から学べるコースを設けているスクールを選ぶことをおすすめします。

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就職支援サービスが不十分で就職先も自由に選べない

履歴書を添削してもらえない、面接対策が一切ないなど、就職・転職サポートが不十分なスクールもできるだけ避けましょう。なぜなら、たとえプログラミングスキルが身についたとしても、実際に内定を獲得し企業に入社できなければ意味がないからです。

また、求人の紹介が受けられるとしても、極端な話、就職先が1社のみしかなく、自分の意思では企業を選べないようなスクールも決しておすすめできません。

したがって、もしプログラミングを学ぶ目的がIT業界への転職であるのなら、応募書類の添削や面接対策などのサポートが充実しているスクールを選び、そのうえで求人案件数も多く、営業力のあるキャリアアドバイザーが在籍するプログラミングスクールを選んでおけば、希望する企業へ就職できる確率が格段と上がるでしょう。

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7.【プロが回答】プログラミングスクールを選ぶ前にチェックすべきポイントは8つ

とは言うものの、自分に最適なプログラミングスクールを見つけようと思っても、あまりの数の多さにどのスクールを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

プログラミングスクールを選ぶ前にチェックすべきポイントは、次のとおりです。

Q1. 初心者がプログラミングスクールを選ぶときの注意点は?

Q2. プログラミングスクールで効率よくスキルを身につけるコツは?

Q3. プログラミングスクールに通う前に準備すべきことは?

Q4. 未経験からの転職におすすめのプログラミング言語は?

Q5. 自分の目的に合った言語は、どうやって見つければいいの?

Q6. 未経験から就職を目指す人におすすめのプログラミングスクールは?

Q7. プログラミングスクール卒業後、希望の就職を叶えるコツは?

各リンク先では、弊社のキャリアアドバイザーがプログラミングスクールの選び方や学び方について、Q&A形式で詳しく回答していますので、ぜひ確認してみましょう。

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8. 失敗のリスクを減らしてプログラミングスクールを賢く利用しよう

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「プログラミングスクール選びに失敗した」と感じている方の口コミを見ると、講師やキャリアアドバイザーの対応に満足感を得られなかったり、納得のいく就職サポートを受けられなかったりしたケースも多い傾向にありますが、事前に口コミをチェックしてスクールの評判を確かめたり、入校前の無料カウンセリングで不明点を解消しておくことで、失敗のリスクを極限まで減らすことは可能です。

その具体的な方法は、次のとおりです。

❶ ご自身の目的を達成できそうなスクールを比較検討し、SNSやネットで口コミを検索する

❷ 気になったスクールをすべてピックアップし、無料体験や無料相談に申し込む

❸ ご自身が実際に体験してみた感想をもとに、通ってみたい思ったスクールをさらに絞り込む

❹ 卒業生の体験などを再確認したうえでさらに不明点があればそのスクールに問い合わせをおこない、最終的に通う1校を決める

また、実際にスクールへ通い始めたら、以下の点に留意して受講すると、プログラミングスクールを最大限に有効活用しながら目的の就職を果たすことができるでしょう。

スクールに通う前に独学で予習や自習をしておく

スクールに通い始めたら講師にとことん質問する

メンターや他の受講生たちとも積極的に交流する

インプットだけでなくアウトプット学習にも力を入れる

就活時には自分が希望する就業条件をしっかりと伝える

また、なるべくお金をかけることなく未経験からエンジニアとして就職したい方には、無料のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」がおすすめです。

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業界に精通したアドバイザーや経験豊富なプロの講師陣が就職を徹底的にサポートするので、これまでデスクワーク経験がまったくない方や、IT業界の未経験者の方でも安心して通いきることができるでしょう。

→ 就職支援付き無料プログラミングスクール「プログラマカレッジ」

ぜひ、この記事を参考にご自分に合ったプログラミングスクールで、未経験からのエンジニア就職を成功させてください。

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