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スキルアップ

2022.02.08

「プログラミングスクールに行くのはやめとけ」と言われる人の特徴とその理由は?

この記事を書いた人
本間 新
本間 新

フリーランスWebライター
過去に、まったくの未経験からプログラミングスクールに通い、エンジニアに転職した経験あり。エンジニア経験を活かし「IT」「転職」などのジャンルを中心に、記事を書いています。

プログラミングスクールの受講を検討しているものの、ネットやSNSで「スクールは無駄だからやめとけ」という評判を見かけて踏み切れない方も多いでしょう。今回は「プログラミングスクールはやめとけ」「エンジニアはきついからやめとけ」と言われる理由や、プログラマーに向いている人の特徴、後悔しないためのスクールの選び方などを解説します。

最終更新日:2022年9月6日

目次

1.「プログラミングスクールはやめとけ」と言われるのはどんな人?

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「プログラミングスクールは無駄だからやめとけ」と言われる理由は、主に次の5つです。

一般的な理由は上記の通りですが、中にはプログラミングスクールに通うことはやめておいた方がいい人が一定数存在します。ではそれはどんな人なのか?その特徴を5つ紹介します。

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✔    プログラミングを習得すればすぐに大金を稼げると思っている人

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プログラミングスクールを卒業してスキルを身につければ、すぐに大金を稼げると思っている人は、やめておいた方がいいかもしれません。

というのも、近年はIT人材が不足しておりエンジニアの需要が高まっているものの、未経験から就職・転職した場合の初任給は高くはないからです。インターノウス(当社)の調べによると、プログラミングスクール卒業生の初任給は平均でおよそ20万円。平均年収は250万円~300万円ほどです。

とはいえ、いつまでも稼げないというわけではなく、将来的には500万円以上の年収を目指すことも可能ですが、そのためにはスキルを磨き実績を積み重ねなければなりません。

したがって、プログラミングで稼げるようになるにはある程度の期間が必要となるため「すぐに大金を稼げる」と思っている人はスクールを卒業しても理想とのギャップを感じてしまい、後悔する可能性があるでしょう。

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✔    スクールに通いさえすれば簡単にITスキルが身につくと思っている人

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残念ながらプログラミングスクールに通ったからといって、簡単にITスキルが身につくわけではありません。なぜなら、プログラミングをはじめとするITスキルを習得するためには、スクールのサポートだけに頼らず自力で努力することも必要だからです。

スクールにはカリキュラムが用意されており、元エンジニア・現役エンジニアの講師に質問もできるため、独学よりも効率的に学べる環境が整っています。しかし、これらはあくまで学習をサポートするためのものであり、勉強は自分自身で進めていかなければなりません。

そのため、スクールに通って後悔しないためには「自身の学習をスクールに支援してもらう」というスタンスで受講することをおすすめします。

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✔    常に人から教えてもらわないと勉強できない依存体質の人

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「人から教えてもらわないと勉強を進められない」「1から10まで手取り足取りで指導してほしい」という人は、プログラミングスクールには向いていないかもしれません。

というのも、多くのプログラミングスクールは教材をもとに自習するという学習スタイルを採用しているため、講師やメンターなどに依存しすぎるとスムーズに勉強を進められず、挫折する可能性があるからです。また、スクールのレッスンで理解しきれなかった内容があった場合は、自主的に時間を確保して勉強する必要もあります。

そのため「もしかすると自分は依存体質かも?」と感じる人は、スクールを受講する前に自分なりに学んでみて自発的に勉強する習慣を身につけておくと良いでしょう。

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✔    分からないことがあっても自分で調べて解決しようとしない人

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わからないことがあった場合に「まずは自分で調べて解決しよう」というスタンスでない人は、スクールを受講しても後悔してしまうかもしれません。

なぜなら、プログラミングスクールではわからないことを講師になんでも質問できますが、必ずしもすぐに回答がくるとは限らないからです。通学型のスクールの場合は別ですが、オンライン型の場合は講師も複数の受講生から質問を受け付けているため、回答に多少時間がかかることも。

そのため、エラーやバグが出たときに「なぜこうなったのか?」と考えて調べようともせず、最初から人に聞いてばかりの人はスクールを受講したとしても学習をスムーズに進められない可能性があります。

「自分で調べてみる」という考え方は、プログラマーやエンジニアとして働くうえでも必要なものなので、「わからないから誰かに解決してもらおう」と諦める前に、まずは自ら考える習慣を身につけておくことをおすすめします。

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✔    就職が最終ゴールではなく時間をかけてでも独学で習得したい人

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また、時間をかけてじっくりとプログラミングを学びたい方は、スクールに向いていない可能性があります。

プログラミングスクール最大のメリットは、実務に対応できるスキルを最短コースで身につけながら、就職サポートも受けられること。そのため「とりあえず趣味目的で学びたい」という方は、高額な授業料を払わなくても無料の学習サイトで間に合う場合もあります。

また「時間をかけてでも独学で習得したい」という人も、必ずしもプログラミングスクールに通う必要はないかもしれません。まずは自力で学習してみて、限界を感じたらスクールの受講を検討しても良いでしょう。そうすることで「やめておけば良かった」と後悔するリスクを軽減できます。

プログラミングスクールに通うデメリットについては、こちらの記事も参考になるでしょう。

プログラミングスクールに通っても評価されにくい人の特徴については、こちらの記事も参考にしてください。

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2. エンジニアライターが語る!プログラミングスクールのメリットとは?

とはいえ、就職が目的の方やたとえ趣味でも基礎からしっかりとプロに教わりたい人は、「プログラミングスクールはやめとけ」という意見に惑わされることなく、迷わずにプログラミングスクールに通うことをおすすめしますが、その理由はなぜでしょうか。

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プログラミングスクール経由でエンジニアに転職する以前、筆者は接客業界で働いており、IT業界は全くの未経験でした。プログラミングスクールに通う前に一度Javaを独学した経験はあるのですが、とにかく複雑でわからないことが多く、途中で挫折した経験もあります。

その後、無料のプログラミングスクールに通って無事就職に成功した経験があるのですが、そんな元エンジニアである筆者が考えるプログラミングスクールのメリットは、以下の5つです。

 ✔ 実務で通用するプログラミングスキルが身につく
 ✔ 仲間と一緒に学べるのでモチベーションを保ちやすい
 ✔ プログラミングの学習方法とその習慣が身につく
 ✔ ポートフォリオ(成果物)を作成できる
 ✔ プログラミングを正しく学ぶことで論理的思考力が磨ける

それぞれのリンク先では、実体験をもとに詳細を語っているので、未経験からプログラミングスクールに通うことを検討している方はぜひ読んでみてください。

今すぐプログラミングスクールに行くべき人の特徴については、この記事も参考にしてみましょう。

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3. でもなぜ「プログラマーはきついからやめとけ」と言う人が一定数いるのか?

そうは言っても、ネットやSNS上に「たとえプログラミングを習得できたとしても、プログラマーはきついからやめとけ」と言う人が一定数いるのはなぜなのか。その理由は以下の6つです。

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✔    働き方によっては残業が多く激務にもなりかねないため

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プログラマーは、働き方によっては残業が多くなる場合があり、それが原因で「きつい」と感じる人も多いようです。

基本的にプログラマーの業務では納期を厳守する必要があり、その期日が近づくと業務量が増える傾向にあります。納期が短かったり、プロジェクトの人数が少なかったりすると激務となってしまい、休日出勤や夜遅くまでの残業が発生することも。

また、働いている会社が「みなし残業」という制度を適用している場合、残業をしても追加の手当てが出ないこともあります。みなし残業とは、給与の中に一定時間分の残業代をあらかじめ含ませておく制度のこと。つまり月25時間分のみなし残業が適用されている場合は、25時間を超えないと追加の残業代は支給されません。

とはいえ、近年は働き方改革などにより、プログラマーの労働環境は徐々に改善されてきてはいるとのこと。それに常に忙しいというわけではなく、無事に納期を迎えプロジェクトが終了すると、業務量も落ち着くことがほとんどですので過剰な心配は無用です。

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✔    客先常駐という働き方にストレスを感じる人もいるため

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客先常駐とは、就職した会社ではなく所属会社のクライアント先の企業に常駐して業務を行う働き方のこと。客先常駐ではプロジェクトが終了したり、数か月・数年など一定の期間が経ったりすると勤務先が変更となるケースが多く、その働き方にストレスを感じる人もいるようです。

勤務先が変わると人間関係はもちろん、通勤ルートや職場のルールなども異なってくるため、人によっては精神的な負担となるでしょう。

ただ、IT業界はスキルを磨き経験を積みさえすれば、比較的転職しやすい業界と言われています。そのため客先常駐はスキルアップの場と考え、将来的に自社開発や受託開発など常駐スタイルではない企業に転職するということも可能です。

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✔    突然の障害や想定外の事態にも柔軟に対応する必要があるため

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プログラマーは突然の障害や想定外の事態にも柔軟に対応する必要があります。場合によっては定時後や平日以外に障害が発生することもあり、その際には残業や休日出勤が発生してしまうでしょう。

また、すでにプログラミングした部分の仕様が突然変更となってしまい、開発し直さなければならないこともしばしば。突発的な変更があっても、柔軟な対応を行い納期には間に合わせる必要があるため、人によっては「きつい」と感じる可能性があります。

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✔    常に納期に追われるのでプレッシャーを感じやすいため

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プログラマーの仕事は納期ありきで進んでいくため、常に納期に追われることとなります。そのため、締め切りに厳格なクライアントワークに慣れていないと「業務がきつい」となってしまうかもしれません。

たとえ納期が短くスケジュールが過密であったり、チームメンバーに欠員が出たりしても期日には間に合わせる必要があるため、「間に合わなかったらどうしよう」というプレッシャーを感じる人も多いようです。

とはいえ、担当している業務の納期があまりに厳しい場合は調整してもらえることもあるため、きついと感じたら上司に思い切って相談してみると良いでしょう。

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✔    下流工程で働くうちはモチベーションを保ちにくいため

プログラマーは、下記の図にある下流工程の業務を行うことがほとんどです。

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主に、上流工程であるSEが作成した設計書や仕様書に沿ってプログラミングを行いますが、仕様は急に変わることもあります。たび重なる仕様変更に振り回され、残業や休日出勤などが発生するケースもあり、それによってモチベーションが保てなくなる人も多いようです。

とはいえ、上の図にもあるように下流工程で働く期間の目安は3年ほど。5年ほどの経験を積めば上流工程にステップアップすることも可能なため、「今は下積みのとき」と先を見据えて業務に励むことでモチベーションをキープできるかもしれません。

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✔    プログラマーは向き不向きの適正が問われる職業であるため

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実際に就職した人の中には「自分はプログラマーに向いていない」と感じてしまう人も少なくないようです。プログラマーは向き・不向きが問われる職業であるため、適性がないと仕事をつらいと感じる確率が高くなります。

プログラマーになるうえでの一番の適性は「プログラミングが好き!楽しい!」と思えることですが、その他にもさまざまな素養が必要となります。たとえば長時間コーディングをするには高い集中力が欠かせませんし、バグやエラーを解決するためには論理的思考力も必要です。

それにプログラマーは万人に向いている仕事ではないため、仮に適正のない方がプログラマーになってしまった場合、「こんなにきついならやめとけばよかった」と思ってしまう場合もあるでしょう。

また、「プログラミングを辛い」と思う文系人が多い理由については、以下の記事も参考にしてください。

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4. じゃあプログラマーに向いている人の特徴とは?適正診断の方法は?

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プログラマーは向き・不向きのある職業ですが、ではプログラマーに向いているのはどんな人なのか。その特徴は、次の10項目です。

必ずしもすべてに当てはまっている必要はありませんが、該当した項目が多いほどプログラマーに向いている可能性が高いです。それぞれの詳細については、各リンク先の記事でご確認ください。

無料でトライできるおすすめのプログラマー適正検査については、以下の記事も参考にしてみましょう。

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5. やってみないとわからない!プログラミングの魅力&やりがいとは?

とはいえ、向き不向きというのは実際にやってみないとわからないこともあります。たとえ適性チェックの結果が向いていなかった人でも、中には実際に手を動かしてみたら楽しくて学習にはまる人も。

ここでは、そんなプログラミングの魅力ややりがいを3つ紹介します。

✔    モノづくりの楽しさ・達成感を味わえる

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モノづくりの楽しさや達成感を味わえるのは、プログラミングの大きな魅力と言えるでしょう。

プログラミングを学習する過程では、「自分の書いたコードが思い通りに動いた」「イメージしていた機能が実現できた」といったように、まるでパズルやゲームのような楽しさを味わうことができます。

さらに、プログラミングを習得することで社会の役に立つサービスや、自分たちの作業を効率化するシステムなどを作れるようになります。自分の作ったサービスが誰かの役に立てば、面白さと同時に達成感も得られるでしょう。

もちろんイチからサービスを作り上げることに苦労したり、さまざまエラーに悩まされたりといったこともありますが、そうした苦難を乗り越えたときこそ大きな達成感を味わえます。

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✔    あらゆる職場で役立つ論理的思考力を磨ける

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プログラミングを学ぶことで、論理的思考力(ロジカルシンキング)を磨けることも魅力の一つです。論理的思考力とは、「ある目的を達成するための方法を順序立てて考えられる」または「筋道を立てて物事を説明する」スキルのこと。

プログラミングにおいては、ロジカルな思考を軸としてコーディング作業を進める必要があるため、自ずと論理的思考力が磨かれていくのです。

たとえば、ログイン機能を持ったWebページを作成する場合。命令文に「入力されたログイン情報が正しければログインを実行して」とプログラミングしただけでは、コンピューターは処理を実行できません。ではどうするのかと言うと、具体的に「ユーザー名に○○が入力されてパスワードに△△が入力された場合にログインを実行して」とプログラミングをしないと、コンピューターは理解してくれないのです。

このように物事を筋道を立てながら考えてアウトプットする論理的思考力は、プログラマーやエンジニア以外のあらゆる職種で働く際にも役立つスキルのため、ぜひ今のうちに身につけておきましょう。

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✔    新たなスキルを習得しながら自身の成長を実感できる

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プログラミングを通して、自身の成長を実感できる点も大きなやりがいです。たとえ小規模でも、システムやアプリを作るには言語やツール、フレームワークなどさまざまな技術を利用します。学習前の自分と比べて使える技術が増えていれば、たしかな成長を感じられるでしょう。

また技術の習得時以外にも、以下のようにさまざまなタイミングで「進歩したな」と実感できます。

• 初めて挑戦する機能を実装できたとき

• 過去に苦戦したエラーをすぐに解決できたとき

• 早く、効率的にコードを書けたとき

• 他の人にプログラミングをレクチャーできたとき

そのため「何か新しいスキルを身につけたい」「ステップアップする感触を味わいたい」という人は、プログラミングを学んでみると良いかもしれません。

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6. 未経験者におすすめの1校は?プログラミングスクールの選び方

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「講座がスタートしてから、目的のスキルを学べないと知った」
「平日学習する時間も取れないし、授業のペースにもついて行けない」
「未経験からプログラマーを目指していたのに、就職をサポートしてもらえなかった」

…と、入校したあとで悔やまないためには、自分に合ったプログラミングスクールの選び方についても知っておく必要があります。
 
未経験からプログラミングを学ぶ方が入校前にチェックしておくべき項目は、この8つです。

 
また、就職や転職を目指してプログラミングスクールに通おうと考えている方がチェックすべき項目は、次の7つ。

自分の目的にぴったりな1校を見つける方法については、こちらの記事もご参考に。


 
年齢別に最適なプログラミングスクールを選びたい方は、該当する項目をクリックしてリンク先で詳細をチェックしてみましょう。

目的に合った1校の見つけ方や都内で学べるおすすめのプログラミングスクールについて知りたい方は、以下の記事も参考にしてみましょう。

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7. 資格を取りながら就職を目指すならプログラマカレッジがおすすめ!

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