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ITコラム

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入社半年で転職しても大丈夫?メリット・デメリットと次へのステップ

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

転職してからまだ半年しか経っていないけれど、再転職を考えている方向けに、再転職のメリット・デメリットや成功のポイントを紹介。さらに、再転職に活用できる転職支援サービスも紹介します。

なお、未経験からITエンジニアに転職したいのであれば、就職支援付きの無料のプログラミングスクールプログラマカレッジがおすすめです。

最終更新日:2024年7月1日

目次

1. 転職して半年以内でも再転職できるのか

転職して半年以内で再転職は可能なのかと不安に感じている方もいるでしょう。

結論からいえば、短期間での転職も不可能ではありません。ただし、「なんとなく合わないから」、といったような理由では、次の就職先を見つけるのは難しいでしょう。

退職に至るだけの正当な理由がある場合には、選考の際に理由を説明できれば問題ありません。

とはいえ、短期間での退職を繰り返していると、企業側は「入社してもすぐにやめてしまうのではないか」と考え、採用をためらう原因となります。短期間で転職せざるをえない状況になってしまった場合には、次も短期間で退職することにならないよう、慎重に転職先を選びましょう。

半年で転職 プログラマカレッジ

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2. 入社半年で転職するデメリット

入社半年での転職には、次のようなデメリットがあります。

すぐに辞める人と思われがちになる

ボーナスがもらえない可能性がある

転職回数が多いとキャリアに悪影響が出る

転職グセがついてしまう可能性がある

それぞれ、詳しく解説します。

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2-1. すぐに辞める人と思われがちになる

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転職して半年で再転職することとなった場合、すぐに辞める人という先入観をもたれてしまう可能性があります。
企業は人材の採用や育成にコストをかけているため、一度採用した人にはできるだけ長く働いてほしいと考えています。そのため、すぐに辞める人だと思われてしまうと選考に不利になってしまうのです。

すぐ辞める人だと思われないためには、納得してもらえるよう丁寧に離職理由を説明するとともに、応募先企業に対する熱意を伝えましょう。
自分の強みを応募先企業でどのように活かせるかアピールすることも重要です。

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2-2. ボーナスがもらえない可能性がある

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賃金は、労働に対して必ず支払わなければならないと法律で定められています。
それに対してボーナスは業績に応じて支払われるものであり、企業側の都合で支払いをしなくても問題ありません。そのため、退職が決まっているとボーナスが支払われない可能性もあります。
ボーナスは1回の金額が大きいため、受け取ってから転職したいと考える方も多いでしょう。

退職予定がボーナスの支払いに影響するのが心配な方は、ボーナスが支給されてから退職の相談をするのがおすすめです。

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2-3. 転職回数が多いとキャリアに悪影響が出る

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転職の選考では、これまでの経験や業務で得たスキルが重視されます。しかし、勤務した期間が半年程度と短い場合、実務経験とみなされない場合も少なくありません。

何度も転職を繰り返していると、実務経験を評価されずキャリアに悪影響が出てしまうケースもあるでしょう。また、同じ場所で長く働いた人の方が評価されやすいという点でも、キャリアに悪影響を与える可能性があります。

それでも若いうちであれば、これからの成長を期待して採用されるケースもあります。しかし、年齢を重ねるとキャリアへの影響が大きくなるため、慎重に転職先を選ぶよう心がけてください。

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2-4. 転職グセが付いてしまう可能性がある

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短期間での転職に一度成功すると、少し嫌なことがあっただけでも「辞めれば良い」と考えてしまい、転職グセが付いてしまう可能性があります。

転職グセがついてしまうと、転職回数が多くなるため将来的に不利な状況で転職活動を進めなければならなくなる場合や、条件の悪い環境でしか働けなくなってしまう可能性があるのです。

もちろん、理不尽な環境やどうしても我慢できない環境であれば、転職するのは悪いことではありません。しかし、安易な転職を繰り返すことがないよう、転職の際には慎重に考えなければなりません。

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3. 入社半年で転職するメリット

入社半年での転職は、デメリットばかりではありません。次のようなメリットもあります。

労働環境をリセットできる

精神的負担を軽減できる

早めに次のキャリアを積める

転職時に若さをアピールできる

それぞれ、詳しく解説します。

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3-1. 労働環境をリセットできる

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転職によって、労働環境をリセットできます。

さまざまなストレスや不満を抱えた状態では、自分の実力を十分に発揮しきれないケースも少なくありません。それによって周囲の人からの評価が下がってしまい、さらにストレスを感じる悪循環となってしまう場合もあるでしょう。

しかし、転職すれば労働環境をリセットできます。新しい環境では職場の雰囲気や業務の内容、周囲の人などすべてが変わるため、少ないストレスで業務に取り組める可能性があるのです。

職場が合わず、自分の実力を十分に発揮できていないと感じるのであれば、短期間であっても転職して労働環境をリセットするのはひとつの方法です。

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3-2. 精神的負担を軽減出来る

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オーバーワークや強いストレスなどが原因で、心身に影響を及ぼしてしまう可能性もあります。

強いストレスで体や心に負担がかかっているにも関わらず我慢して働き続けてしまうと、体調不良を引き起こし長期的に仕事ができなくなってしまう場合もあるのです。結果として、短期間で転職するよりも将来への影響が大きくなってしまうことも少なくありません。

自分を守るためにも、負荷がかかって心身を壊してしまう前に、転職を考えるのがおすすめです。

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3-3. 早めに次のキャリアを積める

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自分の将来を考えた時に、今の仕事を続けるのがプラスにならないと感じた時には、早めに転職するのもひとつの方法です。転職のタイミングが早ければ早いほど、次のキャリアを積むタイミングが早くなります。

特に、今の仕事から方向転換をしたいと考えている場合には、次の仕事でキャリアを積む期間が長い方が良いでしょう。方向転換しようと決めながら、不満を抱えつつ今の仕事を続けるのは無駄ともいえます。

できるだけ多くの経験を積んでおくことで、キャリアの発展にも役立つでしょう。将来の自分のキャリアも考えながら、転職のタイミングを考えてみてください。

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3-4. 転職時に若さをアピールできる

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未経験の分野に転職する場合、若さは強い武器となります。

ある程度年齢を重ねると、転職時にはそれなりの経験やスキルを求められるようになります。しかし、若いうちであれば、これからの成長に期待してスキルや経験があまりなくても採用してもらえる可能性があるのです。
そのため、未経験分野にチャレンジするのであれば、できるだけ早いタイミングでの転職がおすすめです。

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特に第二新卒として選考を受けられる期間は、新卒とほとんど変わらない条件で選考を受けられるケースも多いため、就職後半年で転職を考え始めたのであれば、行動に移してみてもよいでしょう。

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4. デメリットを承知の上で半年で転職すべき?判断する際のチェックポイント

半年で転職を考えているものの、本当に辞めても良いのだろうかと悩んでしまうこともあるでしょう。そこでここからは、デメリットがあっても半年で転職するべきか判断する際のチェックポイントを紹介します。

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4-1. 入社前と条件が異なる

入社前と働く条件が異なり、それがストレスとなっている場合には転職を考えてみてもよいでしょう。

採用前に聞いていた話と入社してからの実態が異なる場合はもちろん、入社後にさまざまな理由で条件が変わってしまう場合もあります。

雇用形態や給与、勤務地、職務内容など、働くにあたってさまざまな条件がありますが、上司と相談して解決するのであれば、そのまま働き続けても問題ありません

しかし、相談や交渉で解決せず、自分にとっての負荷が大きいと判断した場合には、転職も視野に入れましょう

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4-2. 自分のキャリアにプラスになるか

将来のキャリアを明確に考えている場合、今の仕事を続けることが自分のキャリアにとってプラスになるのかを考えてみましょう。

長期的な目線で見た時に、自分の目指すキャリアとズレが生じているのであれば、早めに方向転換するのがおすすめです。方向転換が早ければ早いほど、目指すキャリアに近づくための経験を積む時間が長くなります。

安易な方向転換はおすすめできませんが、長期的な目標を考えた時に今のままでは難しいと感じる場合には、転職を検討してみてください。

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4-3. 人間関係が改善できるか

企業で働く以上、人間関係の悩みはつきものです。ちょっとした問題であれば、我慢しなければならない場合もあるでしょう。

しかし、パワハラやセクハラなどの大きな問題が発生しているにも関わらず、何らかの対策が行われない企業ならば転職を考えた方が良いといえます。

また、パワハラやセクハラほどの大きな問題でなくても、人間関係があまりよくない状態にあるにも関わらず改善のための取り組みを行わない企業の場合にも、ストレスを感じながら仕事を続けなければいけなくなるかもしれません。人間関係の悩みが解決しない場合には、転職を検討しても良いでしょう。

ただし、人間関係の悩みがゼロになることはまずありません。ちょっとしたストレスで転職していると転職回数が増えてしまうため、我慢できるかどうかの見極めが重要です。

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4-4. 会社の将来性があるか

会社の将来性も、今後仕事を続けるべきかどうか判断するための重要なポイントです。

例えば、離職者が多い場合には会社に何らかの不安や不満を感じている人が多いと考えられます。特に、役員や経理担当者など、業務の状況が見える人の退職が多い場合には要注意です。

また、給与の支払いに遅れが生じた場合にも、今後仕事を続けるかどうかについて考えた方が良いでしょう。

企業の経営が苦しくなってしまうと、そこから転職活動を始めるのは大変です。短期間で転職先を見つけなければならなくなるケースもあり、焦りも生じてしまいます。働いていて違和感を感じたら、会社の将来性についても考えてみましょう。

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5. 短期間で転職した人が再転職を成功させるためのステップ

短期間での転職を繰り返すと、キャリアに影響を与えてしまいます。そのため、同じ失敗を繰り返さないよう慎重に転職活動を進める必要があります。

再転職を成功させるステップは次の通りです。

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それぞれ、詳しく解説します。

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5-1. 転職の失敗要因を分析する

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まずは、なぜ転職が失敗してしまったのか、その要因を分析しましょう。

具体的にどんな点が失敗だと感じたのか、なぜその失敗に至ってしまったのかを考えてみましょう。例えば、転職前のリサーチ不足や職場の環境の変化、人間関係などさまざまな原因があるはずです。

さらに、同じ失敗を避けるためには次の転職活動でどのような行動を取れば良いのか考えてみてください。

転職の失敗要因を分析することで、少なくとも同じ理由で失敗する可能性は下げられるはずです。

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5-2. 将来像やビジョンを明確に持つ

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将来的に、どのように働きたいのかビジョンを明確にしておくことも重要です。

この先、どのような企業でどのように働いていきたいのかをまず考えてみましょう。その際に重要なのが、自己分析です。自分にどのような環境が合っていて、どのような条件であれば力を発揮できるのか、分析して考えてみましょう。

転職理由を問われた時にも、将来像やビジョンが明確なものである方が魅力的に感じられます。

例えば、次のように将来像やビジョンを織り込んだ転職理由が考えられます。

前職への入社前から将来的に〇〇の仕事をしたいと考えており、まずは××の仕事ができる企業へ入社しました。しかし、入社後に企業の合併があり、働き続けても〇〇の仕事ができる可能性が極めて低くなってしまいました。そのため、将来的に〇〇の仕事をさせていただける企業への転職を決意いたしました。
逆に、次のように現状から逃げ出すことだけを考えた転職理由は、印象が良いものとはいえません。
前職では××の仕事をしていましたが、自分が理想としていた仕事とは違ったものであったため、転職を決意しました。
どちらも「自分のやりたい仕事ができない」という点では同様ですが、将来像やビジョンを織り込んだ転職理由にすることで、説得力を持たせられます。
まずは、自分が将来どのような仕事をしたいのか、考えてみましょう。

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5-3. 退職理由や転職理由を前向きに伝える

転職の面接では、退職や転職の理由は必ず聞かれます。

その際には、理由をポジティブに伝えられるようにしましょう。嘘をつく必要はありませんが、前職のネガティブな部分だけを話しても良い印象は与えられません。

それよりも、自分がこれから何をしたいのか、どのように働きたいのかを考えて転職の理由として伝えると、前向きな転職であることを印象付けられます。

退職理由や転職理由の質問例は、次の記事で詳しく紹介していますのであわせてご覧ください。

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5-4. 市場価値を高める行動をする

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転職をしようかと考え始めたら、迷っている段階から市場価値を高めるために行動してみましょう。

すぐに転職しない場合でも、市場価値を高めるための行動は転職の際のアピールに活用できます。転職したい業界で求められているスキルをチェックし、自主的な学習や資格の取得を目指せば、自分の市場価値を高められます

未経験者や実務経験が浅い人でも、スキルを身につければ転職しやすい職種のひとつがITエンジニアです。ITエンジニアを目指すのであれば、資格の取得は特に有効です。

以下の記事では、未経験者や初心者の転職に有利なIT系資格を紹介していますので、ぜひご覧ください。

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5-5. 在職中に転職活動を進める

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転職活動は、在職中に進めるのがおすすめです。

在職中に転職活動をすることで、給料を得ながら転職活動ができるため、焦らずに次の仕事を探せます。また、現職でスキルや経験を積み重ねながら転職活動ができる点もメリットです。

焦って次の仕事を探さなければならない場合、じっくり応募先企業を見極める余裕がなく失敗につながる可能性があります。転職活動を進めるのであれば、在職中に経済的な余裕を持った状態で進めるのがおすすめです。

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5-6. 転職エージェントを利用する

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転職活動の時には、転職エージェントを利用するのがおすすめです。

転職エージェントとは、求人の紹介や履歴書・職務経歴書の添削、企業との交渉など、さまざまな面から転職をサポートしてくれるサービスです。

無料で利用可能で、自分のスキルや希望にあった企業を紹介してもらえるため、特に未経験分野への転職を考えている方には強い味方となってくれるはずです。

転職エージェントを利用するメリットや活用方については、次の記事で詳しく解説しています。

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6. 入社半年で再転職したい人におすすめの転職支援サービス

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6-1.【既卒・第二新卒向け】わかものハローワーク

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わかものハローワークは、正社員での就職を目指す「おおむね35歳未満」の若者の就活を支援する公共職業安定所です。

一人ひとりの求職者の状況に合わせ、正社員就職に向けた支援プランを作成。そして決めたプランを元にきめ細やかな指導を行い、二人三脚で内定をもらえるまで支援してくれます。

若者の就職支援を専門とする職業相談員が個別に対応。フリーターや現在仕事をしていない人だけでなく、転職の場合でも利用できます。

■ サービス内容

対応エリア 全国21ヵ所(拠点の詳細はこちら
求人の種類 正社員
運営 厚生労働省
サポート内容

・個別担当制で一人ひとりに合った就職プランを提案

・履歴書や職務経歴書の作成相談や面接指導

・企業へのアプローチ

特徴

・就職に役立つ各種セミナーが無料で受講可能

・同じ悩みを持つ仲間が互いに相談し合う「ジョブクラブ」を開催

・就職後の職場環境の相談や、ブラック企業に関する相談も可能

おすすめの人 初めて就職する方、正社員経験が少ない方、一人で就活を進めるのが不安な方
公式サイトはこちら


■ 口コミ・評判

卒業後に職歴が無く、空白期間も長くいわゆるニートで社会復帰は難しいのではないかと自信を失っていましたが、意を決して若者ハローワークを利用してから約1ヶ月で正社員として希望する職の内定を2社から頂くことができました。

出典:新宿わかものハローワーク

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6-2.【お金をもらいながらスキルアップ】ハロートレーニング

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ハロートレーニングとは、希望の仕事に就くために必要な職業スキルや知識を無料で習得できる公的制度のことです。

書類選考や筆記試験、面接を受ける必要がありますが、働こうとする方や働く方すべてが対象の制度です。これから転職を目指す方であれば、働きたいけれどキャリアが少ない方でも受講できます。

期間は3ヶ月から6ヶ月間のコースが一般的ですが、一部1~2年間の長期コースも。また失業保険の対象者であれば、受給期間を延長しながらスキルアップもできます。

■ サービス内容

対応エリア 全国
求人の種類 正社員(ハローワークより紹介)
運営 厚生労働省
サポート内容

・担当アドバイザーによる個別相談

・自己分析、応募書類の作成、企業理解、面接対策等

・働く不安と向き合う 「ワークスタート」セミナー、職場体験プログラム

特徴

・失業保険がある人は「公共職業訓練」(失業保険給付期間を延長)

・資格取得が目指せる講座や職場体験も開催

おすすめの人 失業保険や各種手当をもらいながらスキルアップしたい方
公式サイトはこちら


■ 口コミ・評判

全くの未経験から学び始めるということに、当初は不安がありましたが、就職につなげることができ、大変貴重な経験をさせていただきました。

出典:大阪ハローワーク

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6-3.【既卒・第二新卒向け業界最大手】ハタラクティブ

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ハタラクティブは、第二新卒や既卒といった若年層をターゲットにした特化型転職エージェントです。

未経験OKの求人が全体の約8割と多いことに加え、利用者の8割が大企業に就職している点も魅力です。経歴や性格をヒアリングしたうえで「できる・やってみたい」仕事を紹介してもらえます。

書類審査通過率は96%以上と高めですが、万が一不採用だった場合も、面接後にしっかりとフィードバックしてくれるので、80%を超える応募者が内定を獲得しています。

■ サービス内容

対応エリア 関東を中心に、全国の主要都市
求人の種類 正社員
就職率 書類審査通過率96%以上、内定率80%以上
運営会社 レバレジーズ株式会社
サポート内容

・応募書類の添削や面接対策のサポートあり

・性格や経歴をヒアリングしたうえでの求人紹介

・不採用だった場合のフィードバック

特徴

・支援実績18万人以上

・未経験者OKの求人が全体の8割

・LINEでの相談も可能

おすすめの人 これまでのキャリアに自信がないが、どうにかして正社員になりたい方
公式サイトはこちら


■ 口コミ・評判

一般的な就活への不安はありましたがかなり安心して対策など行えました。
内定まではスムーズに行ってとても良かったです。

出典:みん評

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6-4.【20代の就職・転職向け】Re就活エージェント

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20代の就職・転職に特化した就職エージェント、Re就活。

「第二新卒可」や「未経験者歓迎」の案件を専門に扱っており、転職のために利用する人も多くいます。求人数は少なめですが、JR東日本、ANA、三井住友銀行といった有名企業の求人もあります。

また東京商工リサーチの調査では、2023年1月から3月までの転職エージェント20代登録比率1位。ポテンシャルを重視する求人が多く、希望条件に沿った案件を案内してもらえます。

■ サービス内容

対応エリア 全国
求人の種類 正社員
就職率
運営会社 株式会社学情
サポート内容

・全国5箇所に拠点があるので便利

・既卒向けの就活イベント「就職博」を全国で開催

・手厚い個別相談で就活をサポート

特徴

・既卒者向けの合同企業セミナー「就職博」を全国で開催

・20代の会員登録比率がNo.1(2023年1月から3月)

・登録者数120万人、大手有名企業の非公開求人あり

おすすめの人 大手企業への正社員就職を希望している既卒や第二新卒
公式サイトはこちら


■ 口コミ・評判

転職活動の後半は自分が受けたい企業のみを効率的に受けることができていたので、無事に第一希望の企業からも内定を獲得することができました。相談をして良かったと思います。

出典:みん評

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6-5.【就活支援付きプログラミングスクール】プログラマカレッジ

半年で転職 プログラマカレッジ

プログラマカレッジは、未経験からIT業界への就職支援が受けられるプログラミングスクールです。

PCの基本操作からプログラミングまで、受講料が無料でありながらも実践的なスキルが短期間で身に付く質の高いカリキュラムは業界でも定評あり。

また卒業生に紹介可能な求人案件は常時5000件以上。就職率は98.3%という高い実績を誇っているので、未経験から手に職を付けて将来性のあるIT企業で活躍したい人にもおすすめです。

■ サービス内容

対応エリア 全国(オンライン)
求人の種類 正社員
就職率 98.3%
運営会社 インターノウス株式会社
サポート内容

・適性検査、応募書類の作成と添削、面接対策

・PCスキルやビジネスマナーも無料でレクチャー

特徴

・一人あたりの平均内定獲得率3.7社

・「Oracle Certified Java Programmer Silver SE11」の受験料を全額負担

・求人数5,000件以上

おすすめの人 未経験からプログラミングを習得してIT企業に就職したい方、エンジニアを目指す方
公式サイトはこちら


■ 口コミ・評判

自分は面接が不安だったのですが、しっかりサポートしていただき、おかげで4社ほど内定をいただきました。また一貫して無料だったというのもありがたいポイントです。仕事をやめて金額面に不安があった自分には大変助かりました。

出典:Google

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7. 転職半年で再転職を成功させた人を紹介

ここからは、プログラマカレッジ卒業生の声をご紹介します。

今回ご紹介する3名は、どなたもリスクのある短期転職者でありながら、ITエンジニアへの転職に成功しています。

どのように転職を成功させたのか、転職成功につながった秘訣はなんだったのか、卒業生の声をぜひご覧ください。


7-1.【卒業生の声:松本さん】新卒1年目、会社勤めしながら夜間コースを受講。見事Web系企業の内定を獲得

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7-2.【卒業生の声:タンゲさん】早期退職したことを面接でも指摘されるも2社から内定獲得

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7-3.【卒業生の声:ツヅクさん】不動産からIT業界へ。入社半年の出来事をきっかけにエンジニアへの転職を決意

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8. まとめ

転職から半年でも、再転職は可能です。

しかし、転職を成功させるためには、失敗の原因の分析や市場価値の向上といった取り組みが欠かせません。再転職のために資格取得やスキルを身につけるなどの方法で、手に職をつけるのも良いでしょう。

また、転職エージェントを活用しプロのアドバイスを受けながら転職活動を進めるのも有効です。未経験からITエンジニアを目指したいのであれば、就職支援付きの無料プログラミングスクール、プログラマカレッジがおすすめです。私たちと一緒に、プログラミング学習を始めてみませんか?

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