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ITコラム

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転職ノウハウ

2022.08.15

IT業界へ転職する前に知っておきたい〜就活事情・年収と職種・関連資格とは?

この記事を書いた人
本間 新

フリーランスWebライター
過去に、まったくの未経験からプログラミングスクールに通い、エンジニアに転職した経験あり。エンジニア経験を活かし「IT」「転職」などのジャンルを中心に、記事を書いています。

未経験からIT業界に転職したいと考えている人の多くは、「事前に業界の傾向や転職事情を知っておきたい」と思っている方も多いでしょう。そこで本記事では、IT業界に就職・転職する前に知っておきたい予備知識をまとめて解説。業界マップの概要やビジネスモデル・転職年齢のボーダーライン・職種別の年収・向いている人・就業期間1年未満のエンジニアの退職理由など一挙に紹介しますので、ぜひご覧ください。

なお、未経験からITエンジニアへの就職に興味がある方は、就職率98.3%で受講料無料のプログラミングスクールプログラマカレッジもおすすめです。

最終更新日:2024年1月10日

1. IT業界へ転職する前に知っておきたい2つのこと

IT業界 転職 プログラマカレッジ
別名「情報通信産業」とも呼ばれる日本国内のIT業界は、近年、各種サービスのオンライン化や行政手続きの電子化などの普及により、大きく成長している業界です。

IT業界にはさまざまな情報技術があり、中でもIoTやAI、クラウドなどの技術が業界全体の成長を後押ししていますが、IT業界は変化のスピードが速く、次々に新しい技術やテクノロジーのトレンドが生まれるので、「常に最先端の仕事に携わっている」という満足感を得たい方や好奇心の旺盛な方にもぴったりな業界です。

また、IT業界にはテレワークやフレックスタイム制などを取り入れている企業が多く、自分の好きな場所・タイミングで働きやすいことも魅力のひとつ。そんなIT業界に転職する前に知っておきたいポイントをはじめに2つ紹介しましょう。

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■ 日本のIT業界は主に5つの分野にわかれている

1つ目に知っておきたいのが、日本のIT業界は主に5つの分野にわかれているということ。ここで「日本の」と明記しているのは、本場米国のIT業界とは産業構造が異なり、業界や職種分類も違うからです。

日本におけるIT業界を分類すると、以下の5つに大別できます。
IT業界とは プログラマカレッジ

情報処理サービス業界
インターネット/Web業界
ソフトウェア業界
ハードウェア業界
通信業界

情報処理サービス業界はSI(システムインテグレーション)業界とも呼ばれており、クライアントから依頼を受けたシステムに関して企画から保守・運用までを行うのが主な仕事です。そしてインターネット/Web業界は、WebサイトやWebアプリなどインターネットを通じて商品・サービスを提供する業界のこと。

ソフトウェア業界は、コンピューター上でさまざまな処理を行うソフトウェアの設計・開発・保守を行う業界を指します。ソフトウェアを動かすために欠かせないパソコンやその周辺機器などのハードウェアを製造・販売しているのがハードウェア業界です。

そして通信業界は、固定電話やパソコン、携帯電話に関する通信やインターネットへの接続などさまざまな通信インフラを提供する業界です。

このように、IT業界の分野ごとに業務内容や扱う製品が異なるので、転職する前には自分がどの分野を目指したいのかを明確にしておきましょう。

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■ 日本のIT企業における事業形態は主に2種類

IT業界 転職 プログラマカレッジ
2つ目は、日本のIT企業における事業形態は主に「事業会社」と「ベンダー」の2種類があるということです。

日本のIT業界もほかの業界と同様にBtoBとBtoCにわかれますが、IT業界ではBtoBtoCというビジネスモデルも存在します。その中でもさらに事業会社とベンダーに分類されるため、事業内容によっては形態がより細分化される場合も。

ところで、そもそも「BtoB」「BtoC」「BtoBtoC」とは何でしょうか?
IT業界とは プログラマカレッジ

BtoB・BtoC とは?

BtoB(Business to Business)」とは、企業が主に企業向けに展開する事業のこと。そして「BtoC(Business to Consumer)」とは、企業が主に個人向けに展開する事業のことです。

BtoBtoC とは?

BtoBtoC(Business to Business to Consumer)」とは、企業と消費者の取引の間に立ち、両者の取引を円滑に進められるように支援をするビジネスモデルのこと。代表的な例で言うと、Amazonや楽天などのインターネット上のショッピングモールを運営する会社は、ネットショップを運営する企業と商品を購入する消費者の仲介役となるBtoBtoC企業です。

また事業会社とベンダーとは、「自社で開発した製品やサービスを販売・提供している自社完結型の会社のこと」を事業会社、一方で「別の企業が開発したIT製品やサービスを販売する会社のこと」をベンダーと呼びます。

場合によっては、他の企業から依頼を受けてシステム開発などを行うこともあり、近年は事業会社とベンダーの両方の役割を担う企業も増えています。

IT業界 転職 プログラマカレッジ

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2. 未経験でも就職可能?何歳までOK?IT業界の転職事情

IT業界 転職 プログラマカレッジ
このように日本のIT業界にはさまざまな分野や業態が存在しますが、IT業界に興味があるものの、「未経験でも就職できるの?」「何歳までが転職のボーダーラインなの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

IT業界は人材不足が深刻化しているため、たとえ未経験でも就職できる可能性は十分にあります。ただし、未経験の場合は年齢を重ねるとともに就職の難易度が上がっていくため注意しましょう。

20代の場合は、技術的なスキルよりもコミュニケーション力や意欲などが重視されるので、未経験でも採用されやすい傾向にあります。しかし30代になると、未経験であっても比較的高いレベルのITスキルが求められます。さらに、何らかの業務でのリーダー・マネジメント経験の有無も重視されるので、就職のハードルは高くなるでしょう。

そして、40代には即戦力になれるだけのITスキルと、20代・30代と差別化できるような業務経験が求められます。若手と比べて定年退職までの期間が短いということもあり、今までのキャリアをどう活かせるのかというアピールができないと未経験から就職するのは難しいでしょう。

したがって、未経験からIT業界への転職では年齢が若いほど有利になるため、就活をスムーズに成功させるためにはできるだけ早く行動を起こすことが重要です。

▶ 参考:

コーダー/マークアップエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
オープン系SE・プログラマフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
スマホアプリエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア

IT業界 転職 プログラマカレッジ

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3. IT業界の年収と生涯賃金はいくら?男女別・年齢別に比較

では、もしIT業界で働けることになった場合、どれくらいの年収を見込めるのでしょうか。転職サイト「doda」の情報によると、IT/通信業界の平均年収は以下のとおりです。

IT業界 転職 プログラマカレッジ

出典:IT/通信の平均年収|doda

男性の平均は460万円となっており、IT業界全体の平均年収である433万円を上回っています。女性の平均年収は379万円なので、全体の平均と比べるとやや低めの傾向に。

ただ、年代別の年収を見ると20代で361万円、30代で492万円、40代になると592万円と年齢を重ねるごとに100万円近くアップしていることがわかり、さらに50代以降は722万円と大幅に上がるので、長く働いてキャリアを積むほどに高い年収が期待できる業界である、と言えるでしょう。

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4. IT業界で働くなら?目指せる職種29種類の年収と関連資格を一覧比較

IT業界 転職 プログラマカレッジ
このようにIT業界には未経験であっても就職できる可能性がありますが、一体どのような職業に就けるのでしょうか。

ここでは、IT業界で働く際に目指せる29職種をカテゴリーごとにピックアップし、それぞれの仕事内容と平均年収を一覧表にまとめました。

なお、IT業界で働くために特に資格は必要ありませんが、職種によってはあると有利な関連資格も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

※横スクロールしてご覧下さい。

職種 仕事内容 平均年収 関連資格
マネジメント系 プロジェクトリーダー 開発チームのメンバーをリーダーとして率いる現場責任者

約513万円

(出典:Indeed

・応用情報技術者試験
・プロジェクトマネージャー試験
・PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)
プロジェクトマネージャー プロジェクト全体の進行を統括する管理者

約626万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・プロジェクトマネージャー試験
・ITストラテジスト試験
・PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)
Webディレクター Web製作スタッフを取りまとめるリーダー的存在

約493万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・Webディレクション試験
・Webリテラシー試験
ブリッジシステムエンジニア 日本企業と海外企業の開発者を橋渡しするコミュニケーター

約558万円

(出典:プロエンジニア正社員求人

・PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)
営業系 IT営業 ITビジネスに関連する企業の営業

約472万円

(出典:マイナビエージェント

・ITパスポート
・基本情報技術者試験
・ITコーディネータ
セールスエンジニア IT営業とクライアントの元へ訪問し技術面の説明を行うエンジニア

約467万円

(出典:マイナビエージェント

・セールススキル検定
・応用情報技術者試験
・ITストラテジスト試験
コンサルティング系 ITコンサルタント クライアントが抱えている課題を、IT技術を活用して解決する専門家

約656万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・ITコーディネータ
・プロジェクトマネージャー
マーケティング系 データアナリスト 大量のデータを調査・収集し専門的に分析する職種

約669万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・ORACLE MASTER
・統計検定
Webマーケター Web上でマーケティングを戦略し企業の利益を上げる業務

約369万円

(出典:Indeed

・ウェブ解析士
・マーケティング・ビジネス実務検定
カスタマーサクセス 顧客が製品やサービスを使うことで成功し、望ましい結果を得ることを支援する職種

約530万円

(出典:Indeed

・ITパスポート
・Customer Success Manager認定
開発系 プログラマー システムエンジニアが作成した仕様書をもとにプログラミングする人

約423万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・ITパスポート
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
システムエンジニア クライアントのヒアリング内容を元にシステムの設計書を作成する人

約498万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
フロントエンドエンジニア Webシステムの目に見える部分の設計や構築を行うエンジニア

約594万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・Webクリエイター能力認定試験
・HTML5プロフェッショナル認定試験
・CIW JavaScript スペシャリスト
バックエンドエンジニア Webシステムの目に見えない部分の設計や構築を担当するエンジニア

約587万円

(出典:Indeed

・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
・ORACLE MASTER
制御・組み込みエンジニア ハードウェアの制御システムと、その中に組み込まれるソフトウェアを開発するエンジニア

約455万円

(出典:マイナビエージェント

・エンベデッドシステムスペシャリスト試験
テストエンジニア システムの動きや不具合などないかをチェックするエンジニア

約452万円

(出典:プロエンジニア正社員求人

・基本情報技術者試験
・JSTQB認定テスト技術者資格
・IT検証技術者認定試験(IVEC)
ネットワークエンジニア ネットワークの設計、構築、運用保守を担当するエンジニア

約455万円

(出典:マイナビエージェント

・CCNA
・CCNP 
・ネットワークスペシャリスト試験
サーバーエンジニア サーバーの設計・構築や運用・保守を担当するエンジニア

約465万円

(出典:マイナビエージェント

・マイクロソフト認定資格プログラム
・LinuC
セキュリティエンジニア 情報セキュリティに特化した専門のエンジニア

約599万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・CompTIA Security+
・シスコ技術者認定
データベースエンジニア 膨大なデータを管理するためのデータベースを開発し運用する専門職

約574万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・データベーススペシャリスト試験
・ORACLE MASTER
サポートエンジニア IT製品に対する問い合わせを担当し、別名ヘルプデスクとも呼ばれる

約431万円

(出典:マイナビエージェント

・基本情報技術者試験
フィールドエンジニア 現場に出向し問題を解決する専門家、別名カスタマーエンジニア

約458万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・機械設計技術者試験
・ITパスポート
社内システムエンジニア(社内SE) 社内の情報システム部門で働くシステムエンジニア

約496万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
Web系 Webエンジニア Webシステムやアプリに関わるシステムエンジニアやプログラマー

約573万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・HTML5プロフェッショナル認定試験
Webデザイナー Webサイトにおけるデザイン全般を担当

約444万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・ウェブデザイン技能検定
・Webクリエイター能力認定試験
コンテンツライター ユーザーにとって役立つ記事コンテンツを作成する職種

約442万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・WEBライティング技能検定
・SEO検定
クリエイティブ系 UIデザイナー ITサービスやWebデザインを担当するUI(ユーザーインターフェイス)と、商品やサービスを体験する構築するUX(ユーザーエクスペリエンス)を担当する専門職

約597万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・Adobe認定エキスパート
・ウェブデザイン技能検定
UXデザイナー

約625万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・Adobe認定エキスパート
・ウェブデザイン技能検定
事務系 ITサポート事務 一般的事務とシステム開発の現場で発生する庶務を担当する職種

約384万円

(出典:求人ボックス 給料ナビ

・MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
・ITパスポート
・ビジネス実務マナー検定

※年収:2022年6月調べ/資格:2022年7月調べ

各職業の詳細については、リンク先で確認してみましょう。

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5. 転職理由の第1位は?全体vsIT業界で働く人の退職理由を比較しました

勤めている会社から転職する際にはなんらかの理由がつきものですが、世の中で働く人たちは一体どんな理由で転職しているのでしょうか。

ここでは、ビジネスパーソン全体の転職理由とIT業界で働く人の退職理由をランキング形式で紹介します。

IT業界 転職 プログラマカレッジ

※2020年7月~2021年6月調べ

出典:転職理由ランキング【最新】|doda

ビジネスパーソン全体(以下、総合)における転職理由の1位は「給与が低い・昇給が望めない」という理由ですが、IT業界で働く人の場合は待遇が3位という結果に。

また、総合の第2位は「昇進・キャリアアップが見込めない」に対し、IT業界で働く人の場合は「専門知識・技術を習得したい」が2位となっていることから、手に職を付けながら将来に向けてキャリアを積んでいきたいと考えている方には、今の職種よりもIT業界のほうが向いていると言えるでしょう。

IT業界 転職 プログラマカレッジ

※2020年度(2020年4月~2021年3月)調べ

出典:転職理由ランキング2020年度<業種別>|doda

一方、IT業界で働く人の第1位である「他にやりたい仕事がある」は、総合の転職理由にはありません。

このことから、”働きながら培った知識や技術を生かしつつ、さまざまな仕事に携わってみたい””自分の市場価値を高めるために転職したい”という前向きな理由で、今後もキャリアチェンジしていくことを検討している方にとっては、今の職場を離れてIT業界に転職すると満足のいく結果が得られるかもしれません。

IT業界 転職 プログラマカレッジ

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6. そもそもIT業界に向いている人にはどんな特徴がある?

IT業界 転職 プログラマカレッジ
とはいえ、仕事には向き不向きがあるため、せっかくIT業界に転職したとしても適正がマッチしない場合は「業務内容が合わない」と感じて早々に退職してしまうこともあります。そうならないためには、就職活動を始める前に「自分がIT業界に向いているか」をチェックしておきましょう。

IT業界に向いている人には、以下のような特徴があります。

IT業界に興味がある人
継続的に学習を続けられる人
論理的思考力がある人
自分で考えて行動できる人
柔軟性がある人
コミュニケーション能力がある人

まずは基本的なことですが、「新しいIT技術やプログラミング言語に関心がある」といったように業界そのものに興味がある人は、IT業界に向いているといえます。逆に「将来性がありそうだからなんとなく」という理由で就職すると、IT技術を学んだり扱ったりすることが苦痛だと感じてしまう可能性があります。

また、IT業界は技術やトレンドの移り変わりが早いため、継続的に学習をしてスキルをアップデートしていける人も向いているでしょう。

IT業界で働くにあたっては論理的思考能力があることも重要です。エンジニアやプログラマーとして働く場合は、期待する結果からやるべきことを逆算し、筋道を立てて設計やコーディングを行う必要があります。エラーや問題が発生したときも「なにが原因で解決するためにはどのコードを修正すべきか」といった論理的思考をもとに解決する必要があるので、論理的思考力がある人はIT業界で働く適性があると考えられます。

さらに、自分で考えて行動できる人や柔軟性がある人もIT業界に向いているでしょう。IT業界は、仕様の変更や納期の前倒し、突発的なトラブル、システム開発におけるエラーなどさまざまな問題が頻発する業界でもあります。急に問題が起きても、自分で解決策を模索して臨機応変な対応ができれば、いち早くトラブルを解消でき業務がスムーズに進みやすくなります。

そして最後に、IT業界で働くにはコミュニケーション能力も欠かせません。というのも、IT業界の仕事はただ1人でパソコンに向かって行うだけではなく、チームで進めていくことが多いからです。社内のメンバーはもちろん、社外の顧客とやり取りすることも多いため、コミュニケーション能力に長けている人もIT業界で活躍しやすいでしょう。

「果たして、自分はプログラマーやエンジニアに向いているだろうか?」と思われた方は、以下の記事でプログラマーに向いていない人の性格と行動パターンについて、元エンジニアが自身の経験を元に解決策をアドバイスしますぜひチェックしてみてください。

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7. 未経験者には就職支援付きのプログラマカレッジがおすすめ!

IT業界 転職 プログラマカレッジ
今回はIT業界に転職する前に知っておきたいことや未経験からの転職事情、おすすめの職種、向いている人の特徴などについて解説しました。

IT業界は人手不足が深刻化しているので、未経験からでも就職することは可能です。ただし、未経験の場合は若いほど有利になり、年齢を重ねるごとに転職の難易度が上がってしまうので早めに行動することをおすすめします。

もしあなたがこれから「未経験からIT業界に就職したい」「就職支援のあるスクールに通いたい」と考えているのなら、無料のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」で、私たちと一緒にプログラミングを学んでみませんか?

パソコンにはじめて触る高校生や、デスクワーク経験のないフリーターの方でも大丈夫。パソコンに関する基本知識から実務に対応できるITリテラシーまで、まったくの未経験からまるごとマスターできますよ。

また未経験からプログラマーとして働きたい10代~20代の方には、日本のIT業界に関する基礎知識を体系的に学べる「ITパスポート試験」の取得もおすすめです。

現在プログラマカレッジでは、ITパスポート試験に合格して入社決定に至ると、受験料金を全額返金キャンペーンを実施中。

さらに業界に精通したアドバイザーや経験豊富なプロの講師陣が就職をしっかりとサポート。上京就活生にはホテルの宿泊費も負担してくれるので、地元から離れても安心して就職活動に専念することが可能です。

→ 就職支援付き無料プログラミングスクール「プログラマカレッジ」

ぜひこの記事を参考にプログラミングスクールを効率よく利用し、エンジニアへの就職を成功させてください。

▶ 参考記事:

【元IT企業社長厳選】未経験者におすすめの転職支援付きプログラミングスクール4選【エンジニア転職】専門家の相談室

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