ITコラム

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スキルアップ

2020.12.16

IT業界の転職事情は?未経験でも転職を成功させるコツや手順を紹介

未経験だけどIT業界に興味がある!転職にチャレンジしたいけれどどうすればいいの?と思っている方はぜひご覧ください!プログラミング未経験者であってもエンジニアとして活躍できるチャンスは多いにあります。IT業界の転職事情から求められる人物像、転職のコツや手順など、みなさんの知りたいと思っている疑問にお応えいたします。

最終更新日:2021年4月2日

目次

1. IT業界への転職は準備が大切
 1-1. IT業界に転職したい理由は人それぞれ
2. 未経験でも可能? 何歳までOK? IT業界の転職事情
 2-1. IT業界は未経験でも挑戦可能
 2-2. 多様な働き方ができることが人気のIT業界
 2-3. 何歳まで?IT業界と年齢の関係
3. IT業界の現状を知る
 3-1. IT業界とは
 3-2. IT業界のトレンドと将来性
 3-3. IT業界の年収
4. IT業界に求められる人物像とは?
 4-1. IT業界に向いている人
 4-2. IT業界未経験者ならスキル取得や資格もおすすめ
5. 【IT業界】未経験者におすすめの職種
6. 未経験からIT業界へ転職する手順
 6-1. 自己分析をしっかりしよう
 6-2. IT業界、目指す企業について研究しよう
 6-3. ポイントをおさえて面談準備をしよう
 6-4. IT業界専門の転職エージェントを利用しよう
7. IT業界への転職における失敗例
 7-1. 知名度やイメージだけで企業を選んでしまう
 7-2. 長期的なキャリアプランがない
 7-3. 準備不足による失敗
 7-4. 時間をかけすぎてしまうことによる失敗
8. 未経験者がIT業界に転職するならプログラミングスキルが有効
 8-1. 就職支援があるプログラミングスクールを活用しよう
9. まとめ

1. IT業界への転職は準備が大切


IT業界への転職に挑戦したいと思っているのなら、まずは事前準備が大切です。せっかく転職するのだから、満足いく就職先を見つけたいですよね。しっかり準備をして、後悔のないようにしましょう。

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1-1. IT業界に転職したい理由は人それぞれ

将来性のある会社へ転職したい、年収アップ、自分の市場価値を上げたいなど、IT業界に転職したい理由は人それぞれです。まずはあなた自身がなぜ転職しようと思ったのか、その理由を明確にしましょう。しっかり自己分析をおこない、自分の価値観を理解しておくことは、満足度の高い転職活動につながります。
下記の転職理由ランキングなどを参照に、まずは自分自身どんな理由で転職をしたいと思っているか考えてみましょう。

出典:転職理由ランキング2019<総合>|doda

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2. 未経験でも可能? 何歳までOK? IT業界の転職事情

転職理由がハッキリしてきたら、次は業界研究をしていきましょう。IT業界の転職事情を知り、あなたにとってプラスとなる転職かどうかの判断材料にしてください。

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2-1. IT業界は未経験でも挑戦可能

IT業界は未経験でも挑戦しやすい業界である理由に、以下の3つの要因が考えられます。
 
(1) ITニーズの高まりにより、常に人材不足

経済産業省によると、IT人材の需要は年々増加傾向にあり、2030年には約79万人もの人材不足になると予測されています。技術の進歩が続く限り、IT人材の需要は高まる一方だと考えられるため、求人数は増加し、未経験者も積極的に採用される可能性が高まることでしょう。

参照:IT分野について|経済産業省

出典:IT人材需給に関する調査|経済産業省

 
(2) 若い企業が多く、柔軟さがある
コンピュータやインターネットの普及と共に成長してきたIT業界は、まだまだ歴史の浅い業界です。企業も従事する人の年齢も若いことが多く、採用においても柔軟さがみられ、未経験者からの転職もしやすい傾向にあります。
 
(3) 育成環境が整っている
IT業界は未経験者を育てる環境が整っていることも、挑戦しやすい理由のひとつです。資格取得することでIT業界の基礎知識が身につくITパスポート試験などをはじめ、無料で学べ、就活サポートも充実しているプログラミングスクールなど、さまざまな育成環境が整っています。
現在は新型コロナウィルスの影響で採用基準に即戦力が求められている傾向も否めませんが、一方で東京都がコロナ禍の影響等により失業した若者にむけ、成長産業であるIT分野への就職をサポートする「IT人材育成支援事業」を実施するなどの動きもみられています。
前述したようにIT業界の人材不足は今後さらに加速傾向にあるため、長い目で見れば、コロナによる影響は比較的少ない業界なのではないでしょうか。

参照:
「IT人材育成支援事業」募集を開始(第951報)|東京都
転職市場予測2020下半期【doda編集長がコロナの影響を解説】|doda


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2-2. 多様な働き方ができることが人気のIT業界

変化のスピードが速く、多様な働き方ができることが魅力のIT業界。次々に新しい技術が生まれ、変化が求められるIT業界の職場環境は、常に最先端の仕事をしているという満足感を得たい方にぴったりの業界です。
また、多様な働き方ができることも魅力のひとつ。在宅勤務やサテライトオフィスなどのテレワークもいち早く取り入れており、自分のライフプランにあった働き方を選択しやすいことも人気につながっています。
ITエンジニアの場合、フリーランスとして独立すると正社員では狭き門であった大企業の案件に関われるチャンスもあるなど、チャンスを掴みやすい業界でもあります。

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2-3. 何歳まで?IT業界と年齢の関係


働いてみたいと思うけれど、実際何歳くらいまでが転職のボーダーラインなの?と気になっている方もいることでしょう。以下、年代別に比較をしてみましたので参考にしてみてください。
 
◆ 20代であれば未経験でも転職できる可能性が高い
20代のうちは未経験であっても、数年後に期待するといった形でポテンシャル採用をしてもらいやすい傾向にあります。また、技術の進歩がはげしいIT業界では、常にアンテナをはって新しい技術を勉強できるバイタリティが求められることから、20代は重宝される年代です。


 
◆ 30代はリーダー経験が求められる
30代は業種を問わず、ある程度のリーダー経験が必要とされます。今までのキャリアプランが活かせる転職先であれば、IT業界でも活躍できる場を見つけることができるでしょう。20代に比べ、ある程度のIT知識や経験が求められるため、未経験採用の可能性は低くなります。
 
◆ 40代はベテラン層としての知見が求められる
40代は即戦力としての技術も求められつつ、今までのキャリアを活かした専門的な知見が求められます。未経験で転職するにはかなりハードルが高いと言えるでしょう。
 
かつては「プログラマ35歳定年説」という俗説も存在しましたが、現在は働き方によって年代ごとに需要があり、経験豊かなプログラマにも転職のチャンスは大いにあります。しかし、未経験の場合は20代にチャンスの多い業界であることを心得ておいてください

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3. IT業界の現状を知る

転職事情を把握できたら、次はIT業界の現状を知り、理解を深めましょう。ぜひ転職準備の参考にしてみてください。

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3-1. IT業界とは

インターネットやスマホをはじめ、私たちの生活に欠かせないものとなっているIT技術。IT業界では、大きく5つの分野に分かれて、IT技術の開発やサービスを担っています。
 
◆ インターネット/Web業界
Webサイトの制作やインターネット広告、SNS、ポータルサイト、ショッピングサイトなどに関わる企業が「Web関連業界」と言われます。

<主な職種>
Webデザイナー、Webディレクター、プログラマ、インフラエンジニア、Webエンジニアなど
 
◆ 情報処理・提供サービス業界
別名、システムインテグレーター(SI)とも呼ばれる「情報処理・提供サービス業界」。IT技術で企業が求める情報システムを構築しています。

<主な職種>
ITコンサルタント、セールスエンジニア、システムエンジニア、プログラマなど
 
◆ ソフトウェア業界
「ソフトウェア業界」は、パソコンやスマホなどのハードウェアを制御するためのソフトウェアを開発しています。

<主な職種>
プログラマー、システムエンジニア、ネットワークエンジニア、プログラマなど
 
◆ ハードウェア業界
「ハードウェア業界」は、パソコンやタブレット、ゲーム機器など「目に見える」機械や設備、装置を製作する分野です。

<主な職種>
ハードウェアエンジニア、組込みシステムエンジニア、プログラマなど
 
◆ 通信業界
「通信業界」は主に携帯電話やスマートフォンといったツールの開発やインターネット環境の整備を行って、通信に関するサービスを提供している業界です。

<主な職種>
セールスエンジニア、ネットワークエンジニア、フィールドエンジニア、プログラマなど
 


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3-2. IT業界のトレンドと将来性

2019年、「Accenture Technology Vision 2019」にて、DARQ※1が技術トレンドを推進する「ポストデジタルの時代」が到来すると説明され、話題となったIT業界。これまでは、SMAC※2と呼ばれる技術群が企業のデジタル変革を推進してきましたが、SNSの浸透により、シニア世代にも携帯が普及。こうしたSMACの定着を基盤に、DARQが新たなITトレンドとして注目を浴びています。

出典:Best Global Brands|Interbrand

業界全体の将来性においては、2019年に発表された「Best Global Brands」※3によると、世界のトップ企業20社の上位をIT企業が独占しており、非常に将来性の高い業界であることが証明されています。2020年はコロナ禍による世界的不況が問題となっていますが、IT企業は減益幅が小さい会社が多く、比較的決算が堅調な傾向にあることからも、今後も将来性のある業界と認識して問題はないでしょう。

※1
DARQとは、D:分散型台帳(distributed ledgers)、A:人工知能(artificial intelligence)、R: 拡張現実(extended reality)、Q:量子コンピューティング(quantum computing)のこと

※2
SMACとは、S:ソーシャルネットワーク(social)、M:モバイル(mobile)、A:アナリティクス(analytics)、C:クラウド(cloud)のこと

※3
ブランディング会社インターブランドによる「Best Global Brands」年次レポート

参照:
Best Global Brands|Interbrand
ポストデジタル時代は「DARQ」が差別化要因に–アクセンチュアが技術トレンド|ZDNet Japan
巨大IT企業、コロナ禍の中で業績好調 米公聴会では追及|BBC NEWS



 

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3-3. IT業界の年収

doda業界別平均年収ランキング(2019年)によると、IT業界の平均年収は446万円。同サイトの平均年収(生涯賃金)ランキングによると全職種の平均年収は408万円ということから、IT業界の年収は比較的高いことが分かります。IT業界はスキルが重視される、成果主義の傾向が強いなどの特徴があるため、年代が上がるごとに平均年収が大きくアップしています。また、職種によっても大きな開きがあり、一番平均年収の高いITコンサルティングとデータセンターでは50万以上の平均年収の差があります。ポジションや職種、年代で大きく収入が変わる業界と言えるでしょう。

出典:IT/通信の平均年収|doda

参照:平均年収(生涯賃金)ランキング【最新版(2019年)】|doda

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4. IT業界に求められる人物像とは?


実際にIT業界に求められる人物像とは一体どんな人なのでしょうか?以下で詳しく探ってみましょう。

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4-1. IT業界に向いている人

次々に新しい技術が生まれ、変化が求められるIT業界に向いている人とは一体どんな人なのでしょう。以下の項目に当てはまる方は、未経験で技術がなくとも、IT業界に向いている傾向にあります。当てはまる項目がないかぜひチェックしてみてください。
 
◆ 新しい知識や技術に敏感な人
新しい知識や技術を常にキャッチアップしようとする気持ちが大きければ大きいほど、IT業界に向いています。
 
◆ 根気よく問題に取り組める人
システム開発、トラブル対処など、IT業界の仕事はさまざまな場面で根気良さが必要となってくるため、とても重要です。
 
◆ 何事にも柔軟に対応できる人
今までの技術にしがみつくことなく、新しい技術や知識を柔軟に取り入れることができる人は重宝されます。
 
◆ 勉強が好きな人
常に技術が進化し続けるIT業界では、日々の勉強は欠かせません。いくつになっても勉強することが苦でない人材が必要とされています。
 

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4-2. IT業界未経験者ならスキル取得や資格もおすすめ

IT業界はスキルが重要視される業界です。未経験者の場合、就職・転職を機にどのような勉強に取り組んだかなどを判断材料とされることがあります。特にプログラミングスキルは、自己学習やスクールに通う、ITパスポートや基本情報技術者試験などの資格を取得するなど、頑張り次第で身に付けることが可能なので、ぜひチャレンジしてみてほしいスキルです。
ポートフォリオなどの制作物をつくるなどもポイントが高いため、制作物をつくれるまでのプログラミングスキルを身に付けることをオススメします。

技術以外のスキルでは、コミュニケーションスキルや論理的思考力(ロジカルシンキング)などをアピールすると高い評価を得られやすくなります。前職で培ったスキルも良きPRポイントとなる場合もありますので、今一度自身の得意なことや長所などについて考えてみてください。

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5. 【IT業界】未経験者におすすめの職種

ここからは、未経験でも転職しやすいオススメの職種をご紹介していきましょう。
営業職やマーケティング職などは、別業界での経験を持ち合わせていることで、IT業界未経験であっても転職しやすい可能性があります。
また、企業の状況にもよりますが、プログラマーは特にオススメの職種です。システム構築に欠かせない職種のため、雇用の需要が高く、「未経験OK」でも多くの求人があります。未経験者にむけて入社後の研修を用意している企業も多く、転職しやすい職種です。

他にも以下のようなさまざまな職種がIT業界には存在します。ぜひ参考にしてみてください。

開発・クリエイティブ系職種 主な仕事内容 就職難易度 ポイント
プログラマー プログラミング言語を活用して、ソフトウェアやシステムを作成 プログラミングスクールに通った人であれば未経験でも採用される可能性あり
システムエンジニア 顧客へのヒアリングをもとに、課題を解決するための仕様書の作成、システムの設計を行う プログラミングスキル、コミュニケーションスキル、業務管理のスキルなどが求められる
インフラエンジニア サーバーやネットワークなど、ITサービスを利用するための土台となる部分の設計、構築、運用、保守、管理を担当 運用監視・運用・保守は未経験OKの求人が多い傾向
Webデザイナー/コーダー Webサイトの構成やレイアウト、デザインまでをWebデザイナーが担当、HTMLやCSS、JavaScriptなどを用いての実装をコーダーが担当 特にコーダーは未経験でも就職しやすい。ただし就職における競争率が高い。
社内SE 自社の業務効率化のため、IT戦略を立案しシステムの開発や管理、運用を行うシステムエンジニア テクニカルサポートやヘルプデスクとしての採用であれば就職できる可能性あり。ただし全体として非IT企業の情報システム部は求人自体が少ない。
マネジメント系職種 主な仕事内容 未経験可 ポイント
Webディレクター プロジェクトの指揮をとり、クライアントの求めるWebコンテンツを作成する際の責任者 未経験可の会社もあるが、営業やWebデザイナーやWebプログラマーとして実務経験を積んでからのステップアップとしてオススメ
プロジェクトマネジャー 顧客の要望を満たすためのシステム開発の計画を立て、スケジュール調整などを行う責任者 プログラマとして経験を積んでからの、ステップアップとしてオススメ
営業・コンサルティング系職種 主な仕事内容 未経験可 ポイント
営業 自社製品の販売、Webコンテンツ作成の提案を担当 別業界でも営業の経験や、高いコミュニケーション力があれば可能性あり
セールスエンジニア 顧客企業への製品の販売、システム開発の提案、システム導入やその後のサポートを担当 エンジニアとして業務経験を積み、そこからセールスエンジニアを目指していきましょう
ITコンサルタント 顧客企業の課題を分析し、それを改善できるシステムを提案する仕事 プログラミングスキル以外にも、経営的視点や適切に課題を解決する能力を経験しながら目指しましょう
マーケティング・事務系職種 主な仕事内容 未経験可 ポイント
Webマーケティング/広告運用 インターネット上の広告出稿に関する方針を決定したり、集客のためのコンテンツ作成方針を決定したりする仕事 リスティング運用ポジションであれば可能性あり。ただし、戦略立案、広告配信先の選定、KPI管理等の業務は未経験では困難。
人事・経理・事務職 一般的な会社と同様の人事・経理・事務職。事務の仕事をしながらプロジェクトに関わる場合もある。 ITに関するスキルが求められない場合が多いが、その他のスキルが必要となる。また、事務職は就職における競争率が高いのが特徴。

 
IT未経験者におすすめの職種の詳細は、こちらの記事も合わせてご覧ください。

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6. 未経験からIT業界へ転職する手順


いざIT業界への転職を決意したら、次に何をやるべきかをご紹介します。手順ごとに進めていくことで、面接時に自信を持って挑むことができるようになるでしょう。

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6-1. 自己分析をしっかりしよう

どうしてIT業界へ転職したかったのか、将来はどんな風に活躍したいか。転職理由や目的、目標設定を明らかにしておきましょう。初期の段階でしっかり自己分析をしておくことは、あなたにぴったりの転職先を見つけるための大きなヒントになります。逆に自己分析を怠ったまま就職してしまうと、思い描いていたような企業に就職できず、転職してもまたすぐに辞めたくなってしまうというケースに陥ることもあります。
目先の事だけでなく、長い目でみたキャリアプランを考えましょう。

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6-2. IT業界、目指す企業について研究しよう

自己分析ができ、あなたの理想のキャリアプランが思い描けたら、次はIT業界と、目標とする企業について研究をしましょう。手当たり次第に応募してしまうと、せっかくの自己分析も水の泡です。企業のHP等を見たり、転職エージェントを利用して企業情報を得たりするなどして、目標とした企業についてしっかりと企業研究をおこない、エントリーシートを作成するようにしましょう。
会社に魅力を感じたきっかけとなるエピソードを交える、この企業じゃなければいけないという確固たる想いが伝わる理由を考えるなど、オンリーワンの志望動機を考えることが大切です。他の企業に提出しても使えるような志望動機にならないよう、注意することも忘れずに。

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6-3. ポイントをおさえて面談準備をしよう

志望動機がまとまってきたら、面談にむけて練習をはじめましょう。志望動機についてしっかり回答できること、目指す企業の理念などをしっかり理解していることはもちろんですが、目指す職種や業種についての理解を深め、どんな質問にも対応できることが大切です。経験したことのない分野であっても、自分なりの考えや意欲を語れるかどうかを面接官は見ています。受験する企業で質問されそうなポイントはしっかりおさえ、自信をもって本番を迎えられるよう、万全の準備をしましょう。

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6-4. IT業界専門の転職エージェントを利用しよう

上記のような手順をすべて一人でまかなうのは、実は結構大変なもの。効率よく転職活動するためにも、IT業界専門の転職エージェントを活用して、転職活動に関するアドバイスをもらうことをオススメします。

転職エージェントとは、転職の際に求職者と企業をつなぐ役割をしてくれるサービスです。他にも求人サイトやダイレクトリクルーティングサービスなどのサポート機関がありますが、転職エージェントは転職のプロが手厚くサポートしてくれるため、内定率が高まる可能性があります。特に未経験でIT業界に転職を考えている方にとっては、大きな助けとなるでしょう。
あなたの適正やスキルを見極めた上での転職先の紹介、ポートフォリオの添削、面談練習など、さまざまなサポート体制が充実しています。転職サイトには掲載されていない非公開の求人を受けられることもあるため、賢く利用することをオススメします。

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7. IT業界への転職における失敗例


ここではIT業界への転職における失敗例をいくつかご紹介します。事前に知っておくことで、同じような失敗を起こすことないようにしましょう。

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7-1. 知名度やイメージだけで企業を選んでしまう

知名度やファーストインプレッションだけで企業を選んでしまう、手当たり次第に応募する、目先の年収だけで選んでしまうなど、応募の理由が明確でないまま転職活動をしてしまう人は失敗しがちです。
採用担当者は履歴書やエントリーシート、面談などから、”あなたが本当に働きたいと思っているのかどうか” を見ているため、なんとなく選んでいては見透かされてしまいます。どうしてその企業を選んだのか、入社したらどのように働きたいのか、自分は企業に何を還元できるのかなど、しっかり応えられるような企業選びを心がけましょう。
まずは4~6社程度を目安に応募企業を選ぶことをオススメします。

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7-2. 長期的なキャリアプランがない

長期的なキャリアプランがないまま転職活動をしてしまうと、「よく考えたら特にやりたい仕事ではなかった」など、入社後に後悔することも。上記でもお話ししたように、転職先を選ぶ際には、本当に働きたい企業かどうかをしっかり考えた上で応募するようにしましょう。
5年後、10年後の自分を想像しながら、実現できる企業かどうかの判断をすると良いでしょう。

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7-3. 準備不足による失敗

しっかり転職準備ができてはじめて、スタートラインに立てると考えましょう。志望動機、面談準備など、対策不足のまま転職活動をしても、なかなか内定はもらえません。採用とは、企業にとっても非常に重要な要素です。面接官は優秀な人材を獲得するため、希望者がどれほどの理解と情熱を持って転職活動に挑んでいるかをみています。あなたの準備不足にもすぐに気がつくことでしょう。
志望動機や面談準備はもちろん、企業のホームページをくまなくチェックする、実際にサービスを使ってみるなど、できる限りの事前準備をしてから転職活動に挑みましょう。

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7-4. 時間をかけすぎてしまうことによる失敗

慎重に物事を進めることは決して悪いことではありませんが、転職活動にはある程度の期間を設けることが大切です。ダラダラと時間をかけすぎては、モチベーションを保つのも難しいもの。転職活動は、動き出しから転職成功まで3~6カ月程度が目安とされています。やると決めたら熱が冷めないうちに行動に移すようにしましょう。
また、転職先がなかなか決まらなくても落ち込まず、行動し続けることも大切です。落ちるたびに落ち込んでいては、時間もかかりますし、非効率です。気持ちを切り替えて、自身の希望にあう転職先を探しましょう。

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8. 未経験者がIT業界に転職するならプログラミングスキルが有効


未経験者であっても有利に転職活動を進めたいと考えているのであれば、プログラミングスキルを磨くことをオススメします。スキルがあれば、未経験者であってもエンジニアとして採用してくれる企業もあるほど、プログラミングは就職に有利なスキルです。IT業界での転職であれば、プログラマー以外の職種でもプログラミングの知識が必要となるため、勉強しておいて損はないでしょう。
資格取得までいかなくとも、資格に向けて勉強しているとアピールするだけでもプラス要素になります。ぜひ転職を機にプログラミングの学習をスタートしてみてはいかがですか?

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8-1. 就職支援があるプログラミングスクールを活用しよう

せっかくプログラミングについて勉強をするのであれば、就職支援があるプログラミングスクールを活用しましょう。プログラマカレッジなら、経験豊かなアドバイザーがプログラミングに関する知識はもちろん、就職に関するサポートも親身に対応してくれます。就職率も96.2%を誇り、受講料は無料。ビジネスマナー、履歴書添削、面接対策など手厚い就職支援が魅力です。IT業界への転職に有利になる情報も得られやすくなります。

気になる方はぜひ下記アドレスより詳細をチェックしてみてください。
→ 就職支援付き無料プログラミングスクール「プログラマカレッジ

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9. まとめ

IT業界における転職では、事前準備が大切です。業界研究をしっかりおこない、自分にぴったりの企業や職種を選べる下準備を心がけましょう。
また、どうしてIT業界へ転職したかったのか、将来はどんな風に活躍したいかなどの自己分析で自身を知ることも、あなたにぴったりの転職先を見つけるために重要なポイントとなってきます。
さらに有利に転職活動を進めたい方は、自己学習やスクールなどを利用してプログラミングスキルに磨きをかける事をオススメします。これらの準備をモチベーションの高いうちに、ある程度の期間を定めて転職活動をおこなうこと。頑張れば必ず結果はついてきます。
良き内定先が見つかるよう、頑張ってください!

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