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転職ノウハウ

2022.12.19

プログラマーの志望動機はどう書く?未経験者向けに徹底解説

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

プログラマーへの転職を目指しているけれど、志望動機をどう書いたら良いかわからない未経験者の方向けに、例文を交えて志望動機の書き方を解説。志望動機を書く際のポイントをプログラマカレッジキャリアアドバイザー(CA)が紹介しますので、ぜひご覧ください。

最終更新日:2023年1月23日

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プログラマカレッジ
キャリアアドバイザー 加藤憲康


キャリアアドバイザーとしてIT経験・未経験問わずに求職者様の転職活動をご支援をさせていただいております。私自身、大学で情報工学を専攻後、メーカー系の大手Sierに就職し、SEとして働いていた経験があります。業界経験者であるという強みを活かし、求職者様に寄り添った面談を心がけております。

1. プログラマーの志望動機を書くポイント

プログラマーの志望動機を書く際、どんなことを心がければ書類選考や面接でプラスの評価が得られますか?書き方のポイントが知りたいです。
志望動機は、企業が採用において重視する項目です。採用活動の際には、その企業の志望度の高さと、社風やビジョンにマッチするかを確認するため、志望動機を確認しています。プログラマーの志望動機を書く際のポイントは、次の6つです。詳細は以下で解説します。

(1)なぜプログラマーなのか理由を明確にする

(2)その企業を選んだ理由を明確化する

(3)転職理由と志望理由にズレが無いようにする

(4)知識と経験をどう活かせるか伝える

(5)自主的に勉強中のスキルを伝える

(6)目標を交えて今後どのように活躍したいかアピールする

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1-1.【前提】そもそもプログラマーの仕事とは

プログラマーの志望動機の書き方をお伝えする前に、プログラマーの仕事について簡単に確認しておきましょう。
プログラマーの仕事は、プログラミング言語を用いてシステムを作り上げることです。システム開発の現場においては、システムエンジニアが作成した仕様書や設計書を元に、プログラマーがプログラムを構築します。
プログラマーにはWebプログラマー、ゲームプログラマー、組み込みプログラマーなど多くの種類があり、どんな分野のプログラミングをするかによって、利用する言語も必要なスキルも異なります。

プログラマーは、未経験でも目指せる職業です。プログラマーを目指すなら、まずは自分がどんなプログラマーを目指したいかを決め、必要なプログラミング言語やスキルを習得しましょう。プログラマーの仕事についてもっと詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

▶ 参考:

コーダー/マークアップエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
オープン系SE・プログラマフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア
スマホアプリエンジニアフリーランス案件の特徴・単価・必要スキル|プロエンジニア

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(1)なぜプログラマーなのか理由を明確にする

プログラマーを目指す理由を明確に書くことは非常に重要です。特に、IT業界未経験でプログラマーを目指す場合には、志望動機が重視される傾向があります。
「在宅で働けるから」「なんとなく良さそうだから」などの理由でプログラマーに興味を持った方もいるかもしれませんが、こうした他の仕事にも当てはまる内容は、志望動機には適しません。

さまざまな志望動機の中から、プログラマーでなければだめな理由を選び、明確に言語化しましょう

なぜIT業界に興味を持ったのか、その中でも特に、プログラマーを目指す理由は何か、エピソードを添えて説明できると、より具体的で説得力のある志望動機となります。

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(2)その企業を選んだ理由を明確化する

プログラマーを採用している企業は数多くあります。そのため、多くの企業の中からその企業を選んだ理由を明確化することも重要です。

企業を選んだ理由を書く際には、企業のどこに魅力を感じたかよりも、なぜその企業に魅力を感じたのかを書いた方が人柄が伝わりやすくなります。「なぜ」からは応募者の価値観が見えやすく、さらに、応募者のモチベーションもわかりやすくなるためです。

また、求人の際に各企業が公表している「求める人物像」に合わせたアピールを盛り込むのも有効です。可能であれば、応募先企業の商品やサービスをユーザーとして体験しておくと、企業に魅力を感じた理由をより深く具体的に書けます。

どの企業にも当てはまるような内容ではなく、応募先企業ひとつひとつに合った志望動機を書きましょう。

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(3)転職理由と志望理由にズレが無いようにする

転職理由と志望動機にズレがないかも確認しておく必要があります。例えば、転職理由を「1つのプロジェクトに集中できないのが不満だった」としたにも関わらず、志望理由を「数多くのプロジェクトに関われるのが魅力」とすると矛盾してしまいます。

また、転職理由は正直に書くのが基本ですが、あまりにもネガティブな内容を盛り込むのは適切ではありません。できるだけポジティブに言い換え、志望動機につなげられるよう工夫してみてください。

転職理由の言い換えは、たとえば次のような例が考えられます。

「残業が多かった」
 ↓

「週○○時間以上の残業が常態化しており、スキルアップのための勉強時間を確保するのが難しかった」

「給料が安かった」
 ↓

「資格やスキルの習得を評価してもらえる環境で働きたい」

上手に言い換えを活用し、ネガティブなイメージを持たれないように転職理由を説明しながら、志望動機をアピールしましょう。

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(4)知識と経験をどう活かせるか伝える

自分がこれまで培ってきた知識や経験を、どのように活かせるのか伝えることも重要です。体験を交えた志望動機で説得力を持たせるとともに、仕事や学生時代の経験、これまでに得た知識などをアピールしましょう。

これまでプログラマーとして働いたことがない人でも、転職後に役立つ知識や経験を持っているケースも多くあります。

応募先企業が求めているのはどんな人か考えた上で、求める人物像に合った知識や経験をアピールしてください。

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(5)自主的に勉強中のスキルを伝える

自主的に勉強しているスキルがあれば、志望動機に盛り込んでおきましょう。勉強中のスキルを志望動機に盛り込むことで、どんなスキルがあるか示すとともに、興味があることはみずから学ぶ姿勢があることもアピールできます

現在では、インターネットなどを活用すればすぐに分からないことを調べられ、新しいスキルを学べる環境があります。プログラマーを目指しているにもかかわらず、新しいスキルを学ぶ姿勢が見られないと、本気でプログラマーになりたいと考えているのか、意欲を疑われてしまいます。

勉強中のスキルを伝える際には、次のような内容を記載しておきましょう。

• 何を(プログラム言語やフレームワーク、DBなど)

• どのように(ネットの教材、参考書、スクールなど)

• どれぐらい(1日〇時間、週に〇時間など)

• 今後勉強したいもの(IT技術に関すること)

どんなプログラマーになりたいかを考え、それに関連した技術を学ぶのがおすすめです。

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(6)目標を交えて今後どのように活躍したいかアピールする

志望動機には、入社したらどんな仕事をしたいのか、キャリアパスをどう考えているかなど、今後プログラマーとしてどのように活躍したいのかも書いておきましょう。

将来の目標とともに、それを応募先企業でかなえられると考えた理由を示しておくことで、仕事への意欲とともに、企業についてどれだけ調べているかもアピールできます

やりたいことを伝えるだけでなく、これまでの経験や持っているスキルを、仕事の中でどう活かせると考えているか、企業にどのように貢献できるかをアピールすることも重要です。

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2.【未経験者向け例文】プログラマーの志望動機の書き方をプロがアドバイス

未経験者がプログラマーを目指す際の志望動機の書き方について、プロのキャリアアドバイザーが具体例を見ながらアドバイスします。

【志望動機例文1】

幼い頃からゲームが好きでゲーム制作に関わりたいという夢から、プログラマーを目指してみたいと考えました。
御社を志望した理由は、教育体制が整っており、幅広いプロジェクトに携われる点です。
特に先輩のサポートのもと、実務に触れられ地に足を付けてしっかりと学べる、また環境に依存することなく努力していけば早期成長が実現できる環境が御社にはあると感じたからです。

インターネットを通して人々を繋いだり笑顔にしたりできるシステムに興味を持ち、今後も生活や会社の社会活動に欠かせないITに将来性を感じています。今後は自分自身が技術を身に付け、自ら作った成果で、より多くの人々を笑顔にできるようなサービスを創りたいと考えています。

「環境に依存することなく努力すれば、早期成長が実現できる環境がある」「先輩のサポートのもと実務に触れられる」「教育体制が整っている」などの点は、企業のことをよく調べていることが分かり、好印象です。また、自分自身で努力をして、成長できる環境に身を置きたいという意欲も見えます。

一方で幼い頃からゲームが好きだったので、プログラマーを目指したいと考えるようになったという点は、もう少し詳しい説明を加えた方がよいでしょう。ゲームに携われる職業は他にもありますが、その中でなぜプログラマーに興味を持ったのか、実体験を交えながら書き加えると、良い志望動機になります。

【志望動機例文2】

周りの知人にプログラマーとして働いている人がいて、話を聞いていく中で、プログラマーは手に職が付き将来性があるということを感じて、挑戦してみたいと考えました。

御社はまだ設立してから間もないので、創業期に関わり会社を一緒に創っていける、という部分が魅力的だと思いました。
また、社員のキャリアアップに向けてのサポートに力を入れていると伺っております。
資格取得補助制度や、月一回の面談で社内の状況などを共有する時間を設けているとのことで安心して働ける部分も魅力的に感じております。

そのほかにもワークライフバランスを重視していて、在宅勤務が可能なことや、フレックス制で柔軟に働けること、自由な服装で仕事ができることも魅力だと感じました。

創業期に関われること、会社を一緒に創っていけることは、その会社だからこその魅力と言えます。キャリアアップのサポートなどについても、会社のことをよく調べていることが伝わるでしょう。

在宅勤務やフレックス制、自由な服装などは、確かにIT企業で働く際の魅力のひとつです。しかし、こうした理由ばかりを並べてしまうと「楽をしたいからプログラマーを目指している」という印象を与えてしまう可能性があります。このような理由は、実際にはプログラマーを目指す理由のひとつであったとしても、志望動機には書かない方が無難です。

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3. 未経験からプログラマーに転職するならプログラマカレッジへ

初心者が実践で役立つプログラミングを効率よく習得したいなら、プログラマカレッジの利用がおすすめです。プログラマカレッジは、無料で学べるオンラインスクールです。

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4. まとめ

プログラマーの志望動機は、「なぜプログラマーを目指そうと考えたのか」、「応募先企業に魅力を感じたのはなぜか」を伝えられるものにしましょう。自分自身の経験を盛り込んで書くと、より説得力のある志望動機を作れます。

志望動機を書く際には、ただ自分の希望や気持ちを伝えるだけでなく、自分は何ができるか、どんなスキルを持っているのかをアピールすることも重要です。この記事を参考に、プログラマーの志望動機を考えてみてくださいね。

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