「CCNAは難しすぎるのでは?」「IT未経験でも合格できる?」
ネットワークエンジニアへのキャリアを目指す上で、CCNA(Cisco Certified Network Associate)の難易度は、誰もが最初にぶつかる壁です。この資格は、ネットワーク技術の基礎から応用までを証明する、IT業界への強力なパスポートとなります。
この記事では、CCNAの難易度を徹底的に分析し、未経験者が合格するための具体的なロードマップと学習法を解説します。不安を自信に変え、CCNA合格を勝ち取りましょう!
CCNAの勉強方法や、受験料と取得するメリットなどについて詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてみてください。
なおCCNAを取得してインフラエンジニアとして就職したいと考えている方には、無料で学べるプログラマカレッジの「クラウドエンジニアコース」もおすすめです。
最終更新日:2025年11月7日
アドバイザー
プログラマカレッジ講師 竹本 季史
全くの未経験からIT業界に飛び込むことは勇気がいると思います。ただ、それはあなただけではなく、私自身も同じくそうでしたし、プログラマカレッジを卒業した多くの卒業生も皆始めは全くの初心者でした。プログラマカレッジのクラウドエンジニアコースには初めてITインフラを学ぶ最適な環境が用意されています。あとはあなたが初めの一歩を踏み出すだけです。これからの自分自身に大いに期待してください。
目次

出典:CCNA|Cisco

CCNA(200-301 CCNA)は、現代のネットワークに必要な幅広い知識とスキルを問う試験です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 試験範囲 | ネットワークの基礎、IP接続、セキュリティの基礎、自動化とプログラマビリティなど、広範囲な技術が出題されます。 |
| 試験形式 | 主に選択問題と、実機操作をシミュレーションするシミュレーション問題が出題されます。 |
| 試験時間 | 120分 |
| 問題数 | 非公開ですが、約100問程度が一般的です。 ※Ciscoは問題数を非公開にしており、受験者報告に基づくおおよその数字です。 |
| 受験料 | 42,600円(税抜)※2025年現在 |
| 合格ライン | 非公開(約825点〜850点/1000点満点と推測されています) ※受験者体験からの推測値です。 |
CCNAを取得すると、キャリアにおいて以下のような大きなメリットが得られます。
• 転職・就職に有利
特に未経験者の場合、CCNAはネットワークの基礎知識を客観的に証明する唯一の手段となります。
• 年収アップの可能性
資格手当を支給する企業もあり、スキルアップに伴う給与交渉で有利に働きます。
• 実務スキル獲得の足がかり
試験勉強を通して、現場で必須となるTCP/IPやルーティング/スイッチングの知識を体系的に学べます。
CCNAは、技術の進化に合わせて定期的に改定されています。
現在の「200-301 CCNA」は、以前のバージョンからセキュリティや自動化(プログラマビリティ)といった最新技術の比重が増しています。これは、エンジニアに求められるスキルが、単なる機器の設定から、クラウドや自動化技術へとシフトしているためです。最新の試験範囲に対応した学習が不可欠です。
シスコ技術者認定試験には、CCNAだけでなく、難易度別に5段階のグレードが用意されています。

シスコ技術者認定試験のグレードは、簡単な方から「エントリー」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」「アーキテクト」の5つに分かれています。このうち「エントリー」レベルにあたるCCT(Cisco Certified Technician)は、現在英語でのみ試験が実施されています。そのためCCNAは、2025年10月現在、日本語で受験できる最も簡単な試験区分となっています。(以前あったエントリーレベル試験「CCENT」は2020年に廃止)

シスコ社はCCNAの公式な合格率を公表していません。
しかし、一般の受験者やスクールの情報から推測される合格率は30%〜40%程度と言われることが多いです。
この数値は、国家試験である基本情報技術者試験(合格率約20%〜30%)と比較して高めに見えますが、CCNAは専門性が高いため、受験者の多くがIT分野の学習経験者であることが理由の一つです。未経験者にとっては、この合格率の数値以上にハードルが高いと感じる可能性があります。

出典:合格体験記|Ping-t
合格ラインは公式でも具体的な点数は非公開となっていますが、合格点の目安を知りたい方は、「Ping-t」という勉強サイトの合格体験記コーナーを見てみることがおすすめです。
「Ping-t」の合格体験記には、実際に合格したユーザーが「何点で合格したか」を書いてくれている記事もあります。さらに何度目の受験で合格したのかや、合格まで何時間勉強したかなどの感想も投稿されています。
試験内容の改訂のたびに合格ラインにも変動があるため過信は禁物ですが、同じ試験を受けた方の生の声を読むことができます。試験の雰囲気を知りたいという方も、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
CCNAの難易度を具体的にイメージするため、他の主要なIT資格と比較してみましょう。
| 資格名 | 難易度の位置づけ | CCNAとの関係 |
|---|---|---|
| 基本情報技術者試験(FE) | 基礎的なIT知識全般 | 幅広い分野の基礎知識を問う。CCNAより簡単(CCNAの方が専門性・実践性が高い) | 応用情報技術者試験(AP) | 中級レベルの応用知識 | CCNAと近しいが、よりマネジメントや経営戦略の要素が強い。 | ネットワークスペシャリスト試験(NW) | 最難関レベル (高度情報処理技術者) |
CCNAより遥かに難しい。実務経験者向けの専門的な知識が要求される。 | LPIC Level1 | Linuxの基礎 | CCNAと並ぶ入門資格。分野が異なる(OS vs ネットワーク)。 |
CCNAは、IT未経験者が最初に目指す専門資格として、難易度は「中級の入り口」に位置付けられます。

結論から言えば、未経験者でもCCNAの合格は可能です。
ただし、難しいと感じるには明確な理由があります。
1. 専門用語の多さ
TCP/IP、サブネットマスク、VLAN、OSPFなど、日常生活では使わない専門用語が一気に押し寄せるため、最初の段階で挫折しやすいです。
2. 実機経験の必要性
試験にはシミュレーション問題が出題されます。これは、ルータやスイッチのコマンドを実際に打つ練習(実機演習)をしないと、テキスト知識だけでは対応が非常に難しい問題です。
3. 試験問題の日本語
シスコの試験問題は、英語を直訳したような不自然でわかりにくい日本語で出題されることが多く、理解に時間がかかります。
これらの壁を乗り越えるには、体系的な学習と具体的な対策が不可欠です。

以下はCCNA合格に必要な勉強時間の目安ですが、個人のIT経験などの状況によって大きく異なります。
| IT未経験者 | 300〜400時間(期間にして3〜5ヶ月) |
|---|---|
| IT経験者(非ネットワーク分野) | 150〜200時間(期間にして1.5〜3ヶ月) |
| ネットワーク実務経験者 | 50〜100時間(期間にして1ヶ月以内) |
未経験者の場合、週末にまとまった時間を確保しても、最低3ヶ月は必要と考えて、無理のない計画を立てることが重要です。
未経験からITエンジニアへの就職を目指すITスクール「プログラマカレッジ」の現役講師である竹本さんに、これまでの受講生でCCNAに合格した方が実際に勉強していた時間の目安を伺ってみました。
プログラマカレッジのクラウドエンジニアコースでは、2ヵ月の講座内でLinuCレベル1への合格を目標としています。
LinuC1合格(講座修了)の状態から続けてCCNAも取得する方のケースでは、独学の場合では1か月半~2か月程度の勉強期間を要する方が多いようです。
同様のケースで独学ではなく企業の新人研修などで取得を目指す場合、研修の期間は1か月というケースが多くみられます。
なお上記の例は、1日に5~7時間程度勉強した場合です。1日の勉強時間があまり取れない場合は、そのぶん長くかかると見積もった方がいいでしょう。逆に経験者の方であれば、もっと短時間で合格できるケースもあります。

1. 参考書
定番の「黒本(徹底攻略 Cisco CCNA 問題集)」や、図解が豊富な入門書で基礎知識を固めます。
2. 問題集
アウトプットの量が合否を分けます。購入した問題集を最低3周は繰り返しましょう。
3. 学習サイト・動画
Ping-t(高品質なWeb問題集)やYouTubeの解説動画を活用し、テキストだけでは理解しにくい概念を視覚的に補完します。

独学での挫折が心配な方は、専門のスクールやオンライン講座の活用を検討しましょう。
オンライン講座やスクールには次のようなメリットがあります。
| 体系的なカリキュラム | 何から学ぶべきか迷うことなく、最短ルートで学習できます。 |
|---|---|
| 質問できる環境 | つまずきやすい箇所(サブネット計算など)を講師に直接質問でき、理解を深められます。 |
| 実機演習の環境 | 高価な実機やシミュレーターを用意することなく、実践的な演習が可能です。 |
1. 最終目標の設定
具体的な受験日をまず決めましょう。目標日が決まると、逆算して日々の学習量を設定できます。
2. 細分化
基礎知識 → ルーティング/スイッチング → セキュリティ → 自動化という順序で、学習範囲を週単位の目標に細分化します。
3. アウトプット重視
インプット(参考書を読む)とアウトプット(問題を解く、シミュレーションをする)の比率を3:7程度にして、常に問題を解くことを優先します。
CCNAに「過去問」という概念はありませんが、出題傾向は存在します。
• 重点分野の把握
出題比率が高いIPサービス、IP接続、セキュリティなどの分野は特に時間をかけて学習しましょう。
• 模擬試験の活用
本番に近い形式の模擬試験を繰り返し受験し、120分という時間感覚とシミュレーション問題への対応力を養います。模擬試験で合格ラインを安定して超えられるまで、本番受験は控えるべきです。
👉 実務経験のない方がシミュレーション問題へ対応するのは参考書だけでは厳しいため、公式のシミュレーターは、シスコシステムズ社の公式サイトで無料配布されています。
▶ Cisco Packet Tracer
シミュレーターのダウンロード方法などは、次の記事も参考にしてみてください。シミュレーターを使って練習しておくことがおすすめです。
CCNAの勉強は、未経験者にとって長く険しい道のりです。挫折を防ぐための心構えを持ちましょう。
• 完璧主義は捨てる
一度で完璧に理解しようとせず「まずは全体像を掴む」ことを優先しましょう。
• 休憩とご褒美
定期的に休息を挟み、小さな目標を達成するごとに自分にご褒美を与えるなど、モチベーションを維持する仕組みを作りましょう。
• 仲間を見つける
同じ目標を持つ仲間や、既に合格した先輩との交流は、不安を解消し、頑張り続ける活力をくれます。

CCNAを取得することで、以下のような専門職への道が開かれます。
• ネットワークエンジニア
企業のネットワーク設計・構築・運用・保守を担当する、CCNAの知識を最も活かせる職種です。
• インフラエンジニア
ネットワークだけでなく、サーバーやクラウドなど、ITインフラ全体を担当します。
• セールスエンジニア
ネットワーク製品の技術的な説明や提案を行う、営業と技術を兼ね備えた職種です。
CCNAを持つ人材は、主にネットワークの運用・保守や、ヘルプデスクといった分野で重宝されます。
• 平均年収
20代〜30代のCCNA取得者の平均年収は、未経験からスタートした場合でも400万円〜500万円前後に設定されることが多いです。
• 昇給
CCNAはあくまで「基礎」の証明です。実務経験を積み、CCNPなど上位資格を取得することで、年収はさらに向上します。
CCNAで得た基礎知識は、IT技術の進化に合わせて継続的にアップデートしていく必要があります。
• 上位資格への挑戦
CCNP Enterpriseなど、より高度なネットワーク技術を証明する資格を目指しましょう。
• クラウド技術の習得
ネットワークと密接に関わるAWS、Azureなどのクラウドサービスに関する知識を習得することが、市場価値を高めます。
▶ 【2025年版】AWS認定とは?資格の種類・難易度について解説|プロエンジニア
CCNAは、専門知識を体系的に学び、困難な試験を突破したという確かな経験を与えてくれます。
これは単なる資格以上の価値を持ち、キャリアのあらゆる場面で通用する「困難な目標を達成できる能力」の証明となります。この自信と自己肯定感こそが、長期的なキャリア形成において最も重要な土台となるでしょう。
CCNAに特別な受験資格はありません。誰でも受験できます。
申し込みは、ピアソンVUEのWebサイトから行います。サイトで希望の試験会場(テストセンター)と日時を選択し、クレジットカードなどで受験料を支払えば完了です。
• 持ち物
写真付き身分証明書2点(運転免許証+健康保険証など)を忘れずに持参しましょう。
• シミュレーション対策
前日までに入念にシミュレーション問題の操作手順を復習しておきましょう。
• 体調管理
試験時間は2時間と集中力が必要です。前日はしっかりと休息を取りましょう。
【Q】不合格だった場合の再受験は?
【A】受験日から5営業日経過すれば、再受験が可能です。
【Q】CCNAの認定期間は?
【A】資格の有効期限は3年間です。3年以内に上位資格の取得や、最新バージョンのCCNAを再受験することで資格を維持する必要があります。
【Q】シミュレーション問題の操作は?
【A】試験会場のPCで、仮想的なルータ/スイッチのコマンドラインにコマンドを入力して設定を行う形式です。

IT未経験の方にとっては、専門用語が多く、問われる知識も広範なため、「やや高めの難易度」と言えます。
しかし、CCNAは「基礎から実務まで」を体系的に学べるため、着実に学習を進めれば十分に手が届くレベルです。特に、座学だけでなくCisco Packet Tracerなどのシミュレーションツールを使った実機演習を組み合わせることで、理解が深まり、難易度を乗り越えやすくなります。

CCNAの難易度については 2. CCNAの難易度を徹底分析 で詳しく解説しています。

【期間の目安】
• フルタイム学習(1日6〜8時間)の場合:約1〜2ヶ月
• 働きながら(平日2時間+週末)の場合:約3〜6ヶ月

学習時間の目安や実際にCCNAに合格した人の声を 3-1. 必要な勉強時間と期間の目安 でご紹介していますので参考にしてみてください。

【独学のポイント】
1. 用語の視覚化
OSI参照モデルやTCP/IPなど、抽象的な概念は図で理解する。
2. 実機演習
Cisco Packet Tracerで仮想ネットワークを組み、「設定→疎通確認→原因切り分け」を繰り返し体験する。
3. 暗記に頼らない
問題集を解く際も、「なぜその答えになるのか」を常に説明できるようにする。
CCNAの難易度の壁を突破し、合格を確実にするための具体的な勉強法とロードマップについて、3. CCNA合格までに必要な勉強時間と学習対策 でも具体的に解説していますので合わせて参考にしてみてください。
決してムダではありません。CCNAはネットワークエンジニアやインフラエンジニアを目指す上での必須の基礎資格であり、実務で非常に役立ちます。
CCNAで得られる知識は、実際のネットワークの構築、運用、そして障害が発生した際の基本的なトラブルシューティングを行う上での共通言語となります。資格取得はあくまでスタートラインですが、現場で即戦力となるための土台を築けます。

CCNAを取得するメリットについては 1-2. CCNA取得のメリット(キャリア、給与、スキルアップ) をご覧ください。
■ 内定先でCCNA取得を目指すプログラマカレッジ卒業生の声
栗原さんは前職で培った通信に関する知識を活かし、インフラエンジニアの道を選択。エンジニアカレッジの平日コースを受講し、わずか2ヶ月でLinuC Level1の101・102両方に合格。現在は上場グループ企業でCCNA取得に向けた研修を受けながら、インフラエンジニアとしてのキャリアをスタートさせています。

【未経験者にとってCCNAが有利な理由】
1. 学習意欲の証明
IT業界への本気度と、自己投資能力を示すことができる。
2. 基礎知識の保証
企業が求める最低限のネットワーク基礎知識があることを証明できる。
3. 実機経験のアピール
独学でPacket Tracerなどを使って作ったラボ演習の記録(ポートフォリオ)をセットで提示すると、さらに評価が高まります。
CCNAを取得するメリットは他にもあります。以下の章で解説していますので参考にしてみてください。
▶ 1. CCNAとは?試験概要と取得するメリット

【総費用(独学の場合の目安)】
• 受験料:約4万円
• 書籍・問題集代:約1〜2万円
• 合計:約4〜6万円

CCNAの受験料については以下の記事でも解説しています。

| 資格 | 特徴 | 難易度 (未経験から見て) |
|---|---|---|
| ITパスポート | ITリテラシー全般の入門 | 易しい |
| 基本情報(FE) | IT全般の基礎(アルゴリズム、経営戦略、法律など) | 中間 |
| CCNA | ネットワーク技術に特化(設定、プロトコル動作など) | やや高め |
ITパスポートよりはCCNAの方が明確に難易度が高いです。ネットワークエンジニアを目指すなら、IT全般の知識を幅広く問われる基本情報より、ネットワークに特化したCCNAの知識が実務に直結しやすいです。
他の主要なIT資格との比較については 2-2. 他のIT資格との難易度比較 でも解説しています。
また、ITパスポートや基本情報処理技術者試験については以下の記事も参考にしてみてください。

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• ネットワーク基礎
TCP/IP、OSI参照モデル、サブネット、ケーブルの種類
• L2/L3技術
スイッチング(VLAN、STP)、ルーティング(OSPFなどの動的ルーティング)
• IPサービス
NAT、DHCP、DNS、ACL(アクセスリスト)
• セキュリティ基礎
VPNの概念、デバイス保護
• 自動化とプログラマビリティ
API、JSON、IaC(Infrastructure as Code)の基本概念
本記事の 1. CCNAとは?試験概要と取得するメリット も合わせてごらんください。
CCNA資格の有効期限は3年間です。
期限を過ぎると失効するため、資格を維持(再認定)するには、期限内に以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

1. 再受験
CCNA試験を再度受験し、合格する。
2. 上位資格の取得
CCNPなどの上位資格試験に合格する。
3. 継続学習(CE)
シスコ社の提供するトレーニングを受講し、継続学習ポイント(CEクレジット)を30ポイント以上取得する。

1. CCNP(Cisco Certified Network Professional)
CCNAの次の段階となる「プロフェッショナル」レベル。ネットワークの設計・構築・運用における深い専門知識を証明します。実務経験を積みながら、多くのエンジニアが目指す目標です。
2. CCIE(Cisco Certified Internetwork Expert)
ネットワーク技術者における最難関のエキスパートレベル資格。極めて高度な技術力が求められます。

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CCNAは、未経験者にとって決して簡単な試験ではありません。しかし、それはネットワークエンジニアとしての確固たる基礎知識を身につけるための試練です。「300〜400時間」という明確な勉強時間と、「体系的な学習+実機演習」という具体的なロードマップがあれば、IT未経験者でも必ず合格は可能です。合格という目標を達成すれば、転職市場での価値が上がり、キャリアに大きな自信がつきます。
もしあなたが「CCNAを取得してこれからインフラエンジニアとして就職したいけど、独学では難しそう……」と考えているのなら、無料で学べるITスクール「プログラマカレッジ」の、クラウドエンジニアコースもおすすめです!
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