ITパスポート試験は、2026年12月28日以降に一時休止する予定です。当初は2026年4月27日以降に休止する予定でしたが、試験システムのリプレース延期に伴い、休止時期が変更されました。
現在の予定では、2026年12月27日まで試験を受験できます。ただし、試験会場によって開催日が異なるため、すべての会場で12月27日まで受験できるとは限りません。
そのため、「ITパスポートを取得したいけれど、休止前に受験したほうがいい?」「再開するまで何をすればいい?」と迷っている人もいるでしょう。
この記事では、ITパスポート試験の休止時期や理由、受験への影響を解説します。さらに、資格取得を目指す場合と、資格にこだわらずITスキルを身につけたい場合、それぞれのおすすめの進め方も紹介します。
※本記事は2026年10月19日時点の情報です。ITパスポート試験の休止・再開に関する予定は変更される場合があります。最新情報はIPAの公式サイトをご確認ください。
IT業界を目指すなら、今からできる準備を始めよう!
資格取得だけでなく、IT業界への就職に向けた準備方法もご紹介。未経験からのエンジニア就職について、まずは情報収集してみませんか?
👉 未経験からのIT就職を詳しく見る
※受講料無料・オンライン相談可
🔗 ITパスポートの難易度や必要な勉強時間を知りたい人は、ITパスポートの難易度とレベルを解説も参考にしてください。
最終更新日:2026年10月19日
目次
ITパスポート試験は、2026年12月28日以降に一時休止する予定です。
当初は2026年4月27日以降の休止が予定されていましたが、予定していたシステムリプレースが延期されたことで、休止時期も変更されました。
なお、IPAは「2027年1月以降に試験実施を一時休止する」とも案内しています。
【ITパスポート試験の休止概要】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 休止開始 | 2026年12月28日以降 |
| 休止前の最終受験日 | 2026年12月27日まで |
| 注意点 | 会場によっては12月27日より前に終了する場合がある |
| 2026年9月28日以降の新規申込 | 2026年12月27日までの試験日を選択可能 |
| 再開時期 | 未発表。IPAは2027年1月以降の実施について2026年秋頃に案内予定 |
| 休止理由 | 試験システムのリプレース |
| 公式サイト | 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) |

現在の予定では、2026年12月28日以降にITパスポート試験が休止されます。
ただし、試験会場によって開催日が異なるため、すべての会場で12月27日まで受験できるとは限りません。受験を予定している場合は、希望する会場の開催日を早めに確認しましょう。
新規で申し込む場合、選択できる試験開催日は、申込日から2026年12月27日までの開催日に限定されています。
そのため、2026年中にITパスポートを取得したい人は、できるだけ早めに試験日を確保しておくことが重要です。
「勉強が終わってから申し込もう」と考えていると、希望する日時や会場に空席がない可能性もあります。
ITパスポートを含むCBT方式の3試験は、当初2026年4月27日以降に一時休止する予定でした。
しかし、システムリプレースの延期により、2026年12月28日以降へ変更されています。
今後も予定が変更される可能性があるため、受験を検討している人はIPAの最新情報を確認することが大切です。
資格の勉強と一緒に、就職に向けた準備も始めよう!
ITパスポートの受験を考えている方も、将来IT業界で働きたい方も。今の自分に合った学習方法やキャリアの選択肢を考えてみませんか?
👉 IT未経験からの就職方法を知る
※受講料無料・オンライン相談可
ITパスポート試験の休止は、試験そのものを廃止するためではありません。
IPAによると、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者の3試験について、試験システムのリプレースに伴う休止が予定されています。
今回の休止は、試験を運営するシステムのリプレースに伴うものです。
したがって、「ITパスポートという資格がなくなる」「試験制度そのものが廃止される」と決まったわけではありません。
現時点では、ITパスポート試験の休止後にいつ再開するのかは発表されていません。
今回の休止対象はITパスポートだけではありません。
同じくCBT方式で実施されている以下の試験も休止対象です。
• ITパスポート試験
• 情報セキュリティマネジメント試験
• 基本情報技術者試験
3試験とも2026年12月28日以降の休止が予定されています。
「休止」という言葉から、資格自体がなくなるのではないかと心配する人もいるかもしれません。
しかし、IPAが発表しているのは試験の一時休止です。
現時点でITパスポート試験の廃止が発表されたわけではないため、休止と廃止を混同しないようにしましょう。

ITパスポート試験は、2026年12月28日以降に一時休止する予定です。再開後は、2027年度から新試験制度へ移行する予定であり、試験内容にも変更が予定されています。
ただし、具体的な再開日や申込開始時期は、2026年10月19日時点で発表されていません。IPAは、2027年1月以降の試験実施について、2026年秋頃にウェブページでお知らせするとしています。
ITパスポート試験は、試験システムのリプレースに伴い、2026年12月28日以降に一時休止する予定です。再開時期については、IPAが「決まり次第ウェブページでお知らせする」と案内しています。
また、IPAは2027年度から新試験制度へ移行する予定であり、ITパスポート試験は2027年度春頃の開始を予定しています。
そのため、「2027年○月から再開する」といった情報を見かけた場合は、IPAの公式発表かどうかを確認しましょう。
はい、変更される予定です。
2027年度からの新試験制度では、ITパスポート試験の出題分野が「ビジネス」「テクノロジ」「セキュリティ・倫理」に再整理される予定です。
あわせて、DXで求められるマインド・スタンスやデータマネジメントの基礎が追加され、AI時代に対応したセキュリティ・倫理の出題も強化される予定です。
なお、試験時間は120分、出題数は100問で、現行と同じです。
再開時期が発表されたら、次の点をIPAの公式情報で確認しましょう。
• 再開日および受験申込の開始時期
• 試験会場・受験方式・申込方法
• 新試験制度における出題範囲、試験時間、出題数、合格基準
• バウチャーチケットの利用可否や有効期限
• 学習教材や過去問の対応状況
なお、IPAの公表内容は現時点での検討状況であり、今後変更される可能性があります。受験を検討する際は、IPAの最新情報を確認しながら準備を進めましょう。
出典:情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士試験の見直しの検討状況について|IPA
試験の再開を待つ間に、ITスキルを身につけよう!
再開時期が気になる今こそ、プログラミング学習を始めるチャンス。資格の勉強に加えて、実践的なスキルを身につける選択肢もあります。
👉 無料プログラミング学習をチェック
※受講料無料・オンライン相談可
ITパスポートの休止によって、これから受験する人やすでに申し込んでいる人にも影響があります。特に、2026年中に資格を取得したい人は、試験日と申込状況を早めに確認しておきましょう。
| 申込・利用状況 | 選択・利用できる範囲 | 注意点 |
|---|---|---|
| 2026年9月27日までに新規申込 | 申込日から3か月後の同日までの試験日 | 申込日によって選択範囲が異なる |
| 2026年9月28日以降に新規申込 | 申込日から2026年12月27日までの試験日 | 空席状況により希望日を選べない場合がある |
| 申込み済みで試験日を変更 | 初回申込日から1年後の同日まで、 かつ2026年12月27日まで |
いずれか早い日が期限 |
| バウチャー(2026年6月28日以降発行) | 2026年12月27日まで | 有効期限までに使えなくても返金されない |
| バウチャー(2026年6月27日以前発行) | 従来の有効期限どおり | 有効期限は各自で確認が必要 |
現在の予定では、2026年12月27日まで試験が実施されます。
ただし、会場によって試験開催日が異なるため、12月27日まで必ず受験できるとは限りません。
「年内に取得したい」という人は、希望する試験会場の空席を確認し、余裕を持って受験日を決めることをおすすめします。
2026年9月28日以降に新規で受験を申し込む場合、選択できる試験開催日は2026年12月27日までとなっています。
通常の申込みよりも選択できる期間が短くなっているため、受験を考えている場合は注意が必要です。
すでに受験を申し込んでいる場合、試験日を変更する際には「初回申込日から1年後の同じ月日」という期限があります。
さらに、変更後の日程が2026年12月28日以降になる場合は、2026年12月27日までの試験開催日しか選択できません。
たとえば、2025年5月に初回申込した人は、原則として2026年5月までの試験日しか選べません。一方、2026年中に申込んだ場合は、1年後の期限より先に12月27日の上限が来るため、実質的には2026年12月27日までが変更可能な範囲です。
また、空席がない場合を含め、選択できる最後の試験開催日までに受験できなかった場合でも、受験手数料や申込みに要した費用は返還されないとされています。
2026年12月27日が全会場共通の最終開催日とは限りません。
IPAも、試験会場によっては12月27日より前に試験実施を休止する場合があると案内しています。
年内の資格取得を目指す場合は、「12月までに受ければいい」と考えるのではなく、早めに会場の開催日を確認しましょう。
資格だけじゃない!IT業界への就職を目指す方法
資格取得のタイミングに迷っているなら、就職に必要なスキルから考えてみるのもおすすめ。未経験からエンジニアを目指す方法を確認してみましょう。
👉 未経験からのエンジニア就職を知る
※受講料無料・オンライン相談可
ITパスポートを取得することが目的なら、休止前の受験を検討する価値があります。
まずは希望する試験会場の開催日と空席を確認しましょう。
特に年末に近づくほど、希望する日時で受験できない可能性があります。
試験勉強試験勉強と並行して、受験日を決めておくと計画的に学習しやすくなります。
🔗 最短合格を目指すための勉強法やスケジュールは、ITパスポートを最短で合格する方法を参考にしてください。
申込み後に試験日を変更することもできますが、変更できる期限には注意が必要です。
初回申込日から1年後まで、かつ2026年12月27日までの範囲で日程を選択できます。受験日を何度も先送りすると、休止前に受験できなくなる可能性もあるため注意しましょう。
バウチャーチケットを利用する場合は、有効期限にも注意が必要です。
IPAによると、2026年6月28日以降に発行されたITパスポートのバウチャーチケットは、システムリプレースに伴い一律2026年12月27日が有効期限となっています。
一方で、それ以前に発行されたバウチャーの有効期限自体は変更されていません。利用予定のバウチャーについては、各自で有効期限を確認してください。
また、バウチャーチケットの購入申込受付は2026年7月31日で一時停止しています。再開時期は、IPAから改めて案内される予定です。
受験勉強と並行して、将来の選択肢を広げよう!
ITパスポートの学習で基礎知識を身につけながら、プログラミングにも挑戦。将来の就職を見据えた学習方法を考えてみませんか?
👉 学習・就職の進め方を相談する
※受講料無料・オンライン相談可
ITパスポートの休止期間中は、資格取得だけにこだわらず、今後のIT業界で役立つスキルを身につけることも選択肢です。
ITパスポートの取得そのものが目的であれば、休止中も学習を続けておくとよいでしょう。
再開時期が発表された際に、すぐ受験できるよう準備しておけば、学習期間を無駄にしにくくなります。
ITパスポート以外にも、IT分野にはさまざまな資格があります。
ただし、基本情報技術者試験や情報セキュリティマネジメント試験も、ITパスポートと同じく2026年12月28日以降は一時休止予定です。
そのため、これらの資格を受験する場合は、休止前の受験を検討するか、再開後の受験に備える必要があります。資格を取得すること自体が目的にならないよう、「IT業界への転職」「プログラマーを目指す」など、自分の目的に合わせて資格を選ぶことが重要です。
🔗 ITパスポート以外にも、IT分野にはさまざまな資格があります。未経験からIT転職を目指す場合は、IT系資格の選び方や勉強方法も参考にしながら、目的に合う資格を選びましょう。

IT業界への就職・転職を考えている場合は、資格の勉強と並行してプログラミングを学ぶ方法もあります。
たとえば、HTML・CSSやJavaScript、Java、Pythonなど、自分が目指す職種に関連するプログラミング言語を学習しておくと、資格とは別の形でITスキルを身につけられます。
特にプログラマーやWebエンジニアを目指す場合、資格の有無だけでなく、実際にコードを書いてWebサイトやアプリなどを制作する経験も重要です。
🔗 プログラミングを学ぶ場合は、まずHTML・CSSやJavaScriptなど、目指す職種に関連する言語から始めるとよいでしょう。
未経験からエンジニアを目指すなら、何から学ぶ?
プログラミングの学習経験がなくても、基礎から学んでエンジニアを目指す方法があります。カリキュラムや就職支援について、まずは気軽に確認してみましょう。
👉 無料で学習・就職支援をチェック
※受講料無料・オンライン相談可
ITパスポート試験の廃止が発表されたわけではありません。
今回予定されているのは、試験システムのリプレースに伴う一時的な休止です。
現時点では、2027年の具体的な再開時期は発表されていません。
IPAは、2027年1月以降の試験実施について2026年秋頃に案内するとしています。
もちろん問題ありません。
休止期間中に学習を進めておけば、再開時に受験しやすくなります。
また、ITパスポートの学習を通じて身につけたITの基礎知識を、プログラミング学習やIT業界への転職準備につなげることもできます。
🔗 独学での勉強時間や教材選び、学習ロードマップについては、ITパスポートを独学で合格する方法を参考にしてください。
申込み済みの場合は、試験日や変更可能な日程を確認しましょう。
申込み後の試験日変更では、初回申込日から1年後まで、かつ2026年12月27日までの範囲で日程を選択できます。
現時点で、休止後のITパスポート試験について、具体的な試験内容や難易度の変更が発表されているわけではありません。
今後、試験制度に変更がある場合はIPAから発表されるため、公式情報を確認しましょう。
▶ 公式情報:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
🔗 ITパスポートを取得するメリットや就職・転職への活かし方を知りたい人は、ITパスポート試験を取得するメリットとは?も参考にしてください。
ITパスポート試験は、2026年12月28日以降に一時休止する予定です。現在の予定では2026年12月27日まで受験できますが、試験会場によってはそれより前に休止する場合があります。
そのため、ITパスポートの資格取得を目指している人は、年内の受験を検討し、早めに試験日を確保しておくことをおすすめします。
一方で、IT業界への就職・転職などを目的としているのであれば、「資格を取ること」ではなく「ITスキルを身につけて何をしたいのか」を考えることが大切です。
ITパスポートはITに関する幅広い基礎知識を身につけるのに役立つ一方、プログラマーやエンジニアとして働くためには、実際にプログラムを書き、Webサイトやアプリなどを制作する実践的なスキルも必要になります。
ITパスポートの再開時期や今後の試験制度が明らかになるまでの期間を、プログラミング学習に充てるのも一つの方法です。
資格にこだわらずIT業界で活躍できるスキルを身につけたい人は、今のうちからプログラミングを学び、資格の有無に左右されにくい実践的なスキルを身につけておくとよいでしょう。
プログラミングスクールを利用する場合は、学習順序やカリキュラム、料金、受講形態、就職・転職支援の有無などを比較したうえで、自分の目的に合うかを確認するとよいでしょう。
「ITパスポートを取得するか」だけでなく、「将来IT分野で何をしたいのか」から逆算して、今後の学習方法を選びましょう。
プログラマカレッジでは、資格取得にとどまらず、転職現場で本当に評価される実践的なスキルの習得からキャリア支援までをフルサポートしています。

資格取得の先にある、エンジニア就職を目指しませんか?
プログラマカレッジでは、未経験からITエンジニアを目指す方に向けて、プログラミング学習から就職支援までサポートしています。自分に合った進め方を、無料キャリアカウンセリングで相談してみませんか?
👉 無料キャリアカウンセリングに申し込む
※完全無料・オンライン相談可
INTERNOUS,inc. All rights reserved.