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基本情報技術者試験はいつまで受験できる?2026年12月の休止と新制度を解説

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プログラマカレッジ編集部

国内最大級の就活直結型無料プログラミングスクール「プログラマカレッジ」の編集部です。プログラミング及びスクール選びの専門知識を持つ編集部が当スクールの講師及びキャリアアドバイザーの監修の元、ITの基礎知識やプログラマーとしての転職ノウハウ、スクールの選び方などお役立ちコラムを配信しています。

基本情報技術者試験は、2026年12月28日以降に試験の休止が予定されています。

ただし、これは基本情報技術者試験そのものが廃止されるという意味ではありません。IPA(情報処理推進機構)は、2026年度の現行試験制度を終了した後、2027年度春頃から新しい試験制度を開始する予定としています。

これから基本情報技術者試験の受験を考えている人のなかには、「今から勉強しても大丈夫?」「2026年中に受験したほうがいい?」「新しい試験を待つべき?」と迷っている人もいるでしょう。

そこでこの記事では、基本情報技術者試験が休止する理由や時期、新しい試験制度で予定されている変更点を解説します。

さらに、休止期間を利用して、資格取得だけでなくプログラミングなどのITスキルを身につける方法についても紹介します。

※本記事の情報は2026年10月19日時点で確認できる公式情報に基づいています。試験日程や申込条件は変更される可能性があるため、受験前にIPA(情報処理推進機構)の公式サイトも確認してください。

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最終更新日:2026年10月19日

目次

1. 基本情報技術者試験は2026年12月28日以降に休止予定

基本情報技術者試験はいつまで受験できる?2026年12月の休止と新制度を解説【プログラマカレッジ】

基本情報技術者試験は、2026年12月27日まで現行制度で受験できます。2026年12月28日以降は試験が休止され、2027年度春頃から新制度での試験開始が予定されています。

なお、試験会場によって開催日が異なるため、会場によっては2026年12月27日より前に試験実施が休止となる場合があります。

 

1-1. 基本情報技術者試験の休止概要

項目 内容
現行制度 2026年度の実施をもって終了予定
休止開始 2026年12月28日以降
休止の理由 試験システムのリプレースなど
基本情報技術者試験 廃止ではなく、新制度でも継続予定
新制度開始 2027年度春頃を予定
2026年中の受験 2026年12月27日までの試験開催日を選択可能
注意点 会場によっては12月27日より前に休止する場合あり
公式サイト 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

出典:CBT方式で実施するITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験及び基本情報技術者試験における2026年5月以降の試験実施について|IPA

基本情報技術者試験はいつまで受験できる?2026年12月の休止と新制度を解説【プログラマカレッジ】

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1-2. 基本情報技術者試験は廃止されるわけではない

今回の休止で注意したいのは、基本情報技術者試験そのものが廃止されるわけではないことです。

IPAは、現行の試験制度を2026年度の実施をもって終了し、2027年度春頃から新しい試験制度へ移行する予定としています。

つまり、現在の試験制度はいったん終了しますが、基本情報技術者試験は新しい制度でも引き続き実施される予定です。

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1-3. 現行制度の試験を受けるなら早めの確認が必要

2026年9月1日以降に基本情報技術者試験を申し込む場合、選択できる試験開催日は2026年12月27日までとされています。

ただし、会場によっては12月27日より前に試験実施が休止される場合があります。

2026年中に現行制度での合格を目指している人は、希望する試験会場や日時を早めに確認しておきましょう。

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2.基本情報技術者試験が休止する理由

今回の休止には、試験システムのリプレースと新しい試験制度への移行が関係しています。

 

2-1. 試験システムのリプレースに伴い休止

IPAは、CBT方式で実施しているITパスポート試験、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験について、試験システムのリプレースを予定しています。

当初は2026年4月27日以降の休止が予定されていましたが、システムリプレースの延期に伴って休止時期も変更され、現在は2026年12月28日以降の休止が予定されています。

基本情報技術者試験はいつまで受験できる?2026年12月の休止と新制度を解説【プログラマカレッジ】

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3. 基本情報技術者試験は休止後どう変わる?

3-1. 基本情報技術者試験は2027年度春頃から新制度で開始予定

新しい基本情報技術者試験は、2027年度春頃から開始される予定です。ただし、2026年10月19日時点では具体的な開始日は決まっていません。

新制度でも基本情報技術者試験は「継続」とされており、試験時間や出題数などの概要も示されています。一方、科目A・科目Bの出題範囲などは見直される予定です。

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3-2. 現行制度と新制度の主な違い

項目 現行制度 新制度
試験の位置づけ 基本的な知識・技能を評価 デジタル技術を活用してサービス・システム等を作る基本的な知識・技能を評価
開始時期 2026年度まで 2027年度春頃を予定
試験方式 CBT方式 CBT方式を予定
実施時期 通年 通年を予定
科目A 現行の出題範囲 出題範囲体系を変更予定
科目B 現行の出題範囲 出題範囲を一部変更予定
試験時間 90分 90分
出題数 60問 60問
科目Bの試験時間 100分 100分
科目Bの出題数 20問 20問

※新制度の内容は2026年10月19日時点で公開されている情報をもとにしています。今後変更される可能性があります。

出典:新試験制度の概要|IPA

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3-3. 科目A・科目Bの出題範囲などが見直される予定

新制度では、科目Aの出題範囲体系や科目Bの出題範囲が一部変更される予定です。

IPAは2026年9月30日に「基本情報技術者試験 シラバス案 Ver.0.1」を公開しています。ただし、これはあくまで「案」であり、今後変更される可能性があります。

そのため、新制度で受験する場合は、現行制度の教材だけに頼るのではなく、今後公開される正式なシラバスや試験要綱を確認しながら学習することが重要です。

参考:新試験制度のシラバス案について|IPA

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4. 基本情報技術者試験は2026年中に受験すべき?

基本情報技術者試験はいつまで受験できる?2026年12月の休止と新制度を解説【プログラマカレッジ】

2026年中に基本情報技術者試験を受験するか、新制度の開始を待つかは、現在の学習状況や資格取得のタイミングによって判断するとよいでしょう。

こんな人 おすすめの選択 理由
すでに現行試験の勉強を進めている 2026年中の受験を検討 現在の学習内容を活かしやすい
2026年中に資格を取得したい 2026年中に受験を検討 現行制度で取得できる機会が限られる
まだ勉強を始めていない 新制度を待つ選択肢もある 新制度の正式情報を確認してから学習できる
資格取得を急いでいない ITスキルの学習を優先 休止期間も学習を進められる
IT未経験からエンジニアを目指している プログラミング学習も並行 資格以外の実践的なスキルも身につけられる

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🔗 基本情報技術者試験の難易度や勉強時間、具体的な勉強法については、以下の記事で詳しく解説しています。

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4-1. 2026年中に現行制度で合格を目指す人

すでに基本情報技術者試験の学習を進めており、現行制度で合格を目指している人は、2026年中の受験を検討するとよいでしょう。

これまで学習してきた内容を活かして、現行制度の試験に挑戦できるためです。

ただし、現在の試験は2026年12月27日までの試験開催日が対象となっており、会場によってはそれより前に休止する場合があります。受験を決めたら、早めに試験日を確認しましょう。

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4-2. 2027年度の新制度で受験したい人

まだ学習を始めたばかり、あるいは資格取得を急いでいない人は、新制度の試験開始を待つ方法もあります。

新制度の正式な試験要綱やシラバスが公表されてから、必要な学習内容を確認して勉強を始めることもできます。

ただし、新制度は2027年度春頃の開始予定で、2026年10月8日時点では具体的な開始日は決まっていません。そのため、受験を考えている場合はIPAから今後発表される情報を確認する必要があります。

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4-3. ITエンジニアを目指すなら資格以外の学習も進める

ITエンジニアへの就職・転職が目的であれば、基本情報技術者試験の合格だけを学習のゴールにする必要はありません。

資格試験の制度が変わっても、プログラミングやアルゴリズム、データベースなどの基礎知識は、ITを学ぶうえで活用できます。

そのため、資格の受験時期を検討しながら、試験制度に左右されにくいITスキルの学習を進めることも選択肢になります。

🔗 ITエンジニアを目指すうえで、プログラミング以外にどのようなスキルが必要なのか知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

資格の知識を、実践的なスキルにつなげよう!

エンジニアを目指すなら、資格の勉強に加えてコードを書く経験も大切です。
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5. 基本情報技術者試験の休止期間に勉強しておきたいITスキル

基本情報技術者試験の休止期間は、新制度の開始を待つだけでなく、ITエンジニアとして必要になる基礎スキルを身につける期間として活用することもできます。

特に、プログラミングやアルゴリズム、データベースなどは、基本情報技術者試験の学習だけでなく、実際にITを学ぶうえでも役立つ知識です。

基本情報技術者試験の休止期間に学んでおきたいITスキルと、具体的な学習内容・身につくメリットを以下にまとめました。

スキル 学んでおきたい内容 学ぶメリット
プログラミング 変数・条件分岐・関数など 実際にコードを書く力につながる
アルゴリズム・データ構造 処理手順・配列・探索など 論理的に問題を解決する力につながる
データベース SQL・データ操作など システムのデータ処理を理解できる
ネットワーク IP・DNS・HTTPなど Webやシステムの仕組みを理解できる
セキュリティ 認証・暗号化・脆弱性など 安全なシステム利用・開発に役立つ
実践的な開発 Webサイト・アプリ制作など 学んだ知識を実際の開発で使える

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基本情報技術者試験はいつまで受験できる?2026年12月の休止と新制度を解説【プログラマカレッジ】

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5-1. プログラミング

プログラミングでは、変数や条件分岐、繰り返し、関数などの基本的な考え方を身につけましょう。

実際にコードを書いて動かすことで、知識を覚えるだけでなく、プログラムがどのように動くのかを理解しやすくなります。

🔗 プログラミングをこれから学び始める方は、学習する順番や具体的な進め方を確認しておくと、効率的に学習しやすくなります。

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5-2. アルゴリズム・データ構造

アルゴリズムやデータ構造は、プログラムで問題を解決するための基礎となる知識です。

基本情報技術者試験の学習にも関係する分野なので、試験制度が変わっても学んだ内容を活かしやすいでしょう。

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5-3. データベース・SQL

データベースでは、データの保存や検索、更新などの基本を学びます。

特にSQLを実際に使ってデータを操作してみると、データベースの仕組みをより具体的に理解できます。

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5-4. ネットワーク・セキュリティ

ネットワークやセキュリティの基礎知識も、ITエンジニアを目指すうえで重要です。

IP、DNS、HTTPなどのネットワークの基本や、認証、暗号化、脆弱性などを学んでおくと、システムやWebサービスの仕組みを理解しやすくなります。

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5-5. 実際にコードを書いて作品を作る

知識を身につけるだけでなく、実際にWebサイトや簡単なアプリなどを作ってみることもおすすめです。

学んだプログラミングやデータベースなどの知識を組み合わせることで、実践的なスキルとして定着させやすくなります。

🔗「何からプログラミングを始めればよいかわからない」という方は、目的の決め方から言語選び、実際にコードを書くまでの基本的な進め方を確認してみましょう。

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6. 基本情報技術者試験の休止についてよくある質問

Q1. 基本情報技術者試験は廃止されますか?

いいえ。基本情報技術者試験そのものが廃止されるわけではありません。

現行の試験制度は2026年度の実施をもって終了する予定ですが、2027年度春頃から新しい試験制度で基本情報技術者試験が実施される予定です。

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Q2. 基本情報技術者試験はいつから休止しますか?

2026年12月28日以降に休止する予定です。

ただし、試験会場によっては2026年12月27日より前に試験実施が休止される場合があります。

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Q3. 2026年中に受験できなかった場合はどうなりますか?

2026年中に現行制度で受験できなかったとしても、基本情報技術者試験がなくなるわけではありません。

2027年度春頃から新しい試験制度が開始される予定です。

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Q4. 2027年度の新試験はいつから始まりますか?

IPAは2027年度春頃から開始する予定としています。

ただし、現時点では具体的な開始日は公表されていません。

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Q5. 今の基本情報技術者試験の勉強は無駄になりますか?

すべてが無駄になるわけではありません。

基本情報技術者試験の学習を通じて身につけたプログラミング、アルゴリズム、データベース、ネットワーク、セキュリティなどの知識は、ITを学ぶうえで活用できます。

ただし、新制度では出題範囲などが見直される予定なので、2027年度以降に受験する場合は、新しいシラバスや試験要綱を確認して学習内容を調整する必要があります。

基本情報技術者試験はいつまで受験できる?2026年12月の休止と新制度を解説【プログラマカレッジ】

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7. 基本情報技術者試験の休止期間はITスキルを身につける機会にしよう

基本情報技術者試験は、2026年12月28日以降に休止する予定です。

ただし、基本情報技術者試験そのものが廃止されるわけではなく、2027年度春頃から新しい試験制度で再開される予定です。

2026年中に現行制度での合格を目指す人は、休止前の受験を検討するとよいでしょう。一方、資格取得を急いでいない人は、新制度の開始を待つという選択肢もあります。

そして、どちらを選ぶ場合でも、休止期間を「試験を受けられない期間」と捉える必要はありません。

プログラミングやアルゴリズム、データベース、ネットワークなど、試験制度が変わっても学び続けられるITの基礎スキルを身につける期間として活用できます。

「独学では何から始めればよいかわからない」「実践的なプログラミングスキルも身につけたい」という方は、プログラミングスクールを活用するのも一つの方法です。

プログラマカレッジでは、プログラミングの基礎から学習を進められます。 資格取得に向けた学習とあわせて、ITエンジニアを目指すための実践的なスキルも身につけたい方は、ぜひ学習方法の一つとして検討してみてください。

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