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セキュリティエンジニアの年収は?1000万円を目指す方法も紹介

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プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

セキュリティエンジニアは、ITエンジニアの中でも年収が高い職種です。この記事では、セキュリティエンジニアの平均年収と、年収アップして1000万円を目指す方法を紹介します。スキルを磨いて年収の高いセキュリティエンジニアになりたい方必見です。

なお、未経験からセキュリティエンジニアを目指すなら、無料のプログラミングスクールプログラマカレッジがおすすめです。

最終更新日:2023年10月19日

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

1. セキュリティエンジニアの年収

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

※2023年10月現在

求人ボックス 給料ナビのデータによると、セキュリティエンジニアの正社員の平均年収は597万円(2023年10月現在)です。国税庁が発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、日本の正社員の平均年収が523万円であることから、セキュリティエンジニアは日本の平均年収よりも高い収入が得られる職業だといえるでしょう。

出典:
セキュリティエンジニアの仕事の年収・時給・給料|求人ボックス 給料ナビ
令和4年分 民間給与実態統計調査|国税庁


ここからは、以下の項目をもとに、セキュリティエンジニアの年収についてさらに詳しく解説します。

20代のセキュリティエンジニアの年収
年収が高いITエンジニアランキング

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1-1. 20代のセキュリティエンジニアの年収

求人ボックス 給料ナビのデータによると、20歳から24歳のセキュリティエンジニアの平均年収は339万円で、平均月収は25.4万円です。また、初任給の相場は21万円程度です(2023年10月現在)。

出典:セキュリティエンジニアの仕事の年収・時給・給料|求人ボックス 給料ナビ

プログラマカレッジ卒業生のように、未経験からITエンジニアを目指した場合、20代の年収の平均は250~300万円程度となっています。両者を比較すると、セキュリティエンジニアは20代でも高い年収を得られる職種だといえるでしょう。

プログラミングスクール卒業後の初任給や年収については、以下の記事で詳しく解説しているので、興味がある方は参考にしてください。

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

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1-2. 年収が高いITエンジニアランキング

年収が高いITエンジニアといえば、AIエンジニアやセキュリティエンジニアを思い浮かべる人も多いでしょう。実際にセキュリティエンジニアの年収は高いのでしょうか。ITエンジニアの職種ごとに平均年収を調査した結果は以下の通りです。

職種 平均年収
ITコンサルタント 644万円
AIエンジニア 598万円
セキュリティエンジニア 597万円
Webエンジニア 548万円
インフラエンジニア 520万円
システムエンジニア 509万円
プログラマー 422万円
ヘルプデスク 414万円

上記を見ると、セキュリティエンジニアはITエンジニアの中でも平均年収が高い職種であることがわかります。同様に年収が高いイメージがあるAIエンジニアと、平均年収は同程度です。

他のITエンジニアの年収を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

セキュリティエンジニ で年収 プログラマカレッジ

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2. セキュリティエンジニアで年収1000万円を目指す方法

セキュリティエンジニアは、年収1000万円を目指せる職業でもあります。セキュリティエンジニアとして働きながら自分の得意分野を見つけ、その得意分野を伸ばすことで年収の上昇に繋がります。

セキュリティエンジニアで年収1000万円を目指す方法は主に次の4つが有効です。それぞれ、詳しく解説します。

管理職・マネージャーを目指す
外資系企業や年収の高い企業へ転職する
ハイレベルの資格を取得する
フリーランスで年収1000万円を目指す

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2-1. 管理職・マネージャーを目指す

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企業によって得られる年収は異なりますが、セキュリティエンジニアとして管理職やマネージャーになると年収が1000万円を超える企業は珍しくありません。

管理職には、高度な専門スキルを身につけることが求められます。それだけでなく、チームをまとめるリーダーシップやマネジメント能力、コミュニケーション能力も必要です。また、プロジェクトを成功に導くためには、問題解決能力や決断力なども欠かせません。

管理職を目指すのであれば、普段の仕事の中で上記のようなスキルを身につけられるよう、自分だったらどう動くか、クライアントはどのような意図を持っているかといったことを考えながら仕事を進めると良いでしょう。

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2-2. 外資系企業や年収の高い企業へ転職する

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

年収は、企業によって大きく異なります。どれだけ優れたスキルを持っていても、企業の規模や考え方によっては高い年収を得られないケースもあります。

働いている企業で年収1000万円に到達するのが難しそうだと感じたら、転職を考えることが得策です。特に外資系企業は実力主義で年収が上がる傾向があります。

年収が高い企業を見つけたら、その企業でどのようなスキルが求められているのか調べてみてください。すぐに転職するのが難しい場合でも、求められるスキルをコツコツと身につけていけば、将来高い年収を得られる企業に転職できる可能性が高まります。

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2-3. ハイレベルの資格を習得をする

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セキュリティエンジニア向けの資格の中には、持っていると年収が上がりやすいものもあります。例えば次の3つの資格は、合格者の平均年収が700~1000万円程度です。

• 情報処理安全確保支援士
• CISM保持者
• CCIE保持者

スキルは目に見えにくいものですが、資格を取得することでスキルレベルを客観的に評価できるようになります。客観的に評価できる基準があるため、年収アップにもつながりやすいのです。

いずれも難易度が高い資格のため短期間で取得するのは難しいかもしれませんが、少しずつ学習を進めてみてください。

参照:セキュリティエンジニアの年収|平均年収.jp

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2-4. フリーランスで年収1000万円を目指す

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

フリーランスは、正社員よりも稼ぎやすい傾向があります。実際にセキュリティエンジニアのフリーランス向け求人を見ると、月70万円~100万円の求人が多く、1000万円を目指し安い働き方であることがわかるでしょう。

▶ 参考:セキュリティエンジニアフリーランスの案件例|プロエンジニア

ただし、フリーランスエンジニアとして働くためには、セキュリティエンジニアのスキルだけでなくフリーランスとしてのスキルも必要です。また、フリーランスは正社員と比べると収入が安定しにくい点にも注意しておきましょう。

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

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3. セキュリティエンジニアの仕事内容

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セキュリティエンジニアとは、情報セキュリティを考慮しながらネットワークを構築するITエンジニアのことです。例えば、外部からの攻撃に強いネットワークの構築や、不正アクセスを防止するための対策を行います。

企業に対して外部から攻撃が仕掛けられると、個人情報の漏洩やシステムの不具合といったさまざまな不利益に繋がります。そうした問題に繋がるコンピューターウイルスやスパイウェアなどの攻撃から、システムを守るのが、セキュリティエンジニアの仕事です。

ネットワークエンジニアがシステムにとって最適なネットワークを構築するのが仕事であるのに対して、セキュリティエンジニアはセキュリティ面も考慮したネットワークを構築します。そのため、セキュリティエンジニアとして働く前にネットワークエンジニアとしてスキルや経験を積む人も多いのです。

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4. セキュリティエンジニアの需要と将来性

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ITが普及するにつれて、情報漏洩をはじめとしたセキュリティ上のトラブルが多く発生するようになりました。例えば2023年9月には、福島県の小学校で利用しているアカウントが外部から不正アクセスされ、児童宛ての脅迫メール送信や無関係の機関に対する無断での問い合わせなどが行われる事例がありました。

出典:不正アクセスで児童に脅迫や外部に問合せ、福島県の市立小学校で被害|サイバーセキュリティ.com

こうした事例が増えていることから、セキュリティエンジニアは将来的にも高い需要が見込まれる職業です。また、2023年に伸びるIT職種の1位として、サイバーセキュリティエンジニアが挙げられています。

出典:2023年に高需要のIT職種トップ10、3位はデータ分析、2位はクラウドエンジニア、1位は?|HAYS

上記の情報から、セキュリティエンジニアは需要が高い職業であることがわかるでしょう。また、IT需要の伸びはこれからも期待されていることから、それに伴いセキュリティエンジニアの需要も増えると考えられます。そのためセキュリティエンジニアは、将来性の高い職業だといえます。
需要も将来性も高いことから、セキュリティエンジニアは年収が高い傾向があるのです。

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5. セキュリティエンジニアに必要なスキルと経験

セキュリティエンジニアとして活躍するためには、多くのスキルを身につけ経験を積まなければなりません。セキュリティエンジニアに必要なスキルや経験は主に次の通りです。
ネットワークに関する知識 ネットワークの仕組みや使われている技術とその特徴
暗号化や認証技術に関しての知識 暗号化の仕組みや、ユーザーの認証を行うために使われている技術やユーザー認証の種類
法律関連の知識 国内のセキュリティに関する法律や国際標準規格
セキュリティ関連の知識 リスクを分析するための方法や情報セキュリティを確保するための手段
OSに関する知識 業務に利用する各OSの得意分野の把握と実行手順
プログラミング関連の知識 プログラムの脆弱性を排除するためのセキュアプログラミング

ネットワークに関連する仕事であるため、セキュリティだけでなくネットワークに関する知識も身につけておかなければなりません。また業務上で活用するOSや、脆弱性のあるソフトやシステムをそのまま公開しないためのセキュアプログラミングの技術も求められます。

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

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6. セキュリティエンジニアに有利な資格

セキュリティエンジニアに資格は必須ではありません。しかし、年収を上げるためには次のような資格が有効です。
シスコ技術者認定
(セキュリティ)
サイバーセキュリティの脅威やセキュリティの概念などが問われる資格です。4種類の試験のうち1つ以上で認定を受けると「シスコ技術者認定(セキュリティ)」の認定を受けられます。
CompTIA Security+ セキュリティのコアとなるスキルの習得に適したワールドワイドの資格です。セキュリティだけでなく、クラウドやガバナンス・コンプライアンスに関する知識も問われます。
CISM
(Certified Information Security Manager)
マネジメントレベルの情報セキュリティの国際資格。実際の業務を分析した基準と問題開発を行っているのが特徴です。資格認定のためには、情報セキュリティマネジメントの経験が求められます。
情報処理安全確保支援士 サイバーセキュリティに関する専門的な知識や技能を活かしてシステムの規格や設計を行うとともに、システム調達やシステム開発を管理の観点から確認することを目的としています。
(ISC)2資格 情報セキュリティに関する幅広い知識を問うグローバルな資格。情報セキュリティの基礎やクラウドサービスに関連するセキュリティについて問われます。
情報セキュリティマネジメント試験 部門全体の情報セキュリティ意識を高めるとともに、万が一トラブルが発生しても適切な事後対応が行えるエンジニアを認定する試験です。情報セキュリティを確保することで、より便利にITを利活用できる比較的易しめな資格。

ただし、上記の資格は非常に難易度が高いものが多いです。IT未経験者の場合、かなり長時間学習しなければ取得は難しいため、いきなりチャレンジすることは困難でしょう。

IT未経験者が資格取得を目指すなら、まずはITパスポートや基本情報技術者試験からチャレンジするのがおすすめです。未経験者や初心者の転職に有利なIT系資格は以下の記事で紹介していますのでぜひ参考にしてください。

セキュリティエンジニア 年収 プログラマカレッジ

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7. 未経験からセキュリティエンジニアを目指すならプログラマカレッジへ

セキュリティエンジニアになるためには、高いスキルと多くの経験が必要です。未経験からセキュリティエンジニアを目指すのは難しいと考えた方が良いでしょう。

まずはプログラマーを目指し、業務でネットワークやセキュリティの知識を身につけてから、セキュリティエンジニアに転職するのが現実的なルートだといえるでしょう。

未経験の業界に転職するには、転職エージェントのサポートを受けながら活動を進めるとスムーズです。プログラマカレッジのような転職エージェントを利用すれば、自分のスキルや希望に合った企業を紹介してもらえます。

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未経験からプログラマーを目指すなら、無料のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」がおすすめです。セキュリティエンジニアを目指すのであれば、プログラマカレッジのクラウドエンジニアコースでインフラエンジニアを目指してから転職する方法もあります。

プログラマカレッジでは、未経験者に特化したカリキュラムでプログラミングスキルを身につけられます。学習継続率が93%以上と高く、挫折せずに学習を続けられるのもポイントです。
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