ITコラム

PHP 配列 関数

PHP

2019.04.08

PHP【 配列 】便利な関数

PHP の配列について、これまで count 関数や in_array 関数 等を紹介しましたが、PHP では その他にも配列で使用できる様々な関数が用意されています。
今回は そのような関数のうちの幾つかを紹介します。

配列についてはこちらの記事もご参照下さい。

PHP【 配列 】複数の値を保持するデータ構造
PHP【 配列 】配列にデータを追加
PHP【 配列 】配列からデータを削除
PHP【 配列 】count で要素数を取得
PHP【 配列 】配列のソート
PHP【 連想配列 】キーでデータを特定
PHP【 多次元配列 】配列の中に配列
PHP【 配列 】配列内のデータ検索
PHP【 配列 】要素を比較
PHP【 配列 】配列の結合
PHP【 配列 】in_array で値の存在チェック
PHP【 配列 】array_map で一括処理
PHP【 配列 】キーを取得
PHP【 配列 】array_filter でフィルター
PHP【 配列 】array_column で同一キーの値を取得
PHP【 配列 】foreach でループ処理
PHP【 配列 】array_unique で重複した値を削除
PHP【 配列 】便利な関数( 本ページ )

 
尚、本サイトでは XAMPP( ザンプ )という開発環境を使用しています。
XAMPP のインストール方法や起動方法については以下の記事をご参照下さい。
PHP【 開発環境 】XAMPP インストール
PHP【 開発環境 】XAMPP の使い方

最終更新日:2019年4月8日

目次

1.要素を置換する array_replace
2.連想配列を作る array_combine
3.キーと値を入れ替える array_flip
 

1.要素を置換する array_replace

array_replace 関数は、引数で指定する最初の配列の値を、それ以降の配列の同じ要素の値で置き換える関数です。
第 2 引数以降の配列は、後に指定した配列の値で順次置換されます。

連想配列の場合は、第 2 引数以降の配列と同一のキーが直前に指定した配列にあればその値が置換され、なければその要素が新たに追加されます。
 

array_replace のサンプル

array_replace 関数を使用して 配列の値を置き換えてみます。

下記のようなソースファイルを作成して ブラウザからアクセスすると、次のような表示になります。
( ソースファイルの作成方法についてはソースファイルを作成を、サーバの起動方法等についてはサーバを起動を、それぞれご参照下さい。)

<pre>
<?php

  $ary = array(158, 580, 980);
  $ary2 = array(160, 600,);
  print_r(array_replace($ary, $ary2));

  $ary3 = array("りんご"=>158, "いちご"=>580, "ぶどう"=>980);
  $ary4 = array("りんご"=>160, "ぶどう"=>900);
  $ary5 = array("りんご"=>168, "みかん"=>350);
  print_r(array_replace($ary3, $ary4, $ary5));

?>
</pre>

キーのない通常の配列は、インデックス番号が同一の要素間で 後に指定した配列の値に置換されます。

連想配列は、同一キーの要素間で 後に指定した配列の値に置換されます。

第 2 引数以降の配列で、置換対象の要素がない場合は、その要素が新たに追加されます。

print_r 関数や <pre> ~ </pre> についてはprint_r で出力をご参照下さい。

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2.連想配列を作る array_combine

array_combine 関数は、第 1 引数で指定する配列をキー、第 2 引数で指定する配列を値とする連想配列を生成する関数です。
 

array_combine のサンプル

array_combine 関数を使用して 連想配列を作ってみます。

下記のようなソースファイルを作成して ブラウザからアクセスすると、次のような表示になります。
( ソースファイルの作成方法についてはソースファイルを作成を、サーバの起動方法等についてはサーバを起動を、それぞれご参照下さい。)

<pre>
<?php

  $ary = array("HNL", "NCE", "CNS");
  $ary2 = array("ホノルル", "ニース", "ケアンズ");
  print_r(array_combine($ary, $ary2));

?>
</pre>

第 1 引数の配列要素をキーとして、第 2 引数の配列要素を値とした 新たな連想配列が生成されました。

print_r 関数や <pre> ~ </pre> についてはprint_r で出力をご参照下さい。

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3.キーと値を入れ替える array_flip

array_flip 関数は、キー(又は インデックス)と値とが反転した配列を返す関数です。
 

array_flip のサンプル

array_flip 関数を使用して 配列のキーと値とを入れ替えてみます。

下記のようなソースファイルを作成して ブラウザからアクセスすると、次のような表示になります。
( ソースファイルの作成方法についてはソースファイルを作成を、サーバの起動方法等についてはサーバを起動を、それぞれご参照下さい。)

<pre>
<?php

  $ary = array("青山", "井川", "植木");
  print_r(array_flip($ary));

  $ary2 = array("ao"=>"青山", "ig"=>"井川", "ue"=>"植木");
  print_r(array_flip($ary2));

?>
</pre>

キーの設定がない通常の配列に array_flip 関数を使用すると、インデックスと値とが反転します。

print_r 関数や <pre> ~ </pre> についてはprint_r で出力をご参照下さい。

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