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卒業生インタビュー

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卒業生インタビュー

2022.06.01

【卒業生の声:白石さん】28歳、営業職からプログラマーへ転身。資格取得や転職支援が手厚いスクールなので、全くの未経験者でも安心です!

受講スクール プログラマカレッジ
受講期間 昼間コース
料金 無料
就職先 プライムソリューションズ株式会社

 
プログラマカレッジ卒業生の白石さんにお話しをお伺いしました!

❶ 部署異動をきっかけに顧客管理システムやHP改修に携わる仕事を任されるように。お世話になったIT企業の仕事ぶりに憧れ、プログラマーに転職することを決意しました

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ
 
【Q】白石さんがIT業界にキャリアチェンジしようと思ったきっかけを教えてください

きっかけは前職での部署異動です。都市ガスや電力、ウォーターサーバーなどを販売する企業で営業として働いていたのですが、入社して5年目のタイミングで新規事業部に異動することになったんです。

異動した新規事業部は、顧客管理システムや ホームページ の改修など、IT 業界の取引先とやりとりする機会が多い部署。IT 業界の方々と接するなかでプログラマーの仕事に興味を抱くようになり、気づけば転職を考えるようになりました。

 
【Q】プログラマーのどういった点に魅力を感じたのでしょう?

クライアントの要望に合わせてシステムやサービスを作り出す姿が、すごくカッコいいなと思ったんです。営業の仕事では既にあるサービスをお客様に買っていただくことがメインだったので、僕も自ら何かを作り出してみたいなって。

 
【Q】もともとプログラミングやものづくりなどの経験はあったのですか?

全くの未経験からのスタートでした。だから最初はIT系の仕事ってどんな職種があるのか全然分からなくて。自分でいろいろ調べるうちに、自分がやってみたい職種はプログラマーだなと知ったくらい、全くの初心者でしたね。

 
【Q】一から学び、新しいことにチャレンジする白石さんの行動力が素晴らしいです。数あるスクールのなかからプログラマカレッジを選んだ理由は何だったのでしょう

何といっても無料で学べることが魅力でした。一瞬、「無料で本当にちゃんと学べるの?」と不安もよぎりましたが、就職に重きを置いている校風がいいなと思ったんです。

プログラミングは日進月歩で技術が進化していくので、スクールで全てを学びきることは難しいですよね。それなら、多くの知識を学べるスクールよりも、きちんとプログラミングの基礎知識を一通り教えてくれて、就職サポートが手厚いスクールを選ぶべきなんじゃないかと考え、プログラマカレッジで学ぶことを決意しました。

また、チーム開発を通して実践的な学習ができる点も魅力的でしたね。就職して働く前に、現場の雰囲気を味わえるだなんて、楽しそうだなって。

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卒業生インタビュー プログラマカレッジ

❷ 全くの未経験。IT業界の適性を確かめるため、退職前にITパスポートの試験に挑戦。事前にITの理解を深めたうえで、プログラミング学習に入ったこともあり、スクールでは順調に学ぶことができました

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ
 
【Q】入校前にITパスポートを取得されたとお聞きしました

転職を考えていた頃、僕は28歳。年齢的にIT業界にチャレンジするには遅めの年齢だったので、できる限りのことはやっておこうと、前職の会社で働きつつ、独学で資格勉強に取り組みました。仕事を辞めてから「やっぱり向いていなかった」と後悔したくなかったことも、資格を先に取得した要因のひとつです。まずはITパスポートの資格に合格して、自分に適性があるかどうかを見極めてから退職したかったという思いがありました。

 
【Q】ITパスポート試験を自身のIT業界の適性判断に活用されたのですね。試験合格後、会社を辞められて昼間コースを受講されたとのことですが、スクールでの学びはいかがでしたか?

事前にITパスポートの勉強をしていたおかげで、プログラマーの職種内容を理解した上で学習できたので、学習内容に困ることはありませんでした。もちろん学び進めるにつれ難易度があがり、大変だなと感じることも増えていきましたが、そこは講師のみなさんが丁寧にサポートしてくださったので問題なくクリアできました。

講師のみなさんには、常に見やすいコードを書くことを意識するよう教えていただきましたね。教え方も答えを言うのではなく、「なぜこうすると良いのか」の理由を重点的に教えてくださった。いざプログラマーとして働くようになったら、答えは自分で導き出さなくてはならないから、とても大切なことを教えていただいたなと感謝しています。

 
【Q】チーム開発はいかがでしたか?オンライン上でのやりとりは大変ではなかったでしょうか

チーム開発は、答えがないものをみんなで協力して作ることがすごく面白かったです。毎朝ミーティングタイムがあったので、オンラインでもそれほどやりにくさを感じることなく、楽しく開発を進めることができました。

僕はチームリーダーを担当したのですが、技術的な面では他のメンバーをかなり頼りにさせてもらいました。互いに苦手な部分をサポートしあえるメンバーばかりで、恵まれた環境で開発ができたと感じています。

 
【Q】とても充実したチーム開発だったのですね。その後は就職活動に入られたと思うのですが、キャリアアドバイザーとのやりとりはいかがでしたか?

担当の池田さんは、いつも僕の要望をしっかり汲み取ってくださる、頼り甲斐のある方。紹介してくださる企業はどこもいいなと思える企業ばかりで、何気ない会話や相談を通して、ちゃんと僕のことをみてくださっているんだなといつも感心していました。

 
【Q】転職活動を通して、プライムソリューションズ株式会社に就職を決めた理由は何だったのでしょう

キャリアチェンジするには、決して若くないので、少しでも年齢のハンディを克服しようと、就活前に、ITパスポートに加えて、JavaSilverや基本情報技術者試験などの資格も取りました。努力の甲斐もあって、活動中は14社からオファーをいただくことができ、就職先を決めるのにかなり悩みました。もちろんうれしい悩みです(笑)

最後の決め手はやはり”人” ですね。面接してくださった人がとても雰囲気がよく、「この人と一緒の会社で働いたら楽しそうだな」と思えたことが大きかったように思います。また、プログラマカレッジの卒業生もたくさん就職されている企業だと知り、ここなら安心して働けるんじゃないかなと思ったことも決め手のひとつです。

 
【Q】仕事内容ではなく、どんな環境で働けるかを重視されたのですね

その通りです。業務内容ももちろん大切ですが、楽しく、そして安心して働けることが何よりも大切なんじゃないかなと。

もちろん、業務内容的にも魅力を感じています。下流から上流までを経験できる会社なので、働くなかでいろんな技術を身につけられそうでいいなと感じたんです。上流工程の仕事では前職の営業経験も活かせそうなので、今からどんな仕事ができるのか楽しみなんです。

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❸ 資格取得が、年齢ハンディのあった僕に自信をくれました。企業から選ばれる人材になりたいなら、年齢に負けないスキルを身につけることがおすすめです

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【Q】最後に、これからプログラミングを学ぼうとしているみなさんへメッセージをお願いします

技術系の資格を取得しておくと、就活の際に企業からいただけるオファー数が増えると感じました。企業に選ばれるのではなく、自らが選べる立場になれるため、選択肢がグンと広がります。

僕は28歳と年齢的にも少し遅いスタートだったため、資格取得に人一倍力を入れて取り組みました。若さの武器がない代わりに、資格取得で装備したといったところでしょうか。ITパスポート、Java Silver、基本情報技術者試験、どの資格もそれなりに大変でしたが、資格取得を通して自分に自信をつけることができたので、頑張って勉強して本当に良かったなと感じています。

しっかり準備できていれば、年齢関係なく、企業はちゃんと評価してくれます。自分に自信を持てない方は、僕のように資格を取得することもぜひ検討してみてください。努力は決して無駄にはなりませんよ!

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今回の担当者は…

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キャリアアドバイザー 池田 慶太

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人生の大きな決断である就活は、心配・不安なことも多いと思いますが、万全の体制で面接に臨めるよう、しっかり対策を行いますのでお任せ下さい。
内定後に「本当に行きたいと思える企業に出会えた」「急かされず、気持ちに寄り添ってくれたので安心した」という言葉をかけて貰えると嬉しいですね。

 

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