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卒業生インタビュー

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卒業生インタビュー

2017.12.12

【卒業生の声:アライさん】技術を身に着け、新卒で内定を貰えなかったプログラマー職への切符を掴む

受講スクール 個別プログラマカレッジ
※個別コースは、サービスを終了しております。現在は、昼間or夜間のコースからお選びいただけます。
受講期間 2ヶ月間
料金 無料

 
個別プログラマカレッジ卒業生のアライさん(23歳)にお話しをお伺いしました!

【Q】プログラマーを目指す前のご経歴を教えていただけますか?

母親から児童文学を勧められたことがきっかけで、中学の時からよく本を読んでいました。読むだけではなくて、自分でファンタジーとか冒険物の物語も書いていました。高校生の時も相変わらず本が好きで、好きな本は何度も何度も繰り返し読んでいましたね。

大学には付属の高校から内部推薦で入りました。進学したのは文芸創作学科で、洋書や日本文学作品の成り立ちや構成を勉強しました。小説を書く為の勉強で、自分の好きなことでしたので、授業は楽しかったですね。

大学では総合アートコビトカバ団というサークルに入りまして、ここでは、小説を書いたり、絵を書いたり、演劇をやったりと、色んなことをやりました。私も演劇に参加しまして、裏方と、あと役者をやったんですが、それまで人前に出ることですとか、大きな声を出すという経験が無かったので、最初はうまくいかなくて躓きました。でも、役と自分の共通点を見つけて重ねていくことで、役作りができるようになって、楽しんで演じることができるようになっていましたね。

そして、大学2年生の後半でなんですが、プログラミングの授業を取ることがありまして、その時に自分の書いた物が動くのがすごく楽しいと感じたんです。そこから、プログラミングを実際に仕事にしていきたいと考えるようになっていきました。それで、大学の就職活動ではIT業界に絞って20~30社程面接を受けたけんですが、うまくいかなくて、結果として内定をもらうことができませんでした。面接で緊張してしまい、何度やっても慣れることができなかったんです。

ですので、就職先が決まらないまま卒業となったんですが、仕事はやっぱりプログラミングがしたいと思って、アルバイトの募集サイトでWeb系開発会社の募集を見つけて、そこでアルバイトとして仕事を始めました。仕事はデータ入力やシステム制作におけるタスク管理などで、それ自体は楽しかったんですが、自分のやりたいと思っていたプログラミングができなかったので結局そこは辞めました。次は正社員として働こうと思って営業の就職支援をしてくれるエージェントに登録したんですが、でも営業は向いていないと思って結局営業を目指すのも断念しました。

そこから、やっぱりITの仕事がしたいと思って、その為には勉強をしようとパソコンスクールのAVIVAさんの授業を受講したんです。約3ヶ月程、平日毎日通学して、HTML,CSS,Javaの基礎を詰め込みで勉強しました。テキストと映像を使って自習形式で進めていくんですが、私は大学の授業でHTMLとかを触っていたので、入りやすかったです。

授業が終わる頃、AVIVAさんからは就職支援の斡旋ということで、就職・転職エージェントのインターノウスさんを紹介していただきました。インターノウスさんからは就職活動の支援だけではなくて、就職に必要なスキルを改めて身に付けた方がいいとアドバイスをもらいました。それで、インターノウスさんの個別形式のプログラミング研修を提案していただきまして、まずはそちらを受けて、勉強するところからスタートしました。

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❷ 2ヶ月かけて、就職に必要なプログラミングスキルを勉強しなおす

【Q】個別プログラマカレッジでの勉強はいかがでしたか?

週に1度、インターノウスさんに通って勉強をしました。授業が終わると毎回課題が出るので、それを自宅で取り組んで、次回の授業の時に提出して、というスタイルでした。約2ヶ月かけて、HTML,CSS,Javascript,jQuery,PHP,MySQLを勉強しました。

講師の方がマンツーマンで授業をしてくれるんですが、しっかりと解説をしてくれたので、基礎力を付けることができたと思います。あと、気さくな方だったので、とても話しやすかったですね。

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❸ 事前対策を万全に 専属キャリアコンサルタントのサポートで、スムーズに就活ができた

【Q】研修後の就職活動はいかがでしたか?

インターノウスさんのキャリアコンサルタントの方が支援してくれたんですが、履歴書と職務経歴書の作成を一緒にやってくれたり、あと、面接の時の質問にどう回答したらいいかを一緒に考えてくれました。

下地を作ってもらうことができたので、スムーズに就職活動を始めることができましたね。
私は5社面接を受けて、最終的に2社から内定をもらうことができました。大学時代の就活の時と同じように、やっぱり面接では緊張して、言葉に詰まってしまうことも多かったでんですが、今回はキャリアコンサルタントの方が毎回、企業や選考についての情報をしっかり教えてくれたので、事前に準備をすることができまして、大学時代の頃と比べでるとうまく話すことができたと思います。

入社を決めた企業様の決め手は、私がずっとやりたいと思っていたプログラミングが実際にできるということでした。

入社後は、まずはしっかりとスキルを身に付けて、採用していただけた会社で活躍できるようになりたいです。そうして、この部分は無いとダメだというような開発のメイン部分を任せてもらえるよう、成長していきたいと思っています。

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❹ 勉強嫌いでなければ、プログラミングはできる

【Q】これからエンジニアを目指している方に、アドバイスをお願いします!

プログラミングは、どれだけ楽しんで勉強できるかだと思います。勉強は、新しいことを知ったり、覚えたりすることですので、そのことを楽しめるかどうかかなと。あとは、新しく吸収した知識とスキルを繰り返しアウトプットしていくことが大事ですね。

ただ、難しいことは考えずに、まずは何よりも実際にプログラミングを動かしてみて、感覚をつかんでみることだと思います。

勉強するのが嫌いでなければプログラミングをやっていくことはできると思いますので、少しでも興味を持ったのであれば、まずは行動してみてください!

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