目次
1. 眼鏡は人に与える印象を変える
心理学者の斉藤耕二氏の1970年代の研究によると、眼鏡によって知的、冷静、誠実、きちんとした、などの印象を強めることが確認されています。
ただし、サングラスは穏和性を低めるなど、レンズやフレームによって、マイナスの印象となってしまうことも確認されているので注意が必要です。
就活や転職では、身だしなみが重要です。
髪型を整えたり、しっかりとアイロンがかかったYシャツを着たりなど、面接では良い印象を与えることができるように注意したいものです。
しかし、意外と見落としがちなのが、「眼鏡」です。眼鏡は、その人の個性を表すだけでなく、顔の印象を大きく変えてしまいます。そこで、今回は、就活で成功する眼鏡(面接受けするメガネ)について紹介したいと思います。
目次
心理学者の斉藤耕二氏の1970年代の研究によると、眼鏡によって知的、冷静、誠実、きちんとした、などの印象を強めることが確認されています。
ただし、サングラスは穏和性を低めるなど、レンズやフレームによって、マイナスの印象となってしまうことも確認されているので注意が必要です。
フレームが四角いタイプです。角がある為に知的でシャープな印象を与えます。丸顔の人には、このフレームが合っていると言われています。
ラウンドタイプは、フレームが真ん丸の眼鏡です。スティーブ・ジョブスやジョン・レノンが掛けている眼鏡です。ボストンタイプは、ジョニー・デップが掛けている眼鏡です。オシャレ男子が上手にかければ好印象ですが、合わせ方が難しい為に、下手をすると大失敗となるリスクがあります。面接では不適切かもしれません。
オーバル(楕円)系のフレームタイプです。横に長い楕円なので優しい印象を与えます。四角い顔立ちや、ホームベース型のエラが張っている顔立ちの人には、このフレームが似合うと言われています。
上記のように、フレームの太さや素材によって、大きくイメージが変わるため、どのような印象を与えたいかによって、眼鏡を選ぶのが良いでしょう。
金属製:シャープな印象 / 冷たい印象
プラスチック:カジュアルな印象 / 親しみやすい印象
太い:カジュアルな印象 / 親しみやすい印象
細い:シャープな印象 / 冷たい印象
上段の右、下段の左と真ん中は、メタルフレームでスクエア型です。これらは、シャープで少し冷静(冷たい)印象を与えます。特に、下段の左は、フレームの色がシルバーである為に、かなりクールな印象となります。反対に、上段左と下段の右の眼鏡はフレームが太目でフレームの形も大きめの為に、少し暖かい印象となります。
冴えない印象を与えてしまう眼鏡は避けましょう。具体的にいうと、大きくトレンドを外してしまっている上記のような眼鏡は避けたほうがいいでしょう。服装に気を使っていない、見た目に気を使っていないというのは、面接においてマイナスとなります。身だしなみの良し悪しを決めるのは自分ではなく他人であるということを理解しておくことが必要です。
就活・面接のために高い眼鏡を買う必要はありません。
ZoffやJINS眼鏡であれば、フレーム+レンズ込みで、5,000円程度から眼鏡を買う事ができます。
INTERNOUS,inc. All rights reserved.