webサイトを制作していく上で、つまずいてしまう原因の一つとしてあげられることが多いのが、デザインに関しての問題ではないでしょうか?サイトの内容や構成に関しては、練ることができているけれども実際にサイトを制作してみると、なぜか伝えたいことが上手く頭に入らないサイトになってしまった、という経験を持っている方も少なくないはずです。
今回はそんな経験をお持ちの方のために、デザインの考え方から学んでいくことができる参考書を紹介していきます。デザインとは何かを把握して、テーマの伝わりやすいサイトを構築していきましょう!
なお、未経験からITエンジニアへの就職に興味がある方や未経験からプログラミングを効率よく学びたいと考えている方は、就職率98.3%で受講料無料のプログラミングスクールプログラマカレッジもおすすめです。
目次
デザインの世界を少しだけですが覗くことによって魔法などではない努力の積み重ねを理解することができ、少しだけですが真似ごとができるようになりました。
最初に考えさせてから「なるほど…確かにこっちの方が見やすい!」と気付かせる流れになっているため、読み進めるたびにモヤモヤが晴れていく感覚が心地良かったです。
文章は程よく砕けていて読みやすく、理論をベースに実際の例をたくさん挙げて説明されているのでとっつきやすいです。
参照元:エンジニアをリングする
この書籍は、デザイナーではないけれどもかっこいいwebサイトを作りたい、文章やプレゼンテーションにちょっとした華を与えて見栄えを良くしたい、と考えている方向けの書籍です。
この本では、最初にデザインを作成する上で大切な、近接、整列、コントラスト、反復といったデザイナーには当たり前でも素人にはわからない4つの概念から、教えてくれるので、今までデザインに関して、深く考えたことのない方でも安心して読み進めることができます。活字を利用したデザインも解説されているので、文章の見栄えを良くしていきたい方にも役に立ちます!
寄り道せずに最初に読むべきだったと思う。避けてはいけない大切な基礎を伝えてくれる本だから。
こないだたまたま本屋に行ったときに、たまたま出会えてよかった。
3年間で大きく変わったポイント、モバイルの普及、レスポンシブ、HTML5、CSS3 を中心に、今時のWeb制作の現場で必要とされている知識を基礎から幅広く身につけることができます。
これからWebの勉強を始める人に…いや、もしかしたら全くの初心者より、ある程度分かっている(つもりの)人が読むのが一番ためになるかも。
参照元:Amazon
この書籍では、webデザインを学ぶことだけでなく、実際にwebサイトを制作して公開する段階までの解説がされているので、見やすく綺麗なwebサイトを制作していきたいという方向けの一冊です。
この本は、タイトルにあるように教科書の様な形となっているため、途中は少し退屈に感じる部分もあるかもしれません。しかし、何かをもれなく学んでいくのには教科書は最適な形式です。一からwebサイトを作っていくのであれば、最初にではありませんが押さえておくと、迷いが少なく快適にwebサイト制作ができるようになります!
自分はある程度のことはできるワケですが、知らないことがいっぱい書いてありました。
WEBデザインの場合の使い方・考え方で解説されているので、初心者でも惑わされることなく取り組めます。
実際にバナー広告を作成する手順などウェブデザイナーがグラフィック分野で扱う技術を丁寧にサポートしています。後半ではHTML5とCSS3を用いたコーディングについても説明しています。
参照元:Buzzer
この書籍では、webデザインでプロになるのに必要な情報をコンパクトにまとめているので、プロを目指したい方の入門書として、お薦めの一冊です。
メインの内容は、PhotoshopやIlistratorを利用してのwebデザインで、バナー広告を制作していきながら学ぶことができるようになっているため、本だけだと飽きてしまうという方も、楽しみながら読み進めていくことができます。また、初心者には嬉しい、本だけでわかりにくい部分は、HPでの補足もあるので躓かずに読み進められます。
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