ITコラム

PHP 配列 追加

PHP

2019.01.28

PHP【 配列 】配列にデータを追加

配列は、1 つの変数や定数で複数の値を格納できる 便利なデータ構造です。
今回は PHP で配列にデータを追加する方法について紹介したいと思います。

配列についてはこちらの記事もご参照下さい。

PHP【 配列 】複数の値を保持するデータ構造
PHP【 配列 】配列にデータを追加(本ページ)
PHP【 配列 】配列からデータを削除
PHP【 配列 】count で要素数を取得
PHP【 配列 】配列のソート
PHP【 連想配列 】キーでデータを特定
PHP【 多次元配列 】配列の中に配列
PHP【 配列 】配列内のデータ検索
PHP【 配列 】要素を比較
PHP【 配列 】配列の結合
PHP【 配列 】in_array で値の存在チェック
PHP【 配列 】array_map で一括処理
PHP【 配列 】キーを取得
PHP【 配列 】array_filter でフィルター
PHP【 配列 】array_column で同一キーの値を取得
PHP【 配列 】foreach でループ処理
PHP【 配列 】array_unique で重複した値を削除
PHP【 配列 】便利な関数

 
尚、本サイトでは XAMPP( ザンプ )という開発環境を使用しています。
XAMPP のインストール方法や起動方法については以下の記事をご参照下さい。
PHP【 開発環境 】XAMPP インストール
PHP【 開発環境 】XAMPP の使い方

最終更新日:2019年1月28日

目次

1.配列に値を追加
2.array_push で複数の値を追加
3.array_unshift で先頭に値を追加
4.array_merge で配列を追加
5.配列にデータを追加するサンプル
  

1.配列に値を追加

 
PHP で 配列を作成後、配列変数の後に [ ] を付けて次のように記述すると 新たに値を追加することができます。

$array[ ] = 追加する値 ;

下記は「 青山 」「 井川 」「 植木 」が格納された配列変数 $name に、「 江口 」と「 大竹 」を追加しているサンプルです。

$name = array("青山", "井川", "植木");

$name[] = "江口";
$name[] = "大竹";

新たな値を追加した結果、配列変数 $name には「 青山 」「 井川 」「 植木 」「 江口 」「 大竹 」がこの順番で格納され、0 から 4 までのインデックス番号が割り当てられます。

「 江口 」を出力したい場合は、以下のように記述します。

echo $name[3];

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2.array_push で複数の値を追加

 
配列変数の後に [ ] を付けて配列に値を追加する方法では、追加する値を 1 つずつ代入しますが、array_push 関数を使用すると 一度に複数の値を追加することができます。

array_push 関数を使って値を追加する場合は、次のように記述します。

array_push ( $array , 追加する値 , 追加する値 …) ;

第 1 引数で配列変数を指定し、第 2 引数以降に追加する値を順次記述していきます。

下記は「 青山 」「 井川 」「 植木 」が格納された配列変数 $name に、「 江口 」と「 大竹 」を追加しているサンプルです。

$name = array("青山", "井川", "植木");

array_push($name, "江口", "大竹");

配列変数の後に [ ] を付けて配列に値を追加する方法と同様に、新たな値は 配列の後ろに順次追加されてインデックス番号が割り当てられます。

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3.array_unshift で先頭に値を追加

 
配列に値を追加する場合、[ ] や array_push 関数を使用すると 配列の後ろに値が追加されますが、array_unshift 関数を使用すると 配列の先頭に値を追加するとことができます。

array_unshift 関数を使って値を追加する場合は、次のように記述します。

array_unshift ( $array , 追加する値 , 追加する値 …) ;

第 1 引数で配列変数を指定し、第 2 引数以降に追加する値を順次記述していきます。

下記は「 植木 」「 江口 」「 大竹 」が格納された配列変数 $name の先頭に、「 青山 」と「 井川 」を追加しているサンプルです。

$name = array("植木", "江口", "大竹");

array_unshift($name, "青山", "井川");

echo $name[0];

配列の先頭に新たな値を追加した結果、配列変数 $name には「 青山 」「 井川 」「 植木 」「 江口 」「 大竹 」がこの順番で格納され、0 から 4 までのインデックス番号が割り当てられるため、「 echo $name[0]; 」で「 青山 」が出力されます。

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4.array_merge で配列を追加

 
array_merge 関数を使用すると、配列に配列を追加することができます。

array_merge 関数を使って配列を追加する場合は、次のように記述します。

array_merge ( $array , 追加配列 , 追加配列 …) ;

第 1 引数で追加される配列変数を指定し、第 2 引数以降に追加する配列を順次記述していきます。

第 2 引数以降に記述する追加配列は、定義済みの配列変数の他に 「 array(“値1”, “値2”) 」のような配列の定義を記述することも可能です。

下記は 配列変数 $name1 に 2 つの配列を追加しているサンプルです。

$name1 = array("青山", "井川");
$name2 = array("大竹", "加藤");

array_merge($name1, array("植木", "江口"), $name2);

配列を追加した結果、配列の値は「 青山 」「 井川 」「 植木 」「 江口 」「 大竹 」「 加藤 」の順番で 0 から 5 までのインデックス番号が割り当てられます。

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5.配列にデータを追加するサンプル

 
配列にデータを追加して出力してみます。

下記のようなソースファイルを作成して ブラウザからアクセスすると、次のような表示になります。
( ソースファイルの作成方法についてはソースファイルを作成を、サーバの起動方法等についてはサーバを起動を、それぞれご参照下さい。)

<?php

  $name = array("植木", "江口");

  array_unshift($name, "青山", "井川");

  array_push($name, "大竹", "加藤");

  print_r(array_merge($name, array("木内", "久保")));

?>

「 print_r 」は、データを出力するために使用する PHP の関数で、引数に配列を指定すると 格納された個々の値がインデックス番号 0 から順に出力されます。

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