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卒業生インタビュー

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卒業生インタビュー

2022.11.04

【卒業生の声:川崎さん】文系大学4年生から「プログラマカレッジ」を2ヶ月間受講し、プログラマ職で内定獲得に成功しました!

受講スクール プログラマカレッジ
受講期間 夜間コース
料金 無料
就職先 カストマシステム株式会社

 
プログラマカレッジ卒業生の川崎さんにお話しをお伺いしました!

❶ 憧れのエンジニア目指して一念発起!熱心なキャリアアドバイザーの方に心動かされて「プログラマカレッジ」へ入校しました

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ

【Q】川崎さんがプログラミングを学ぼうと思ったきっかけを教えてください

実は大学進学前からエンジニアという仕事に憧れを抱いていて、昔からプログラミングには興味があったんです。自分はどちらかというと文系タイプだったので、IT業界には向いていないんじゃないかとずっと諦めていたのですが、就職活動を期に一念発起。人生一度きりですし、憧れの職業にチャレンジしてみようとプログラミングの世界に足を踏み入れることにしたんです。

 
【Q】もともとエンジニアという仕事に興味があったのですね。IT系への就職を意識されてすぐにプログラミング学習をスタートされたのですか?

いえ、まずは就職活動を先にスタートしたのですが、プログラミングに対する知識がないのでうまく行かず…。一からプログラミングを学び、習得してから就職活動を再開しようと思い直し、プログラミングスクールを探すようになりました。

 
【Q】数あるプログラミングスクールのなかから「プログラマカレッジ」を選んだ理由を教えてください

やはり無料であることがとても魅力的でしたね。学生ですので高い授業料を払わずに学べるのは非常にありがたかったです。

実は最初、プログラマカレッジに対して、無料だから学ぶ内容も浅いプログラミングスクールなのかなって、勝手なイメージを持っていたんです。でもそれは全くの思い違いでした。受講にあたって個別相談会に参加したところ「就職することをゴールに、しっかり学んでいきましょう!」とキャリアアドバイザーの方から熱い言葉をかけていただき、心を打たれたんです。こんなに熱量を持って向き合ってくれるプログラミングスクールなら、本気で頑張ることができるんじゃないかと思い、すぐに入校を決意しました。

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卒業生インタビュー プログラマカレッジ

❷ 2か月間で全カリキュラム修了。事前に取得していた基本情報技術者試験と「プログラマカレッジ」の学習環境のおかげで順調に学ぶことができました

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ

【Q】通常、3か月ほどかかるカリキュラムを川崎さんは2ヶ月で学びきっていて、進捗がとても早いという印象を受けました。入校前に独学でプログラミング学習をされていたのですか?

大学3年生の時に基本情報技術者試験の資格を取得していたので、基礎的な知識があったことが功を奏したのかなと思います。コードを書く技術こそなかったものの、受講前からある程度用語は理解できていたし、システム開発の流れは掴めていたので、勉強は進めやすかったですね。プログラマカレッジでは主に技術を重点的に学んだという感じです。

 
【Q】受講前から資格にチャンレジされていたとは素晴らしいです!実際、カリキュラムの難易度はいかがでしたか?

初期の課題は難なくこなすことができましたが、JavaやJavaScriptなどに入ってくると難しさを感じるようになり、苦戦しました。そんな時は、Discordという”プログラマカレッジ受講生の「よくある質問」がまとめられた掲示板” を活用して問題を解決するようにしていました。

 
【Q】Discordは役に立ちましたか?

すごく役立ちました!解けないと悩んでいたことの解決策がここにほとんど書いてあって、本当に便利な掲示板だなと思いましたね。僕が順調に勉強を進められたのはDiscordのおかげと言っても過言ではありません。Discordって、これまでの受講生が学習につまづいた時のデータが集約されていているから、誰もがつまずく箇所が網羅されている。本当に便利でしたね。

 
【Q】講師の方に質問などはされましたか?

基本的には自分で調べるかDiscordで解決するようにしていたのですが、ある時どうしても分からないことがあって、思い切って講師の方々に質問してみたんです。何となく自分で解決しなくちゃいけないという気持ちが強く、質問できずにいたのですが、いざ質問してみたらすごく丁寧に教えてくださって。それ以降「どうしても分からなかったら頼っていいんだ」と安心感を持って勉強に取り組むことができるようになりました。一人で頑張っていたらきっと悩んで諦めていた課題もあったと思うので、講師のみなさんには本当に感謝していますね。

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❸ 大学と両立しながら学習を進めるコツは、「スキマ時間にコツコツ勉強すること」。エラーやバグもプログラミングの醍醐味として楽しむ姿勢が大事だと思います

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ

【Q】大学と両立しながらプログラマカレッジの勉強を進められていたと思うのですが、どのように1日のスケジュールを立てて勉強していたのでしょう

夜間コースの週3回の学習時間はマストで、それ以外は手が空いた時は勉強するよう、心がけていました。あえて一日何時間とは決めずに、少しずつスキマ時間を積み重ねて勉強するようにしていましたね。スキマ時間といっても、やり始めると夢中になるので、気づけば7時間くらい勉強していることも…。もちろん学業が忙しくて勉強できていない日もありましたが、空いている時に積極的にプログラミング学習することで帳尻を合わせていたという感じです。

 
【Q】空き時間を利用して効率よく勉強されていたのですね。時間を決めて勉強しないスタイルだとサボりがちになったりしませんでしたか?

勉強すればするほどできることが増え、自分の自信に繋がったので、サボりたい気持ちにはなりませんでしたね。

 
【Q】どんどんプログラミングの楽しさにのめり込んでいったのですね。個人開発はいかがでしたか?

毎日「今日はここまでやろう」と目標を立てて開発を進めていたのですが、何度もエラーが続いて作業が進まず、もどかしさを感じることが多々ありました。でも、それもまたプログラミングの醍醐味なのだから楽しもうと、プラスに捉えて作業することを心がけていました。これからエンジニアとして働きたいなら、エラーやバグも楽しまなくっちゃ!という気持ちでやっていましたね。

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❹ 就職面接練習のおかげで本番は緊張知らず!限界まで自分を追い込んで勉強してきたことも自信に繋がり、納得いく就職活動ができました

【Q】いつもプラスに物事を捉える川崎さんの考え方、とっても素敵です。実際に就職活動に入られてからはいかがでしたか?

就職活動はとても順調で、1ヶ月もかからず終えることができました。一番キツかったのはキャリアアドバイザーさんとの面接練習でしょうか(笑)初回の面接練習で、焦りや不安を感じながら挑んだところ、「表情硬いよ」と一発で心情を見抜かれてしまった。参りましたといった感じでした(笑)でもそこでいろいろと吹っ切れたおかげで、本番では緊張することなく面接に挑むことができたんです。キャリアアドバイザーさんにビシッと指導してもらったおかげですね。カストマシステム株式会社に内定をいただき、春から働くことが今はとても楽しみです。

 
【Q】最後にこれからプログラミングを学んでみよう、スクールに通ってみようと考えているみなさんへ応援のメッセージをお願いします

僕の場合、他の大学生が就職活動真っ只中な時期にプログラミングスクールで学習していたため、当時はかなり焦りを感じていました。でも結果的にその焦りが自分を追い込んでくれ、勉強に精が出たので結果オーライかなと思っています。

みなさんも「限界まで自分を追い込んで勉強できているか」、常日頃自分に問いかけるよう心がけてみてください。もちろん無理しすぎは禁物ですが、限界ギリギリまで追い込んで勉強すると、必ず自分のなかで大きな自信に繋がります。面接などの大切な場面でも「これだけ勉強したのだから大丈夫!」と、堂々としていられるはず。ぜひみなさんも自分なりのペースで、限界ギリギリまで頑張ってみてください。きっと良い結果が出ると思います!

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今回の担当者は…

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キャリアアドバイザー 加藤憲康

キャリアアドバイザーとしてIT経験・未経験問わずに求職者様の転職活動をご支援をさせていただいております。
私自身、大学で情報工学を専攻後、メーカー系の大手Sierに就職し、SEとして働いていた経験があります。業界経験者であるという強みを活かし、求職者様に寄り添った面談を心がけております。

 

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