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卒業生インタビュー

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卒業生インタビュー

2022.03.02

【卒業生の声:和山さん】プログラマに憧れ、地元北海道から上京を決意。先輩が通っていたプログラマカレッジへ入校しました

受講スクール プログラマカレッジ
受講期間 夜間コース
料金 無料
就職先 シーシーエー株式会社

 
プログラマカレッジ卒業生の和山さんにお話しをお伺いしました!

❶ プログラミング学習をやるからには中途半端な気持ちで終わらせたくないと、意を決して上京。アルバイトをしながら勉強をスタートさせました

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ

【Q】プログラマーを目指すようになったきっかけを教えてください

高校卒業後、地元北海道の工場で働いていたのですが、働くなかでPCを使った業務に楽しさを感じるようになり、いつしかプログラマーを志すようになりました。転職するための情報を集めていたところ、都内でITエンジニアとして活躍している高校時代の先輩が通っていたと、勧めてくれたのがプログラマカレッジでした。北海道からオンライン上で学ぶこともできたのですが、地元にいては甘えが出てしまうと思い、会社を退職し、上京してスクールに通うことを決意。慣れ親しんだ地元を離れ、プログラマーとして頑張っていこうと覚悟を決めて上京しました。

 
【Q】大きな決断を経て、プログラマーとしての道を選んだのですね

やるからにはとことん真剣に取り組みたかったんです。スクールに通う前からProgateで自己学習にも積極的に取り組みました。やればやるほど「プログラミングって面白い!」と夢中になっていき、引っ越すまでは早くスクールに通いたくてうずうずしていましたね。

上京後は夜間コースを受講し、アルバイトをしながら勉強しました。バイトのシフトが出るタイミングに合わせてプログラミング学習のスケジュールも同時に組み、計画的に勉強できる体制を整えるようにしていました。夜間コースは質問時間も限られているので、疑問点を事前に洗い出しておくためにも、しっかりスケジュールを立てておきたかったんです。

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卒業生インタビュー プログラマカレッジ

❷ 未経験で高卒なら資格を取るべきとアドバイスされ、Java Silverの資格に挑戦。合格したら、スキルだけでなく自信も手に入れることができました

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ

【Q】実際にスクールで学んでみていかがでしたか?

はじめは余裕を感じていたのですが、どんどん難易度が上がっていった印象です。特にJavaに入った頃が一番大変でしたね。エラーやバグを解決できない回数も増えていきました。それでも、「すぐに質問せず、自分で考えること」がプログラミングをやっていく上で重要だと思っていたので、できる限り自分で答えを導き出す努力をしました。

 
【Q】どうしても自分で解決できないときはどうされていたのですか?

もちろん、どうしても分からないことがあれば講師の方々に相談にのっていただいていました。

アドバイスをいただいても、そのアドバイスの内容すら理解できないくらいの壁にぶち当たったこともありましたね。あの時は、せっかくいただいたアドバイスも「?」の状態で、かなり焦りました。でもここで悩んでいても何も解決しない!と思い、正直に「いただいた回答すらわかりませんでした」と伝えたところ、すごく噛み砕いて、わかりやすく説明してくださったんです。プログラマカレッジの講師のみなさんは、ちゃんと分かるまで、丁寧に教えてくださる。今でもあの時のことは本当に感謝しています。

 
【Q】スクールに通いつつ、資格試験にもチャレンジしたとお聞きしました

勉強をはじめて二ヶ月ほど経った頃でしょうか。キャリアアドバイザーさんに「未経験プラス高卒の場合、資格がないとかなり厳しい」と言われ、Java Silverの資格勉強をスタートさせました。資格勉強は本当に難しくて、不安になることも多かったですね。

Java Silverの資格試験は、初回のチャレンジであれば、スクールの合格者返金制度を利用でき、実質、無料で試験が受けられるので、何としても一発合格を目指したかった。だからこそ、猛勉強の末、無事一発で試験に合格できたときは本当にうれしかったですね。

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❸ 就職先は、仕事の大変さを包み隠さず教えてくれた企業を選びました。信頼できる上司のもと、プログラマーとしてどんどん成長していきたい

卒業生 インタビュー プログラマカレッジ

【Q】コロナ禍ということもあり、就職活動も大変な面があったのではないでしょうか

就職活動はオンラインと対面の半々でした。手応えを感じた会社が不採用となったり、厳しい言葉を言われてメンタルがボロボロになったりと、落ち込むことも多かったですね。キャリアアドバイザーさんの励ましがあったからこそ、諦めず就活ができたと思っています。ありがたいことに就職先も決まり、近々入社予定。本当に感謝しています。

キャリアアドバイザーさんとは、本当にいい人間関係が築けたと感じています。コロナが落ち着いてきたら、一緒にご飯に行きましょうねって話もしているんです。

 
【Q】内定された企業を就職先に選んだ決め手は何だったのでしょう?

一番の決め手は、面接官の方のお人柄でした。包み隠さず、仕事の大変さや厳しさを教えてくださる方で、「この人が働いている会社なら大丈夫だ」って、心から信頼できたんです。「大丈夫ですよ」「大変じゃないですよ」と話される企業よりも、ちゃんと向き合ってくれている気がして。これから働いていくなかで大変なこともあると思うのですが、ここなら頑張れると素直に思えたことが大きいです。今は入社に向けて自主的に勉強中。早く働きたくてワクワクしています。

 
【Q】最後に、これからプログラミングを学ぼうと思っている方にメッセージをお願いします

「つまづいた時にどう乗り越えるか」を意識して勉強に取り組んでみてください。勉強していくなかでどうエラーを乗り越えてきたかが、プログラマーとしての成長に繋がると思うんです。僕もまだまだこれからいろんな壁にぶつかると思うのですが、壁にぶつかった時は成長できる時と信じ、頑張っていきたいと思っています。

また、学歴や職歴に自信がない中でプログラマーを目指す方には、ぜひ資格取得をおすすめしたいです。自分のスキルを証明できるものがあると強みになりますし、何よりも合格に向けて頑張った日々が、自信に繋がりますよ!

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今回の担当者は…

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キャリアアドバイザー 加藤憲康

キャリアアドバイザーとしてIT経験・未経験問わずに求職者様の転職活動をご支援をさせていただいております。
私自身、大学で情報工学を専攻後、メーカー系の大手Sierに就職し、SEとして働いていた経験があります。業界経験者であるという強みを活かし、求職者様に寄り添った面談を心がけております。

 

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