PHPはwordpressのカスタマイズでも利用がしやすいため、webサイトに自分好みの機能をつけたいと考えた時に、覚えたいと思う方も多いのではないでしょうか?ただ、独学で学んでいくとなるとどのように学習していけばいいのか悩んでしまいます。プログラミングの書籍は、一つだけでは理解が出来ないなんてことも、少なくはありませんよね?
そこで今回は、PHPを学んでいくうえで順番に読んでいくと覚えやすい、三冊の参考書をご紹介していきます!
なお、未経験からITエンジニアへの就職に興味がある方や未経験からプログラミングを効率よく学びたいと考えている方は、就職率98.3%で受講料無料のプログラミングスクールプログラマカレッジもおすすめです。
まず、「変数」や「配列」など基本的な言語を簡単に知るため(覚えるためではなく「知る」ため)にお勧め
全くプログラミングを知らない初心者でもつまずくことのないような親切丁寧な解説で、非常にわかりやすい。
自由にユーザーインタフェースを作りたくて手を出してみた.HTMLすら全然知らない状態だったのですが,サンプルコードの写経しながら自学自習.書いてる内容はわかりやすかった
参照元:booklog
この書籍に関しては、完全に初心者の方には、必ず読んでおいてほしい一冊です。この本だけでは、PHPを理解しきり、実用段階に持っていくことはできませんが、今までプログラミング自体や、PHPに振れたことがない方が、PHPのプログラミングの概念を把握するためには必須となります。
イラストも豊富で読み進めやすいため、わからない単語があってもなんとなくのでいいので理解し、まずはPHPの概念を把握していきましょう!
プログラミングの考え方みたいなものも導入部分入っています。
本の構成が素晴らしく、すんなりと頭の中に入ってきました。
プログラミングに関してはアレルギー反応を起こしてしまう私にとって、この本はとてもありがたかったです。
サンプルコード使うんじゃなくて自分で考えて、この教科書参考にしながらコード書くものだと思うんだよね。
参照元:Amazon
この書籍は「PHPの絵本」でPHPの概念を把握した後に読み進めていくと、基礎がすんなりと頭の中に入ってきます。練習問題がついているため、自分がしっかりと理解が出来ているかの確認をしながら進めることが出来るので、一歩一歩進んでいきたいという方にはお勧めです!
この本だけで知識の定着や利用まで行くのは、少し難しいかもしれませんが、概念の把握の次に知識を理解するためには、便利な一冊です。
他のプログラミング言語を知っていて、PHPをちょっとかじった人が、知識を整理するには悪くない本だと思う。簡潔にまとめられている。
いわゆる入門向けの内容ですが、順序としてはこちらの方が分かりやすかったと思います。なので、もし知っていたらこちらを読んでから
先ほど『PHP: The Good Parts』というオライリーの本を買ってきて、読んでるところ。立ち読みしたところ、要点がまとまっていて、他の言語の経験者には、最適だと踏んだので。薄いから時間取られないし。
参照元:つつみページ日記帳
この書籍は、ある程度他の言語での経験があったり、PHPを多少なりとも理解できている人にお勧めの一冊です。こちらの書籍も先に紹介した二冊と同様入門編であることに変わりはありませんが、ここまで読み進めることが出来れば。実際にある程度はPHPを捜査していくことが出来るようになります。
この本では、実際のオブジェクトに関してや、データベースの処理方法まで網羅されていて、PHPの良い点、悪い点まで説明されているので、入門終わりの一冊として有効です!
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