ホームページ作成のためのHTML入門は、実は今、誰でもカンタンにできてしまいます。なぜなら、近年は学習環境や、レンタルサーバーなどの発達により、本当に誰でもホームページ作りが独学できる時代になってきたからです。
スクールも充実してますが、費用が高かったり、余計な授業もあったりして、無駄なく必要なことをやりたい方には向きません。そこで本記事では、HTML入門のためのオススメ勉強方法をご紹介させていただきます!
なお、未経験からITエンジニアへの就職に興味がある方や未経験からプログラミングを効率よく学びたいと考えている方は、就職率98.3%で受講料無料のプログラミングスクールプログラマカレッジもおすすめです。
目次
こちらのドットインストールというサービスは、初心者向けに大変わかり易く作られたサービスです。動画で丁寧に説明されているため、自分のペースでお手軽に勉強ができます。
HTML入門(全24回)
まずはこの講義を見ましょう。
全24回、と若干多く感じてしまいますが、1回が3分動画で編成されているため、単純計算で72分で終わることになります。
ただし、ドットインストールの使い方としてオススメなのは、「動画を見ながらとにかく動画と全く同じことを行う」ことです。そうするともう少し時間がかかってしまうので、3~4時間を見込んでおくと丁度良いでしょう。
また、いくら初心者向け、とはいえどうしてもわからない部分が出てきてしまいます。そういった場合は、あまり気にせず先に進んでください。とにかく大事なのは動画の真似をしてみることです。
こちらのprogateというサービスは、とてもシンプルに要点がまとまっている上に、カンタンな問題形式で学習ができるため、小学校の計算ドリルの問題を解くような感じでHTMLを学ぶことができます。
問題の前には説明もあるので、上述のドットインストールの内容を暗記している必要はありません。またゼロから始める気持ちでやってみましょう!
このサービスのなかで、とりあえず
HTML&CSS 基礎編
を完了させれば、基礎としては十分なレベルになります。
こちらも2〜3時間もあれば十分にできるはずなので、是非お試しください!
progeteとドットインストールが終わった段階で、かなりの知識が付いていると思います。
しかし、それだけだとなかなか実践は難しいので、初心者向けに本を1冊購入し、それを読みながら書き写していきましょう。これで十分実用できる本格的な知識を得ることが出来ます。
オススメ書籍は、
あとは実際に何かを作ってみることです。まずは自己紹介のホームページや、所属している組織のページ等、なんでも構いません。とにかく書いてみることです。
また、その際にわからないことがある度に本を見なおしたり、google検索を行うことで、かなり詳細なことまで定着していきます。自転車の乗り方を転びながら学ぶように、プログラミングも実際にやってみて転ばなければ学ぶことはできません。
実は、HTMLを書くだけでは実際のホームページのように世の中に公開することはできません。
出来上がったHTMLファイルをレンタルサーバー等のサーバーにアップロードして、初めてホームページを公開することが出来ます。是非作ったサイトを公開して、あなただけの世界で唯一のホームページで世の中の人々を驚かせてみてください!
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