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プログラミングスクール

2023.09.21

【2024年版】無料でWebデザインが学べるスクール&サイト・職業訓練校を紹介

この記事を書いた人
プログラマカレッジ編集部

未経験からプログラマーになりたいと考えてる皆さまに、プログラミング言語の基礎知識や、プログラマーとしての転職ノウハウ、転職に役立つ資格、IT業界情報など、お役立ちコラムを配信しています。

本記事では、無料でWebデザインが学べるスクール・サイト・職業訓練校と、安い料金でスクールに通える国の支援制度を紹介。「でもなぜ受講料が0円なの?」「有料スクールとの違いは?」「無料スクールのメリット・デメリットも知りたい」「優良な無料スクールの選び方は?」「Webデザイナーに必須のスキルセットは?」「Webデザイナーの平均年収はいくら?」という疑問にもお答えします。

なお、未経験からITエンジニアへの就職・転職に興味がある方は、就職率98.3%で受講料無料のプログラミングスクールプログラマカレッジもおすすめです。

最終更新日:2024年4月8日

1. Webデザインスキルが学べる無料スクールは、なぜ受講料が0円なの?

ところで、Webデザインやプログラミングなど、Webに関するスキルが無料で学べるスクールが最近増えていますが、このようなスクールはなぜ無料なのでしょうか?

未経験者なのにすべて無料で学べるだなんて、何だかあやしいと思ってしまいます。

無料でスクールを運営できる理由は、優秀な生徒を育成して企業に紹介することで、協賛金と紹介料を受け取っているからです。

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このイラストを見るとわかるように、「企業からの紹介手数料=無料プログラミングスクールの収益金」という仕組みによって、無料プログラミングスクールは成り立っています。
でも、途中で辞めたらお金がかかりますか?
入校後すぐに中途退校した場合や、紹介先企業の内定を断った場合は違約金が発生する、などの受講条件を設けている無料スクールであれば、途中で辞めてしまうと違約金が発生する可能性が高いでしょう。
違約金が設定されていない無料スクールに通おうと考えているのですが、申し込めば誰でも入校することができますか?

たとえば、プログラマカレッジのように違約金が発生しない無料スクールの場合は、事前の説明会で本人に就職の意思があるかどうかをしっかりと確認されます。

また、ほとんどの無料スクールは「就職するために学びたい」と考えている方のみに無償で開講しているので、就職の意思がなく「とりあえず通ってみて、もし無理そうだったら辞めよう」と考えている方は、入校を断られる場合もあることを覚えておきましょう。

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2. 無料スクールと有料スクールの違いは?メリット・デメリットを比較

無料のWebスクールと有料のWebスクールの違いって、主に何ですか?
無料のWebスクールと有料のWebスクールの主な違いは、「年齢制限の有無とカリキュラムや就職先の自由度」です。
無料スクールと有料スクールを比較すると、どのようなメリット・デメリットがありますか?
こちらは、無料のWebスクールと有料のWebスクールのメリットとデメリットを比較した表です。
無料のWebスクール 有料のWebスクール
メリット

・お金をかけずにWebデザインを学べる

・就職サポートや案件の紹介まで無料で受けられる

・受講条件に年齢制限が設けられていない

・自身で自由に就活ができる

デメリット

・受講条件が「18歳~30歳以下」と年齢制限がある

・学びたい言語やスキルが習得できない場合がある

・受講料金が高いので毎月の分割払いが大変

・必ずしもWeb系のIT企業に入社できるとは限らない

無料のWebスクールは、お金をかけることなくWebスキルを学べる代わりに、年齢制限が設けられていたり学べる知識や技術が限られていることもある一方、有料プログラミングスクールは30代や40代でも年齢に関係なく入校できますが、そのぶん受講料金が高額に。
また無料のWebスクールは、就職サポートが付帯している場合が多いので、未経験から手に職を付けて正社員就職を目指せる環境としても最適です。

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3. 未経験者でも失敗しない無料スクールの選び方と優良スクールの見極め方とは?

失敗しない無料スクールの選び方が知りたいです。優良スクールを見極めるコツも教えてください。
あなたが習得したいスキルがWebデザインであってもプログラミングであっても、未経験者が失敗しないで無料スクールを選ぶのであれば、以下の点に留意して見極めると良いでしょう。

✔ 知名度のある企業や大手企業が運営しているか

✔ 無料で受講できる条件を事前に確認しておく

✔ 違約金が発生するスクールの場合は、その条件も確認しておく

✔ 講師がプロであるか

✔ 質問がしやすい環境で、なおかつレスポンスも速いか

✔ テキストやカリキュラムの内容が自分に合っているか

✔ 受講スタイルが「通学」か「オンライン」かも確認しておく

✔ 自分が学べる時間帯に開講しているかもチェックする

✔ 就職サポートがきめ細やかで、就職成功率も高いか

✔ 自分の希望する職種や業種の仕事を紹介してもらえそうか

✔ 実際に通った人の口コミや評判が良いか

プログラミングが学べる無料スクールへ通うことを検討している方は、ぜひ以下の記事も参考にしてください。

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4. Webデザインが学べる無料スクール・独学におすすめ無料学習サイト9選

これからWebデザインを学びたいと思っているのですが、もしスクールに通って合わなかったら、お金が無駄になりそうで不安です。
そんな方は、スクールに通う前に、無料ツールを活用して独学に挑戦してみましょう。
そうすると、スクール選びの際に、コースの内容やカリキュラムについても正確に把握できるようになるだけでなく、向き不向きも事前に確認できるので、あらゆる失敗のリスクを減らすことが可能です。

ここでは、Webデザインが学べる無料スクールと学習サイトを一覧表で9つ紹介するのでぜひ参考にしてください。

※横スクロールしてご覧下さい。

サイト名 主に学べる内容 特徴 こんな人におすすめ 公式サイト
サルワカ

・HTML&CSS入門

・Canvaの使い方

・Photoshopの使い方

・デザインのコツと素材 など

Webデザインの初心者向けに、サルでも分かるように図解で解説してくれる無料サイト

・Webデザインの基本を学びたい人

・Photoshopを学びたい人

chot.design

・デザインツールの使い方

(Photoshop、HTML/CSS、Illustrator、Adobe XD、Sketch、Figma など)

Web/IT業界の第一線で働くクリエイターが制作した、毎日ちょっとずつWebデザインを学べる無料サイト

・実践的なデザインスキルを習得したい人

・Webデザイナーを目指している人

Adobe ラーニングとサポート

・Adobeアプリの使い方

(Illustrator、Photoshop、Premiere Pro、InDesign、Adobe XD、Dimension、Lightroom など)

デザインの初学者向けに、各アプリの基礎知識から基本操作、活用方法から高度なスキルまで学べるAdobe公式の無料サイト

・Adobeのグラフィックツールを使ってみたい人

・グラフィックデザインの基本を習得したい人

Schoo

・求められるスキルと習得の仕方

・ポートフォリオ作成前に知っておくべきポイント

・Canvaを使ったスライド作成/プレゼンテーション など

デザイン思考やマーケティング思考など、Weデザインの提案に必須の幅広いスキルが身につく学習サイト(無料あり)

・費用を押さえてプロのWebデザインを学びたい人

※月額980円の有料会員になると全授業を視聴可能

Skillhub

・初心者のためのweb制作入門

・Photoshop/Illustrator

・HTML&CSS

・Webマーケティング など

フリーランスや起業したい人、転職したい人のための初心者から学べるオンラインスクール(無料あり)

・Webデザインが学べる無料スクールを探している人

・無料サイトと併用して無料スクールでも学びたい人

Udemy

・Photoshopの超基本を学ぼう!

・ウェブデザイナーに必要なスキルとは?

・非エンジニアでも学べるPHP入門講座

・WordPress作成初級講座

・Canvaでデザインしよう! など

Webデザインの他にも、21万種類以上の講座を公開している米大手のオンライン学習プラットフォーム(一部無料)

・講座のレビューを事前に確認して授業を受けたい人

※有料コースの場合は講師にDMで質問が可能

Googleデジタルワークショップ

・Webサイトの活用方法

・オンラインビジネス戦略の策定

・検索連動型広告で情報を伝える方法 など

Webマーケティングについて学びながら認定資格試験のライセンスも取得できる、Google公式の無料サイト

・Webマーケティングに関心がある人

・学生や就職活動に向けて資格を取得したい人

ZeroPlus Gate

・30日間でWebサイト制作をできるようになるための要点を絞ったカリキュラム

(HTML&CSS、JavaScript、WordPressの基本操作 など)

毎月先着制・完全無料で、動画教材を使いながら副業や転職にも対応できるスキルを習得できる無料スクール(キャリア面談あり)

・独学ではなくメンターに質問し放題で学びたい人

・未経験からWebエンジニアを目指す人

侍テラコヤ

・Webデザインの基礎

・広告バナーの制作、Webサイトの制作

(Adobe XD、Photoshop、WordPress、JavaScript、PHP、Swift など)

※一部のコンテンツのみ無料

Webデザインの基礎や、実案件を想定したWebサイト制作スキルを習得できる無料スクール(現役Webデザイナーが随時質問に対応)

・現役のWebデザイナーから直に学びたい人

・入会金不要でいつでも退会可能なWebデザインスクールを探している人

※2023年12月現在

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初心者や未経験者が無料サイトを使って学習すると、どんなメリットがありますか?

初学者が無料サイトでWebデザインを学ぶメリットは、次の3つです。

・場所や時間に拘束されることがないので、マイペースに学べる

・費用をかけずにスキルアップできる

・ざまざまなツールの使い方を無料で学べるので、向き不向きが確認できる

今回ピックアップした中には無料のオンラインスクールもありますが、無料学習サイトとはいえ、現役デザイナーにWeb上で質問することができたり、月額1,000円程度の有料会員になるとさらに深いレベルのスキルを学べるサイトもあるので、いくつかのサイトを併用しながら学習を進めると、費用を抑えて効率よく幅広い技能を習得できるでしょう。

Webデザイナーになるには、プログラミングの基本的な知識も必要だと聞いたのですが、初心者でも挫折せずに学べるプログラミングの無料学習サイトについても知りたいです。

Webデザインの現場においてよく使用する言語は、HTML・CSS・JavaScript・PHPなどですが、Webデザイナーを目指すのであれば、最低でもHTML・CSS(JavaScriptとPHPのスキルがあれば尚可)を理解し、コードも書けるようにしておきましょう。

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5. 無料・低価格でWebデザインスキルを学ぶなら、国の制度を上手に活用しよう

できるだけお金をかけずにWebデザインを学びたい人には、国や都道府県が運営する職業訓練校や、教育訓練給付制度を活用する方法もおすすめです。

✔ 離職者・失業者におすすめの「公共職業訓練」とは?

現在離職中で失業手当をもらいながら再就職を目指している方で、これからWebデザインを学びたいと思っている方は、「公共職業訓練」(別名:ハロートレーニング)を活用してみましょう。

公共職業訓練の講座は、管轄のハローワークによって異なりますが、Webデザインのほかにもプログラミングやパソコン事務、福祉や設計といったざまざまなコースが用意されています。

この制度の特筆すべきメリットは、主に以下の4つ。

• 失業手当の待機期間*1 がなくなる

• 失業手当の給付期間が延長される

• 失業手当に加えて交通費や受講手当が別途支給される

• スキルを活かして未経験から働ける就職先を斡旋してもらえる

*1 会社の倒産や解雇など会社都合によって離職した場合、失業手当が支給されるまでの待機期間は7日です。
また、自己都合による離職の場合は、7日の待機期間に加えて2~3か月の給付制限期間が設けられていますが、公共職業訓練を通じて再就職を目指した場合、この給付制限期間が解除されるため、すぐに失業手当をもらうことが可能となります。

但し、受講する際は試験と面接にパスすることが条件となり、人気の講座は倍率も高く狭き門となる可能性もありますが、幅広い年齢層の方を受け入れてくれる講座も多いので、手に職をつけて再就職を目指したい方はぜひチェックしてみると良いでしょう。

▶ 参考:ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)|厚生労働省

■ 公共職業訓練で学べるWebコースの一例

• No.3 WEB・OA事務コース

• No.4 Webデザイン科(No.28)

• No.6 Webサイト制作科

• No.8 WEBクリエイト基礎科(2)

• No.10 ビジネスWeb科1(ネットビジネス)

• No.13 動画編集・WEBプログラミングコース(3)C57-05

※2023年12月現在

なお、ハローワークのエリアごとに開催しているコースが異なります。詳細について知りたい方は、お近くのハローワークに問い合わせるか、下記のサイトより、コース種別の「公共職業訓練」とお住まいのエリアにチェックを入れて検索してみましょう。

▶ 参考:職業訓練検索:ハローワークインターネットサービス|厚生労働省

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✔ 雇用保険を受給できない方は「求職者支援制度」もおすすめ

雇用保険に未加入の職場を辞めて、現在再就職を目指している方には、「求職者支援制度」もおすすめです。

この制度は「公共職業訓練」を原則無料(テキスト代などは自己負担)で利用できるだけでなく、一定の要件を満たせば、訓練期間中、月10万円の「職業訓練受講給付金」をもらいながらスキルを身につけることが可能。また、支援の対象者となる方の主な条件は、次のとおりです。

• ハローワークに求職の申込みをしていること

• 雇用保険被保険者や雇用保険受給資格者でないこと

• 労働の意思と能力があること

• 職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたこと

申し込みや各種条件の詳細については、以下の公式ページでご確認ください。

▶ 参考:求職者支援制度があります!|厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク

■ 求職者支援訓練で学べるWebコースの一例

• No.1 事務でも活かせるWEB制作科

• No.2 DTP-Webデザイン科

• No.4 Web・映像クリエイター養成科(短時間)

• No.5 Web&デザイン実践科(託児・短時間)

• No.7 初心者OK Webデザイナー・Web制作・Webマーケター養成科(eラーニング)

• No.8 WEBデザイナー・クリエイター養成科

• No.9 ネットマーケティングもわかるWebデザイナー養成科

※2023年12月現在

公共職業訓練と同様に、求職者支援訓練の講座もハローワークのエリアごとに開催しているコースが異なります。詳細について知りたい方は、お近くのハローワークに問い合わせるか、下記のサイトより、コース種別の「求職者支援訓練」とお住まいのエリアにチェックを入れて、検索してみてください。

▶ 参考:職業訓練検索:ハローワークインターネットサービス|厚生労働省

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✔ 安い料金でWebデザインが学べる「教育訓練給付制度」とは?

教育訓練給付制度」とは、国が制定しているキャリア支援制度のひとつ。

働いている方や求職中の方が、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を修了したとき、本人が支払った受講料金の20%(上限10万円)に相当する額をハローワーク(公共職業安定所)が給付金として支給してくれる制度のことです。

教育訓練給付制度は、身につけられる内容やスキルのレベルによって、「一般教育訓練」「特定一般教育訓練」「専門実践教育訓練」の3つに分けられますが、Webスキルが学べる対象講座を受講する場合は「一般教育訓練給付金」に該当します。

なお、受給するための所定条件は、以下のとおり。

初めて給付金の支給を受ける方

【条件】雇用保険の被保険者期間が通算1年以上である

過去に教育訓練給付金制度を利用したことがある方

【条件】前回の受講開始日以降の雇用保険加入期間が3年以上である

参考:教育訓練給付制度があなたのキャリアアップを支援します|政府広報オンライン

教育訓練給付制度で学べる講座は、一般的に民間のITスクールや専門学校で開講しています。もしご自身に受給資格があるか不明な方は、お近くのハローワークに問い合わせてみましょう。

■ 教育訓練給付制度で学べるWebコースの一例

• クリエイティブデザイン学科 グラフィックデザイン専攻/専門学校 中央情報大学校

• Webエンジニア就職コース/TechMentor

• ICTシステム・デザイン科メディアデザイナーコース/長野平青学園

• CG・WEBデザイン学科/穴吹ビジネス専門学校

• グラフィックデザイン科 広告デザイン専攻コース/熊本デザイン専門学校

• グラフィックデザイン学科 Webデザイン専攻/専門学校 穴吹デザインカレッジ

※2023年12月現在

最寄りのエリアで対象となる講座を探したい方は、下記の公式サイトを活用してみましょう。

▶ 参考:教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定教育訓練講座|厚生労働省

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6. 未経験から働くWebデザイナーに必須スキルのスキルセットとは?

未経験からWebデザイナーとして働くにあたって、必ず身につけておくべきスキルとは何ですか?

Webデザイナーとして働くにあたり、最低限必要となるスキルセットは、次の4つです。

・デザインについての基本的な知識

・illustratorとPhotoshopのスキル

・コーディングやプログラミングの基礎知識

・円滑なコミュニケーションスキル

グラフィックツールを使いこなせることはWebデザイナーにとって必須の条件ですが、現場で働くにあたって最も重要なのは、コミュニケーションスキルです。

クライアントの意図を理解するためには聞く力も必要ですし、デザインを提案するには伝える力も求められます。

また、クライアント含むプロジェクトメンバーと連携しながら仕事を進めるので、コミュニケーションスキルが高い方は未経験でも採用確率がアップするでしょう。

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7. Webデザイナーの平均年収はいくら?年収を上げる具体的な方法とは?

Webデザイナーの平均年収って、どれぐらいなのですか?

dodaの調べによると、Webデザイナーの平均年収は全体で360万円(2023年12月時点)。

また、男性Webデザイナーの平均年収は396万円女性Webデザイナーの平均年収は344万円で、年齢別にみたWebデザイナー平均年収は以下のとおりです。

・20代:325万円
・40代:422万円
・30代:380万円
・50代~:473万円

出典:年収の高い職業は?平均年収ランキング(職種・職業別の平均年収/生涯賃金)【最新版】|doda

とはいえ、Webデザイナー全体の平均年収額は、他職種全体における平均年収の403万円よりも43万円低く、400万円未満の年収帯の方が全体の約66%を占めているとのことですが、その理由は、Webデザイナーという仕事自体が比較的新しい職種であるため、平均年収の低い20代~30代の方が多いことが理由として挙げられるそうです。


出典:Webデザイナーの平均年収はいくら?給料アップを目指す方法や転職事例も解説|doda

Webデザイナーとして働きながら将来的に年収を上げるには、どうしたらよいですか?

Webデザイナーが年収を上げる具体的な方法は、次の2つ。

・アートディレクターへのキャリアアップを図るか、待遇の良い企業へ転職をする

・会社員として働きながら副業の案件で実務経験を積んでフリーランスとして独立をする

まずは、Webデザイナーとしての実績を作ること。そして、Webマーケティングやプログラミングに関する知識も習得しつつ、業界のトレンドを常にキャッチできる感度を磨きながら、自らを売り込む営業力とコミュニケーションスキルも身につけておくと将来的にも安心できると言えるでしょう。

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8. 未経験者がIT業界で高年収を稼ぐならプログラマーもおすすめ

HTMLやCSSを使ったコーディングを楽しいと思えた人は、プログラマーを目指してみるのもおすすめです。

未経験からプログラマーになるメリットは、次の3つ

• 未経験でも正社員に就職しやすい

• 20代のうちから高年収が見込める

• IT業界は人手不足により需要が高いので求人数が多い

プログラマーの平均年収は約423万円、Webエンジニアの平均年収は約573万円と、他の職種よりも高め。

また、プログラマーをはじめとするITエンジニアの年収は年齢が上がるほど高くなる傾向にあるので、経験を積みながら転職することで年収アップを狙いやすい職種であるとも言えます。

自分にはプログラマーのほうが向いている気がするので、無料スクールでプログラミングを学んで、未経験からIT業界で働いてみたいです。

そんな方には、無料のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」もおすすめです。

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これまでデスクワーク経験がまったくない方でも大丈夫。未経者でも正社員として就職しやすく実績を積みながら安定した収入を得やすいSIerの案件から、自社開発の仕事まで、個人の特性やスキルにあった企業を幅広く紹介してもらえるので、卒業まで安心して学習に専念することができます。

さらに業界に精通したアドバイザーや経験豊富なプロの講師陣が就職をサポート。上京就活生にはホテルの宿泊費も負担してくれるので、地元から離れても安心して就職活動に専念することが可能です。

→ 就職支援付き無料プログラミングスクール「プログラマカレッジ」

ぜひこの記事を参考に自分に合った方法で新しいスキルを身につけて、未経験からの就職・転職を成功させてくださいね。

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